心理と特徴

【仙人の心意気】心が豊かな人の特徴15選+冷たい心の大切さ

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『心』とは海のようなものかもしれません。

体積の広狭があり、資源の多少があり、質の良悪があり、美しさの深浅があります。

この世には心が豊かな人もいれば、貧しい人もいる。

それはお金や物質による豊かさや貧しさと同じなのかどうか。

ここでは、私が出会った仙人の人間性を基に、心が豊かな人とは何者なのかを洞察します。

  • 心が豊かな人について知りたい
  • どうして心が豊かになるのか考えたい

心の豊かさとは人間としての器なのか、質なのか。

「その答えは掃除にある」。そんな心の豊かさの紐解きがご参考になれば幸いです。

それでは豊かな時間をご堪能ください。

心が豊かな人の特徴

心が豊かな人の特徴15選

特徴を順番にご覧ください。

1,与える(Giver)

与える精神を持つ特徴。

奪わず、騙さず、取らず、与える。

奉仕、寄与、慈善、奉公し、人が喜ぶことに喜ぶ素晴らしい性格の持ち主です。

 

2,守る、助ける

心が豊かな人は他者を守り、必要に応じて手を差し伸べます。

血の繋がりがなくとも、我が子のように守ろうとする人ほど豊かさが表れます。

困っている人を助けるさまは、その人にとって助けが必要かどうかを見極める眼力や認識力の高さを物語り、「この人は助けてほしいに決まっている」といった思い込みや決めつけをしません。

私の経験を例にすると、貧しい旅人に一切の躊躇なく寝床を提供し、食事を与え、雨と寒さから助けてくれた仙人は、心が豊かな方でした。

 

3,平等

差別しない特徴。

誰しもを自分と平等に捉え、接します

「私のもの、私の子だからいい」といった主義や所有概念、支配欲や自己顕示欲がない(または薄い)です。

不衛生で汚れた子も、綺麗な服を着た子も同じように抱きしめます。

自分の服が汚れたかどうかは気にせず、気づけば子供と一緒に泥だらけ。

貰った饅頭は半分こです。

 

4,献身的

誰しもではありませんが、とても献身的に奉公する特徴。

誰かのために働き、他者が喜ぶことに自分の喜びを感じる人

人が幸せそうに笑っているさま、微笑ましい光景、清い人間関係、愛を育むさまに嬉しくなります。

自己犠牲に喜ぶのではなく、周りに着目し、尽くす気持ちに心の豊かさが表れます。

 

5,教えるのが上手

手取り足取り、一からしっかりわかるように教えてくれる人。

相手側の目線や思考に寄り添える特徴でもあります。

子供でもわかるように教える、そんなイメージでして、難しいことでも簡単に優しく伝える思いやりがあります。

ぞんざいに扱わず、相手がわかるように自分を変化させる努力をします。

 

6,既にあるものを大切にする

心が豊かな人は共通して物持ちがいいです。

物を大切に扱い、掃除し、管理し、敬います。

現状の人間関係、仕事、家、環境、ライフスタイルを受け入れ、大切なものとして関わります。

立場や名声、場所や名前による上下区分けに重きはなく、100均のカップでも、おばあちゃんからもらったボロボロの布巾着でも、小さい頃から住んでいる古民家でも、大事に大事に使います。

 

7,見えるものに依存しない

物質を初め、お金や名誉、感情や欲望に翻弄されない特徴

「シャンパンウェーイ!」とは程遠い観念を持ち、常に物事の本質を見ます。

例えば、お金を物質的に見ておらず、「交換するツール」「喜びを得る道具」「循環を作る仕組み」というように見ます。

物理現象に限定した見方をせず、精神性や心の在り方、エネルギーや気持ちの影響を深く鑑みようとする姿勢があります。

 

8,常識やルールに翻弄されない

自分で物事を見て、感じて、考えて、判断する特徴

心が豊かな人ほど、「良悪、正否、勝負」などの他が決めたルールに固執せず、自ら感じる気持ちや、他者が感じている気持ちの感受を大切にします。

自分の感性を信頼し、尊重する人であり、「良い=だからなんなのか?」の答えを感覚的にはっきり持っており、曖昧さがありません。

 

9,いいことを探すプロ

人や出来事や物事のプラス面を探すのがとても上手な特徴

すさんだ状況であっても希望を捨てず、光を見出して生きようとする前向きな姿勢があります。

「あの人はきっと悪いことをしないと生きていけなかった過去があり、原因がある、それでももがきながら生き続ける素晴らしい人だ」

人の背景も含めて捉える幅広さ、認識の余裕があり、希望と光を見出す努力家です。

 

10,掃除好き

掃除を好み、汚れを好み、綺麗になっていくことを喜びます。

ただ汚れをなくすのではなく、汚れの理解を深め、立ち向かい、負けず、乗り越える、そんな精神を成長させる働きを率先し、喜んで掃除します

周囲のために掃除し、モノそのもののため、家そのもののためにキュッキュする、目線は常に自他共のためです。

 

11,体験に歓喜する

どんな体験でも喜びます。

あらゆる経験に意味があり、自らの成長材料になり、価値と幸せになると捉えます。

幸せや自由を自ら作る人であり、辛さや苦しみをしっかり労い、自分のためにしてきました。そしてこれからもしていきます。

 

12,周りにどう思われても気にしない

周囲の目線や評価、どう思われるかといった体裁を気にしない特徴

周りによって自らを制限、抑圧しない人であり、自分の言動と思考には大きな責任を持っています。

特に人に喜んでもらいたい気持ちや、喜ばせる言動に迷いがなく、トイレを使用する際に掃除している方がいれば、「いつもご苦労様、綺麗にしてくださりありがとうございます」と心からの笑顔と感謝を送ります。

 

13,恥への恐怖に負けない

恐怖に負けず、向上心と成長意欲がある特徴

嫌なこと、認めたくないこと、直視したくないことがあっても、事実を受け入れて現実を生きる誠実な人。

「恥ずかしい…だからやめる」という迷いや恐れへの屈服がなく、果敢に恥をかくための経験をあえてしてきた人もいます。

自分の弱さと真に向き合う人であり、間違いも失敗も認め、変化し、成長を目指します。

 

14,美意識が高い

「美しさ」に対する価値観や自律意識があります

「私にとっての美しさとはなんなのか?」を追求する人であり、人によって言語であり、ボランティアであり、品であり、わびさびであり…。

粋(いき)な人であり、美しさの追求によって人にご馳走し、助け、謙虚に接し、敬い、配慮し、感謝し、謝り、喜びを与えます。

 

15,愛する気持ちを与える

愛する気持ちを持つと同時に、愛を与える特徴

愛の気持ちを相手に与えることができ、エネルギーを与え、元気を与え、やる気を与えます。

一緒にいると癒され、ほっとして、安心感があります。

勇気や希望を与える影響力があり、力を与える調和に重きがある人間性です。

以上、心が豊かな人の特徴でした。

 

心の豊かさとは

心が豊かな人は『癒しと安心感』を与える

私が旅先で出会った人々の中で、心が豊かな人々には共通点がありました。

落ち着いており、癒しと安心感を与える

※スピリチュアル的な共通点は、オーラが白い、オーラが美しい(輝き)、周囲に光を与えるさまがある

これらが最も顕著だったのは、インドの田舎町にいた際に私を助けてくれた仙人。

まさに漫画やアニメに出てきそうな風貌でして、胸元より下に伸びる白髭に、地面に付くほど長い白髪をグルグル巻いて頭に乗せています。

ヒンデゥー教のグルジー(マスター)であり、以前は講演のために東南アジアを多々周っておられました。

田舎町での日々は今でも忘れられない鮮明な思い出でして、彼は常に私に癒しと安心感を与えてくださいました。

この時に強く感じたのは、私自身の心が豊かになっていたことです。

心が豊かな人は周囲の人々の心も豊かにしてくれます。

このことを洞察すると、あることが見えてきます。

 

心の豊かさとは:調和の循環

心とは愛。
※愛の認知を司る精神器官(スピリチュアル的には魂からの感受を受け取るパイプ)

愛とは闇と光の二極一体化。

陰と陽、恐怖と安心、拒否と受容が相まって初めて愛になり、これを現実と言い換えることもできます。

二極一体化には恐怖心も安心も両方があり、両方を受け入れることで愛を感じられます。
※恐怖心を受け入れないと愛にはならないため、ネガティブや辛さや苦しみは必須

恐怖心と安心の受け入れを大前提に、心が豊かな人は[陽・安心・受容]に重きを置いた人だと考えます。

[陽・安心・受容]に共通しているのが、調和、思いやりの意識

調和と思いやりを持つと、他との関わりによって心の豊かさは顕著に具現化されます。

心の豊かさとは、陰陽二極化を共に受容した上で、陽に重きを置いた調和の愛。

調和は与え・貰いの循環によって成り立ちます。

心が豊かな人とは能動的に愛を与え、他との調和を作って循環させる人です。

例えると、一生懸命に汗水たらして今日も楽しく働き、家に帰ってご飯を食べた時、「今日も美味しいご飯を作ってくれてありがとう♪」と心から感謝を伝えるさま。

言われる方も嬉しく、潜在的にエネルギー共有も起こり、調和の循環ができ、関わる人の心まで豊かになります。

 

仙人の心意気:心が豊かな人=自己理解が深い

仙人や他多数の心が豊かな人々を洞察すると、目立つ点があります。

心を開くことに躊躇がない

心を開く恐怖心をもろともしない勇気、過去の心の傷の克服、人を見極める力、喜びを見出す行動力がある証です。

他者との共存社会では、心を開いて生活したくてもできる人は稀だと思います。

いつどこで傷つける人がいるかわかりませんし、私たちは一方的に傷ついたと思う価値観や信念、トラウマや心の傷の作用まであり、どのように接すればいいかすらあやふやで難しいもの。

しかし、仙人は教えてくれました。

自分を大切な存在だと理解し、周りに動じずブレない精神を持ち、自ら物事を認識し、選択し、決断する大切さを。

自分に絶対的信頼がある人は、心を開くことに迷いも躊躇もなく、他者そのものと真っすぐ向き合い、喜びを分かち合います。

「こうあって欲しい」などの思い込みではなくそのものをそのまま見るため、人と関わる際は相手側に寄り添って理解しようとします。

自己理解の深さによって自分に対する不透明さがなく、物事を捉える余裕があり、「私が私が」ではなく、目の前の人・もの・出来事を慈しみます。

心に余裕があり、他に着目できる人は、与えます。

自分が喜ぶためではなく、他者に喜んでもらうために与えます

強くて、余裕がある人は、他者の笑顔が自分の笑顔になります

素敵な人です。

 

番外編:心が豊かな人には厳しい人もいる

上述では、[陽・安心・受容]に重きを置いた場合をお伝えしました。

反対に、[陰・恐怖・拒否]に重きを置いた場合でも、心の豊かさは表れます。

が、わかりにくい豊かさになるので番外編として、「こんな考え方もあるのかな」程度にご覧ください。

陰側の力は調和とは違い、『自由』の道へ向かいます

自由は自立と個々の尊重、そして創造を重要視します。

他者との関わりは自由を作るためのサポート、時に危険性、厳しさになります。

心が豊かな人ほど我が道を突き進み、冒険し、研究し、探求し続け、ミクロを極めていき、天才や変わり者と言われる人もいます。

個の尊重があるため他者に対しては、「あなたにはあなたにしかできないことがある、能力があり才能があり、あなただからこその素晴らしさがある」という見方をします。

スナフキンみたいなものですね。

孤独を謳歌して単独行動するため、人との関わりは少なく、基本的に不干渉という愛の与えをします。

人と関わる際は、相手のことを真に想うからこそ答えを教えるのではなく、自ら育み気づいてもらうために自力と努力を促すサポートになり、時に厳しくなります

これを愛だと気づく人は少なく、心の豊かさには見えにくいものです

自由と自立を重要視するためにクールな愛による調和と循環になり、自立を促す不干渉や厳しさという心の豊かさになります。

冷たいから悪いなんてことはありませんので、実際には目的や通過点が違う道の一つが、冷たい心の豊かさです。

 

最後に:心が豊かな人

「豊かさ」と聞くと、余裕が思い浮かびやすいと思います。

「余裕」を紐解くと、強さがあり、自分軸があり、信念があります。

これらは付け足すものではなく既にあると気づくものですので、心の外側にこびりついた重りや抵抗を取り除き、美しく綺麗にした暁に、豊かさが見出されます。

心を美しくすることが重要ですので、「どうやって綺麗にするか?」に心を豊かにする方法があります。

掃除の重要性。

掃除には善があり、悪の克服があり、エゴの払拭があり、美しさの追求であり美意識という真理があります。

心が豊かな人は掃除を好みます。

汚れを好み、美しくなることに歓喜し、周囲が嬉しくなることに己の笑顔があります。

掃除の深みは善の心。

心が豊かな人は善人。

そんなお話がご参考になれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. かなえ より:

    いつも素敵な記事を本当にありがとうございます。陰に偏った心の豊かさがあるというお話がとても興味深かったです。自由へ突き進むことと、一見それが調和と安心から遠ざかることへの、矛盾と葛藤を感じていたので、厳しい愛という言葉を知ることができて良かったです。感謝しています。もっともっと知りたいと思いました。

    • 北斗 より:

      陰側は表に出にくいですが、とっても興味深い世界。
      より言語化できるように張り切っていきます^^

      • かなえ より:

        うわぁ。うれしいです。これからも尊敬と応援しています。お返事、ありがとうございました。

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