心理と特徴

【ご機嫌な仕組み】いつも機嫌がいい人の特徴13選+天使性

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ルンルン気分でお花摘み、家のキッチンでも同じ気持ちでお味噌汁を作る。

「この人は何も考えてない能天気な人かな?」と思いきや、違う。

「きっと気分の浮き沈みが激しく、突然沈むのかな?」と思いきや、違う。

いつも、機嫌がいい。

貴重な存在であり、天使のような光を持つ人。

ここでは、いつも機嫌のいい人が持つご機嫌な仕組みをお伝えします。

  • いつも機嫌がいい人の在り方を知りたい
  • どうしていつも機嫌よくいられるか知りたい

努力している人ほど努力が表に出ませんので、ここではいつも機嫌がいい人の真実の姿をお伝えします。

類稀な見えざる努力の紐解きが、ご機嫌創作のご参考になれば幸いです。

それでは機嫌よく始めましょう。

いつも機嫌がいい人の特徴

いつも機嫌がいい人の特徴13選

1,喜びの差別化がない

些細もたいそうも、けったいも大げさもなく、ひとしおに喜ぶ特徴です。

まるで最愛の人のお祝い事のごとく、朝食の漬物のできに喜びます。

「このプレゼントはちょっと嬉しい、あのプレゼントはもっと嬉しい」という差別化がなく、嬉しいものは嬉しい感情で同じく噛み締めます。

「これは嬉しい、これは楽しい、これは感動、これは愛する気持ち」など、感情の区分けはきっちりしており、過去の嬉しかったできごとをよく覚えている人でもあります。

 

2,人の喜びが好き

人が喜んでいるさまを見ると本人も嬉しくなる特徴です。

喜んでもらうのが好きな特徴でもあり、喜びに差別化はしませんが、「あなたからのプレゼントはもっと嬉しかったよ」と伝えることで相手が喜ぶのであれば伝えます。

人の幸せに自らの幸せを繋げるのが上手であり、身近な人が幸せであるほど自分も幸せになる人です。

 

3,生きている実感を大切にする

「あー、気持ちのいい天気だことー」
「お洗濯でもしちゃおっかなー、ルンルルン」

いつも機嫌がいい人は生きていることそのものを深く味わいます。

綺麗な空気があり、心地よさを感じる自分がおり、その環境を作ってくれたコミュニティがあり、国があり…とさまざまに現実を捉えます。

生きている実感は日常の全ての出来事を豊かさにも辛さにも捉えられるため、あとは本人の認識と選択によって豊かさにします。

生きていることを喜ぶ人であり、ポジティブを重んじる特徴でもあります。

 

4,自分と他を繋げる

「繋げる力」がとにかく高い特徴です。

例えば、外で虫が大量に飛んでいる時、「はぁ~、みんあ生きてるなぁ」と微笑ましく思う。

「同じ命、同じように生き、同じように舞いたい気持ち、やっぱポカポカだと外出たくなるよね~」など自分との共通性や調和をたくさん見出します。

これを人、モノ、ルール、社会、国…に抱く人は、自分と他を繋げる力が高く、いつも機嫌よく過ごします。

お茶を飲めば、花を見れば、風を感じれば、日光に当たれば、草が揺れれば、猫がいれば、トンボと目が合えば、鳥の歌声が聞こえれば…機嫌をよくする材料にきりがありません。

 

5,穏やか、マイペース

落ち着いておっとりした雰囲気があり、冷静で騒がない特徴でもあります。

周囲を平和的にさせる力やオーラを持っており、自分のペースを大事にして、他からの影響や周囲の雰囲気に飲み込まれません。

オーラが強く、自らのペースに周囲を飲み込むほど。平和的に癒されるのでみんな飲み込まれることを喜びます。

 

6,一人で出かけるのが好き

いつも機嫌がいい人はあまり騒がず、冷静な人でありながら、自分の好きなことには大いに騒ぎ、はっちゃけます。

時と場合に応じた自分になることができ、自制と解放を上手にコントロールします。

自分軸が明確で芯が強い人であり、一人で行動することを好み、一人旅も平気でします。

集団が嫌いとは違い、集団でも単独でもどちらでも楽しめる人

一人ではマイペースを貫いて何も考えずにいられるために、自由を好む時は一人、調和を好む時は複数で過ごします。

 

7,不平不満を言わない

一つに固執しない特徴です。

文句や愚痴、悪口や泣き言を言わないだけでなく、それらを言いたい状態に留まらないので、悪を吐き出したい気持ちがありません。

機嫌が悪くなる出来事があってもその状態や気持ちに留まらないため、「ん、なんかいい匂いするー」と直ぐに流れていきます。

人のせいにしない特徴でもあります

 

8,否定、批判しない

人や物事を悪く言わない特徴です。

「あれはダメ、この人の性格が嫌だ」というネガティブな発言をしません。

良いところを探す人であり、性格が悪くても良いところに着眼して関わり、接する際には相手を肯定したり褒めます。

悪意も攻撃性も排他性もないため、人に好かれやすくモテる人

人が寄ってくる人であり、慕われやすい人でもあります。

 

9,甘え、調和上手

完璧主義とは真逆、自らを縛らず、抑圧せず、解放的かつ自由にする特徴です。

ちょっと疲れたなと思えば周囲に甘え、周囲に人がいなければ自分に甘え、登山の帰りはタクシーです。

「こうしなければならない」「これはやってはならない」といったルール縛りがないために、基本的に自らを解放します。

甘え上手は共感上手でもあり、わがままとは違って調和や協調能力に長けています

甘えさせてもらえばしっかりお返しするなど、人を尊重する気持ちを持っており、「自分だけ、相手だけ」がありません。

 

9,愛のある人

関わるからには人を愛し、動物を愛し、モノを愛します

自分を愛するがために出来事を愛し、感受を愛し、今この瞬間の現実を愛します

普段はおっとりでも言うべき時にはバシッと言い、相手のために叱ることもいといません。

洗濯物をたたむ夕方の静かなひと時、空気間を堪能し、ゆったりと丁寧に服をいたわり、その服を着る人のことを想い、「この時間好きなんだよね」と今を愛します。

 

10,素直

心を開き、相手を迎え入れる寛容な人。

自分に対しても他者に対しても素直です。

自らの気持ちと向き合い、やりたいことはやり、自分を裏切りたくないので嘘をつけない人でもあります。

他を排他しないため何事も寛容に受け止め、素直に思いや気持ちを開示し、他との調和や協調を図り、繋がりを見つけて喜び楽しみます。

素直さはコミュニケーション能力の真髄、人々と仲良くなるのが早く、好かれます

 

11,悪人に嫌われる(離れられる)

好かれやすい一方、人を利用するような悪人には即座に嫌われます。
※関わらずに離れていく

利用されない、搾取されない、騙されない、裏切られない特徴でもあります。

典型例として、サイコパスはいつも機嫌がいい人と関われないので離れていきます

いつも機嫌がいい人は嫌われても距離感を置いて終わり、気にしません。

八方美人でいつも笑顔の人は、外見は似ていますがいつも機嫌がいい人とは違います。

八方美人でいつも笑顔の人は、嫌われれば極端に無視して関わらないようにしたり、接待的に褒めたりご機嫌を取ろうとします。
※両者は別物ですので区分けするためにも記述しておきます

 

12,切り替えが早い

切り替えの早さは、いつも機嫌がいい人の目立つ特徴です。

物事に頓着せず、執着せず、寛容的で許容があります。

嫌なことがあっても切り替え、物事に留まらずに次へ進もうとします。

勇気がある人であり、不安や恐怖に打ち負けず、ポジティブを作るために切り替えて今をじっくり堪能します。

 

13,自分を許している

いつも機嫌がいい人は後悔や残念が少なく、心配や思考巡りがありません。

自己受容があり、どんな自分でも大いに受け入れています。

人を愛せる人であり、人から愛される人、さらに人から愛されていると知っています。

そのため、自他共に受け入れることができ、自他共に許す気持ちが寛大です。

以上が、いつも機嫌がいい人の特徴でした。

 

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いつも機嫌がいい人の天使性

機嫌よく過ごす本当の目的

そもそもですが、「いつも機嫌いいって、やりすぎでは?」と思えそうです。

わざわざ笑顔が絶えない状態になり続ける必要はありませんし、機嫌が悪くさえならなければ嫌な気持ちにならないので十分。

たまに温泉行って、外食して贅沢できれば結構満足かもしれません。

どれだけ毎回ご褒美に高級プリンを食べれば気が済むのか、その内に飽きたと言い始めて、「キー、なにこいつ!」と自分に怒り出し、機嫌が暴れる可能性もあります。

いつも機嫌よく過ごすには時間もお金も労力もかかり、大変です。

にもかかわらず機嫌よくするのは、訳があります。

いつも機嫌がいい人は、機嫌よく過ごすことで“愛”を得ています。

愛を得るための努力を惜しみません。

 

いつも機嫌がいい人は「たくさんの愛がある」

機嫌がいいとは、自然と笑顔が溢れるメンタル状態と言えそうです。

全く予期していなかった特別ボーナスをゲットした日の帰り、車窓から外を眺めてニヤニヤが止まらない、なんて具合に自然と溢れ出てしまう状態です。

何も事が起こらない状態で機嫌よくはなれません。

何かしら事が起こるのは、現状の自分に対して刺激が加わり、心が満たされた時

特別ボーナスのような刺激が、人によっては鈴虫の響きの美しさ、新しい自分に気づいたことかもしれません。

[機嫌がいい=今の自分+心を満たす出来事(or認識)]

今を感じる自分がおり、そこに心を満たす何かがあった時に、フニャフニャ。

心を満たすラッキーな出来事は常に起こり続ける訳ではないため、今を生きて、心を満たすように物事を捉えることが重要です。

このために、いつも機嫌がいい人は愛を使います

 

[今を生きる+愛をできるだけ多く感じたい気持ち=機嫌がいい]

※愛とは自分を喜ばし敬うだけでなく、他も喜ばし敬う気持ちです。

今を生きる状態に、自他の両方を敬いたい愛したい気持ちを持てるほど機嫌よくいられます。

・ボーナスをもらって機嫌いいのは、経済的余裕やお金による効果を愛するから

・いつも奥さんの機嫌がいいのは、現状の生活や旦那さんを愛する気持ちがたくさんあるから

・木が風に揺れるさまを見て機嫌よくなるのは、木と風の調和と融合を愛するから

・近所の森の中を散歩して機嫌よくなるのは、自分と自然の重なりを愛するから

・野良猫のぼけーっとした日常を眺めて機嫌よくなるのは、猫そのものや生き方を愛するから

・綺麗な空気を吸って機嫌よくなるのは、美しい大気と自らの健康、そしてそれらの平和を愛するから

愛する気持ちが強い人ほど、愛をできるだけ多く感じたい人ほど、自他の調和や構成を愛します。

日常の出来事を愛し、自然との融合を愛し、他者との関わりを愛します。

いつも機嫌がいい人とは、たくさんの愛があり、かつ、たくさんを愛そうと努力する人。

天使になる人かもしれません。

 

最後に:いつも機嫌がいい人

感情はエネルギー、周囲に伝播します。

機嫌のよさが周囲に放たれると、周囲にとってもプラスの影響となり、美しい光を放つように自他を共に温めてくれます。

反対に機嫌の悪さが放たれると、マイナスの影響は汚れや毒ガスのように広がり、闇を放つように自他を冷やして穢します。

ご自身のいる環境でどちらが好かれるか変わりますが、できることなら明るい社会で、機嫌のいい人が好かれる環境がよさそうです。

「愛する行動」は見えざる努力。

人を排他して穢すのは簡単、欲求を好き勝手ばら撒くだけです。

人を受け入れて灯すのは難しく、愛するとは自分だけでなく他も含めて捉えるため、繋がりを見出して認知することから、解放に許し、創作に意志、責任に覚悟とやることはたくさんです。

そんな難しいことを常にできる人は、奉仕の精神を持って愛を好む人であり、自分を大いに大切にしながら、一つ一つの出来事や他との関わりを大切にします。

見えざる努力は人のオーラとなって付帯され、大きな大きな力としてプラスやポジティブを司ります。

天使性であり、五次元以上の領域であり、素敵な人間性。

機嫌よくいるためにも、何が大切なのかを今一度考えるご参考となることを祈ります。

最後までありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. 4649兄さん より:

    はじめまして。こんにちは。
    ブログ拝読しています。
    愛する気持ちが自分にもあるんだ、そうだったんだという自己理解に繋がりました。
    いつもありがとうございます。
    『ネガティブな感情を受け入れる方法』もとても好きな記事です。ありがとうございます。

    • 北斗 より:

      はじめまして、こんにちは。

      愛がある、素敵ですね。
      お役立ちできてなによりです!
      こちらこそ、ありがとうございます。

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