スピリチュアル

人生のどん底は『7つ』の転機に溢れる「しかし問題が1つある」

ズドーンと雷光がへそに直撃。

「私はどこ、ここはなに、あなたは布?」

訳が分からなくなったそこはどん底、最低最悪の底、深い闇。

辛い、苦しい、悲しい、寂しい、恐怖の巣窟、ネガティブフルーツのみ実る世界、今日もそれを食べる他ない生活、なんてにがいんだ、くぅ。

人生のどん底に辿り着くと、「嫌なことばかり、毒に溢れてる」と思うかもしれません。

しかし、これは社会的なルールであり自分の考えではない、すなわち真意ではなかったりします。

意識という理解を挟み込むと、人生のどん底とは変化の兆しであり、人生を好転させる転機そのもの。

どうして底に転機があるのか?

ここでは、人生のどん底には転機が溢れる詳細をお伝えします。

  • 人生のどん底が転機になる理由を知りたい
  • どん底が転機にならない時の問題点を理解したい

どん底にある転機の仕組みを把握すると、人生を変えることはある一つの行為次第だとわかります。

人生をアップデートするご参考として、一つの考え方となれば幸いです。

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人生の転機はどん底にある

なぜ人生のどん底が転機になる?

「終わった…」と人生を認めた時、私達人間はどん底にコロコロと転がっていきます。

おむすびころりんですが、追いかけることなどありません。

それほどまでに疲弊し、諦め、苦しみ、こてんぱんになった状態。

何もわからない
何も改善できない
何も変えられない
変わりたくても変われない
どうすればいいか先が見えない

ただコロコロと転がり続け、重力に逆らわない、逆らえない。

真っ暗闇、絶望です。

人生とは思い通りにならないのが当然かと思いますので、人それぞれに苦労があり、辛さや悲しみを味わい、傷を負い、痛みに耐え、凌ぎを削ります。

そんなどん底に転機という光、希望があるようには思えません。

絶望状態は周りが真っ暗ですが、実際には見えないだけでたくさんの光が差し込み、お菓子の家が立ち並び、ディズニーのワンダーミュージックが鳴り響き、ワイワイと楽しい場所。

ドピューン、ドピューンと辺りから聞こえる。

逆バンジー、跳ね戻りなしの一発だ。

瞬く間に底から地上へ飛び抜ける人々がたくさんいます。

みんな笑顔で楽しそう。

彼ら彼女らは一度地上へ飛んでいけば、二度とここには戻ってこないそうです。

こんな世界ですが、どん底に落ちた時はまずそのように思いません

私自身何も見えておらず、味わった苦しみや辛さのネガティブな感情と記憶にフォーカスしていました。

人生のどん底にいる場合、周りが見えなくなり、何が現実かわからなくなります。

自分の世界に閉じこもっている状態です。

閉じこもっていると現実は暗く、見えるのは味わった経験とインプットした外界情報、自分にとってのみの世界。

どん底が転機になるのは、この自分限定の世界がなくなるからです。

 

どん底で得られる効果7選

どん底は利益となるメリットや効果に溢れます。

そんな効果がこちら。

どん底が転機になる効果
  1. 自分の世界から抜け出せる
  2. 脳内呪縛が解けて正しい眼を得る
  3. 主人公のアップデート
  4. エネルギーバランスが高まる
  5. エゴがベロンと口から出る
  6. 導く人との出会い
  7. 現実を認識できる

一つずつ見ていきます。

 

1,自分の世界から抜け出せる

最大級の効果となります。

自分の世界に閉じこもり、殻から出ない場合、人生が上手くいく可能性は一つの道のみと考えられます。

人生の答えを知っている。

神の御業です。

私達は答えを知らないからこそ、人生を模索しながら一生懸命努力し、変化し、改善させ、失敗を糧に成功へ繋げ、物事を理解しながら成長を目指します。

自分の世界に閉じこもってしまうと変化できなくなるため、人生を進めようとすればするほど答えではなく我を押し付け、不変を貫く頑固になります。

どん底では不変を作る原因がなくなります。

動きを固める接着剤が取れるため、あとは変化する行動によってこれまでとは一変した人生の始まりが切られ、転機となります。
※詳細後述

 

2,脳内呪縛が解かれて正しい眼を得る

辛さや苦しみを味わうと、ネガティブな感情による恐怖が発生しますので、「嫌だ、見たくない、認めない」というあらがいが起きます。

目の前の現実を捉えるのではなく、認めてもいいと思う許容内で収め、脳機能や防衛本能が自己都合の認識を作ります。

現実ではなく脳内を見る状態。自覚がなくなり、無意識の呪縛になります。

しかし、殻から出ると認識が一変します。

どん底では殻にこもり続けることは恐怖増長以外の何物でもないため、自然と殻から出たくなります。

脳内ではなく、外界のそのままを捉える一歩目となり、正しい道を選ぶために眼を変える(フィルターを見直す)転機となります。

 

3,主人公のアップデート

どん底に辿り着くと、自己保持や保身する意味がなくなります。

煩悩や執着となる、「私は私でありたい」「この私が私なんだ」「恐怖を味わいたくない」「見たくないものは見ない」が手放されます。

恐怖にあらがう状態(どん底へ向かう道中)では、自己保持は大切な防衛意識であり、存在意義や価値を見失わない精神安定の術となる行為。

同時に、自分への強い執着を生み、不安や恐怖を嫌がり拒否する欲と願望を増やします。

「もう終わり、辛すぎる」という力の抜けたどん底状態では、それら執着や欲は自然と手放されます。

これは防衛を放棄するのではなく、自分とは何なのかを真に知る始まりとなります。

人生への向き合い方、スタンス、観念など、主人公が持つ装備をアップデートする機会となり、人生の転機となります。

 

4,エネルギーバランスが高まる

どん底ではエネルギーが枯渇するため、生存にフォーカスしてエネルギー消費するようになります。

人それぞれの違いはありながら、食欲や睡眠を優先し、性欲や物欲はどうでもよくなるように。

見栄やプライドなど、思い込みと決め付けと疑似現実を保持するエネルギー消費がある場合、真っ先に撤廃。

「自分はこう思いたい、こうあってほしい、こうなるはずだ、そんなわけはない」という固定観念がなくなり、固定観念を保持したい願望は自らを苦しめる材料だとはっきりわかる場がどん底。

とにかくエネルギーを粗末にできない心身状態ですので、本意が把握していた無駄をことごとく削いでくれます。

無駄なエネルギー消費をしなくなると、休息によってチャージ、真に必要なことのために使う始まりが切られます

活力や動力にみなぎるブーストスタートではなく、どん底にいることで何に費やすかを見極められ、新たに動き出す際にベテランのように上手にバランスを図る転機となります。

 

5,エゴがベロンと口から出る

どん底に辿り着くと、エゴがはっきり露呈します。

エゴとは我、他によって自分を見出し、認めようとする意識

エゴは依存と執着を生み出し、怠惰と防衛意識に固執する習性があり、比較や優劣による自分と他の差作りを好みます。

あらゆる認識の固執、頑固を作る基であり、思い込みや決め付けにて自己都合の世界を構築していく、不変の源です。

人生がどん底になると、エゴは口からベロベロンと出てきます。ジブリのカオナシが吐くシーンみたいです。

心身の汚れが出るように、浄化されるように不純物(現実を受け入れないあらゆる拒否)が出ます。

どん底とは闇であり絶望であるため、恐怖を拒否するのではなく、大いに受け入れるための世界。

嘘や誤魔化しは一切通用せず、もし嘘をつけば直ぐに自覚します。

この自覚を拒み、思い込みにて誤魔化そうとしても、この社会ではできますがどん底ではできず、エゴによる頑固な振る舞いは全て無効化されます。

これによって、「どん底は嫌だ」と這い戻る人もおり、どん底の手前はエゴが最も強固になります。

いざ、どん底まで行ってしまえばもぬけの殻、あらがえばあらがうほどに自ら見たくない現実を作ってしまうので、自然とエゴは手放されていきます。

※同時にエゴとは時と場合に応じて自分を護る大切な存在であることもわかります

エゴが薄れていくと、自分とは何なのかを知る始まりとなり、人生は急速に好転していきます。

人生の辛さが転機になる詳細は、【人生が辛いのは当たり前】でも辛いと幸せになれるよって話 をご覧ください。

 

6,導く人との出会い

この効果はスピリチュアルや潜在意識。

エネルギーだけでなく心身の抵抗がなくなるどん底は、完全に力を抜いた(またはある一点に力を入れる)状態であり、眠っている潜在能力に目覚める超クリア状態

どん底や絶望によって執着や煩悩が手放された時、潜在意識や心に宿る確固たる目的(無意識)が引き寄せやすくなります。

サポートを重要視する意識がある場合、人生における重要人物や職場やコミュニティとの出会いが起き、パートナーやメンターと出会う人もおり、転機となります。

 

7,現実を認識できる

最後の効果は、呪縛から解かれた世界へ移行する転機。

何もないプレーンな基盤で物事を捉えられます。

血液を抜かれている時の脱力感、そのままを認識するための不純物がなくなり、あるがままを無心でジーっと見るようなイメージ。

どん底では力の使い道が本当に必要なことに精査されます。

物事の認識がクリアになり、無駄がなくなるため、「あれは嫌だ、こう見たくない」などと都度介入していたエネルギー消費や執着がなくなり、現実を見ることがとても気楽になります。

「あぁ、これまでは否定されて嫌だと思ってたことも、たんなる思い込みだったんだ、相手の真意は全く別にあったんだ」

現実を認識することは、自分の世界から抜けて他者をそのまま捉える始まり。

花の美しさが際立つように、これまで見ていた世界が一変してクリアに広がる転機です。

 

人生のどん底が転機になる人とならない人の違い

問題点:人生のどん底が転機にならない一つの原因

どん底、別名絶望は転機に溢れます。

しかし、辛く苦しいどん底であっても、転機にならない人もいます。

人生のどん底を転機にする際、一つだけ問題点があります。

どん底までぶち落ちなければならないことです。

「地獄のような底には落ちたくない」と思えそうですが、社会的な善悪と、現実的な善悪は別に考える大切さがあります。

一般的に捉えれば絶望や悪は嫌なもの、なるべく距離を取りたいと思います。

私もそうでして、とにかく嫌だと思っていました。

が、実際にどん底に落ちてみると、現実は思っていたものと全く違いました

欲も執着もない。

頑固も固執もない。

思い込みも決め付けもない。

そして、お金も力も健康も未来もない。

どん底は何もありません。

何もないからこそ、とにかく軽い。

殻にこもっている意味がなくなり、正しく物事を認識でき、主人公を明確にし、無駄なエネルギー消費がなくなり、エゴを見つめられ、人との関わりが変わり、現実という世界がクリアになり、人生を変える機会になります。

全ては真っ新でありながら、過去の経験則や失敗をプラスにスイッチして、向上へ向かえます。

しかし、問題はどん底にいると自分で認めていない場合です。

典型例は、「世間的に考えてこれはどん底でしょ」と他に基づいて決める、または自分の人生の責任を他に負わせる場合。

欲があり、執着があり、どん底へ行く媒体である自分そのものがいません。

エゴが騒ぐように、「私は被害者、これだけ辛い、可哀想でしょ」

「これは嫌だ、あれは怖い、認めない、拒否する、自分の欲しいものだけが欲しい」とあらがい暴れます。

元気。

どん底であることを認めないと一歩手前、最もエゴ(我)が強い状態の自分に強く執着します。

こうなるとどん底へ行けず、地上にも行けず、不変を貫き、現状を否定し、不平不満を吐きながら行動せず、行動していると思い込む頭でっかちになるという、怠惰の沼にハマってしまう可能性があります。

※人生が報われない原因は、【報われない人生に疲れたからこそわかる】頑張っても報われない人と報われる人の決定的違い をご覧ください。

 

どん底を人生の転機にする方法

どん底は活かすも殺すも自分次第。

転機にする場合、方法はシンプルに一つです。

自分の世界から抜け出すこと

閉じこもりをやめ、殻から出る。

抜け出ると、自分自身でどん底にいることを認められ、どん底に辿り着きます。
※正確には認めた瞬間に、その状態がどん底になる

そこがどん底かどうかは本人以外にわかる由がありませんので、全ての決定権は自分のみが持ちます。

どん底かどうかは自分が認められるか否か次第。

これまで貫いたやり方、生き方、在り方、自分そのものは正しい選択ではなかった、「正しさがわかっていなかった、完全に失敗した、自分を変える必要がある」と明確に認めることになります。

そのため、自分の人生の責任を他に負わせている場合、どん底だと認めたくても認められなくなってしまう、そんな人もいます。

認められれば、しっかりとどん底に辿り着けば、自分の世界に閉じこもり続ける行為そのものが恐怖になるので、抜け出せます。

抜け出すと自分に対する固執や執着がなくなり、不変の呪縛が解かれ、変化するための効果にて転機を得られます。

※どん底の哲学とスピリチュアルな理解は、【絶望とは一体?】希望を知る絶望の正体│哲学とスピリチュアル をご覧ください。

 

ポイント:どん底を最大限転機にする策

せっかく辛い経験をしたからには、搾り取れるだけ恩恵を絞り、大いにチャンスに活かしたいもの。

そこでどん底を最大限転機にするポイントがあります。

自分を主張せず、他の意見を聞き入れることです。

徹底的に他にフォーカスし、「自分、私」に対する固執や執着を洗いざらい自覚します。

固執は頑固。

頑固は自己愛への執着。

頑固は素直の反対、怠惰と不変の執着。

「自分は正しい、間違っていると思いたくない、私は素直なはずだ」

自己愛に執着する頑固さは、どん底の転機をことごとく見逃し、無駄にしてしまう可能性があります。

新しく人生を変えるほどの人と出会っても、自分の世界に閉じこもったまま関わろうとすれば、起きる結果は既に見えています。

頑固さは頑張れば頑張るほど、自己世界にいながら改善を試みようとします

自己世界を出なければ、「変わっているはずだ」と思い込みを作って終わりかねません。

自分の見方、考え方、在り方を総入れ替えするかの如く見直し、殻から出るために他者の意見を聞き入れ、自らの認識を主張しない。

転機を最大限拡大するためには、これまでの自己世界(認識)を手放し、他者の認識や世界を取り入れる策がおすすめです。

「この人の世界を知りたい、教えてほしい、もっと学びたい」と思う素直な人は、紛れもなく人生が好転し、どん底の辛い経験を自分のために活かせます。

 

どん底は人生を転機にする重要機会 まとめ

どん底は自分を見つめる機会を与える場所。

向き合うための抵抗や邪魔が一切介入できない状態。

無理をしまくったマラソン大会、ハーハーと息を落ち着けるために一点地面の蟻を見つめているような、生きる上での一切の邪魔をそぎ落とす無心の世界です。

せっかく辛い経験ができた以上、どん底まで行って転機にしたいところ。

そのためにも、「どん底であることを自分で認めているか、自分の世界から抜け出しているか」は見逃せない点です。

どん底に辿り着かないとエゴが増長され、不変が根強くなります。

楽しさを見出す前に離れてしまい、執着が強くなると自己世界の殻ごもりが亀の比ではなくなります。

どん底とは悪であり闇であり毒、淵、終着点。

社会的には悪はダメとルール付きますが、自然や宇宙であるこの世に善悪のルール設定はなく、あるのは善という道と、悪という指標。

役割が違うだけで同じ場所にあったりします。

どん底は最もわかりやすく人生を変える転換ポイントと言えるかもしれません。

「人生を変えたいなぁ、それじゃあどん底へ行けばいいんだ」とこういうことを言っていますが、なかなか自分一人の力で行けるものではありません。

せっかくのチャンス、ぜひ活用しましょう。

本当に貴重な経験となるどん底旅行、大いに楽しみ、効果を得て、転機にされてください。

そんな温泉あがりを堪能するための一つの考え方となれば幸いです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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