【眠気サイン】波動が高い人といると眠くなる不思議＆豆知識

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波動拳、ていっ。
エネルギーぽわぽわ～。

なんて人と一緒にいると、なんだか眠くなってくる、スヤスヤ

離れた後に急激に眠くなることもあります。

波動が高い人といると、どうして眠くなるのか気になるところです。

そこで、眠くなる影響力を紐解くと、眠気のサイン、心の在り方がわかります。

波動の高さはポジティブで活力を伝播させる力ですが、より波動が高くなるとポジティブもネガティブも超越したエネルギーとなり、自他共に意味をもたらす影響となります。

眠くなる場合、自らのスタンスを変える大切なサインとなる方もいますので、波動と眠気の関連性理解を深める内容となれば幸いです。

それでは波動拳に潜む見えざる影響力を紐解いていきましょう。

波動が高い人といると眠くなる

波動が高い人の特徴

初めに、波動が高い人の特徴を一覧でご覧ください。

波動が高い人の大きな特徴は、自己肯定感や自尊の高さ、そして自己受容です。

自らを大いに受け入れており、ポジティブで心豊か、楽しくて嬉しい躍動を好み、あえてポジティブでありたい心からの想いを持ちます。

常に肉体も脳も心も稼働し続けているため、普段から自分自身が眠くなりやすい人が多いです。

一緒にいると楽しくて活力的になり、血がギュンギュンと流れるようにエネルギーが循環されるため、眠くなる以上に元気になります。

関わる人は一時的に元気になるので、その見返りにて疲れたり、眠くなるという肉体反応が起きます。

特に波動が高い人の特徴

波動の高まりがあるラインを超えると、特徴が一変します。

波動拳を出せるかもしれませんが、普段はおっとりしているので、和やかで穏やかで平和な雰囲気があります。

一方で突発的な行動力があり、動く時は一気に稼働し、突然いなくなったり、気づいたらアフリカにいるなんて人もおり、掴みどころのない存在です。

大きな特徴は、「今ここ」に集中して生きる、縛りのない在り方。

これに該当しているかどうかはある一つのことでわかります。

辛い経験を乗り越えて克服しているか否か。

いわゆる、恐怖心を誤魔化さずに向き合える人、過去なんて笑い飛ばしちゃう、ピューピュー。

そんな人といると眠くなります。

波動が高い人といると眠くなる理由三つ

波動の高さは振動数と質の高さを意味します。

振動リズム、幅、波の整然性の高さによる、美しいバイブレーション。

敏感な人が多く、振動域の理解幅が広く、細かい波動も粗い波動も感知して寛容します。

※波動の詳細は、【自分の波動を知る方法】波動（エネルギー）とは一体なの？

波動の高さはオーラとしても現れ、見えないながらも大きな雰囲気が発されるために、大人しくてもなぜだか目立ちます。

波動はエネルギーでありオーラにもなるため、波動の高い人が意図せずとも、一緒にいる人は大きなオーラに自然と飲み込まれます。

同じ波動域であれば飲まれずに調和が起きるのですが、関わるほとんどの人は振動数や振動域の少ないバイブになるため、自然と包まれるようになります。

これによって眠くなる理由が三つに分かれます。

波動が高い人は大きなオーラを持つため、波動域に飲み込まれると落ち着かなくなる人もいれば、反対に落ち着く人もおり、眠さへ繋がっていきます。

眠くなる理由を一つずつ見ていきましょう。

波動が高い人といると眠くなる理由詳細＆サイン

理由①：自らの波動が飲み込まれる拒否にて眠くなる

波動域の大きさに不安や恐怖（拒否）を覚える状態です。

自己保持する念が強く、「自分を変えられたくない、私は私である」という思念や防衛欲が主張すると、波動が高い人といることでエネルギーの反発が起きます。

大きな波がグワンと覆い被さる中、おりゃおりゃと抵抗して回避する。

波動域の差があればあるほど抵抗し続ける努力を要するため、疲れます。

さらに波動は心に影響を与える作用があり、温かさや寛容さなど、陰と陽を超越した愛を感じやすく、プライドや見栄、これまでの在り方を変えたくない意識があると、「頑張って心を閉じなければ」と活動。

愛とは恐怖を内包する心であるため、「心を開きたくない、相手を許したくない、開くと自分がどうなるかわからない、怖い」という気持ちによって拒否感が止まらなくなります。

無意識に出せるだけのエネルギーで防壁を作り、自己内部で反発を強めて相手の波動に飲み込まれないように我慢することとなります。

一緒にいる時間が終わった時、「プハァッ」と水中から出て息を吸うような気持ち。

既に心身共々疲弊しているため、すぐに眠りたくなります。

※一緒にいると疲れる理由は、一緒にいると疲れる人のスピリチュアル│疲れる原因と対処は「エゴ」をご覧ください。

サイン①：眠さは隠れた高波動を暗示する

上記の波動の不合致は、あるサインを表します。

波動は同調作用があるため、合っていなければ初めから潜在領域で反発し合い、関わる可能性が限りなく低くなります。

にもかかわらず関わっていることは（会わずとも話すなども含む）、相手と同じ振動域である高波動があるけれども、現状は抑圧にて解放されていない状態と考えられます。

眠くなる場合、本当の自分を解放したい真意が、目の前の人との関わりに潜みます。

理由②：相手の波動に合わせる頑張りにて眠くなる

二つ目は、波動を相手に合わせようと頑張るが故の疲れに起因します。

波動は物理概念ではないため、潜在意識にて無意識に認知し、理解します。

波動には同調作用があり、同じ振動域や数であるほどピタッと合致しますが、ずれがあるほどお互いに違和感を感じます。

波動が高い人は自分より高い波動でない限り影響が少なく、さらに気にしない特徴もあるため、違和感を感じるのは波動が高い人と一緒にいる人側になります。

違和感を解消するため、相手に迷惑をかけないためにも、自らが相手の波動に合わせられるよう潜在的に心身が激しく稼働。

許容を超えて頑張る状態になってしまうため、一緒にいる最中にコクコクと眠くなります。

サイン②：眠さは心との向き合いの必要性を暗示

上記の波動の不合致にも、あるサインが潜みます。

理由①と同様、高波動を内包しながらも抑圧によって解放待ちが起きていると考えられます。

しかし、理由①と違うのは、相手と同じ波動域の高さではないこと。

自己保持ではなく自己逃避や誤魔化しによって、抑圧しているのではなく現実を見ないようにしている在り方を示唆します。

心を閉じている、または開きたくない前提があり、そのように思っていると自覚したくない、ダブル拒否が起きているかもしれません。

自らの心との向き合いがない状態です。

眠くなることは心との向き合いを拒んでいる状態を表すサインとなり、とても大切な意味を持ちます。

スピリチュアルな理解では、心との向き合いがないにもかかわらず高波動の人と関わるのは、守護霊のサポート、または過去世での因果が大きく関与している可能性が高いです。

※シンプルに眠り好きな人については、【よく寝る人の意識の高さ】寝るのが好きな人のスピリチュアルと心理 をご覧ください。

理由③：高い波動に包まれたい気持ちにて眠くなる

三つ目の理由は、高い波動に包まれることで癒されて眠くなります。

陰と陽を超越した波動感受にて、地球という制限された二極化世界からの解放を体感します。

不思議な感覚、心臓辺りが締め付けられるような大きく開くような、苦しいのか幸せなのか両方が混ざり合った感覚であり、力を抜くとファッと温かく広がります。

恐怖と愛を同時に体感している感覚であり、「あぁ、もう、何もいらない、はへぇ」と力が抜けて、重荷が取れていく。

奇妙な表現になってしまいますが、真理の体感であり、五次元以上の領域でのデフォルト感受。

声を聞いているだけで、雰囲気を感じるだけで、同じ空間にいるだけで、自然体にしてくれる。

波動が高い人の大きな愛を感じられるが故の癒しであり、同じように大きな愛があるからこそ、力が抜けて眠くなります。

※好きな人といる時の眠くなる詳細は、【アイデンティティの共有】好きな人と一緒にいると眠くなる仕組み をご覧ください。

愛があるから眠くなる

誰しもが眠くなる訳ではありませんので、「どうして眠くなるか？」の理由がちゃんとあります。

波動が高い人といると眠くなるのは、その人のことを受け入れたいからであり、受け入れる許容があるからです。

他を受け入れる在り方は、凹凸の凹側、押さずに引く、男性性以上に女性性が強く、発信以上に受信向き、何かを新しく作る以上に、既存のものを大切にして改善向上するタイプ。

大和撫子のような人であり、傾聴力がある愛の人。

ちょっと怠け者なところもありますが、とにもかくにも素敵な人だと思います。

サイン③：大切な人

上記の理由に該当する場合、関わっている波動が高い人はとても大切な存在であるサインです。

結婚相手やパートナーになるかどうかは人それぞれですが、身近で長く関わる対象と考えられ、運命の人と言えるかもしれません。

ぜひ大切にされてください。

豆知識：波動が高い人自身、よく眠る人と眠らない人がいる

波動が高い人の周囲の人々ではなく、本人が眠くなる場合があります。

波動が高くなっている最中の人は眠くなる

スピリチュアルな理解では、眠くなるのは物事や状況や出来事が変化する前兆であることが多いです。

眠りには潜在意識と同時に、魂と繋がる超意識の働きがあり、波動やオーラの変化によってあらゆる世界線もパラレルワールドの選択も変わります。

眠くなることは、これから始まる前準備としての活動血気（またはそれによる休息）の意味があり、これから変化するためのプロセス中を表します。

波動やオーラの変化は上昇だけでなく、高かったのが低くなる下降である人もおり、その場合も眠くなります。

波動が高くなっても低くなっても、変化プロセスの途中では眠くなります。

高低のどちらに変化しているかは本人が最もわかっており、違いは明確に心に現れますので、見逃すことはないと思います。

• 波動が高くなっている状態は心が開いている
• 波動が低くなっている状態は心が閉じている

波動が高くなっているがために眠くなる時は良い前兆であり、これからの変化が非常に楽しみな状態です。

※とにかく眠くなる時のサインは、【異常に眠いサイン】スピリチュアルな意味と女性が眠くなりやすい訳 をご覧ください。

特に波動が高い人はあまり眠らない

ポジティブもネガティブも共に受容して活用するのが、特に波動が高い人です。

波動が高まると肉体と心が一体である認知が明確化、肉体が研ぎ澄まされれば心までも研ぎ澄まされ、逆も然り。

運動、食生活、掃除、思考整理など、肉体をケアすることで同時に心までもケアされます。

波動が高まれば高まるほど心身共に満たされ、余裕が生まれ、心を開いて人と関わったり、孤独を謳歌したりと、選択の自由度が広がり、自己の最適化が起きます。

重荷や縛りがなくなるだけでなく、自然と近い感覚になり、動物との距離感が近くなり、虫や植物、川や山など人それぞれに自然との融合が頻繁になります。

空気とエネルギーの取入れが円滑で無駄がなくなります。

こうなると、波動が高い人はあまり眠りません。

眠りの質がとても良いため、数時間でも十分な休息になり、眠っている時の意識の活動も静まり、今ここを重要視するようになります。

なにより眠るという行為でなくても、何もしない時間、コーヒーを飲む時、たそがれてぼーっとする時、座っている間、電車に乗っている間など、心身を落ち着かせることが眠っているのと同じような休息レベルになります。

波動が高い人からすると、「みんな私の前でよく眠っている」と今日も思っていることでしょう。

波動が高い人といると眠くなる　まとめ

もし一緒にいて眠くなる場合、プラスの意味で溢れます。

起きる出来事をサインとして活用することで、日々波動を低くしている習慣がある場合、改善点を見つけやすくなります。

自らの高波動を知り、抑圧を解消すると波動は急激に高まります。

心との向き合いを見つめて変化を促せます。

「私は守られている存在なんだ」と認識したり、「目の前の人との関わりに大きな意味があるんだ」と関係性を見つめることもできます。

相手との相性を知り、自分自身を知ることができます。

眠くなる理由の紐解きは、結果的に自らの波動を高める方法となります。

相手と波動が合うからこそ関わっており、元々の波動が高いからこそ眠くなります。

一体見えないところで何が起きているのか。

波動理解はわかりにくいものですが、事実に気づくと波動は高まっていき、良い兆候の示唆として眠くなり、変化を楽しむ始まりが切られることと思います。

眠い時は大いに眠りましょう。

眠くなる人との関わり、ぜひ大切にされてください。

そのために一つのご参考となれば幸いです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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