スピリチュアル

【四次元ごもり】幸せになれない人の共通点3選&スピリチュアルな捉え方

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※本気で人生を変える方専用。

幸せという何かは主観的に感じるもの。

何に対して幸福を認識するかは千差万別です。

主観的だからこそ、結婚したのに、裕福な家庭なのに、苦労知らずなのに幸せになれない、こんなことになるのも人それぞれ。

このことから、「どうして幸せになれないのか?」を洞察するとある明確な事実が浮き彫りになります。

ここでは、幸せになれない人の共通点とスピリチュアルな捉え方を深掘りしていきます。

  • 幸せになれない人の共通点を知りたい
  • スピリチュアルな視点で不幸について考えたい

「自分を置き去りにして四次元にふける」

そんな奇妙な内容となっておりますので、見る見ないは見極めてご覧ください。

幸せという何かに近づくために、一つのご参考となれば幸いです。

幸せになれない人の共通点3選

幸せになれない人の共通点①:嘘

共通点の一つ目は、「嘘つき」

嘘をついて罪悪も悪気も感じなくなった時、幸せになれなくなります。

北斗
北斗
自分にも他人にも嘘をつく行為がこの内容の主旨であり、スピリチュアルが大きく関わってきます。
※詳細は後述

嘘をつくことは自分を誤魔化し、他人をあざけり、自らの存在を虚無と化し、現実を生きられなくなる等価交換の仕組みがあります。

 

嘘をつくと現実がなくなる

私たちが何かしら豊かさや努力による達成、調和や愛などにて幸せを認識する際、必ずあるのが『現実』です。

現実を直視し、思いっきり体感するほどに、幸福度も高まっていきます

「うわぁ、幸せだ~」としみじみでもスカッとでも味わう時、感受や認知の高まりがあるほど体感できるため、感受に一切抵抗のない状態が望まれます。

感受100%が最高到達。

一番好きなラズベリージュースを、猛烈にマラソンした後に、キンキンに冷えたグラスで一気にゴクゴクいく。

ップァアッー!みたいにしたい。

なのに飲みながら、「明日の仕事は何時からだっけ?」なんて考えていたら、

「ねぇねぇ聞いてよ、台所にタヌキが出てさ」なんて話しかけられたら、

台無し、抵抗だらけ、感受どころではなく思考で頭グルグル。

いるのは現実ではなく頭の中、「今飲んだのってなんだっけ?ポカーン」

北斗
北斗
幸せを認識する材料も度合いも現実の認知度合いによって変わり、今この瞬間の自分と目の前の他との融合に集中しているほどに幸せの感受が高まります

嘘をつくと現実がなくなるため、幸せを感じる材料があってもそれそのものを味わえなくなります。

脳内世界に着目した疑似現実(現実だと思い込んでいる何か)を投影。

現実を見て、感じて、味わう認識自体を忘れていきます。

現実に抵抗があるほど幸せを感じずらくなり、嘘をつくと自己都合に歪めた脳内イメージだけが残り、今さっきあった現実が消えてサンプルだけ置かれます。

幸せになれなくなります。

嘘と同じ原理となるのが、誤魔化しと現実逃避。

誤魔化しも認識を歪め、自己都合世界にこもる思い込みに入ります。

現実逃避も現実を歪め、自分が認めたいと思うものに限定した世界を生きる制限を強固にします。

これらの行為は目の前で起こった(または自己内部で起こった)現実や事実をそのまま捉えず、一旦脳内に持ち寄って全くの別物にしてから認識します。

お土産に南部鉄器の鉄瓶をあげたのに、「この前のイチゴポッキー美味しかったわよ~」と言われるようなものです。

 

幸せになれない人の共通点②:無自覚の思い込みと決め付け多

北斗
北斗

私たちは個々の認識(方法、スタイル、体系)に基づいてこの世を構成し、現実を生きています。

認識が原型を捉えられないと幸も何もありません

「うんうん、そうだよね」と人の話を聞いていたのに、本当は全くわかっていない。

現実と脳内にギャップができすぎ、自己都合の世界でしか捉えられないために思い込みと決め付けが激しくなりながら自覚がありません。

  • 都合のいい人
  • 優しすぎる人
  • 自我が強い人

が主に該当しやすいです。

嘘、誤魔化し、現実逃避の兆候が強いと、思い込みと決め付けが特徴として作られていきます。

この要因の一つになるのが、自我の強さ(自意識の強さ)です。

自我が強いと、「私は私である、これが私である」

自分の顔を気にしたり、周りからの見られ方や評価を気にする、独自性欲求が強く、自分を特別だと思いたい願望の強さ、防衛意識過多などの特徴があります。

そして何より、「個や一人を欲しながらも寂しくて誰かと一緒にいたい」になる特徴。

個があるのではなく、個があると思い込みたい願望がある状態です。

このように現実を見られなくなると、自分の空想や妄想を糧に現実だと投影するため、目の前の人を見ながらも自分の想像を投影して見ているだけということが起こります。

一体何が現実なのかわからなくなりますが、自分の認識に執着して頑固を貫くのが自我が強い人。

現実だろうと自分の見方を一貫して変えず、聞く耳を持たず、正当化したり、見栄を強め、さらに誤魔化しや嘘が増えていきます。

イメージは、「白馬の王子様が来たら私は絶対に幸せになれる」という世界に生きており、いざ現実として王子がお尻をボリボリ掻いたら幻滅、「ナニコレー」と減点方式。

思い通りにならないと幸せにならない世界。

実際に思い通りになっても脳をあやすことにしかならず、子供が駄々をこねた時に一時的に飴玉をあげて凌ぐくらいにしかならなかったりします。

 

幸せになれない人の共通点③:不幸にもなれないという不幸

最後の共通点は、不幸になれないことです。

北斗
北斗
幸せになれない人は、幸せだけでなく不幸にもなれないことが最大の特徴です。

幸せになれない人の着目点は、認識が自己都合(現実に歪みを作る認識スタイル)。

おそらく幸せとは概念のないもの。

[良悪、正否、高低、優劣]などのルールや固定観念のないリアリティとの融和、他人の目線なんて本当にどうでもいい領域。

幸せになれない認識は真逆、概念やルールをバリバリに貼り付けて見る世界ですので、幸せを捉える上でそもそもの大きな矛盾があります。

自己都合で嫌なことは嘘をついたり誤魔化したり、認めたくないものは思い込んだり決め付けたり。

認識に制限が多く、さらに恐怖を逃れるための誤魔化しがあると、不幸せが起こればまるで起こらなかったかのようにすらできます

我慢は誤魔化しの一つなので我慢はできる、諦めはできる、妥協もできる、けれども痛みや苦しみは何があっても嫌だ。

現実だろうと何だろうと拒否したい物事は認めない、そんな世界を生きる。

不幸から逃げ、実際に不幸を体感しないことで、恐怖から逃れられる。

これができる人は知的で、なんでもそつなくこなします

一方、困ることがなくなります。

なんだかんだ人間関係もそつなくこなせる、でも愚痴を言い合うだけで友達と言える人はいない。

毎日美味しい物を食べるだけの余裕はあり、好きな物も変える、困ったとしても帰る場所もある。

仕事もそつなくこなせる、みんなが求めていることも大体わかる、でも仕事に楽しみを感じない、日々が同じ光景のまま過ぎ去っていく。

幸も不幸も認識に制限を作った結果は、嫌なことを味わわずに済む一方で、現状を変えることができなくなります。

幸にも不幸にもなれないのは、良いも悪いもないこのままの状態がいつまでも続くさま

恐怖を見ず、向き合わず、味わわずに済んできた人ほど、この認識スタイルを変えることは年々困難になります。

不幸になれないことは成長や改善ができない意味でもあり、変化できないと人生がお風呂に浮かぶアヒルのように過ぎていきます。

何も悪いことはないのですが、これを受け入れない場合、刺激を欲し、不満が増え、不納得で覆われ、何もかもに否定的になり、人の嫌な所ばかりに着目しやすくなります。

年々悲観的になり、拒否や非難が増え、我慢や誤魔化しをやめられず、成長も改善もなく、現実から遠ざかり、幸せの体感も感受もできない状態。

変われないというのは、最も不幸なことかもしれません。

 

幸せになれない人のスピリチュアルな捉え方

嘘をつくと幸せになれないスピリチュアル

北斗
北斗
これは奇妙なお話ですので、興味のない方は飛ばしてください。

『嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる』

地獄でも嘘をつかないように尻を叩くとは、よっぽど重要なんだとわかりますね。

それもそのはず、嘘は現実を歪めるという神の御業の破壊になり得ます。

嘘をつくと幸せも不幸せも味わえなくなり、不変を貫く在り方が構築されると知っていただきましたが、これには続きがあります

四次元世界に留まる可能性があります。

四次元は想念の世界であり、イメージは明晰夢(見たい夢の中にいる状態)、死後の世界で言うと地獄を意味します。

幽界とも言われ、死後の世界で浄化されずに留まる霊魂の居場所です。

この領域は時間も空間もなく、あそこに行きたいと思えば行ける、カステラ食べたいと思えば食べられます。

傍から見ると、タヌキに化かされた世で葉っぱを食べている光景。

時間がないので一生その場にいる可能性もあります。

ここでお伝えしたいのは現世で四次元に移行すると妄想や空想世界に留まり、現実を見ることがなくなること、頭から出れなくなります

三次元的に表現すると、「私はこのままでいい」と布団から出ないけど、本人は布団の中にすらいないと思っている状態。

これが、嘘をつくと潜在領域で起こり得ます。

なぜならば、嘘をつき続けると本当に自分を変えることが難しくなるため、改善ではなく現実逃避に甘んじやすいからです。

「もういいや、どうせ私は、どうせ世の中は…」と悲観的になり、かつ特段困らないので嫌なのはわかっていながらも行動しない。

明晰夢のような状態でこの世を生きると、脳をとにかく誤魔化し、刺激を与え、幸福ホルモンを出させる在り方を学び、バーチャルリアリティに勤しむ。

幸せになれない世界は、現実逃避にて妄想浸かりがとにかく増えていきます。

浄土とはかけ離れ、起きているのに夢の中です。

 

幸せになるポイント:置いてけぼりの自分を知る

現実とは私たち一人一人が創造できるものではありません。

自分という何かがいて、自分以外の何か(他)と繋がる、感受する、知覚する、融和することでの[自+他]の合作が現実です。

自分とは現実の一構成要素でしかなく、肉体の細胞が何兆個ある中の一つみたいなものです。

そんな考え方では、嘘をつくとは何兆もの他が織り成すリアリティを破壊するもぐら叩き的行為です。

これに良いも悪いもなく各々の選択であり、誰だって間違えることはあります。

北斗
北斗
これは過去の私も該当する内容ですので、変わるのは難しくても変われます。

そこでお伝えしたいのは、噓をつくと「自分」がどんどん薄くなっていること。

まるで影分身して本丸が薄くなっていくように、嘘をついた瞬間に自分を一人その場に置いていきます。

ママ友との会話でわかっていないのに、「うんうん、それわかるぅ」と言った瞬間、現実を生きていた自分をその場にポンと置いていきます。

回収せずに帰ればその自分はずっとそこに居続け、その自分の分だけこの自分は薄い。

分散され続ける度に自分は薄く、自分軸がなく、主観がなく、元々のアイデンティティを失ってしまう可能性もあります。

これを何回も何千回もすると、何千人もの自分をどこかに置いてけぼり。

薄い自分は感情も薄くなり、意見も薄くなっていき、認識そのものも薄くなり、幸せも不幸せも感じられない。

苦しみや痛みは味わって終わりではなく、味わって知ることに意味があります

嘘をついたことを認めると、置いていった自分を回収できます。

その時のことを思い出そうと本気で想えば、必要な時に必要なことを思い出し、過去に行けます。

過去に行って自分を見つけ、自分に謝る。

そんな回収作業は誰しもにマストな精神物語り。

いつの日か、置いていった自分を全部回収して、ありありと現実を生きられれば何よりかと思います。

 

最後に:幸せになれない人のスピリチュアル

みなさんは、どんな時に幸せを感じますか?

日本人の半数以上は、美味しいものを食べた時が幸福度ナンバーワンだそうです。

「私のような食べ物に興味のない人間はどうしたらいいのか?!幸せになれないのかもしれない」

そんな訳はありません。

「幸せ」という何かフワフワしたものは主観的に認識するため、明確な自分と自分以外の他との認識に“それ”があります。

認識をフラットに戻すためには、自分のしてきた行為を見つめ直す必要があります。

主観的になるには、ただ思考的に自分を主人公にするとは違い、現実的に主人公にする必要があります。

このために嘘をやめ、過去の自分を回収する。

嘘は精神的にはとっても危険行為です。

行為自体は気軽にできてしまうかもしれませんが、子供の時を思い出すと嘘を一つつくのにとてつもない覚悟があったと気づくかもしれません。

過去に生きるのではなく、過去は今を生きるために活かすもの。

幸せになる・ならないの考え方として、ご参考になれば幸いです。

最後までありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

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