スピリチュアル

【4つの方法】嫌いな人が自然と去っていくスピリチュアルな仕組み

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職場やプライベート、他者との共存ではいつでも起き得る嫌いな人との関わり。

「もうヤダ、関わりたくないよ」と思っちゃうものです。

あります、嫌いな人が自然と去っていく方法。

  • 嫌いな人が去っていくスピリチュアルな仕組みとは?
  • 嫌いな人がいなくなる方法とは?

スピリチュアルを組み込めると解決しやすくなりますので、スピリチュアルを主体にした方法論となります。

意識に基づく人との関わりを知りながら、嫌いな人が離れていくためのご参考になれば幸いです。

嫌いな人が去っていくスピリチュアルな仕組み

嫌いな人が去っていくスピリチュアルな仕組み

なんでも
なんでも
去っていく仕組みはとてもシンプルです。

人と人の繋がりの遮断です。

切っちゃう。

しかし、ブチッと一刀両断するのではなく、繋がりを知ることで自らが切るか切らないか選択できる状態にします

ここにスピリチュアルを組み込めるのは、私達人間の繋がりは[意識:意識]であるためです。

意識は潜在意識という無自覚の領域がほとんどを占めていますので、なかなか気づきにくい意識同士の繋がりがあり、繋がりがあればあるほど嫌いでも好きでも離れなくなります。

まずは、この見えにくい人同士の繋がりを紐解いていきましょう。

 

関わる意味がなくなれば嫌いな人は去っていく

なんでも
なんでも
人それぞれに自覚も無自覚も含めて、「自分にとっての関わる意味」が存在します。

例えば、会社のダメリーダーは、仕事ができないだけでなく部下を足で使い、さらにマウントをとり、抑圧して有能な人をもダメにしてしまいます。

この場合、顕在的に「仕事だから関わらなければならない」というはっきりした関わる意味があります。

さらに、潜在的に人それぞれの関わる意味があります。

「今後自分がリーダーになった時のために観察していたい」
「こんな人間見たことないからもっと知りたい」
「怒りで相手が頭から離れない」
「嫌いすぎて許したくない」
「本当は好き」

「許したくない=相手に意識を向けていたい」など、無自覚でわかりずらいけど確実にある関わる意味を作っている可能性があります。

この関わる意味がなくなれば、嫌いな人は去っていきます。

 

人との繋がりは意識の矛先

なんでも
なんでも
思考でも気持ちでも、自らが相手に対して何かを抱く時、意識という見えない点線がテン・テン・テンと相手に繋がります。

「あ、あの人が好きだ、テン・テン・テン」
「あ、嫌いな知人だ、テン・テン・テン」

意識が相手にちょんと触る。

「ん、空耳か?」と感受性が高い相手ならなっています。

意識が相手に向いていると、自分の中で相手と関わる意味を自然と作ってしまうので、自分の中でジレンマが起きます。

  • 顕在的な表面の自分は、「くぅ、この人嫌いじゃ、関わりたくないのぉ」
  • 潜在的な内面の自分は、「うむ、もっと嫌いたいから嫌いな所を見つけて文句を言えるようにしよう」

内外の自分の相違が大きく、潜在的により相手を意識しようとします。

表面と内面の自分の違いによって、嫌いだから関わりたくないにもかかわらず、関わる意味を作って意識を相手に向け、離れられなくなります。

スピリチュアルな仕組みでは、意識を向けないようにすると嫌いな人は離れていきます。

 

嫌いな人であればあるほど離れられない

なんでも
なんでも
一つネックな点があります。

意識の矛先が人との繋がりを作るため、「嫌い」という感情があると自然に相手に意識が向き、さらに他の人以上に意識を強く向けてしまいます

  • 「この人を許せない」と思う時、許さないために相手を強く意識する
  • 「この人が嫌いだ」と思う時、嫌いだと思うためにもっと嫌いな所を探す
  • 「見るだけでイライラする」と思う時、何にイライラしているか明確にするために相手を脳内スクリーンにドアップ

「本当は好きなんじゃないの?」と言ってくる人がいるように、嫌いな感情はとにかく相手への着目を強めます。

嫌いだと意識すればするほど離れなくなります。

 

嫌いな人に意識を向けない

嫌いな人が去っていく仕組みは、「意識を向けない」ことです。

なんでも
なんでも
知らぬ間に内なる目がジロジロと相手を追いかけるのをやめる、というイメージです。

意識を向けないためには二つの道があります。

意識を向けないルート
  1. 相手への興味関心を無にする
  2. 嫌いな相手を認める

これを掘り下げていきます。

 

嫌いな人が去っていく体験談&方法

嫌いな人が去っていく体験洞察

なんでも
なんでも
私は幼い頃から、嫌いな人は自然と去っていくタイプの人間です。

嫌いな人はいなくなるもの(または自分が離れる何かが起きる)、それが当たり前だと思っていました。

あまり人を嫌いになりたいものではないと思いますが、攻撃してきたり危害を加えられたりと、不利益を一方的に与えられると嫌いになるのは当然かなと思います。

私自身、幼い頃や会社員時代はこういう類の人がいたので嫌いになりましたが、一定期間が経つと自然といなくなります。

意識がゼロ、関心ゼロの状態であるためです

当時は意識について考えたことはありませんでしたが、嫌いな人が離れない人と明確に違うのは、意識が向いているか否かでした。

 

相手を認めると自分の世界から去っていく

なんでも
なんでも
嫌いな人に無意識に向いている関心を終わらせます。

この瞬間に、「嫌いな人」は冷凍室にポンッと入り、バフンと閉め、凍結です。

ちょっと冷たい印象があるかもしれませんが、非常に冷たいです。

しかし、冷たくするためには自分の懐まで入れる必要があり、相手を認める一連が必ずあります。

  1. 「この人はこういう人なんだ」
  2. 「私はこの人をこの人として認める」
  3. 冷凍庫バフン
  4. 意識ゼロ、チーン

という流れです。

例えば、私が保育園児の時、卒園式で一言「さようなら」としか話さなかった先生がおり、私が嫌いな人でした。

私だけ言うことを聞かないので、毎日これでもかというほど怒鳴り散らされていました。

相手を認め、私の世界で認識登録ピピピ、関わらないことが自分のためなので関わる意味をなくして終了。

その内に先生の担任が急に変わり、別の大好きな先生がやってきました。

いつもこういう具合です。

「相手を認める(拒絶をなくす)プロセス」があるかないかに意識の矛先有無、関わる意味有無がある、という考え方です。

 

嫌いな人がいなくなる方法

嫌いな人がいなくなるポイント

なんでも
なんでも
これまでの内容を簡単にまとめるとこうなります。
嫌いな人がいなくなるポイント
  1. 意識ゼロ(関わる意味をなくす)
  2. 相手を認める(拒絶や拒否をなくす)
  3. 無関心

これらによって意識の遮断を選択できる状態になります。

三点全てに共通する大ポイントがあり、方法論の要となります。

大ポイントは、自分が向けている意識をコントロールすることです。

わかりにくいと思いますので、さらに詳細に入りましょう。

 

嫌いな人がいなくなる方法①:相手と関わる意味を明確にする

なんでも
なんでも
まずは「相手」という対象を自分の中ではっきり定義付けします。

方法は、関わる理由や意味をはっきりさせます。

あくまで自分だけはっきりすればいいので、「この上司と関わる意味は何?」という具合に考えて答えを見つけます。

家族でも嫌いな人がいれば同様です。

「家族だから」というのは答えではなく社会的価値観ですので、あくまで自分が納得できる理由や意味を明確にします

「関わらないと仕事できないので関わる」場合には、納得できないので答えがはっきりしないと思います。

より深掘りして、「給料を貰えるから関わる」などとはっきりさせます。

これによって意識の矛先がガチっと固まります。

相手の定義付けが曖昧だと意識がふわつき、嫌なことをされた時に異常に意識が強くなったり、それ以外は弱まったりと上下変動が激しくなり、コントロールが困難になります。

 

嫌いな人がいなくなる方法②:嫌いな人として認める

なんでも
なんでも
「認める」ことが二つ目の方法です。

初めは、相手ではなく自分が認める対象です。

「この人は私にとって嫌いな人だ」と自分を認めます。

相手を認めているように思えるかもしれませんが、「嫌いな人だ」とは自分が一方的に決める事柄ですので、「あの人が嫌いなんだ」と思う自分を認める状態です。

自らを認めると、向く意識が固まります。

ただ、この状態は嫌いな人への意識が強く、関わる意味が潜在的に強く、離れられません。

 

セカンドステップ:相手を認める

自分を認め終えて、相手を認めることで嫌いな人は去っていきます。

相手をしっかり捉える必要があり、「この人はこれがこの人らしさなんだ」と相手を肯定します。

なんでも
なんでも
拒絶をなくし、相手の立場でしっかり捉えて認めることが大切です。

「この人はこうやって生きてるんだよな」

特に相手への拒絶や拒否をなくすのが重要です。

嫌いな人なので認めたくないかもしれませんが、シンプルに存在を認めるだけでも効果はあります。

もし肯定できれば強い意識が向く状態が一気になくなり、自らの意識コントロールが自然と身に付きます。

 

嫌いな人がいなくなる方法③:相手に感謝する

なんでも
なんでも
上記の相手を認める方法の応用が、感謝です。

相手を肯定する際には着目が相手ですが、感謝の場合には着目が自分に寄るので認めやすくなります。

もちろん、「はいはい、ありがとござーす」という言葉上の感謝ではなく、気持ちを込めた感謝。

相手への感謝は、「自分に喜びがある」を前提に、「あぁ、この人は私のためになっているんだ、ありがとう」とできます。

不利益を与える行為にある、嫌な役回り、苦労を与えてくれる努力、カルマを積んでまでも人を成長させる精神、意識を知る機会となる無意識のサポート。

捉え方を変えれば全て感謝の材料になり、物事を多角的に捉えれば捉えるほどに感謝して相手を認められます。

感謝によって相手に対する拒絶がなくなるため、関わるか関わらないかどちらもできる意識になり、自分次第の選択となります。

関わらない場合にはお互いの役割の終焉、自然と去っていきます。

 

嫌いな人がいなくなる方法④:無関心になる

なんでも
なんでも
最後の方法は完全に意識ゼロにする無関心です。

無関心にはあまり良い印象がなく、したい人としたくない人がいると思います。

実際には無関心には二つの意味があり、サイコパスのように人を人だと思わないゴミのような扱いもあれば、相手を認めることでそれ以上自分の世界に存在意味をもたなくするものもあります。

サイコパス的なものは引け目がある人もいると思うので、相手を認めてその後は存在意味を持たない無関心を推奨します。

「この人は明確に私の中で嫌いな人として認めた」
「この人はこういう人で、この人にとってはこの生き方が大切なんだ」
「拒絶を肯定に変える成長ができたよ、ありがとう」

ガシャン。

認めた瞬間に一旦区切りが付きます。

相手を認めることができると、離れるか深い関わりになるかの二択がありますが、無関心になれば相手が去っていく一択です。

相手に着目しなくなれば自然と自分の中での存在意味が消え、存在自体も忘れていきます。

自然と意識がゼロになっていき、気づけば関わりは終焉しています。

 

注意点:気を使わない

「気を使う」とは相手を認めず、自らも認めず、感謝を心からできなくし、相手と自分の関わり具合や嫌いかどうかの明確度を曖昧にする方法です。

嫌いな人に付け込まれ、災いを起こす活動になってしまい、より嫌いになり、相手への意識が強まり、嫌いな人に寄り付かれたり、最悪好かれるというとんてんかんなことも起きます。

嫌いな人に対して気を使うのはご法度、ご注意ください。

 

嫌いな人が去っていくスピリチュアル まとめ

意識の強さによって知らぬ間に相手への意識を作り、嫌いな人との関わりが増長されてしまう、という内容でした。

人と人の関わりには常に波長の合致があり、波動の同調、引き寄せがあり、脳内認知のスコトーマやRASと言われる脳機能作用もあります。

全ては自らの意識が関わり、意識を知る大切さがあります。

私達の言動には認めるか拒否するかが常にあり、知らぬ間に人を拒絶したり受け入れたりしています。

拒絶とは、「嫌だ」と振り払うだけではなく、意識の矛先を強めて曖昧にする執着の基でもあります。

嫌いな人への拒絶を肯定に変えることは大きな成長をもたらし、自らを知りながら、高めながら、嫌いな人が去っていきながらのイイ所取りです。

この一連を経験していくと、人と離れるのではなく関わる仕組みもわかります。

人との関わりは自分次第で変化をもたらせますので、嫌いな人がいる際のご参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. ぱんだは癒し より:

    当方が物凄く嫌われていて、無視、無関心でいればいるほど、舌打ちや、睨まれたり、悪態つかれて、挨拶して無視され、話しかけて、嫌々不十分な対応され、何が原因かわからないのですが、物凄く嫌われていると言うことだけ把握しています、すでにコミュニケーションすら取れない。
    職場の方で、視線を感じて目をやると嫌悪な表情で見つめられ、すれ違うだけで、舌打ちされる相手に対しての対処法も取り入れてもらいたく思います。

  2. とろろ より:

    こういった方法を初めて知りました。
    私は引っ越す先々で、隣人が精神疾患者というパターンが多く、今現在もその事で悩んでいました。

    1日も早く去ってほしいですが、これはそういう人にも通用しますか?

  3. Metasequoia より:

    とてもタイムリーな記事でした! ストンとなにかが落ちて、スッキリした感じです。ありがとうございました。

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