愛とは何か

【ありがとうの効果はすごいと知る体験談】効果がない時のポイントと注意点

「ありがとう」と言っていたら良いことが起き始めた。

これは日本昔ばなしではありません。21世紀近代真実かもしれません。

奇妙なお話ですが、「ありがとう」と感謝すると、不思議なことにポジティブな効果が生まれます。

一体何が起きているのでしょうか?

ここでは、ありがとうに潜むすごい効果と、仕組みを見ていかれてください。

  • ありがとうを言うと何が起きるの?
  • ありがとうの効果を知る体験談とは?
  • ありがとうパワーの仕組みとは?
  • 効果がない時のポイントとは?

これらを紐解き、「ありがとう」と言う行為に潜む力を知っていただく内容となっております。

「ありがとうと言う働きによって利益(満足や納得)をもたらす」

効果を作るための一つの考え方として、ご参考になれば幸いです。

ありがとうの効果

ありがとうの効果とは?

ここでお伝えする主旨は、「ありがとうを言うと、感謝を知り、愛を知れる」というものです。

愛がある人になると高波動になり、引き寄せの法則や潜在意識の信念体系を変え、幸運が起きていきます。

幸運は結果ですので、それ以上に最も重要な効果が愛の認知良きことを起こす基盤となります。

「ありがとう」を言うことで起きる効果は、愛の認知です。

 

ありがとうを言うと起きること

「ありがとう」という言葉で愛を認知できるか否か。

実際に発言すると人それぞれにさまざまなことが内側で起きます。

人によっては、恥ずかしくなります。
人によっては、何も感じません。
人によっては、不安や恐怖を感じて誤魔化します。
人によっては、思考が出て来て、「現実的ではない」と逃げたくなります。
人によっては、心がホワッと温かくなります。
人によっては、他者を想う気持ちになります。

「ありがとう」を言うと、感謝しているか否かが明確にわかります。

 

感謝の気持ちを抱くと二つの効果が起きる

私達は言葉に意味を紐づけてインプットしており、言葉を発すると自分の価値観や観念を認識します。

「ありがとう=感謝」の意味を紐づけている人がほとんどだと思います。

感謝には二つの意味があり、人によって違います。

感謝の意味
  1. 自分が喜んでいると認知する(自分への感謝)
  2. 対象の相手を敬い尊重する(他への感謝)

自分に対してありがとうなのか、他に対してありがとうなのか、感謝の矛先が二つあります。

①自分への感謝の場合には、起きていることを理解したり、気持ちを把握したりと、自分を知る(自己認識)状態になります。

②他への感謝の場合には、対象を想う愛を認知し、他に愛を与える状態になります。

「ありがとう」と感謝することで、自分を知り愛を認知して与える二つの効果があると考えられます。

 

①自分を知る効果:与えられている恩恵に気づく

感謝効果の一つ目、「あぁ、今私は喜んでいる」「なんだか嬉しいな、ありがとう」と自分の喜ぶ状態や気持ちを知ることには、気づく機会があります。

感謝には有り難いと気づく意味があり、反対の意味が当たり前です。

既に与えられているものに気づき、当たり前にならない状態が感謝

仕事があって働ける、スーパーがあって食材を得られ、社会があってインフラが整い、他者がいて会話でき、自然があって空気が吸える、肉体があって健康があり、心があって人を想えるなど、あらゆる与えられているものに気づくことができます。

ありがとうと感謝すると、既に多くの恩恵を貰っていると気づき、認識を広げられます。

例えば、家でありがとうを言うと、言わなかった時には気づかなかった当たり前、「ご飯食べられる、ありがとう。そっか、ご飯作ってもらってる、炊飯器があるんだなぁ」と気づけるイメージです。

他から何かを貰っていると気づけばお返しする気持ちになり、他への感謝に続きます。

 

②愛を認知して与える効果:他との調和にて良いことを引き寄せる

感謝効果の二つ目、他への感謝は自分の中に愛があると知れます。

他に感謝する気持ちには、労い、優しさ、思いやり、心配り、サポート、不干渉、尊重、調和など、相手を心から想うさまがあります。

全てに愛が含まっており、「ありがとう」と言うだけでなく心で想う状態です。

自他両方の喜びを尊重するさまがあり、「自分だけ、他だけ」ではなく両方を想います。

愛を与える気持ちには、「愛を与えたい、この人に喜んでもらいたい」という相手への尊重と同時に、自分の愛を認知する前提があるため、「自分も喜んでいる」と知っています。

自分一人では生きていないことを知る認識にもなり、他を自分のように敬い大切にする時、他との調和や協調が加速し、ありがとうの効果が表れます。

ありがとうの効果は、感謝によって愛を認知することでの他との調和。心穏やかで優しい気持ちになり、心の余裕が作られます。

愛によって良いことが続く効果が始まります。

※感謝の詳細は、感謝の気持ちを持つために知りたいこと│感情ではなく想いという話 をどうぞ。

 

ありがとうの効果はすごいと知る体験談

ありがとうと言うシチュエーションが起きる

私が海外を旅している時、「ありがとう」は一日何回言ったかわからないほど言っていました。

故意にではなく、ありがとうを言うシチュエーションがどこからともなくやって来るためです。

これはある時を境に起き続け、きっかけは今でもよく憶えています。

自分に対してありがとうと感謝するようになってから、起き始めました。

 

与えられている恩恵に気づき、「ありがとう」と言い始めた森生活

自分に感謝するようになったのは、アラスカの森で少しの間住んでいた時でした。

森の中には文明の利器がないので、嫌でも自然と気づきます。

「道がないと、こんなに歩くの大変なんだ」

轍がないだけでなく、木々の枝が無作為に伸びているので、先へ進もうとすれば枝にバッグが引っ掛かり、首根っこを掴まれるように強引に引き戻されます。

いつの間にか足、腕、手、顔が切れており、ある時は枝が顔に刺さり、ある時は枝が手をズバッと切り、常にあらゆるところから血が出て、痛くて仕方ありません。

「家がないと、雨をしのげないと、火が焚けないと、水がないと‥‥」

普段使用しているものが何もないと、これまでは常にいろいろなものを与えてもらっていたと気づきます。

雨が降ると火を焚けません。服が乾かず、身体は寒くて仕方がなく、ジメジメして不衛生になり、凍えて生命力がなくなり、食べ物を調理できません。

草をムシャムシャしても味なんかわかったものではありません。土を食べても同じように死んだ顔をして、ガタガタムシャムシャしていたと思います。

綺麗さっぱり、「これは当たり前だよ」という考えがなくなり、起きること、あるもの、自分自身、いる環境全てを余すことなく認識するようになります。

「あぁ、ここの水は飲めるぞ、ありがとう」
「火を焚けるぞ、ありがとう」
「温まってくれる身体があるんだ、ありがとう」
「まだこの足は動いてくれるんだ、ありがとう」

当たり前がなくなると、本当に自然と何度も何度もありがとうと言っていました。

与えられている恩恵に気づくと認識が広がり、自分を知る効果となります。

 

自分へのありがとうの後は、他にありがとうを言い始める

当たり前がなくなると、ありがとうの矛先は自分から他へ向かい始めました。

不思議なものですが私自身も他になっており、「この人は今日も考える力があるんだ、ありがとう」「この水のおかげで、この土地のおかげで、この釣り竿のおかげで」と感謝の矛先が少しずつ他になっていきます。

徐々に自分への認識から、「水さん、ありがとう」「枯れ枝さん、ありがとう」という具合に感謝の対象が完全に他になります。

他にありがとうを言う際、私自身の喜びがありながら、他そのものを大切に敬う気持ちがあり、「ありがとう」の発言は明確に心からのものとなっていました。

極端な例ですが、「ありがとう」と言うと心がピコンピコン光るような、ジワ~っと心地良くて温かい気持ちになり、言うだけで涙が出ました。

涙腺ゆるゆる野生物となっていた森生活を終え、人と関わると起き始めます。

ありがとうと言うシチュエーションがやって来て止まらなくなりました。

 

人と関われば関わるほどに良いことが起き続ける

森から街に戻るまでの道中、ヒッチハイクで出会った人々からたくさんのものを頂きます。

多くは物であり、その人の時間、優しさに調和でした。

街に戻ってからは人と出会い関わる機会が増え、荷物が一式なくなってしまったのですが、人々の協力と助けによって全て取り戻すことができます。

お金も住む場所もなかったのですが、家をくれる人が現れます。

どこに行ってもたくさんの人が助けてくれて、仕事があげられないのを申し訳なく感じ、ご飯をおごってくれたり、無償の施設を教えてくれます。

ビザがないのに仕事をくれます。お金をあげたいと言われるように、口実を作って手伝いを仕事にしてくれます。

友達もでき、誰も知らない地でも多くの家に招待され、キャンプをして、旅行をして、お金は溜まります。

「ありがとう」を一日何回言ったかわからないほど言っており、全て心からの恩返しであり、尊重でした。

この時、人と関わるのが楽しくてしょうがありませんでした。

ブラブラと歩いていると、「ちょっとあんたどこから来たの?」と知らない人に声をかけられて、そのままご飯に招待されて家でくつろぎます。

どこに行っても、何をしていても、常に人との関わりがあり、ありがとうと言うシチュエーションがやって来る体験でした。

※良いことが続く効果は、【良いことが続く時の共通点】セレンディピティとスピリチュアル をどうぞ。

 

ありがとうの効果が出る仕組み

効果が出るまでに段階がある

ありがとうの効果は、捉え方を変えるとエネルギーにて表現できると考えられます。

陽のエネルギーと、愛のエネルギー使用にて効果が起きます。

実際に「ありがとう」と言って効果を作る際、いきなりたくさんの良いことを起こすのは困難です。

初めは陽のエネルギーを作り、その後に徐々に愛のエネルギーに変換していく段階があります。

 

ファーストステップ:陽のエネルギーを作る

私の体験談を例にすると、自分にありがとうを言う時が陽のエネルギー製造段階です。

自らが喜び、満足し、納得している状態を作ると、ありがとう効果が徐々に始まります。

「ありがとう」と言うことで、既に与えられている恩恵に気づき、自分が喜んでいる状態を見つけるのが初めのステップです。

喜んでいる状態を見つけるために感謝を使用し、「ありがとう」と言うことで当たり前の認識をなくします。

例えば、「おはよう、今日もありがとね」と同僚に言う出社時、何に対して感謝するのか見つけます。

当たり前をなくし、「同僚はいつも笑顔で挨拶を返してくれるから有り難い」と喜びを見つけると、陽のエネルギーが誕生します。

対象が相手でなくても、「ありがとう私」と自らに言うことで、「今日も元気に身体が動いてくれている」など、喜んでいる状態を見つけることができます。

自分の喜びを認識するとワクワクし、陽のエネルギーを使用している合図となります。

何も楽しいことがないのにワクワクするのは困難ですので、感謝を使用して恩恵に気づく方法です。

 

セカンドステップ:陽を愛のエネルギーに変換する

次は自分の認識に他を含めていきます。

「自分が喜べているのはこの人のおかげだ」と思えるようにすると、自+他の尊重による愛の認知が起きます。

「そっか、この人のおかげだったんだ、ありがとう」と、自分が喜べている理由に他がある状態です。

スピリチュアル的に言うと、この時に波動が一気に高まり、波動の同調にて良いことが起き始めます。

他を含めて喜べると、「この人にお返しをしたい、喜んでもらいたい」と抱くようになり、陽のエネルギーは愛のエネルギーに変換されます。

 

ファイナルステップ:愛を与えるありがとう

最後のステップは、「ありがとう=相手への尊重」と認識できると、他の喜びを主体にした愛を与える感謝になります。

いきなりこの状態になるのは困難ですので、段階を踏んで到達します。

愛のエネルギーが相手に与えられると、尊重や調和の想いが伝わります。

相手は喜びを与えられた状態となるので、「お返しをしたい、この人に喜んでもらいたい」と抱く動機があり、相互の調和が加速してエネルギーが強まります

この意識を共同体意識と言います。

共同体意識があると、自らの愛のエネルギーだけでなく、他者の愛のエネルギーも引き出して調和させるので、良いことが起きるだけでなく続く効果となり、大きなありがとうの力となっていきます。

※ありがとうによるエネルギーの仕組みは、【嘘か誠か】悪いことの後に良いことがあるエネルギーの仕組み をどうぞ。

 

「ありがとう」を言い続ける方法

上述のステップ歩みとは別に、「ありがとう」と何度も言い続けることで、脳内認識を感謝していると思わせる方法があります。

言葉に意味付けしている観念が脳内を満たします。

例えば、「ありがとう=自分が喜んでいる状態」と意味付け記憶している場合、何度も繰り返すと、「あれ、いま自分が喜んでいる状態なんじゃないか?!うん、そうだそうだ!」と脳が思っていきます。

「ありがとう=相手への尊重」と意味付けしている場合、「あ、今目の前の人を敬い、お返ししたい状態なんだ!」と脳が思っていきます。

信念体系に基づいてフォーカスする脳内処理が働き、現実として認識されるように脳が働く仕組みです。

疑心や不安感のないフラットな心持ちが必要です。

何度も言い続けると自然とフラットな気持ちになるので、言い続ける労力やネガティブな思いを抱かない状態が必要です。

※ありがとうの言霊と言い続ける詳細は、【感謝とありがとうに潜む力】言霊のスピリチュアルに神々が宿る をどうぞ。

 

効果がない時のポイントと注意点

実際に、「ありがとう」を言っても効果がない人もいると思います。

私の体験談ではアラスカの件を境に効果が出始めましたが、それまでの人生では全くそのような効果はありませんでした。

効果が出なかった理由は明確に理解しています。

ありがとう(感謝)の意味を知らなかったからです。

「ありがとう」と言う言葉に中身があるかないかが、重要ポイントと考えます。

 

効果がない時、ありがとうの意味を再確認

私達は使用する言葉に何かしら意味付けして記憶します。

しかし、「これはこういうものです」と他者に教えられ、自分の理解ではないものが脳内にはたくさんあります。

私はその一つが感謝でした。

何かしてもらった時、利益を貰った時、働いてもらった時、「ありがとう」と言う。

情報を脳内にインプットだけしていると、意思がない+心の想いを含む動機がないので、口が音を作る動作だけで中身がありません。

私は森の中でこのことに気づくことができました。

ありがとうを何度も使用してきた経験があったので、意味を知らないと考えたことがありませんでしたが、事実は意思なく音だけ発していました。

意味を知るためには実際に感謝する必要があり、ありがとうと言う目的と行為の責任を持つ必要があります。

 

ありがとうと言う行為に責任を持つと効果が出る

何かしら行為する際には始まりと終わりがあり、全ての責任は自分にのみあります。

「ありがとう」と言う時、自らが感謝する行為を始めます。終えて責任を持つためには、感謝したと認める状態が必要です。

認めるためには感謝の意味を知り、目的を知り、自らが感謝していると自覚します。

  • ありがとうと言いながら、実際には感謝していない
  • ありがとうと言いながら、自分は喜んでいない
  • ありがとうと言いながら、相手を尊重していない
  • ありがとうと言う行為をする自分を、自分で認めていない

これらがあると行為の責任を持てなくなり、ありがとうの効果が発揮されなくなってしまいます。

効果はありがとうを言うだけではなく、ありがとうの行為と働きによって作るイメージです。

作るためにもありがとうや感謝の意味を知り、目的を持ち、自らの行為を把握して、自覚して、認める大切さがあります。

 

ありがとうの効果はすごい まとめ

ありがとうの効果のすごさは幸運が続く以上に、愛の認知にて人と人の調和が加速することでの現象だと思います。

他者を自分のように大切に想う時、「ありがとう」の発言には感謝による認識があり、人を尊重する在り方があり、エネルギーが誕生します。

「ありがとう」の言葉そのものに言霊がありますが、言霊の使用はエゴ有無が大きく関わりますので、多くの場合は言霊の力以上に、自らの認識による愛の力と影響が鍵になります。

愛の力は壮大です。

愛を認知し、与えることで、他者の持つ愛も引き出すように拡大します。

両者のエネルギーは調和して拡大し、とんでもなく大きな力となり、波動を同調させ、良きことを引き寄せます。

「なんかこう、心臓辺りからブワァッと光って、人と人が繋がってキラキラしているのかな」なんて光景があるのかもしれません。

愛とは男女間や家族間などに限定したものではありません。

私達は一人では生きていないことを知り、自らを知った上で他を知り、両者を敬った時に抱く想い、心です。

自尊であり意志であり、自分を知れば知るほど他者を知り、全体を知る意味となる大きな力です。

ありがとうの効果のすごさは愛の認知。

愛を知り、感謝を知り、調和を知り、他者を知り、自分を知り、全体を知る。

ありがとうの意味深さを知っていただき、ご自身のなんのために活用し、何が自分にとっての「良いこと、利益、喜びなのか?」を明確にする一助となれば幸いです。

それでは、ありがとうの効果についてのお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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