スピリチュアル

【愛の矛盾は危害を生む】変な人に好かれるスピリチュアルな仕組み

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夜中2:00過ぎ、ラーメン屋の前に行列、なんと人々は眠ったまま並んでいる。

行き場を探している人々の先にあるのは、寄り付きやすい利用価値。

好かれる人には価値があり、接しやすさがあり、引け目があります。

円滑な人間関係になれば良いものですが、利用され、嫌な気持ちになり、危害を喰らう可能性もあります。

なんせ相手は変な人。

ここでは、変な人に好かれる根本的な原因を紐解き、見つめたい自身の在り方に迫ります。

  • 変な人に好かれるスピリチュアルな解釈を知りたい
  • どうしたら人間関係が改善するか考えたい

精神(意識)そのものの在り方にアプローチするためにスピリチュアルを用います。

「良かれと思っていることが実は…」という内容になっていますので、自らを見つめる改善の一助になれば幸いです。

変な人に好かれるスピリチュアル

ここでの内容は、「変な人に好かれて困る、嫌だ、迷惑」というネガティブな現象の人間関係について言語化していきます。

変な人に好かれる人の特徴12選

北斗
北斗
初めに、共通して表れる特徴を順番にご覧ください。

 1,聞き上手

話を聞いてあげる人。

相手は饒舌になり、止まらなくなる。

まるでステージで踊り出したと思ったら、実はステージがグルグル回っている。

一生懸命に回しているのが変な人に好かれる人です。

 

2,無礼がない

北斗
北斗
相手をないがしろにしない配慮を徹底しています。
※恐れを抱く要因をなくすための配慮でもある

挨拶OK、無視しない、気にかけ、気使い、言葉遣いも丁寧。

「オホホ、そうざます」なんて言えば心証が悪い、それじゃあその笑い方はしない。

常に相手がどう思うか、嫌な気分にならないか、感情を荒立てないか気にします

 

3,他人の居場所を確保してあげる

他人の時間、空間の配慮も欠かしません。

集団の中で一人孤立している人がいれば話しかけにいきます。

寂しそうな人がいれば一緒に遊びます。

いじめられている人がいれば助けます。

「あなたはちゃんと存在しているよ」という間接的なメッセージを伝えるような接し方をします

 

4,お節介(口出し癖)

あれこれ気にかけすぎることもあります。

周囲の動き、言葉、態度を気にしすぎるあまり、お節介になります。

変な人に好かれる人はそんなお節介の自覚がありながら、癖になっているので口出ししちゃいます。

 

5,寂しそう、悲しそうな人を見過ごせない

北斗
北斗
同情しやすいと同時に、自分を他人に投影する癖があります。

「寂しさ、悲しさ、哀しさ、虚しさ」に甘く、そんな気持ちや雰囲気を漂わせる人がいると自然に自分から寄っていく無意識があります。

哀愁や心に闇を持つ人に共鳴があり、自らの寂しさや悲しみを投影して同情します

結果、寂しさや悲しさを他人になんとかしてもらいたい人に好かれます。

 

6,オラオラした人に付いていきやすい

強引に押されると、引きながらも好感を持ちます。

主張せず、引け目になりながら自分を好いてもらうことに喜びます

そのため、オラオラした人、強引な人、支配的な人を好む傾向があります。

引け目は自分を下にする在り方となり、自分を上にしたい人に狙われやすくなります。

※優しさにつけ込まれて好かれる詳細は、【利用されやすい人に大切な豆知識】優しい人の利用価値は中毒性?!をどうぞ。

 

7,「No」と言えない

いい人、優しい人です。

他人を拒否することに引け目があり、罪悪を感じることへの抵抗が強くあります。

不安と恐怖心を味わいたくない防衛意識が固く、嫌われることや拒否されることを強く恐れます。

無礼をふるい相手に嫌な気持ちを味わって欲しくない気持ちもあり、自らが拒否し返されることを味わいたくない気持ちもあります。

 

8,許せない念が強い

憎悪に怨念、人に対して許せない気持ちを抱きます。

北斗
北斗
普段は笑顔で温和でも、ある人には強烈な憎悪を持っていたり、許せない人がいたりします。

表に出すことはあまりなく、自己内部に抑えて我慢する癖があります。

 

9,すぐ仲良くなるが、長続きしない

人間関係は初対面が最高潮になる傾向があります。

初めに共同体、徐々に赤の他人になっていく流れがあり、関わりが長くなるほど希薄化していくのが特徴的です。

 

10,「可哀想」と思いやすい

「あの人可哀想」
「心配、大丈夫かな?」

変な人に好かれる人は、「可哀想」「心配」をよく抱きます。

波動の低い言葉であり気持ちであるため、自然と波動が低い人を引き寄せてしまいます

北斗
北斗
特徴として、これらの気持ちは波動が低いと思いにくい感覚を持っており、変な人に好かれる人のみが持つ認識があります。
※詳細後述

 

11,可愛がるのが好き

動物を可愛がり、子供を可愛がり、ぬいぐるみを可愛がり、好きなものを可愛がります。

撫であやすように対象を愛でることを好み、この時の気持ちを好みます

好きになることが好きであり、好かれることが好きであり、変な人に好かれても初めは嬉しい気持ちがあったりします。

その後に急速に気持ちが変わっていき、真逆に達した時には当初の気持ちなどなかったことと同じになります。

 

12,魂との繋がりが強い

北斗
北斗
「愛」の認知が強いことを意味します。

愛を好み、愛を欲し、愛を求め、愛を抱きます。

愛の強さにて魂との繋がりが強く、占いやスピリチュアルを好む傾向があります。

人によっては不思議な力や第六感を持ち、魂状態によって植物を愛でるように人を想う、そんな平等性や慈悲の気持ちを持ちます。

一方、これが変な人に好かれる原因にもなるトリックが潜みます。

以上、変な人に好かれる人の特徴でした。

 

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変な人に好かれるスピリチュアルな原因

変な人に好かれるスピリチュアルな解釈

心理やメンタルにて好かれる要因を見出す場合、利用価値が高く関わりやすく控え目であるがために、なめられて利用されることが挙げられます。

ここでお伝えするスピリチュアルな解釈では、精神の根底の在り方に疑問を呈すので、より根深い部分にフォーカスします。

北斗
北斗
スピリチュアルな解釈では、魂との繋がり(愛の認知)がポイントになります。

変な人に好かれる人とは、魂との繋がりが強い人

・変な人とは、魂との繋がりが弱い人
(繋がりが弱いために愛欲が強い)

繋がりの強弱は波動の高低になり、愛の認知度の高低にもなります。

波動が違う人同士は引き寄せ合うことがないので、本来は同調も共鳴も起きず、関わることすらありません。

しかし、魂との繋がりが弱ることで愛の認知は低くなり、愛の在り方(性格や習慣など記憶に基づくさま)だけが残ります。

外枠は愛で、中身は矛盾を抱えている状態です。

外側だけを見て利用したい人や、残り香をクンクンと嗅ぎつけて来る変な人が寄り付きます。

魂との繋がりに着目するため、「愛の認知」が紐解きの最大材料になります。

それでは愛が一体どうなっているのか、原因に入りましょう。

 

変な人に好かれるスピリチュアルな原因

北斗
北斗

[魂との繋がりが弱い=愛の認知が低い状態]

本来は愛の認知が高いのに、魂との繋がりが弱まってしまうことで変な人に好かれます。

魂の在り方は変わらないため、愛を感じたい意欲が強い状態になっていることを意味します。

愛の認知が「強い」(がむしゃらに認知しようと頑張っている在り方)という表現になります。

愛の認知が強いと愛を求める気持ちや、感じたい欲求が強いステージ。

「愛着」と言います。

「自分を愛して欲しい」にも、「誰かを愛したい」にもなり、可愛がりたい気持ちやお節介が増え、悲しそうな人を見ると自分の認めていない過去と投影する自己愛が出てきて放っておけなくなります。

この在り方(波動)に合致するのは、闇や弱さを抱えて自分を愛して欲しいと望んでいる人です。

 

ポイントは、「愛の人」

魂との繋がりが弱まる原因は人それぞれにあります。

愛の認知が低くなる原因
  1. インナーチャイルドの叫び、怒り、暴走
  2. 我慢と抑圧をし続けて精神の限界突破
  3. 放任や無関心な環境で育った
  4. 調和の放棄、人間への落胆
  5. 疲れ、ストレス、病気

これらによって「愛の認知が強くなり」変な人に好かれますが、着目したいのは魂との繋がりが弱まっても愛の在り方が残ることです。

北斗
北斗
魂そのものが愛情に溢れ、人々を包み込み、受け入れようとする精神的傾向(気質)が根底に残っています。

愛の人です。

魂との繋がりが弱まっても愛で包み込もうとする在り方が残っていると、愛を欲しがる人を拒否せず無意識に懐に入れるスタンスを貫きます。

このさまは、闇を抱えて彷徨う人々にとって、そんなに眩しくない希望に見えてきます。

ピカッ、「うわっ眩しい、見えない」ではなく。

フャッ、「お、温かい、ちょうどいい」

実際には愛を与える余裕がない状態ですので、いざ関わると嫌な気持ちになり、執着や依存され、はたまた危害を加えられる可能性もあります。

「なんで愛をくれないんだ!」と変な人は今日も叫びます。

 

愛を利用すると変な人に好かれる

北斗
北斗
愛の利用価値は高すぎるほどあります。

心地よく、気持ちよく、可愛がるのも、誰かを好きになるのも、可哀想と思うのも、心配するのも、愛による利益であり認知できます。

しかし、自分のために使うと与えることができなくなる可能性があります。

自分を愛で満たすのではなく、愛の利益を得るために使う状態は欲を満たす行為

愛を感じられても、愛を与えることができなくなる因果応報。

愛を感じたいと飢えている人に好かれ、相手に良くすることで愛の利益を得られ、さらに好かれます、が…

関わるほどに愛を奪い取られ、「もっとくれよ、くれよ」となり、「あれ、ヤバい、変な人だ」と拒否したくなる。

ここで我慢して関わりを継続すれば、危害に発展してしまいます。

愛を利用すると変な人に好かれる。

これがスピリチュアルな原因です。

 

注意点:愛の利用は要調整

愛の捉え方は多様ですが、変な人に好かれる場合は捉え方に特徴があります

なんだかポワン、キュンと心地よい気持ち。

これは愛というよりは自己愛が満たされる気持ち

別物です。

気持ちを欲するために利用するのは、お酒に酔ってほろ酔い気分になりたいのと似ているかもしれません。

利用のしすぎは禁物。

因果応報があるので相応の報いとして、ある日突然魂との繋がりが切れる可能性もあるのでご注意ください。
※エゴが暴れる、インナーチャイルドがブチギレる、うつや統合失調の症状、虚無感、喪失感に襲われるなどが起こる

 

改善:変な人に好かれることをサインにする

関わってはならない人は世の中にたくさんいます。

変な人に好かれて困る場合、それは本当に大きなサインであり、改善の始まりを示しています。

愛について、自分について見直すチャンス。

愛とは得るものではなく、自分で気づき、作り、与え、継承するものです。

必ず恐怖があり、強い意志だけでなく、完全なる拒絶も勇気も内包します。

お酒の陶酔ではありません。タバコのエフェクトでも、好感作用でも、ドーパミンの放出でもなく、事実そのものを正真正銘受け入れた現実そのものです。

ぜひ見つめ直してみてください。

利用価値は装飾でも肩書でも外面でもなく、私たち一人一人にあります。

それを自ら気づくことに愛があり、その時初めて誰かに与え、調和し、共有することができます。

 

最後に:変な人に好かれるスピリチュアル

変な人に好かれることはもう一つ大事な事実を教えてくれます。

変な人が寄り付く状態でも、利用せずに尊重して関わり続けてくれる人がいたら、その人は本物です。

とっても大事な人であり、何が愛なのかを教えてくれる存在です。

マイナスがあればプラスがあるこの世の原理。

物事は表側から見ると同時に裏側にも事実があり、両方を分け隔てなく知るのは私たち個々人の責務かもしれません。

ご自身をより知った時、変な人に好かれて困ることはなくなっています。

そのためにご参考になることを祈ります。

ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. ⭐︎ より:

    今日の記事素敵^^
    まさに今、愛を知ってほしいなんて思ってしまう人がいます。感情は強くはない。でもなんかほっとけない。境遇が少し似ていて、寂しさ悲しさが見えたからかもしれない。
    利用されてるのもわかってるんやけどね^^
    難しいね。とりあえず未熟やから、流れに任せるよ^^北斗さん、いつもありがとう

    • 北斗 より:

      こちらこそ、ありがとう♪

      自分との向き合い、の話。
      フォーカスを自分にするといいかもね。

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