スピリチュアル

【仕組み解説】自分を大切にすると「波動が高まる&愛される」

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さ、今日もやりますか、贅沢なコーヒータイム。

夕方の小一時間は誰にも邪魔させない、完全なる自分を大切にする時間。

香りを堪能し、夕日を見ながら、虫の音色を聴く、はぁ~。

みなさんの自分を大切にする時間は、どんな彩りでしょうか。

そんな時間を小一時間から人生スパンにしたらどうなるか、気になるところ。

答えは明確です。

波動が高まり、愛されます。

ここでは、自分を大切にすると起こる人生の好転と好循環、そのキーとなる波動と愛の仕組みをお伝えします。

  • 自分を大切にすると何が起こるか具体的に知りたい
  • どうして波動が高まり、愛されるか理解したい

エネルギーに基づくスピリチュアルと共に、どうして自分を大切にすると良いことが起こるかを紐解くロジカル内容となっております。

好転作用をより体感していただくために、一つのご参考になれば幸いです。

自分を大切にすると波動が高まる

自分を大切にするとは?

なんだかわかるようなわからないような、「自分を大切にする」とは?

甘えればいいのか、自己優先すればいいのか、他人優先をやめて厳しくするのかなんなのか。

自分を大切にする意味はとてもシンプルです。

自分を知り、その自分を価値あるものとして扱うことです。

反対に自分を大切にしないとは、自分を知ろうとせず、自分を価値あるものとして扱わないことです。

 

自分を大切にしない状態=常に波動が低くなっている

自分を大切にしない典型例が、「私とはこの私、私は正しい、私がしたいこと以外は認めない、ムンムン」と顎が反りあがっている状態です。

自意識過剰、自惚れ、傲慢、我が強い、無知の知がない。

自分のことを知らない人ほど、「私は私を知っている、これが私なの!」と決めつけ、頑固になり、変化を拒む習性があります。

まるで自らが答え、既に正解という何かを知っている、神であるかのような思い込みは、エゴを増やす在り方。

アイデンティティが喪失、自分が何人にも増え、頭の中からいくつも声がする。

自己コントロール困難になり、疲れやすく、ストレスを激しく溜めます。

執着が強く、エゴが強くなればなるほど、大切にする媒体である自分がなくなり、波動が低くなります。

 

自分を大切にする状態=常に波動が高くなっている

自分を大切にする場合、反対に波動が高まります。

エゴが手放されていくためです。

このことから、こういう解釈もできます。

自分を大切にするとは、エゴを知り、自らが自らを認め、価値あるものとして扱う。

キーワードは、『エゴ』

自分を大切にすることでエゴが手放され、波動が高まっていく。

そんな仕組みを深堀りしていきましょう。

 

仕組み:自分を大切にすると波動が高まる

仕組みは本当にシンプルです。

エゴを手放す

邪魔や抵抗がなくなる

波動が高まる

波動が高まる仕組みは、自分を理解していくことによって、波動を低くする要因を撤廃。

このためにエゴを知る必要があり、この工程が自己理解です。

自己理解は自己コントロールでもあり、自分という存在をどれだけ知るか、知るための努力と成長をするか、わからないことをわからないと認められるかを意味します。

エゴが減っていくと、「これが私だ、個だ、インディビジュアルだ!」という主張がなくなります。

思い込みや決めつけが減り、我慢癖や頑固、他者との比較、優劣感情の欲し、肯定欲求による自己支配、押し付けや正当化が減り、誤魔化しや嘘、執着や煩悩が鎮まります。

エゴはあらゆる抑圧を自己に与え、勘違いと思い込みによる喪失を増やし、わからないことをわからないと認める現実認知をも歪めます。

今この瞬間という唯一のリアリティを見なくなり、過去と未来を好み、今存在する自分から遠ざかっていきます。

こうなると、「大切にしたい、価値あるものとして扱いたい自分」が把握できず、おばけを掴むようにスー。

あれ、これが自分のはずなのにスー。

やることなすこと不安になり、「本当にこれで自分を大切にできているのかな?」とドギマギ、ざわざわし始めます。

喜ぶことに罪悪を感じ、幸福になることを拒みたくもなります。

自分という実態を掴めなくなると、何が起こるかわからない未知という恐怖を作りやすくなり、疲れやストレスが増え、波動は低くなってしまいます。

この抵抗となっている邪魔をドーンと撤廃。

すると波動は高まります。

自らを沈め、抑え、縛り、空回りさせる原因がなくなると、波動は高くなります。

自己支配がなくなり、抑圧や縛りから解放され、真に自分を捉えられます。

自らが自らを見て、感じて、考えられるようになります。

自己肯定感が高まり、自己受容が広がり、今を生きる時間が増えていきます。

波動の高まりと同時に物事が好転し、自己現実しやすくなり、豊かさを引き寄せやすくなります。

 

『自分を知りたい方へ』

自己理解は知識の習得だけでは本質になりません。
経験と実践を含めて理解がより深まるため、機会をここに提示します。

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※自分を本当に変えたい方のみご活用ください。

自分を大切にすると愛される

エゴと愛

波動の高まりには、エゴが手放されていく過程があると知っていただきました。

いろいろと邪魔をしているエゴとはなんなのか、気になるところです。

エゴを理解することが自分を大切にする行為となるので、最重要点です。

言い方はいろいろとありますが、わかりやすくするとこんな具合です。

エゴとは、周囲から愛されない、愛を感じない時の自分。

「なんか私って愛されてないような」「周囲から愛されてると思えないな」という自分そのもの。

模倣意識であり、観念や信念体系でもあり、脳内に住み着く我。

思考に基づいて、「私、自分、個、らしさ」を認識したがる習性があり、過去か未来に着目します。

今この瞬間を生きることがなく、「今ここ」を認識していない自分とも言えます。

そんなエゴの大きな特徴の一つが、愛を知らないことです。

自分を愛せなくなり、他者を愛することができません。

エゴと愛は同時に存在できません

愛がないと他者から愛されることが難儀、利用したりされたり、我欲を満たし満たされる関係性が起こりやすくなります。

愛されない自分を理解して手放すことが、波動を低くする状態の撤廃。

愛されない自分がフーっと消えていく時、波動の高まりと共にこのようなことが起き始めます。

  • 人が寄ってくる
  • 慕われる
  • 助けられる
  • 守られる
  • 貰い物が増える
  • 素直になる
  • 大切にされる

そして、愛されます。

 

ポイント:エゴを手放すと、自分は愛される存在だとわかる

自分を大切にできない時は、エゴが主体となって自らを牛耳っています。

過去と未来に着目するので、何年も前の栄光にすがり、後悔の念に忙しなく、未来に期待し、ああなってこうなって欲しいと願望が多いです。

自分を大切にするためには過去や未来ではなく、今この瞬間の自分をどれだけ主体にできるかがポイントになります。

今を生きる状態に、エゴは存在できません

自発的にエゴを捉え、今を生きることで、エゴは自然と手放されていきます

手放されると波動は高まり、活力やエネルギーが高まり、ポジティブな面に着目しやすくなります。

感じる想いに着目するため、「今どれだけ喜びがあり、嬉しいのか」を強く感じます。

リアルに存在している生の喜びを体感し、「私は喜んでいる」と気持ちを思う存分味わうこととなり、幸福を堪能する運びとなります。

そんな喜ぶ自分がいると気づいた時、物事は既に好循環に入っています。

エゴがない意識状態は、愛を知っています。

「愛を知っている」なんて考えもせず、喜びを感じながら自然と愛を生み出す自分がいます。

これが自分を愛する状態です。

自分を愛するとは、意図的に愛そうとすることではなく、愛を知らない自分を手放すことでの無為自然。

自分を愛する時、既に自らを価値あるものとして扱っています。

この状態は好転反応としてネガティブな出来事がまず起こりますが、直ぐに好循環に入っていきます。

明らかに波動が高まるため、「何かが大きく変わったんだ」と気づかないのが難しいほどです。

波動の高まり、エゴのない(愛のある)人間関係が作られ、愛される結果が伴います。

愛される結果が、エゴの手放しと、自分を大切にしていることを表します。

※愛される人の幸運については、運がいい人の特徴とスピリチュアルな仕組み『守られる人は困らない』をご覧ください。

 

自分を大切にするスピリチュアルな理解

スピリチュアルな意識やエネルギー理解を含めると、自分を大切にする方法がわかりやすくなると思います。

エゴとは「私が私だ」と自分を何者かにしたがる意識であり、そのために他と比較したり、他の情報に基づいて「私」を捻出したりと、何かと他に執着と依存します。

実際にこれは誰しも持っており、善も悪もどっちもエゴです。
※善の先にエゴのない領域がある

私たちは社会的な生存活動をし続けている生物。他と競争や比較して物事を認識し、勝つか負けるか、食うか食われるかの生き方を繰り返し継承し続けて、細胞の奥底から焼き付けています。

社会的に生存する上では、「私、自分」というのは重要視され、エゴは安泰を確保する社会的な防衛機能にもなっています。

それを手放すことが自分を大切にし、波動を高め、愛を知り、愛される結果を伴うというのがこの内容ですが、一つ明確にお伝えしたいことがあります。

エゴとは手放したり取り戻したり、自由にできます。

手放したとしても、一秒後に取り戻せます。

これが意識です。

意識には時間と空間の概念が存在せず、目を瞑って右手の人差し指をフォーカスすればそこに意識があります。

次の瞬間には左耳に意識をピョン。

集中して意識を深めると右耳と左耳同時に意識をピョン。

さらに深まると肉体全ての感覚を一瞬で体感することも可能です。

そんな意味深な意識はいくらでもピョンピョンでき、いくらでも自分を大切にしたり、我に浸かったり好き勝手できます。

全ては選択。

このことからお伝えしたいのは、自分を大切にするとは如何にエゴを手放す選択を増やせるか。

知れば知るほど手放す選択も割合も長くでき、必要時はあえてエゴを用いることもできます。

エゴという意識の理解が自分を大切にさせる、というのがスピリチュアルを含めた本質的な考え方です。

 

自分を大切にするスピリチュアルな方法

方法は、エゴに気づく。

他と比較し、他(思考)によって自らを見出し、執着し、今を生きない、愛されない自分をどれだけ知れるか。

一に観察、二に観察、三に洞察、四に観察。

徹底的に自らが自らを感じ、捉え、エゴの自分に気づく頻度を増やします。

することはシンプルです。

自分を大切にする方法は、『今』を生きていない自分に気づき、感じる

ご飯を食べていればご飯を食べている自分がいると気づく(感じる、捉える、認識する)。

「マルチタスクではなくシングルタスクにフォーカスして」ということではありません。

大切にできていない時の自分(エゴ)に気づくことが狙いです。

例えば、お風呂に入っている時、今を生きている場合はお湯加減や水に浸かる肉体感覚、それに伴う気持ちや心を感じます。

お湯に浸かる感覚がありながらも度外視して、「あぁ、今日はあんなことあったなぁ、楽しかったなぁ、あの人は嫌な人だな」と過去と未来を考えるのがエゴ。

これをしている自分に気づき、ただただ感じます。

ジーっと客観視するように、「へぇ、ふーん、これが私のエゴかぁ」

良い悪いの評価はなく、ただ気づき、観察するのみ。
※もし観察しながら、「今を度外視するなんて良くないな」などと良い悪いを付けていればそれがエゴなので、それに気づく

例えば、ご飯を食べながらスマホをいじるのであれば、ご飯を食べながらスマホをいじる自分に気づき、捉えます。

「あ、今は味を感じた、あ、もうスマホに着目してる、あ、また味わった、と思ったらスマホだ」と忙しくなることと思います。

この気づきが増えると、俯瞰できます。

「あ、これはエゴだ」とわかるようになるので、あとは残すところ一つだけです。

 

自分への気づきが増えたら、思考を止める

最後に、思考を止めたらいっちょ上がりです。

気づいてから意図的に、「あ、エゴだ、はい考えるの停止ね、ジー」

気づいて思考を止める、以上。

これを繰り返し続けると、早い人で一週間後くらいから体感します。

波動の高まり、これまでと体感が違う、思考が落ち着いている、明らかに何かが変化している、周囲の反応が違う。

実際に起こるのは、エゴに対して責任を持つ自分が出てくることで、愛を知っている自分が増えます。

イメージは、今を生きる自分がエゴの母親になっている状態です。

それによって起こる現象や作用、実感や周囲の反応が変わります。

【自分を大切にする】という言語なので、「もっと自分にご褒美を与えて、楽しいと感じる時間を増やそう」と言いたいところですが、スピリチュアルな方法は意識把握という深い部分にアプローチします。

方法論は、自分という意識をより理解することでの、エゴがない状態の体感の増やし。

「これが本来の姿だ、ありのままは愛があるんだ」ということではなく、愛の出て来れない状態に気づき、エゴを抑止・調整することで、愛の出て来れる状態を自由に作れるようにする仕組みです。

私の体験上、なあなあで観察すると99%続かず、何も変わらずに終わります。

「今日から一ヵ月間は徹底的に観察するぞ」などと強く決意して実行するのがおすすめです。

初めはなんのこっちゃですが、継続することで結果がもたらされますので、常に自らが自らを捉え、自覚を増やす、そんなスタンスが役立つことと思います。

 

まとめ:自分を大切にすると波動が高まり、愛される

  • 自分を大切にするとは、自分を知り、自らが自らを認め、価値あるものとして扱うこと
  • エゴが強いと自分そのものを知らないので、波動が低くなる
  • エゴの理解を深め、自己理解した上で大切にすると波動が高くなる
  • 波動が高まる仕組みは、自分を理解していくことによって、波動を低くする要因を撤廃
  • エゴを手放すと周囲から愛される
  • エゴを手放す選択を増やすことが重要であり、如何にエゴを知るかがポイント
  • 過去や未来ではなく、今この瞬間の自分そのものをどれだけ主体にできるかがポイント
  • 自分を大切にする方法は、今を生きていない自分に気づき、感じる
  • 気づきが増えるとエゴを俯瞰できるので、思考を抑止する
  • 気づいて思考を止めることでエゴが手放され、波動が高まり、愛され、自分を大切にする状態になる

私たち人間は移り行く生き物。

悪い状態を改善できる一方、良い状態を悪い状態にコロッと変えることも容易です。

本質的に物事を知り、継続的に行動することで脆さはなくなり、強固な土台の上で高波動を維持し、愛される状態を恒常化、さらに必要であれば高みを目指せます。

意識という根本の自己理解を深め、原因の根っこからいっちゃう、そんな考え方がご参考になれば何よりです。

それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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