心理と特徴

【自由人の特徴と性格】自由な人は嫌われやすい訳がある

傍から見たら幸せそうには見えない、しかし本人は自由だと喜ぶ。

傍から見たら何だか大変そう、しかし本人は何不自由なく笑う。

周囲から見ても、自由人とはどんな人かわかりにくいものです。

ここでは、自由人を明確にするために特徴と性格を見ていかれてください。

  • 自由人ってどんな人?
  • 自由人とは一体何者なの?
  • 自由人はどうして嫌われるの?

これらを紐解き、自由な人の正体を知っていただく内容となっております。

飽きない人生を生きる哲学的な生き方があり、そこに思想はないというさまには、嫌われやすい理由があり、自由のはき違えが判明します。

自由な人の生き様に表れる人間味が、自由を際立たせる一つの考え方となれば幸いです。

自由人の特徴と性格

自由人の特徴15選

自由人の特徴を順番にご覧ください。

1、自由を求めない

自由を求めようとすることで自由ではなくなることを知っています。

 

2、他者の存在にて成り立つ利益を求めない

権利やお金や評価など、他者によって成り立つ利益を求めません。

他者の反応や評価、社会性の基準や常識にて利益を見出されるものに関心がありません。

あえて自ら求めませんが、来るものは拒まない特徴でもあります。

 

3、クリエイト

喜びや満足、不満足や不納得の解消など、利益は自ら作ります。

利益だけでなく物事・人間関係・人生を創るクリエイターであり、自らの力を思う存分に発揮します。

常に自分が主観であり、他に生かされたり他が主観にならない特徴です。

 

4、他の評価や反応を気にしない

他である人や社会性の評価や反応を気にせず、飲み込まれることがありません。

恥ずかしさも醜態もさらけ出すことに抵抗がなく、他を気にして自分を偽り誤魔化さない特徴です。

 

5、自分の喜びと欲を支配しない

支配欲が全くない特徴です。

喜びや欲に対してあるべきように受け答えして、抑制や我慢や誤魔化をしません。

起きる現実をそのままに認める人間性があり、自分の在り方や見られ方、他者の考え方や社会性を自分の思うままに変えようとする支配をしません。

 

6、孤独を謳歌する

人といるかどうかを自由に決め、集団でも孤独でも気にしません。

一時的に複数といることはありますが、独りで過ごす人が多いです。

孤独であるからこそ楽しみ喜びがあるため、時に人と、時に集団に入ったりと臨機応変です。

 

7、人付き合いが浅く広い

「作る・創る」のクリエイトが主体にあり、他者に執着や依存をしません。

自らを主体に物事や人間関係や利益を作り、可能性や機会を増やすためにも幅広く人と関わります。

関わる人数が多いわけではなく人間関係の幅がとにかく広く、性別や年代や職業など何にも縛りなく、子供と砂遊びしてから午後は近所のおじいちゃんと縁側でお茶という具合です。

 

8、関わる人に線引きと選択をする

「この人とは関わる、この人とは関わらない」
ズバッと切るように線引きして、態度も人によって全く変わります。

関わる人には笑い、関わりたくない人に興味ゼロ。極端です。

 

9、物事の認識が明確

常に自分を持って物事を見て、感じて、考えて、想って、認識します。

自分の意見があり、選択があり、うやむやにすることはなく、価値感も人生観も明確に持って物事を選択します。

当たり前なほど自分の存在が確立されており、「価値観はこれ」と考えることすらなくなります。

 

10、経験豊富

人生経験が多種多彩、物事の見方は一辺だけでなく四方八方から見ます。

辛いことも嬉しいことも、喜びも恐怖も、愛もエゴも、陰も陽も体験しているため、常に選択に自信を持ちます。

 

11、絶対的な自信と責任

当たり前であるために、自信を持っている認識が無意識になるほど絶対的です。

自信と同様に責任も無意識なほど絶対的で、周囲には無責任に思われることもありますが、誰よりも責任を持っています。

 

12、信念がある

自由人の大きな特徴には信念を貫くさまがあります。

自分として生きる意志を明確にして、過去の経験によって信念化しています。

行動一つ一つに動機と目的を持ち、「自分のため」または、「他者のためが自分のため」という具合に、選択の際には信念を基に意志を認識します。

 

13、正直者

他を主観にして自分の利益を見出そうとしないので、「人を助けた」「人のためになった」などと他者から評価されることに喜びも悲しみもありません。

自分を善人だと思わず、「自分のしたいことをしている」と認識します。

認識に他者の反応や社会性に従うルールが入っておらず、かと言って反社会性として基盤に反発する“社会性に従うことでの反旗”も持たず、現実としてそのままの見方をします。

 

14、昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友

自由人は一瞬一瞬の今を生きています。

過去の栄光や思い出にすがらず、昨日までの大切な人が今日は憎たらしい敵かもしれません。

過去の怒りや憎悪の記憶にすがらないため、昨日の敵とは親友になるかもしれません。

過去にも未来にも執着せず、先のことを考えて悩んだり、期待して楽しんだりすることがありません。

 

15、人生に飽きない

常に何かしら目的を持って突き進むクリエイトなさまにて、生きている情動を感じ続けます。

好きなこと、したいこと、やるべきこと、目的、使命、生きがい、役割、死…。常にすることがあり、欲や意志に基づいて行動します。

仕事や趣味に飽きても別のことに興味を持ち、何か一つを続けたり、常に移り変わる気持ちがあったりと、人それぞれにそのままの自分を支配せず、空を飛んで風に流されるようにフラフラと漂います。

以上が、自由人の特徴でした。

※自由と似ている自然な人の特徴は、自然が好きな理由にある性格と心理│ナチュラルは人間もナチュラルにする をどうぞ。

 

自由人の性格15選

お次は人間味がわかりやすくなる性格です。

特に目立つ性格をいくつかご覧ください。

いろいろ考えた結果、何も考えなくなったのが自由人

性格は何も考えずに空をフワフワと漂うイメージです。

天真爛漫で何も考えないのではなく、過去の経験にてたくさんのことを考えた経過があり、考える状態を超えて何も考えなくなった人です。

天真爛漫な人と似ている風貌がありますが、中身が全く異なる自由人。何か起きた際に思うままに行動しますが、常に自分の頭と身体と心で考え、感じ、認識します。

ただ表に出さないので、何も考えていないように見えるかもしれません。

善人になる気も、他から認めてもらおうという気もない人です。

 

自己表現が豊かで何でも遊びにする

悲しければ泣き、嬉しければ大声で笑う。愛しければ伝え、興味がなければ顔に書いてあるように無、ツーン。

他を気にして我慢する認識があっても自らの喜びがなければ抑えません。喜びがあれば抑え、我慢している自分を観て内心ケラケラ笑っていたりします。

自己表現の豊かさには遊びの概念があり、自らが自らを客観的に観ることにも楽しみがあります。

あらゆることに遊びを見出すのが自由人の大きな性格です。

遊びには「クリエイト」が常にあり、芸術や音楽や料理や研究や開発など作り物が大好きです。

「得意だからする」のではなく、「好きだから」という認識を持ち、心理や哲学などの探求も好きです。

 

飽き性でこだわりがない、興味に絶えない

自由人の性格はとても飽き性でこだわりがありません。しかし、一度ハマるとどこまでもハマります。

飽きても他への興味が絶えず、常に遊び楽しむための方法を考えて行動します。

行動力があり衝動的なところがあるため、思い立ったら吉日、パッパッと行動。気づけば全く違うことをしていたり。

人生に飽きることがなく、常にやることがある人生を謳歌します。

 

自分のペースがある

せっかちだったりゆったりだったり、自らのペースを持ちます。

ペースが時と場合によってコロコロ変わるので、マイペースな人とは全く違うマイペース。

言わばペースなど何でもいいのです。

その時その時の自分の体調や状態、心理や精神や健康状態、することや関わる人によって適したペースを持ちます。

これによってふざけているように思われます。

「この前はあんなに仕事が早かったのに、今日はまるでど素人だ」

しかし気にしません。気にしないのは恐怖心との向き合いができており、自らの思考と行動を自覚する責任を絶対的に持っているさまがここで表れます。

 

責任は持つけど負わない

自由人の性格は他者がどうなろうが感情移入しない非情なところがあります。

「サイコパスか」と思われても仕方がない素行です。

自由人は自らの行動や認識に100%の責任を持っており、「起きることは全て本人が責任を持つのが当たり前」と、死のうが生きようが何だろうが起きることは自分という存在にしか起きないので、自らが現実を認めて責任を持つ自然な認識を持っています。

保険でも保障でも自らの選択で使用する前提の上で良いも悪いも思わず、結局自分の身に起きたことは自らしか責任を持てないと思っています。

責任は負うものではなく持つものという自覚があり、自らの行為・認識・意志に基づいて生きている前提理解があります。

 

攻撃性がなく、執着しない

攻撃性がなく、他者には不干渉な俯瞰性があります。

「この人性格悪いよー」なんてことは言わず、ただ興味がなければスーと離れるだけ。他者に加担することはなく、派閥が分かれればどちらにも入らず、楽しそうであれば自分のチームを作ります。

社会性や既存のルールや人々の在り方に良い悪いの評価をすることはなく、「本人が良いなら良いんじゃない」ともはや興味がないほどに干渉しません。

お金があればあるで大切にします。

執着しないのでお金にコントロールされることはなく、一度お金を稼いだら仕事を全て辞めたり、急に全額使っちゃったりします。

お金が無くなれば再度仕事を始める自由人もおり、執着がないので未来を含めて生きておらず、その時その時を過ごします。

 

自我が強い

自由人は“自分”という認識が前提にあるため、全ての主観も主体も己です。

自らを大切にする欲が強く、自分が決めたことなら生きるも死ぬも同じであり、極端なさまは周囲から理解しにくい一面です。

 

人に助けられも助けもする

自由人は人に助けられることや、人を助けることに躊躇がありません。

選択をしたならば、わき目もふらず完全に助けられることを望み、有無を言わさずに助けることもします。

損得勘定なく、「助けられたから次回は助けます」とはならず、困っている人を助けて恩を売る概念に興味がありません。

「私がそうしたいから」という意志と選択のみのシンプルな在り方です。

以上が自由人の性格でした。

 

自由人の性格一覧

自由人の性格を一覧にしたものがこちらです。

自由人の性格一覧
  1. 考える人であり、考えない人でもある
  2. 認識も選択もはっきり、好かれるのも嫌われるのもはっきり
  3. 楽しいことが好き、めんどくさいことはポイッと投げる
  4. 人の好き嫌いはない、興味のあるなしが極端で明確にある
  5. 自己表現が豊かで多彩
  6. 創造性があり、常に遊ぼうとする
  7. 芸術や音楽や料理、哲学や心理などの創作や探求が好き
  8. 飽き性でこだわりがなく、あらゆる興味が絶えない
  9. ルールに縛られず行動力がある
  10. 自分のペースが自由にある
  11. 責任は持つけど負わない
  12. 攻撃性がなく、執着しない
  13. 自我が強い
  14. 愛があり、エゴもある
  15. 人に助けられも助けもする

※自由に生きた結果は、【自由に生きた結果発表】好きなようには生きられない自由さ をどうぞ。

 

自由人は嫌われる

自由人とは

特徴と性格から、自由人を一言でお伝えすると、「縛りがない人」です。

縛りとは社会性、常識、フィルター、他の目、評価、反応、執着、支配、時間、空間とさまざまにありますが、最も縛りとなるのが自分自身です。

自由人は他からも、自分からも縛りがありません。

お金や時間や物質など、他によって利益として成り立つものはあっても無くてもどっちでもよく、自らを縛らない生き様が「クリエイト」です。

何もかもを自ら作り、人生も作っていく自由人の縛りのなさは、恐怖心と仲が良いことを意味します。

周囲の反応や評価の気にかけ、他者によって認めてもらいたい欲、お金や物質やルールに従順なさま。これらは全て恐怖心によって自らクリエイトするのではなく、他に従う選択をさせます。

しかし、自由人は恐怖心と仲が良いために、良いも悪いも自分が決め、自ら現実を選択して認識する創造をします。

縛りがないために自ら選択し、クリエイトして人生を創るのが自由人です。

 

自由人とは愛でも恐怖でもエゴでも何でもいい人

何も気にしない人と言えるかもしれません。

「愛が良い、恐怖が悪い、エゴはダメ」というルールがなく、良いも悪いも、陰も陽も、どちらにも偏らない人間性があります。

生も死も同じように捉え、生きていれば生きる、死ぬなら死ぬとそのままをそのままに認められるのが自由人。

愛も恐怖もエゴも全てを寛容に受け入れ、今の自分に合わせます。

本人にとっては、「なんでもいい」という状態ですが、周囲の好き嫌いの反応が極端に分かれる理由にもなります。

 

自由なさまは嫌われる

自由とは響きは素敵ですが、実際になるかどうかは考えものだったりします。

特に恐怖を受け入れているさまは、多くの人に理解されにくくなり、体裁や周囲の反応を気にかけないことは時に人々に憤りを与えます。

恐怖心を引き出す作用があり、「嫌だ、なんか気にくわない、違和感、嫉妬、イライラする」などの不調和を作ります。

例えば、冬場でもサンダルで歩いている人がいると、何も思わない人もいれば、人それぞれの在り方を尊重する人もいれば、「何あれ、目立ちたいの?」と気になり毛嫌いする人もいます。

[自由なさま=恐怖心のないさま]であり、大衆意識に属さないさまは大衆を善にする人から嫌われます。

 

調和しないと嫌われる

大衆を善にするのは社会のメンタリティですが、そうでない人でも自由人の調和しないさまがあると違和感を与えます。

集団でいても一人だけ急に単独行動をすれば、調和や協調による集団意識を重んじる人に抵抗感を与えます。

これも同様に恐怖心の引出しであり、恐怖心のないさまは他者の中に縛る恐怖心を引出し、「嫌だ、拒否したい」という恐怖の表れを教えます。

実際には自由人を嫌っているのではなく、恐怖を抑え込んだ心理が解放されるために、恐怖を閉じ込めていればいるほどに暴れる。そんな心理的な見方があります。

※自由人と似ている天然の嫌われる理由は、好かれる天然と嫌われる天然の違いは明確に一つ「エゴ」 をどうぞ。

 

自由をはき違える人はシンプルに嫌われる

恐怖心の作用とは別物として、自由をはき違えるとうぬぼれて調子に乗るために嫌われることがあります。

自由とはなりたいからなるものではなく、あらゆる経験によって愛も恐怖もエゴも受け入れ、陰と陽の偏りがなくなることで作り出すものと考えます。

しかし、周囲との比較や、社会的ルールの上で大きな安泰を得た暁には、まるで自由になったかのような錯覚が起きます。

解放(または安心感)と言われるものです。

解放と自由は何もかもが違い、解放は他との比較やルールや他の縛り解きが必須であるために、他者からの評価や差別化による自己認証を要し、チラチラとこちらを見てくるような、「どう、この自由さ?」という表現があります。

その上で自らの縛り解きがないという大きな特徴があります。

例えば、昔のヒッピーは野菜を育てて自給自足する人々が多くおり、まさに自由人だったと思います。

今では風貌や在り方のみを真似した人も多く、「自ら作る」というのがなくなり、「好き勝手やる」という他の縛りを環境によってなくした、完全なる他責と他律のさまがあったりします。

他を必要とする自由っぽい在り方は、他者の反応や社会ルールの縛りの撤廃など、常に他を基準にするために自由だと言えば言うほどに違和感を与え、周囲に嫌われる可能性があります。

※自由になりたい時は、自由になりたいと思ったらストップ。なりたいとなれないおかしな仕組み をご覧ください。

 

自由人の特徴と性格 まとめ

自由に生きるための軌跡があり、自由人は物事を俯瞰的に観る視野を持ちます。

フワフワしていてもあらゆる事実に気づいています。しかし、それを知ったところで遊びにならなければ興味なし。そんなコジコジ的な人です。

知ったような顔をせず、偉そうにせず、余裕の笑みをわざわざ見せつけず、己の存在を誇示せず主張せず、虫でも見て過ごします。

他者から評価されるために時間をあげるなんてもったいない、さようならピュー。

自由人は自由になろうとしません。

一方で解放を求める場合には自由になろうとします。

もし自由になろうとすると自由ではなくなります。

身を売った瞬間、自由人ではなくなります。他者の存在ありきで生きることになるため、利益にすがり、欲に自らの認識を飲み込まれコントロールされる可能性があります。

才能は身を売った時に価値と賞賛となり、天才にはならなくなります。

自由人に一切の縛りなし。

「恐怖も愛もエゴも大切」という具合です。

そんな自由人の在り方が、自由への道を切り拓く一つの考え方としてご参考になれば幸いです。

それでは、自由人の特徴と性格、嫌われるお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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