意味

【異常に眠いサイン】スピリチュアルな意味と女性が眠くなりやすい訳

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

寝ても寝ても眠い。それは眠っていないからなのか?

眠っているのに異常に眠い時があると思います。

異常に眠いことにはスピリチュアルな意味と理解があり、常に眠いことにもサインとなる捉え方があります。

ここでは、異常に眠い時のサインについて、そして、女性に多い傾向の理由をお伝えします。

  • 眠いスピリチュアルな意味とは?
  • 異常に眠いことのサインとは?
  • どうして女性は眠くなりやすいの?

これらを知っていただくと、眠ることや、眠さに潜むスピリチュアルな意味がわかります。

眠ることは現在の研究でも詳しくは知られておらず、わからないことが多いと言われます。

不明確な点を少しでも明確にして自己理解を深めるためにも、精神面からの理解が一つの考え方としてお役立ちできれば幸いです。

異常に眠いスピリチュアルな意味と理由

睡眠するのはなぜ?

今後の話をわかりやすくするためにも、初めに睡眠の意味をご覧ください。

睡眠は生存維持としての活動の一つ、疲労回復の役目があると言われます。

細胞の損傷や疲労に対する治癒と回復があり、内臓器官の疲弊に対する休息でもあります。

特に脳の疲労回復として非常に大切な睡眠。記憶の整理や定着させる情報処理がなされ、脳によって作られる感情を認識しやすくするための、本能や活動促進の意味もあると考えられています。

眠ることによって認識を明確にして、感覚や感情や思考などによる脳内反応を早くするために、頭の中を綺麗に掃除します。

睡眠の意味
  • 肉体と脳の疲労回復
  • 記憶の整理と定着による情報整理
  • 認識をクリアにして本能、生存活動を良好にするための掃除

 

眠りを要するスピリチュアルな意味は自分の確認作業

眠ると肉体は稼働しないのでこれ以上疲労しなくなりますが、細胞は常に活動し続け、脳内も情報処理にて活動しますので、[睡眠=活動停止]ではありません

睡眠による疲労回復は、自分を明確にするための整理整頓・清掃であり、自分軸を認識するための作業となります。

経験が増えて記憶が追加された際、疲れたり空回りしたり、自分とは思えない状態や状況になり、抵抗や違和感を感じ、変化に追いつけない時や不安や恐怖があると、眠りを欲します。

自分という存在に何かしら影響があり、自分がいなくなる、または新しくなる時に睡眠発動。

自分軸に何かしら影響が起きて揺れた時、自我意識は眠る活動をします。

眠るとは活動を停止するのではなく、自我意識の活動の一つと考えられます。

眠いことには、自分の確認作業を要するスピリチュアルな意味があります。

 

睡眠はスピリチュアルな活動の時

自我意識とは肉体と脳と心、感覚と感情と気持ち、物体と思考とエネルギー。
それぞれの三位一体で構成される意識です。

肉体が疲弊すると眠りを求め、思考が疲弊すると眠りを求め、エネルギーが衰退すると眠りを求め、それぞれ肉体と脳と心が眠りを求めます。

全てが合致することもありますが、そうではないこともあるため、眠いのに眠れない、眠くないのに気づいたら朝だったなどのギャップも起きます。

睡眠は活動であるため、自我意識が必要だと判断した時に眠くなり、疲労回復や情報整理にて肉体と脳に効果をもたらし、スピリチュアルな活動も起きます。

そんなスピリチュアルな活動とはこちらです。

睡眠のスピリチュアルな活動
  1. 潜在意識にアクセス
  2. 情報のダウンロード
  3. 自分の世界に戻る
  4. 自分軸の確認

潜在意識にアクセスすると、情報整理と同時に、未来に対する必要情報を事前にダウンロードします。ちょっとしたカンニングです。

自分の世界である完全なる認知の上での創造世界に戻り、自我意識にある過去世も含めた全ての記憶のある“魂”の中へ向かいます。

睡眠にて自らの記憶にて構成される“認識”を確認し、「自分とは?」を改めて整理して明確にすることにスピリチュアルな意味があります。

[自分の確認作業=自分軸の確認]です。

「眠い」と睡眠を欲することは、これらの活動を要する自分がおり、自分軸に影響が起きていると教えてくれます。

 

自我意識が活動を要しなければ睡眠時間はどんどん短くなる

自我意識が活動を要しなければ睡眠時間は短くなり、眠ることを欲しません。

言い方を変えると、自分が明確で自分軸の確認が不要であれば、最低限必要な疲労回復と記憶整理のために1,2時間という具合。人によってですが数時間眠るだけでも十分です。

インドに行くと、こういう人がたくさんいます。

このような例外を除き、「眠いことには自我意識が活動を要するサインがある」というのがここでの主旨です。

眠い最たる要因が、自分が揺さぶられる何かが起きている、または起きる前兆です。

間違えてほしくないのですが、新しいことを学べばこれまでの自分軸に影響が起きるのは自然ですので、自分軸の確認というのは悪い意味ではありません。

情報整理として脳の役目を果たしながら、魂に蓄積される記憶を追加してブレる自分を改めて認識する(記憶が追加された新しい自分を明確にする)ので、眠いとは自分のための活動の始まりです。

※毎日夢を見る理由は、【毎日夢を見る人の特徴とスピリチュアルな理由】夢を見なくなる時との違いがある をご覧ください。

 

眠いスピリチュアルな理由

眠いのは自我を明確にしたいと欲するため。

自我とは、「私は私」と認識する意識です。

自我を明確にしたいと思えば思うほどに、「私は私」と思えない何かが起きている、起きそう、またはこれから起きる状態が考えられます。

インドの悟り系は何もかも受け入れて自我と分離しているので、明確にしようと欲したり考えたりもしないために、あまり眠る意味がありません。

子供は反対にいつでも眠たいです。

思い出してみると、特に赤ちゃんの時には新しいことや他からの影響だらけの日々を過ごすため、眠くて仕方なかった記憶があるかもしれません。

生育と同時に現実世界での楽しみを求め、自分を知ることに勤しみ、エネルギー過多で眠る以上に知ることを選択します。

眠ろうと思えばいつでも眠れる状態ですが、頭が冴えて眠らない。しかし最後は肉体が疲弊してバタン、倒れるように眠る。という人が多いと思います。

子供のように自我をこれから明確にしていこうとする場合には、眠い頻度が高くなります。

大人であっても、自我が薄れる何かがあったり、「自分らしくありたい」と思う意識が強いほど、他からの影響によって眠い、さらに異常に眠くなることが起きます。

 

『自分を知りたい方へ』

自己理解は知識の習得だけでは本質になりません。
経験と実践を含めて理解がより深まるため、機会をここに提示します。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※自分を本当に変えたい方のみご活用ください。

異常に眠いスピリチュアルと女性がなりやすい理由

ここからは、眠いスピリチュアルな理解を基に、異常に眠くなるサインを見ていきます。

異常に眠いスピリチュアルなサイン

眠いサインの意味は状況や状態によってさまざまにありますので、順番にご覧ください。

1、波動による影響を受けている

自分の波動と合わない波動感受にて眠くなります。

波動が自分より高い・低い両方が対象。自分に見合わない波動に同調しようとする、または同調させられる状態です。

映画を観ていたり、本を読んでいたり、人と関わっていたり、場所によっても波動があるので影響します。

波動の高い人と関わる時に、自らが波動を高めようと無意識に頑張り、純粋で成長意識が強ければ強いほどに疲れを作り、自分軸がブルブルと影響を受けると眠くなります。

 

2、低い波動に干渉されている、または干渉している

波動による影響は、他者から波動を発されて重荷となることがあります。呪いのような思念投げかけです。

エネルギーがまとわるようにズンッと重く、ダルさや気疲れを感じ、目が重い、眠い。

自らが低い波動を周囲や特定の誰かに発している場合も、同じようにダルさや気疲れを感じます。

干渉行為です。

執着や妬み恨み、悲しみや怒り、責任転嫁や依存する姿があり、干渉されたりしたりの縛りの行為にて、「これが自分らしさですか?」という相違を自我が認識して眠くします。

 

3、自分がない

自分軸がなくなると他からの影響が大きくなり、揺さぶられます。

自分がなければないほどに認識の理解がなく、気を使ったり、嘘をついたりと肉体や脳にも緊張を作り、物理的にも疲弊しやすくなります。

自分軸を強く求める意識があればあるほど異常に眠くさせて、ブレを回復するために睡眠の活動時間を増やし、自分の世界を再認識して、潜在意識にて自分らしさを思い出し、といった行為を睡眠中にします。

 

4、必要情報の取得にて不安と恐怖を軽減する

潜在意識にアクセスしたり、魂の中に戻るとあらゆる記憶を認識します。

ハイヤーセルフと言われる高次の存在も内包されるため、過去のみならず未来の縮図や軌跡を無自覚ですが垣間見ます。

先行きに不安や恐怖が強い時には、事前に必要な情報を見て知ることで軽減できるため、自我意識が眠りを欲し、潜在意識にアクセスを促します。

異常に眠ければ眠いほどに、先行きに不安を持っている心理状態の可能性があります。

 

5、変化の前触れ、転換期

上述の不安や恐怖は自覚のあるものだけでなく、潜在意識にて無自覚なものも含まれます。

気づかずとも不安と恐怖を抱いていることがあり、変化の前触れや転換期を表す前兆として眠気をもたらします。

新しいことが起きたり、大きな変化が起きる前触れは潜在的に不安を抱え、必要な情報を取得・ダウンロードして心を休め、脳内を整理し、肉体を整え、事前に備えます。

大きな変化や良きことが起きる前触れかもしれませんので、異常に眠ければ眠いほどに身体を休めるサインとなり、たくさん眠る大切さがあります。

 

6、軌道修正

現状の歩む道が潜在意識内の記憶や道筋と大きく外れた場合に、眠くなります。

外れることに何も問題はないのですが、その道に真意と信念に基づく潜在的な意識が賛同しない=無意識に現状に大きな拒否がある場合、軌道修正を促すサインとして眠くなります。

他者の影響や世間体などの常識に翻弄され、心から求めていないことにまっしぐらの場合、心の声と頭の声が錯綜して軸のブレが大きくなるため、眠くなります。

 

7、潜在意識を書き換えた後

起きる現実を変えたり、引き寄せのために認識を変えて潜在意識を書き換えることがあります。

潜在意識を書き換えるとは、今の自分を故意に変えようとすることですので、自分軸はブラブラ揺さぶられます。

書き換えの内容が現状の自分とかけ離れていればいるほど、認識の整理と軸の明確化のために眠くなります。

以上が、眠い時のサインでした。

※よく寝る(眠る)理由は、【よく寝る人の意識の高さ】寝るのが好きな人のスピリチュアルと心理 をご覧ください。

 

異常に眠い理由

上述の異常に眠いサインは人それぞれ、状況それぞれにさまざまですが、全てに共通することがあります。

自分の認識の整理です。

これまでお伝えした自分軸の確認と同じです。

他からの影響にて認識にズレや揺れが起き、信念がブレるように自分の在り方に誤差が起きた時、自我意識は睡眠活動にて誤差を修正しようとします。

睡眠の活動となる自分の再認識です。

眠っている時にいる世界は、完全なる自分の創造世界です。

夢に表れるものは全て自分の記憶である感覚や感情や想念や思念や思考。紛れもない自分の世界の描写であり、表現するためのイマジネーションがあり、深い眠りに入るとクリエイティブな創造世界となり、より自分らしさのみの世界に身を置きます。

眠ることで夢の世界、潜在意識、魂、自我意識の中に入り、認識の整理をし、自分を明確にします。

 

他との関わり、影響を受ける人間性に眠さの度合いがある

他者と関わりながら生きると、さまざまな影響を与え・与えられます。

自分を忘れてしまうように、“見る、考える、思う、感じる、想う、知る、評価する、判断する”などの認識がブレていきます。

ブレを自らが認める場合にはよりアップグレードするように認識を定着させ、自分らしさに磨きを掛けられます。

そこでスースー眠ることで、ブレや誤差として発生したものを整理し、受け入れたり浄化して認識を確認し、軸を明確にします。

眠りによって木を立て直すように、木を大きくするように定着させていきます。

記憶や影響が増えれば増えるほどに睡眠活動が必要となり、潜在意識があることで過去も現在も未来も全てを含めた、変化の前触れや他からの影響によって眠くなります。

 

異常に眠くなりやすい女性のスピリチュアル

女性は異常に眠くなりやすい傾向があり、スピリチュアルな意味が潜みます。

性別による女性ではなく、女性的な認識を持っている意味であり、肉体的特徴やホルモン分泌は解釈の材料に含めません。

女性が異常に眠くなりやすいのは、他からの影響を強く受ける体質や気質に関係があると考えられます。

感覚的で感性豊かな人であればあるほど、感受性が高く感覚過敏であればあるほどに異常に眠いことが起きます。

他からの影響にて自分軸が揺れやすい、または崩れやすく、軸や認識の修正、バックアップ、回復のために眠りを欲します。

変化の兆候と同時に、軌道修正の意味もあるため、何かしらの人、常識、ルール、情報など「他」からの影響が強くある場合に眠くなります。

 

エネルギーを分け与えすぎると眠くなる

女性的な人ならではの眠い理由には、お返し意識や気を使う人間性が関係します。

優し過ぎ、いい人過ぎ、気を使い過ぎなどです。

感性豊かで思考以上に感覚優位の人は、スピリチュアルな見えない存在の影響が大なり小なり増えます。

霊的な存在である浮遊霊や低次元とのチャネリングが起きやすくなります。

私達人間の波動に基づくスピリチュアルな理解は誰しもが持っています。例えば、リーディングやチャネリングです。

どこまで理解しているかは人それぞれの鍛練や習得度合にて分かれますが、無意識にスピリチュアル能力を使用していると、「気づかぬうちにチャネリングしている」なんてことが起きます。

龍や鬼神様や神様ではなく、人のエネルギーを奪うような浮遊霊や動物霊、宇宙の低次存在や攻撃的な存在と繋がると、エネルギーを一方的に取られて疲弊するだけでなく、軸がブレブレになります。

即時的な眠りの活動を欲し、異常に眠くなります。この場合、ダルさや重みがあるのが特徴的です。

無意識の行為も影響しているために、眠っている最中にチャネリングし、眠ると疲れるということも起きます。

優しさや気を使う人間性が大きく関わり、「対価を与えないと」「お返ししよう」と思う気持ちが強い人であればあるほどに他からの影響を受けやすく、異常に眠くなる理由となります。

見えない所にて霊や低次存在だけでなく、地場の影響や場所、カラス、虫の波動など、些細な影響も大きく関与する人間性や気質や心理に、異常に眠くなる傾向があります。

 

異常に眠いスピリチュアルな意味 まとめ

眠る活動にて生命維持を図ると共に、自分を取り戻し、新しく構築する認識整理が起きています。

自我を強く持つと他からの影響にて眠くなり、変化や成長への準備に対処、自分らしさを強めて生きる基盤を明確にします。

眠ることは当たり前ではありません。眠る必要がある人は眠り、必要ない人は眠りません。

エネルギー的な回復理解があるために、ご飯を食べない人がいるのと同じで、日常生活でエネルギーを蓄え、休息できていれば眠る必要はなかったりします。

どんな認識で日々を生きているかが重要になる私達人間ですので、眠いことには眠くなる意味があり理由があります。

眠い時は眠りましょう。

私は異常に眠くなる時がよくありました。

コーヒーを飲んでいる最中にパタンと眠ったり、ご飯を食べながらお茶椀に顔を突っ込んで眠っているという、漫画のようなシーンが多々あり、パソコンを壊したりなんなり大変でした。

今考えると全てに意味があり、変化の前触れもあり、軸のズレもあり。

思い返すと眠い時は眠る、それが一番だと明確に思います。

眠りましょう。気を緩めましょう。自分軸を確認して、自分の世界を楽しみましょう。

今日も眠って、明日目覚める。全ての始まり、新しい自分の目覚めとなります。

眠さに潜むスピリチュアルな理解が自己理解のご参考となれば幸いです。

それでは、異常に眠いお話を終了します。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です