人生哲学

【バカっぽいのに頭がいい人の特徴と知性】どこか抜けている天才肌

馬鹿と天才は紙一重。

そんな言葉が表すのは、頭がいいかどうかは基本的にわかりにくいこと。

頭のよさには知識量、記憶力、頭の回転速度、認識力、地頭、経験値、自己理解…さまざまな要因が絡み合います。

メガネをキラッと光らせる人もいれば、ずる賢く抜け目ない人もいれば、目を瞑り謙虚で冷静に見据える人もいます。

そんな頭がいい人達の中で、ひときわ頭がいいかわかりにくい、子供のような存在がいます。

創造特化型知性。

非常に抜けており、ぼーっとしているので、一見して頭がいいかどうかわかりません。

しかし、頭がいい人々の中でもクリエイティビティが飛び抜けている。

ここでは、バカっぽく見えてしまうけれども、実はとても頭がいい人の素顔を詳しくお伝えします。

  • バカっぽく見えるけど、本当に頭がいいのか知りたい
  • どうしてバカっぽく見えるのか知りたい

頭がいい人の中でも類稀な知性の持ち主。紐解きをお楽しみください。

バカっぽいのに頭がいい人の特徴

頭がいい人のタイプ

頭のよさには解釈の幅広さがあり、「どういう頭のよさなの?」を分けるタイプがあります。

頭がいい人のタイプ
  1. 記憶特化型
    …知識量が多い
  2. 合理特化型
    …無駄がない効率化
  3. 創造特化型
    …創作に長ける独自性
  4. 認識全能型
    …俯瞰性に長ける認識力

とても頭がいいにも関わらず、なんだかバカっぽく見えてしまう(見られる)のは、タイプ③創造特化型です。

頭が悪そうに振舞っている訳ではありません

印象操作を行い、心理的に自己利益を増やしながら不利益を回避する策略として、あえて頭がいいと思われないように振舞う人もいますが、それはタイプ②合理特化型の一部の方です。

知能を隠すように一部をお披露目し、周囲からの排他や嫉妬などの攻撃をなくし、面倒なしがらみを作らせず、期待値を下げて高評価を得やすくするなど、人間関係での無駄をなくして効率化を図れます。

しかし、創造特化型の頭がいい人は別領域にいます。

「歩き方が右・左・右・左なんてロボットみたいで嫌だな。ズンズンチャチャのリズムで、右・右・右・左~、右・左・左・右~」
「うわ~、踊ってるみたいに歩ける~、楽しー!」

バカっぽいのに頭がいい人は、おふざけクリエイター。そんなお話を始めます。

 

バカっぽいのに頭がいい人の特徴11選

創造特化型知性の持ち主には、このような特徴があります。

バカっぽいのに頭がいい人の特徴
  1. 基本的にふざけている
  2. 笑いを作るユーモアセンス
  3. 飽き性、集中力が高い
  4. 直感的、感覚的、ひらめきが多い
  5. 抜けている(または天然)
  6. 固定観念に縛られない
  7. 常識を把握した上でぶん投げる
  8. 独自性の自覚意識
  9. 頭の回転が早く、話の切り替えが上手い
  10. 意味のわからないことを探求する癖
  11. ありのままに生きる

一つずつご覧ください。

 

1、基本的にふざけている

バカっぽく見える人ほど、生きる日常を良い意味でふざけています。

人生を謳歌する自分なりの生き方であり、物事を新しく作り、創造することに楽しみを見出します。

「他に従うのではなく、自ら作る」

そんな在り方になるため、道路を歩く際に真っ直ぐ進みません。

ご飯は箸ではなく中指と薬指で食べます。

言葉は逆さから読むように話します。

字は念じて書こうと試みてから書き始めます。

大真面目にふざけています。

 

2、笑いを作るユーモアセンス

ふざける理由はシンプルに、楽しいからです。

頭がいい人の「楽しい」は創造領域にあるため、誰かに楽しませてもらう接待、他から貰う利益や刺激に興味が薄いです。

踊るためにクラブへ行く際、かかっている音楽に合わせてみんなで踊るのではなく、一人タコ踊りを全力でしていたりします。

面白いことを考えたり、ユーモアある発想や逆説を好みます。

他のモノマネではなく独自の経験測に基づく感性と知性を重んじるため、センスの高さがうかがえると同時に、一般的に理解されにくい点が否めません。

 

3、飽き性、集中力が高い

飽きと集中の相反するさま。

飽きやすいですが、クリエイトする楽しみには飽きず、一気に集中に入ります。

無視していると思われるほど周りが無になり、自己世界にこもります。

ご飯を食べ忘れるほどの人もおり、あまりに純粋な欲への猛進は、周囲を魅了する影響力になります。

「サポートしたい、一緒にいたい、頑張って欲しい」と好まれ、人が集まる人気者になりやすいです。

 

4、直感的、感覚的、ひらめきが多い

天才肌です。

ピーンと頭に衝撃が走り、次の瞬間には行動しています。

自分の体と心の意見をよく聞いている特徴であり、潜在的に体が言っていること、心が叫ぶサインを見逃しません。

 

5、抜けている(または天然)

平気で飛行機に乗り遅れたりします。

ズボンのチャックが空いてる率が高く、寝癖は見慣れたものです。

食事に全く興味がなく、毎日ガムばかり食べていたり、牛肉を見ると吐き気を催していたりと、人それぞれに理解困難な生態模様があり、天然っぽい人もいます。

お昼休みにご飯に誘おうと思ったら、屋上でスルメイカをたそがれながらしゃぶっています。

ぼーっとすることが多く、時折意識を抜いているのでもぬけの殻、休憩から戻ってきたらワイシャツを着ておらず、本人もどこにやったか永久に知らなかったりします。

※ぼーっとしている頭がいい人の特徴は、【無意識の最適化】ぼーっとしている人は特に頭がいい訳がある をご覧ください。

 

6、固定観念に縛られない

常識やルール、社会性や大衆観念に縛られないさまは、バカっぽく思われる大きな要因です。

法律を破るとは違い、常識やルールにて自らの個性や特色を滅される時、固定観念を手放します。

特に善悪、正否の縛りがなく、「これが正しい、これが間違っている」と固執しない解放的で自由なさまが目立ちます。

 

7、常識を把握した上でぶん投げる

「二足歩行で常識人のように路上を歩くのが正解」というルールをしっかり理解した上で、ラーメン屋で卵焼きを食べます。

ただただ意味わかりません。

前提理解を踏まえた上で放り投げるさまは、あえて常識をなくした状態を作り、周りを一切気にしません。

まるで芸人がお笑いを作る「緊張と緩和」ですが、そういったルールも全て放り投げる状態です。

あっけらかんと周りを気にしないので、「周りが見えていない」と思われますが、何をどう思われようが本人は気にしないので、より周囲は頭がいいと気づきにくくなります。

 

8、独自性の自覚意識

奇妙な特徴となるのが、自らの独自性の自覚意識が強いことです。

「私は一般的ではない」とよく知っており、その上で「私には私の思想、在り方、生き方がある」という独自性を自ら認めようとします。

この結果、常識を踏まえた上であえて大衆とは違う様相を好みます。

例えば、スーパーで迷い人のように買い物する、下を向いてブツブツ言いながら人通りが多い道を歩く、夕方の公園でブランコをひとり全力でこぐなど。

無意識にしている人が多く、「私は他と違う」と認識するためでなく、「私には私の在り方がある」と自らに認識させるための生態活動の一種です。

 

9、頭の回転が早く、話の切り替えが上手い

男女性別ではなく、女性性が高い特徴です。

地頭のよさがあり、左脳と右脳の連動が上手です。

脳内の記憶整理は苦手でありながら、常日頃脳内を巡り続けている(無意識に考え続けている)ために、情報網羅による必要記憶の生け捕りが上手。

機転が利きやすく、とっさの問題を迅速に対処し、急な発言を求められても大丈夫。

仕事をこなす際は、無駄をなくす効率化を図るのではなく、本当に必要な本質だけをパパパンと一瞬で片付けます。

上司には嫌われますが、社長に好かれるタイプ

話がコロコロ切り替わる環境を得意とし、あれよこれよと頭の中をグルグル巡りながら聞き、話し、会話を繰り広げ、かつクリエイトして楽しみます。

パンパン切り替えながらもユーモアを忘れないのが特徴的、柔軟で寛容的なさまでもあります。

 

10、意味の分からないことを探求する癖

個々に奇妙な癖を持ちますが、共通するのは探究心の深さです。

「わからないこと」に対して深掘りする迷路ゲームを楽しみ、興味を抱く未知があると一気に集中して己の世界に入ります。

例えば、ミニチュアフード、数式。

「なにこれ、食べられないし何で作るか意味わからないけど、可愛い、楽しい」

「この数式面白い、突き詰めてゴールへ行ってやる」

迷宮にあえて入り、模索する状態にハマりながら、面白さを探求します。

 

11、ありのままに生きる

素、そのまま、ありのまま。

偽りや意識的な誤魔化しをせず、自らを抑圧せず縛らず解放的にします。

話したいことがあれば気を使わずに話し、聞きたいことがあれば聞きます。

一般的には非常識に思われることもあり、多くの人々に理解されにくく、周囲から否定や批判による心の傷を負いやすいです。

基本的に創造的知性を重んじて楽しく生きたいため、同じようなクリエイター気質との関わりが多くなり、物事を創作する仕事や個人での活動に励む傾向があります。

以上が、バカっぽいのに頭がいい人の特徴でした。

 

バカっぽく思われる頭がいい人の知性

頭がいい人の頭の使い方は柔軟&変化

たとえ低知能に見えたとしても、中身は本物、とても頭がいい人です。

しかし、外見ではわかりにくいので、頭の使い方である内面に目を向けたいと思います。

創造特化型の大きな特徴は、創造性の発揮。

個性や独自性の固まりであり、「あ、なんかパンチパーマの気分」となれば、ボリビアにいってボリビアンパーマをがっつりかけてきます。

このように、創造性の土台である自己発揮のために、周りを気にしないことが重要です

日本であれば周りを気にすることが観念として根付くほどの常識ですので、周りを気にする前提があります。

しかし、気にしないために頭を使えるのが頭がいい人。

常識や固定観念がない訳ではなく、ある前提であえて手放し、自己発揮の邪魔をなくします。

自分にとっての優先度やフォーカス対象をはっきりさせ、周りを気にする意味、理由、動機を見出す要因をなくし、自らの認識や在り方を変えることで周りを気にしなくできます。

楽しい人生を謳歌するための抑圧や抵抗を一切なくすため、頭を最大限自分らしく使用するために頭を使う知的な人。

バカっぽいのに頭がいい人は、全力で創造して遊び楽しむための前準備で特に頭を使います

 

柔軟に変化を作る知性

創造特化型はとにかく柔軟に思考を変え、認識を変化させ、物事の捉え方、受け止め方を自由自在にできます。

今さっき言ったことがコロッと変わるのは日常茶飯事、柔軟性は時に無責任でテキトーに思われる可能性もありますが、知性が高くないとできない変化作りです。

通りすがりの人が悪口を言ったとしても、「け、胸糞悪い」と思うか、「興味を持たれたな」と思うかは、自らの認識をどう変えるか次第です。

「け、胸糞悪い」と思っても楽しくなく、さらにネガティブで不利益になり、活力や元気をなくす理由にもなるので美味しくありません。

それならば、ということで頭を使い、捉え方を変える。

常識や固定観念がある前提で手放せる執着のなさ、自らの優先度や目的の明確さ、自分軸や信念により、頭の使い方を柔軟にその場その時に合わせて変化させ、何が自分にとって大切かの答えを常に持っています。

思い込みや誤魔化しではなく、瞬間瞬間で本当に認識を変えるので、後腐れなく心から自分の意見を言う自然なさまです。

認識の変化は自己内部で起きるため、周囲からは凄さがわかりにくいです。

「調子いいな、はは」「テキトーだな、はは」と外側だけを見て判断されるかもしれません。

張本人は周りを気にしないので、「違うよ、これは認識の善悪と固執を一瞬で変えるテクニックの一つで、価値観や観念を手放せるほどの経験値の多さ、強さ、執着しない自立と創作力の賜物なんだよ、ねぇねぇ」なんて言いません。

言うのは、

「やっぱり今日も、ポメラニアン!」

フォーカスは楽しい創造の遊び。

まるで、お笑い芸人のホリケンさんです。

 

会話の内容はとにかくバカっぽい

「せっかくの知性、みんなにわかるようにすれば、周囲からの評価が上がるのに」と思う人もいるかもしれません。

しかし、創造特化型の頭がいい人は周りからの評価、世間的な上下区分け、優劣シーソー、他に基づく評判小判に脳汁が出ません。

創造性の前準備に頭を使い、あとは思うままに自分のやりたいこと、楽しくて、遊べて、ふざける面白さがあって、熱中できること、

いわゆる、「自分と真正面から向き合った末の行動」をドッーンと発揮します。

「今日は太陽のうぶ毛がチクチクするから、夜ご飯は油揚げでいこう!」
「なめくじに挨拶してからいただきまーす!!!」

やってやりました、大満足です。

バカっぽい頭がいい人は前準備に頭を使いますが、いざ創造発揮する時は全ての解放であるため、頭だけでなく肉体感覚と心、心技体の三位を一緒に出します。

言われる側はポカーンですが、

会話が成立する人々が存在します

それは、なめくじさんが夜な夜な蜘蛛の巣を絡め取って掃除してくれていると知っている人々。

意味の分からないことを言っても、同じ創造領域に立ってクリエイトを発揮する人々。

同類。

地頭がよく、機転が利き、何より認識が柔軟で、一応に変化を作り出せる同タイプ。

同じような頭の使い方をするため、

「太陽のうぶ毛がどんなものか?」
「どうして太陽のうぶ毛と表現したのか?」
「チクチクするのはなぜか?」
「刺激受けによって油揚げを欲する訳とは?」
「そして、どうしてご飯前に昨夜のなめくじさんへの感謝が溢れてきたのか?」

認識を相手に寄せられます。

相手の今を把握するための聞く力があり、相手を知るための認識力があり、相手についていくだけの理解力があります。

「明日はこっちから太陽にお返ししてやろうな」
「よっしゃなめくじさん、最近我が家に蜘蛛が多いから、今日もよろしく頼むぜ!」
「いっただきまーす!!!」

と、カレーライスをガツガツ食べる、ちょっと抜けたお茶目な人。
油揚げ食えやーい…やーい…

本人達は互いに理解するだけでなく、理解するために相手に寄り添っているため、より深くお互いの人間関係が結託して、楽しみを作り合う会話が広がっていきます。

最高の楽しみです。

訳わかりませんけどね。

 

バカっぽいのに頭がいい人 まとめ

創造性を重んじる人は、とにかく楽しみ遊ぶのが好き。

常識以上に自ら作る人生を選び、少々抜けてるところがありながら、周囲に愛される面白い人です。

笑いや安心だけでなく、悲しみも孤独も絶望も楽しみにする創造の面白さは、自然なさまそのもの。

固定観念を手放すからこその芸術性、破壊と再生によって繰り広げられる命の吹込みを発生させます。

「美術館に行く、木の幹を見ている、同じだ」

なんてことを言いだしますので、ちょっとどうしようかと思ってしまうものですが、中身は本物。

「どうしてみんな歩き方が同じなんだ?」と疑問に思った子供の頃のように、今この時のこの世界を見ています。

「自分、不器用なもんで」と渋く言う真意が、ただ不器用と伝えたいだけなのか、そんなはずはありません。

常識を踏まえた上で独自性を重んじ、他者を敬うがゆえに事前に伝えるさまは、まさに認識の柔軟性と変化を物語り、さらに合理的に無駄をなくす別タイプの知性も加わります。

頭がいい人を知れば知るほど奥深く、「どうして箸で食べているのに、枝豆だけフォークなの?」と聞いてみたくなります。

「枝豆はフォーク」

さぁみなさん、頭がいい人の遊び、紐解きの始まりです。

そんなクリエイト人生は当初いばらですが、徐々に仲間が増えていく素敵な道へ進化していき、知的好奇心に溢れた楽しい時空になるのだと思います。

そんなお話、楽しんで読んでいただければ何よりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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