スピリチュアル

【猫を呼ぶシャーマニズム】猫に好かれる人のスピリチュアル

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ニャー、ミャー、メ~。

猫を生態や物体としてではなく、違う捉え方をすると印象が一変します。

そんな捉え方はスピリチュアル。

猫をスピリチュアルに捉えると、高次元の意識体になります。

はてさて、高次元の意識体とは何なのか?

猫はこの低い次元にいながらも意識そのものが高次に留まっており、物質に依存せず、霊的な認知能力を持っています。

そんな猫との関りを紐解くと、猫に好かれる人のスピリチュアリティが判明します。

  • 猫に好かれる人のスピリチュアルな理解を知りたい
  • 猫と一緒にいる時の自分の意識状態を把握したい

とっても奇妙で怪しい内容ですので、私の体験談と共にさらに怪しくしていきます。

猫との関りに潜むのはシャーマニズム、抗体のある方に楽しんでいただければ何よりです。

youtubeはこちらをご覧ください。

猫に好かれる人のスピリチュアル

猫とは、善も悪もない高次の意識体

猫、自由で気まま、可愛くてブサイク、大人しくてうるさい。

北斗
北斗
「猫って一体なんなのかね?」と聞かれたらこうなります。

「善も悪もない存在」

良悪なし、正否なし、陰陽の真ん中にいる存在は、真我に基づいてそのままをそのままにする自然さま。

例えば、子猫は虫や鳥を遊びやハンティングの練習として殺傷します。

うちの子猫なんかはヤモリを捕まえてきては尻尾をちぎり、弱っているヤモリの上にドンッとスフィンクスのように居座り、まるで王になったドヤ顔で自分の凄さを周知させています。

むごたらしい悪の所業に思えますし、未熟で無知なアホ猫にも思えます、実際にうちのはアホなのですが、

実際は善も悪もなく、ただ赴くままに、本能のままに生きる、まるで人間の赤ちゃん。

超自然体です。

北斗
北斗
人間も猫も生育と共に社会性を学んでいき、組織や家族との環境にて我を強めていきますが、人間と猫には大きく違う点があります

人間は我の強まりと同時に魂の状態を忘れていきますが、猫は意識を高次に置いたまま生存するために魂の状態を保持します。

意識を三次元の物質世界に縛らず、自由気ままをキープして四・五次元に留める。

これによって霊的認知が残り、私たちが見えなくなったモノまで認識します。

※人間が支配や強要にて徹底的に縛る場合は、低次元の猫らしくない猫になる

猫は善にも悪にも縛られない中庸(陰と陽の真ん中)の存在であり、高次の意識体です。

 

猫に好かれる人と嫌われる人の違い

北斗
北斗
猫には霊感があり、霊性があり、仏性があります。
※仏性があることは仏教でよく知られています

スピリチュアルな捉え方をすると、猫に好かれるかどうかのポイントは同調有無です。

  • 猫に好かれる人は猫の高次意識と同調できる
  • 猫に嫌われる人は猫の高次意識と同調できない
    ※実際には嫌われるのではなく興味をもたれない

こうなります。

「猫と同じ高次元領域と同調する意識(または波動)があるかどうか」

猫のいる次元と同調できる人は、それだけ波動が高く、猫は同調を認知して寄ってきます。

猫のいる次元と同調できない人(またはしない人)は、それだけエゴが強く、猫は同調認知できないので興味がないか毛嫌いして関わらない、離れていきます。

猫の高次元と同調できるというのは、猫同様に魂の状態を忘れずに留めている、または憶えていることを意味します。

例えば、夜な夜な星を見てぼーっとしている、なんてのはある種の憶えているが故の情景です。

 

猫と同調できる人はどんな人?

猫に好かれる(=同調できる)人の次元領域は、主に五次元以上(四次元はかすめる程度)です。

物質縛りの三次元から離れている意識体でして、人としての在り方にはこのような特徴が表れます。

猫に好かれる人の在り方
  1. 干渉しない
  2. 洞察力が高い
  3. 自立・自律傾向
  4. 心がとても温かい
  5. 冷たく思われやすい
  6. よくぼーっとしている
  7. 一人でどこでも行ける
  8. 関わる以上は大切にする
  9. 何もしていないのに人が寄ってくる
  10. 何もしていないのに好かれる
  11. 何もしていないのに嫌われる
  12. 何もしていないのに目立つ
  13. 制御力(忍耐力)がある
  14. 執着・依存心が少ない
  15. 自分で考える

※サイコパスかどうかではなく、サイコパスだと言われる(思われる)人も猫に好かれます。

猫と同調するための意識を持つさまには精神的自立と人を見抜く力が際立ちます。

他の人やモノや情報に執着と依存しない特徴があります。

自らを律する力が知性として表れ、一人でなんでもでき、制御力にて自制やコントロールができます。

関わる以上は誠実に関わろうとする温かい心がありながら、関わらないと思えば極端に心を閉じ無関心になるクールな特徴もあり、冷たく思われることもあります。

元々の次元の高さがあるため、物質縛りの社会では生きづらさを感じやすく、メンタルや心が弱まりやすい傾向もあります。

しかし、辛さや苦しさを味わえるからこそ、知性や忍耐力を高めて自らを律する育みができ、解放した時には以前よりも高い次元や波動、エネルギーを放出することができます。

 

高次でありながら抑圧が強い人は猫と一緒にいたがる

北斗
北斗

上述の特徴は捉え方を変えるとこうなります。

「高次周波を放つ人が、物質縛りの三次元社会で抑圧されている状態」

高次を知っているからこそ現状は自己抑圧が強く、解放されていない人は多いと思います。

が、猫の霊的認知は外面ではなく内面、本質を捉えるので、元々の高次周波を感知して寄ってきます。

猫は「わかる」

人を見抜きます。

見抜くのは本質であり、潜在領域であり、高次周波。

わかるから寄ってきて、さらに同調できれば好かれます。

現状自己抑圧が強い人ほど猫と一緒にいたがります。

なぜならば、猫と同調できることを本人も潜在的に感じているためです。

抑圧が強い場合、猫と関わることで上述の特徴に該当するものが増えていきます。

 

猫に好かれる人のシャーマニズム

北斗
北斗
ここからはさらにスピリチュアルに入るので変なことしか言いません、よろしくお願いします。

猫に好かれる人は猫と関わると、『変わる』

魂の状態を忘れていない高次な意識体は、猫だけでなく人間にもいます。

そんな人は猫と関わると人が変わるように高次の意識体に戻ります。

戻ればもう、素敵な気持ち。

超自然体、フラットで力が抜けて、気楽。

北斗
北斗
意識が五次元領域に入ると私たち人間はみな同じ兆候が表れます。

何も考えないで幸せな気分。

この状態はなにかしら[他]と繋がっているデフォルトに気づくことができ、常に他との繋がりによって満たされ、温かく、潜在意識が主体になり、穏やかな気持ちです。

猫に好かれる人は猫と関わると何も考えなくなり、幸せな気持ちになります。

これが魂同士の同調です。

社会的には低次っぽく思われやすいですが、意識の本質はこれが高次です。
※さらに次元が高まると状態は変わっていきます(猫との同調ではなく、こちらが猫に合わせて下げる状態になる)

猫とワシャワシャして、なでなでしている時、猫と人間は何も考えず心を繋げ合っています。

人によっては猫との同調にて猫のようになります

ムニャムニャして、テキトーになり、自由にご飯を食べ、全身をウーンと伸ばして、また寝る。

気づけばソファの上で尻尾を巻くようにグルグルとスヤスヤスー。

猫に好かれる人は猫と一緒にいると人が変わったように意識が高まり、何も考えない状態になります。

「今ここ」というやつです。

 

猫に好かれる人のシャーマニズム

猫に同調できればできるほど好かれます。

北斗
北斗
そんな人は猫と関わる際、シャーマンと同じ意識状態になっていたりします。
※誰しもには該当しません

猫の意識を自分の媒体(心身)に入れる状態です。

イメージは、猫を自分に乗り移らせる、なんて具合です。

実際には乗り移らせてはおらず、自分の中の猫だった記憶を魂から持ってきて、自らをその時の意識にシフトしています。
※本物のシャーマンは他の意識を実際に自分にシフトさせることも可能

一種のシャーマニズムでして、猫に好かれる人は猫と一緒にいる時間や空間でシャーマンのような意識状態になっています。

変な話なので体験談でわかりやすくなればと思います。

 

体験談:動物の記憶を魂から持ってくるシャーマニズム

北斗
北斗
私がアマゾンのシャーマンと共に生活をして、毎日のように儀式にて自己の意識を研究、探求していた時のことです。

儀式のポイントは、いかに意識を肉体(思考)から離し、自在に操るか。

ある日、私は過去の記憶を呼び起こし、シャーマンと共に意識を混合して協力スタイルをとりました。

目的は私自身の内側に巣食うエゴと恐怖をまざまざと見て知るためです。

★言語化が難しいので、ここからは私なりの描写でお送りいたします。

私のエゴは凄まじい抗いを見せ、魂の意識になった私に襲いかかるように自分を知られまいと全力で抵抗してきます。

小さな無数の私が醜い姿となって、魂の私に本気で襲い掛かってくるイメージです。

私はエゴと恐怖に飲み込まれそうでした(飲み込まれると自己理解できずに意識が元の肉体に戻ってしまい、恐怖心が増えて自己理解から遠のく)。

その時、シャーマンは私の意識の中に介入してくれて、大きくて強いカエルとして登場、ドドン。

私のエゴ達をことごとくボッコボコにしてくれます。

この時に直感したのが、私自身の意識を高めるために過去の動物だった記憶を(このシャーマンのように)呼び起こすこと。

忍者の口寄せの術のように、直ぐに呼び出せたのはトラでした。

後々わかったのですが、脳の思考による幻想の作り上げではなく、実際に自分が過去に転生し経験した動物を呼び出せる。

魂の記憶に実存する過去の自分そのものの記憶(意識)を今の意識に調和させ、実際にトラになれるシャーマニズム。

強カエルとトラは協力して瞬く間にエゴと恐怖を治めました。

この時のことはよく覚えているのですが、とにかく楽しい儀式となりました。

意識がトラになると何も考えずに襲ってくるものを蹴散らし、食いちぎり、全身全霊で噛み砕く。

ここにはなんの憎悪も怨念もエゴもなく、純粋無垢な心と本気で生きる清々しい気持ちがありました。

表現で誤解を生まないことを祈りますが、嚙み食いちぎることがまるで美しい行動のように感じられる、必要分のみを食す動物の行動の中身が明確にわかる感覚でした。

人それぞれ、どんな生態をこれまで経験していることか。

みんなに本当に多くの記憶があります。

猫に好かれる人はネコ科の魂の記憶があるかもしれません。

すると無意識に猫との関りで魂の記憶を呼び出し、自然と同調が始まり、気づけば猫のようになっています。

 

無意識のマインドフルネスにて猫が寄ってくる

北斗
北斗
シンプルに猫が可愛くて、好きで、エサをくれる、そんな欲求やメンタルと同調することで好かれる(または使われる)人もいると思います。

一方、スピリチュアルに捉えた場合には魂の同調があり、猫を呼ぶシャーマニズム(何も考えない状態であり本来の自分に戻る作用)があります。

猫が寄ってくる時、無意識にマインドフルネスをしている状態です。

何も考えないと顕在的な認識が無になりますが、潜在領域では意識は猛烈に働きまくっています。

何も考えていない時こそ、私たちはあらゆる意識を巡らせ、過去と未来とコネクトし、時間軸のない領域で粒子や光子を辿って意識を遊ばせています。

これを本当の意味で知性や思考と言うのかもしれませんが、無自覚であればなんのこっちゃ、理論も立証もできません。

猫と戯れる時の何も考えない状態は、マインドフルネスであり今ここ、脳の思考という現実認識の抵抗をなくしたクリアな世界にいます。

このクリアな世界にシフトできる人ほど、猫との同調が深まり好かれます。

すると言葉なく猫のことがわかり、気持ちがわかり、意思疎通が魂同士で行われます。

そんな見えない領域での猫呼びスピリチュアリティ、今日もぼけーっと同調による高まりを味わっていきましょう。

 

最後に:猫に好かれる人のスピリチュアル

猫に好かれる人は猫と一緒にいると意識が高次に戻り、本来の状態になれます。

この状態は本当に気楽であり、自然ですので、好むのは当然かと思います。

猫も人も何か限定された人、「あの人、この人」を好んでいる訳ではなかったりします。

どちらかというと、状態を好み、空間を好み、領域を好む。

より俯瞰的、大きな目線があり、合う・合わないの同調具合にフォーカスがあり、波動状態に興味がありそうです。

これは猫を好む人の性格にもあるかもしれません。

何かに好かれる、嫌われるというのは、まさに対象がどうか以上に、自分の状態や在り方がわかるヒントです。

猫に好かれる人には何も考えない領域での不思議なやり取りがあり、全ては自分のことを表しています。

自己理解を猫記憶から促進する、そんなご参考になれば幸いです。

それでは、最後までありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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