【カタカムナ診断で自分を知る】
当ブログの運営をしている北斗です。「ぜひおすすめしたい」と感じたのでご紹介です。

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「なんでこんなにわかるの?」と思えるほど的確で、わかりやすく言語化してくださり、自分には何が大切かわかります。
さらに言霊・音・文字に含まれるエネルギーを強く意識でき、波動が明らかに上がったため、「これはぜひみなさんにも♪」と思った次第です。
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表面上はいい人。
まぶたと口角によるにやけた造形、優しさなし、思いやりなし。
それじゃあ一体何があるのか?
そのニコニコ仮面を取ったら何が出てくるのか?
ということで、仮面を取ってもらうと…
仮面。
さらに仮面、そして仮面、何枚取っても仮面仮面、一生続く甲盤のスペクトラム。
それは嘘をつく人が嘘をつき続けなければならないドグマのように、頑張るほどに重荷を課していく負の連鎖、グレーピエロ、ジャパニーズ儀式。
ここでは、上っ面だけいい人の本性に迫り、見分ける材料をお伝えしていきます。
- 上っ面だけいい人の本性を考えたい
- 上っ面だけいい人の見分け方を知りたい
上っ面だけいい人とは近代化によって生み出された日本人の挙句かもしれません。
社会的な人であるほど持っているのが“いい人らしさ”だと思いますので、自らの“いい人感”と照らし合わせて読まれると楽しいものになるかと思います。
Contents
上っ面だけいい人の共通点と本性

上っ面だけいい人とは?
上っ面だけというのがここでお伝えする深掘り対象です。
上っ面や取り繕いは誰もが持つ常識、別名エゴであり、社会的防衛手法として大切なものだと思います。
本当は他人に興味はない、けれども敵を作らずそつなくそこはかとなく。
社会的淀みを作らないように、可もなく不可もなく関係性を流す。
そのためにニコニコ、優しく、配慮に気使い、言葉使いも考えて関わる。
人それぞれペルソナ(仮面)を活用することで心を護る対処をします。
一方、上っ面だけいい人とは心を護るだけが目的ではない大きな特徴があります。
他人から利益を得ようとする、奪い取る、豹変する、実は怖い人。

いい人であろうとすることに積極的な意図がある、防衛も利益取得も両取りを狙う欲張りが見えます。
相手を理解して手玉にする、そのためにいい人仮面を顔に縫い付ける。
わかりやすくなればと思うのでイメージをお伝えするとこうなります。
欲求不満な自己愛(心)を持ったAI。

上っ面だけいい人とは、自らで満たせない自己愛(心)を持ったAIのような人。
AIですので情報網羅はお手の物。
例えば、傷ついている人に甘い言葉を使う忍法惑わし、あえて傷つけて優しく接する、相手の欲を誘発させる言動のチラ見せなど、その場その時に応じて効果の高い情報を多く持ちます。
多くの情報を脳内に蓄積し、他人と照合し、心理を探り、相手のメンタルを揺さぶり、欲求不満を解消するべく近付く術を見出します。
承認欲求の強いChatgptが勝手に動き出す、こっちのメンタルを揺さぶってくるズンズンズン、みたいなイメージです。
特出するのが、脳内への情報インプット量が多い、記憶力が高い。
一方で人的力がない、人間的魅力が致命的にない。
助けを求めても誰も助けてくれない、そんな人であり、一対一で関わってもつまらない、面白味がないと思われやすい。
人的力がないと、相手の弱みを握ることで距離感を縮めるか、自分を弱い者として同情を求めるのが主流になります。
自己愛を満たすために他人を詮索し、情報で把握し、揺さぶり、利用する他ありません。
この結果、上っ面をいい人にするのが得策になります。
この味を覚えたら性格はどんどんひん曲がり、心がにおい出します。
上っ面だけいい人の共通点9選
1,見栄が強い、見下し癖

見栄、ネガティブプライドの強さが目立ちます。
心の防衛でもあるため、徹底的なまでに見栄を過剰化させ、自分を“上”だとみなす世界を生きようとします。
結果的に、見下すのが癖になるほど無意識にします。
2,自分は頭がいいと思っている

自分のことを頭がいい人間だと思っているバイアスが目立ちます。
しかし、「頭がいい」と自負することは無知の知がなく、能力の低い人ほど自己評価が過大であるというダニング・クルーガー心理にも該当し、知性が低い露呈になってしまう。
そんな情報もあるために表立って言うことはなく、優れていると思っていても自慢しないように頑張ります。
しかし、根本に常に自分は誰よりも上である見方があるため、態度に出ます。
「話し方は丁寧なのになんだか失礼に思え、嫌な気持ちになる」。そんな人は上っ面だけいい人かもしれません。
3,知識をひけらかす

無意識の態度として表出するのが、知識のひけらかし。
スマホで調べれば直ぐ出てくることを、さも自分の意見かのように自負します。
「私が上、優れている」という自己世界を生きているために周囲の反応や称賛以上に、ひけらかす行為が本人にとって重要。
周囲の称賛がなければ、「なにもわかってないな、フッ」と小馬鹿にすることで自己保持を図り、表立たせないようにしますが内心は否定批判メンタルの塊です。
4,自分の意思がない、けれどもあると思っている

上っ面だけいい人は自分の意思、意見があると強く思っています。
が、実際にはありません。
意見ではなく情報網羅であり、実体験も経験則もないので意見もなにも前提がありません。
あるのは“他の意見であり他の情報”。
これが故に関わると周囲から、「つまらない、面白くない」と思われることが多いかもしれません。
5,自己評価が低い、けれども高いと思っている

嘘でも偽善でも褒めてくれる人を好みます。
「自分に価値などない」という信念体形がありながら、強く自己評価が高い世界観を生きようと頑張る、そんな内情が考えられます。
自己評価を高めるために、「自分より下」と思える対象が絶対必須となり、ターゲットを狙います。
思い込んだ世界を正当化するために、比較による優劣・勝負の差別化が欠かせなくなり、「負け」という事実は何があっても認めません。
6,強情、頑固、嘘、誤魔化し、疑い、不信

自己価値や評価を高められると思える情報があれば食いつき、「これは私のことだ」と言い聞かせます。
または、[自分の方がわかっている=優れている]と自己ルールがある場合、相手を否定することで世界観を保持する、いわば否定が恒例行事になります。
思い込んだ世界を如何に正当化できるかに重きがあり、そのために使えるものは使います。
典型例は、強情で見栄っ張り、頑固者で融通が利かない、都合が悪ければ嘘をつき、人の言うことを聞かずに聞くフリを多用し、実際には誰のことも信用しておらず、心を開く気がありません。
7,「わかっている」と思い込む

特出するのが、「わかっている、私は理解している、知っている」と思い込むことです。
例えば、子のことを全てわかっていると思い込む親。
世間的にいい顔をして、子供を私物化しており、かつ気づいていないのはまさに上っ面だけいい人です。
子供自らに意見を言わさず、変わりに答えたり、「私の方がこの子のことはわかってるから」と良かれと思っている人も。
情報量の多さが利点であるため、表面上の理解(思い込み)は得意でありながら、本質や本当のことに理解がなく、無知の知がないという知性欠如の典型的な存在になりえます。
尊重を知らない、されたことがない表れも意味します。
8,比較をやめられない

上っ面だけいい人は“普通”という大衆的でありながら、“己は特別”である感じを欲します。
[普通+特別感]をゲットするために、“比較”が絶対必須となります。
自己価値、評価の見出しであり、自己保持という生存戦略、そして何より存在認知という存在確証有無に繋がるため、何があっても比較はやめられません。
[比較=自分]そのものになります。
9,人のせいにする

上っ面だけいい人とは、長く何かに服従や従順し続けてきた人とも考えられます。
強い者に何も言えず、恐いので反抗せず、従い続けてきた人ほど責任を持つことが難しくなります。
結果、言われたことの努力・頑張り・我慢はできるが、自らで目的や意思を作れず、失敗した時に認められず、人のせいにすることが増えます。
以上、上っ面だけいい人の共通点でした。
※本当に優しい人との違いは、【要見分け】優しそうに見えて冷たい人・優しくない人・優しい人 をご覧ください。
上っ面だけいい人の本性
ここでお伝えしたいのは、演技やフリでのみいい人の内面です。
実際にはいい人でも優しい人でも、思いやりがある人でもない、一体何なのか?
利益搾取するので悪い人とも、ずるい人とも考えられますが、着目したいのは本性です。
上っ面だけいい人は本性がありません。

実体がないことを意味し、精神的には我が強い、エゴ意識の過剰、空虚なさまを表します。
これが意味する内情がこちら。
自分で自己愛を満たせないという“心の放任の代償(因果)”
※心の放任の代償は、心を自分で管理できなくする自業自得
本性がないとは心の管理ができない、扱いがわからない、実体がないこと。

例えば、一人は寂しい、寂しいのは嫌だ、嫌だからなくす結果、自己愛を満たすためだけにいい人のフリをして誰かと付き合う。
しかし、顔がよくなければ、優しい人でなければ、年収が高くなければなど、利益がなければいい人のフリをすることすらない。
※突然演技をやめることで不利益がある場合にはいい人のフリは継続する
利用できる人を探し、自己愛を満たしてくれそうな人、不安と恐怖から逃避しやすくしてくれる人を狙います。
※狙われやすいのは本当にいい人であり、根が優しい人
こういう人は、自分を見せません。
見せるとしたら本性は何もないということであるため、見せたくても見せられません。
見せるとしたらパニックや激昂のブチギレ、これによって豹変したと思われますが、実際は何をどうしたらいいかわからない彷徨い、訳がわからない、どうしようもできない表現だったりします。
実際にいい人ではないため、利益を吸い尽くした暁にも本性が表れます。
突然キレ出したりモラハラが始まるなどが本性ではなく、元々本性がないのが本性、すなわち、心の管理ができない、扱いがわからない、実体がないさまが露呈するという捉え方です。
※自己中ないい人については、【いい人そうで実は自己中】優しいふりして人を利用する人の見抜き方 をご覧ください。
上っ面だけいい人の見分け方

上っ面だけいい人の企み的特徴
責任を持たない人ほど、自分の思考と行動を認めず、反省や自戒ができません。
心を無視、放置、抑圧でき、その苦しみを味わう気も、代償を払う気もなく、自己保持と損害回避に徹底して人のせいにすることが癖になり、相手の気持ちを考えずに利益搾取します。
例えば、お店で人とぶつかった時。
※ぶつかっておいて何もなかったかのように誤魔化せるなら基本ベースは無視、というのが典型的な上っ面人
無視できなければ相手が強そうか弱そうか、自分に不利益があるか否かを見つめて、出す言動を変えます。
強面の人が相手であれば、申し訳なさそうな顔の造形を提供し、謝る素振りで内心文句を言っています。
さらに相手が下手に出てきたら、「しめた」とキラッと目の奥が灰色になり、「まぁ大丈夫ですよ」とまるで許してあげるかのごとく自分を上にするチャンス。
上塗りの隠蔽であるため、溢れんばかりに要所要所の言動態度に無責任さは滲み出ます。
そんな人、見分けるための材料としてこんな特徴が見られます。

- 感動事が苦手
- 他人に興味がない、無関心
- 動物が苦手(または可愛い、懐く動物にしか興味がない)
- 家族やコンプレックスに触れると怒る
- 表面上肯定しても実際は認めていない
- 怒らない、怒る時は自制のないキレかパニック
- 言葉遣いも物腰も柔らかだが、なんだか偉そう
- 自分の意見、意思表示せず、裏で否定的
- 他者を見下す癖があり、人前では表さない
- 誰のことも悪くいわず、裏で批判的、悪口が多い
- 社会的で、敵を作らず、空気を読むのが上手い
- 常識的な正論を並べ、経験値が浅く、つまらない
- 損得勘定で人を見て、探る、利用できるチャンスを伺う
- 欲求不満の対処で人を欲し、自分より下だと思う人と関わる
- 自分より肩書も名声も高い人にはこびへつらい、なるべく短時間の関わりに徹する
- 利益のないことに関わらない、関わるのは利益を見据えているから
- 自分から連絡しない、連絡する時は利益を得るためだけ
- 嫌になったらリセットする、心を開かない
- 思い通りにならないとキレて本性剥き出し
※誰にも優しくない人の詳細は、【いい人の生存戦略】誰にでも優しい人は誰にも優しくない をご覧ください。
際立つ特徴1選

自分を偽るだけでなく、偽っていると認めない。
悪事を働いても認めず、人のせいにする、他者を責めるか被害者面して現実逃避します。
これを仏教では極悪人(ごくあくにん)と言います。
例えば、温和で優しかったあの人、結婚した途端に豹変。
モラハラが止まらず、毎晩の否定・批判、自分は頑張っていると主張し、全て人のせいにする。
自分にも非があると発言するものの、実際にはそう思っていないので徹底的に相手を責め立てることができ、反省など存在しない。
・上っ面だけいい人…自分を認めない(偽っていることも認めない)、他者も認めない
これまでの内容から、見分け方が二つ見出されます。
見抜き方➀:人のせい or 被害者面して逃げる

自分を偽ることを肯定しており、自分を認めないので肯定は“正当化”になります。
正当化に忙しない人は、「自分は優しくて、人より上で、素晴らしく、能力があり、なんでもできる器用さがある」と思い込みます。
見極め方としてお伝えしたいのは、事が起きれば人のせいにするか、被害者面して逃げること、自分のことは棚に上げます。
自分を認められない人は他者も認められず、認めるの意味や体感をそもそも知りません。
言葉では、「わかった、そうだよね、私が間違っていた」と言ってもまるで中身がなく、実際は認めていません、なので変わりません。
どれだけ泣こうがわめこうが変わりませんので、同じことをします。
例えば、会社で悪いことをするように上司から言われた時、実行します。
悪事だとわかっても言われた通りにやり、利益をしっかり得ます。
事が明るみになった時は、「自分は悪くない、あの人にそう言われたから仕方がなかった、私は被害者だ!」と主張。
または、事が明るみになる前にドロンと消息を絶ち、何があっても逃げ続けます。
人間は危機的状況で本性が出ると言いますが、上っ面だけいい人には本性がないので、自分の存在がそこにないかのような振る舞い(無知と無責任の舞い)をするのが特徴的です。
※いい人だけど怖い人の対処法は、「いい人だけど…会うと疲れる」【実は怖い人の対処法】をご覧ください。
見分け方②:距離感が近い人に対してする行為

わからない状態は彷徨い、不安、恐れを感じるため、基本的に心に影響を与える物事との乖離、他人に興味を持たず、感動する物事に無関心。
家族事やトラウマ、コンプレックスにはノータッチ、自己利益事のみにフォーカスします。
しかし、心に影響を与えてくる人には露呈しやすくなります。
影響を与えてくる人に対するほど、上っ面だけいい人は心の取り扱いがわからないさまが露呈します。
顕著な露呈は、突然の怒り、悲しみ、虚しさ。
特に力が抜けたようにもぬけの殻、突然虚無の時間があります。

例えば、家族、同じ友達グループ、会社の同僚、自分と似ている人、自分のことを自分より理解している人に対して、無性に腹が立つ、突然悲しくて泣き出す、もぬけの殻になる現象。
普段はいい人だが、心に影響を与えてくる特定の人には突然怒る、何もしていないのに悲しんでいる、中身が空っぽになっているその人は上っ面だけいい人の可能性があります。
心の扱いがわからない人は実体のなさが露呈し、その反応として怒りと悲しみと虚しさが意図せず表れやすいです。
自制できず、心の管理ができないために葛藤に苛まれる。
心を放任した代償の露呈、という考え方です。
この状態を放置するのが上っ面だけの人です。
実際にいい人であれば心を放棄して自分を捨てるようなことはしません。
そのまま心を放棄し続けるか、改善努力するかどうかが、より着目したい点だと考えます。
※いい人をやめるかどうかの線引きは、スピリチュアルに精通する人は【いい人をやめる日が必ず来る】をご覧ください。
最後に:上っ面だけいい人
実体がなければ存在がなく、心の声なく、不安で、どうすればいいかわからない彷徨いや恐れを感じやすくなります。
何か実相を見据える材料が必要となります。
彷徨いを感じず、実体があるかのごとく思い込める楽な方法は、知識を代用すること。
情報を正当化して自分の所有物とする脳内ごもりは、本質的には何の問題解決にもなりません、一時凌ぎとしては使えそうです。
「知る」でもなく、「考える」でもなく、「埋め込む」ことに特化させ、それを個人の力発揮ではなく不安や恐怖の誤魔化しや逃避として使用する道。
他人利用を頑張るほど欲求不満を満たせますが、因果を広める自慰行為でもあります。
なにより起こるのが、心の放任。
過去、心を放っておいた、心を護るための勇気を放棄し、逃げることを選び続けた心の履歴書ができます。
心の履歴書は消しゴムでキュッキュとできません。
因果は自らが請け負い、味わい、認めることで流れる等価性、自然の摂理。
自発的に生み出した以上、痛みなくして改善なく、痛むことから逃げ続ける道を選ぶ場合、いい人の仮面は終わることなく日々縫い続ける運びとなります。
仮面を外すとそこにあるのは、
仮面。
演技をやめるとそこにあるのは、
演技。
身近な人にほど無性にイライラし、突然キレ出し、モラハラ、パワハラ、自制なくDVという可能性も出てきます。
上っ面だけいい人の闇は闇ではありません。
それは闇にすらなっていない逃避であり、幻想の中でうずくまる実体のなさかもしれません。
痛みとは、悲しみとは、辛さとは何なのか、知らない可能性があります。
それは、怖いと恐れおののく演技であり、客観視した時に何を思うか見つめたいもの。
いい人とは何なのかを今一度考えるためにも、一つのご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
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