『DNAシフトセラピスト養成講座』
・セラピストになりたい方・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方
著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission
※本気で人生を変える方専用。
あれ、急に、目が、開かなくなる、スースースー。
一緒にいると、会うと眠くなる人がいます。
眠くなるのは一緒にいる相手との関係性に理由と原因があり、スピリチュアルな見えない領域での出来事があります。
ここでは、一緒にいると眠くなる人のスピリチュアルな理解と特徴をお伝えします。
エネルギー、テリトリー、自分の在り方、一緒にいる人との繋がり、魂認知が大きく関わり、眠くなるのは眠い意識状態になっていることを意味します。
一緒にいる時の自分に何が起きているのか?
一緒にいる人とは一体何者なのか?
眠くなる相手との関わりをはっきりさせ、お互いの関係性が向上し、より深い繋がりがもたらされる一助となれば幸いです。
一緒にいると眠くなる人の不思議をご覧ください。
Contents
一緒にいると眠くなる人のスピリチュアル
一緒にいると眠くなる人のスピリチュアルな理由
一緒にいるだけで眠くなる時、見えないのでわかりにくいですが明確な出来事があります。
- 相手との関係性にて眠る意識状態になる
- 相手によって眠りたくなる(眠気)
どちらも一緒にいる人によって自分に変化が起きます。
疲労にて心身が眠りを欲したり、ホルモン分泌にて眠気が襲ったりという影響もありますが、ここでお伝えするスピリチュアルな理解はこれらとは別概念です。
潜在領域、エネルギー、波長、波動、ソウルメイト、魂認知に起因します。
一緒にいる人と合う、合わないの両方共に眠くなる
私達人間は意識体でありエネルギー体であるため、人との関わりでは常にエネルギーの行き来が相互にあり、共有し合い、反発し合います。
まるで自分であるかの如く合う相手には自然と共有や調和が起き、一切の防衛意識が不要、安心感の中で沈むように眠ります。
一緒にいる人と波長や波動が合わない、頑張って合わせようとするなど、自分と相手に意識の違いがあればあるほどに眠くなります。
抵抗があり、反発し、衝突することでも眠くなり、合う合わない共に眠くなる理由があります。
一緒にいると眠くなる理由一覧
人それぞれに眠くなる理由が変わり、大きく分けると四つあります。
- エネルギーチャージ(疲労、自己防衛)
- 自分軸のズレの修正、調整
- 空間共有(相互認識、共有意識)
- 魂の中に戻る必要性
1,エネルギーチャージ(疲労、自己防衛)
一つ目は合わない人との関わりです。
エネルギーを奪われていたり、自ら分け与えている状態です。
優しすぎ、気を使いすぎ、考えすぎ、恐れすぎなど、過度に相手に合わせるとエネルギーを奪われやすく、分け与えもしてしまい、エネルギー不足にて心身が休息させようとします。
波動が高い人と関わると眠くなる
一緒にいる人の波動が高い場合、本来は波動が高いのに現状低くなっていることを意味します。
潜在意識では無自覚に波動を相手と合わせようと頑張ることが起きてしまい、心身が疲弊しやすくなります。
高い波動に包まれて身をまかす場合には、絶対的な安心感と一切の恐怖のなさで解放的になり、眠くもなります。
波動が低い人と関わると眠くなる
一緒にいる人の波動が低い場合、相手からの干渉を受けてしまうことがあります。
相手に妬みや嫉みがあり、思念や感情などネガティブな恨みつらみを投げかけられると、気づかぬ内に心が重くなり、エネルギーチャージのために眠くなります。
※波動によって眠くなる詳細は、【眠気サイン】波動が高い人といると眠くなる不思議&豆知識 をご参照ください。
2,自分軸のズレの修正、調整
二つ目は一緒にいる人からの影響が強く、変化が著しい場合。
自分軸がズレてしまう変化は、自意識が高い人ほど眠くなります。
※自意識とは自と他の違いや区分けをする意識であり、気づく能力
敏感で感受性や共感性が高い人も、他者からの変化にて眠くなりやすい傾向があり、自分軸を大切にする意識があると、ズレを修正・調整するために眠ろうとします。
「どれだけ寝ても寝れる」という状態になり、自らを保って管理するためにも他者の影響があると眠くなり、都内など人が多くて情報が多い場所ほど、肉体の疲労とは別に自我意識が要請するように眠りを欲します。
気を張る相手には疲れて眠くなる
「どこか信頼できない、疑ってしまう」と一緒にいる相手に不安や恐怖を感じれば感じるほど気を張ります。
肉体が硬直するために眠くならないのですが、一定時間が経過するとウトウトし始めます。
気を緩めたり解けない相手と一緒にいると、自分軸がズレないように頑張り、相手に飲み込まれず、同調しないためのテリトリー保持、自他境界線をはっきりさせるなど、無意識の働きが増えることで一定時間以上の関わりがあると眠くなります。
※一緒にいて心地いい感覚については、【気楽or共同体感覚】「一緒にいて落ち着くけど、好きかわからない」をどうぞ。
3,空間共有(相互認識、共有意識)
三つ目は合う人との関わりです。
波長が合う、波動が共鳴する人と一緒にいると、お互いの認識や意識が同調しやすく、お互いが同じように認識します。
相互交流に一切の抵抗がなくなり、共有意識が生まれてお互いが同じ空間を創作し合います。
自己防衛意識が不要で、不安や恐怖が一切ない空間となることで解放的に心を開きます。
そこで相手が安心感や信頼や愛や幸福を与える人である場合、眠くなります。
無意識にヒーリングする人と一緒にいると眠くなる
ほっとする人、落ち着く人、安心する人、気を使わない人など、一緒にいる際に「癒し」を与える人がいます。
ヒーラーのように意識的に癒しを与える人もいますが、無意識に癒しを与えている人はエネルギー量が強く、自らが相手を包み込んで癒しの空間にする力があります。
気づけば相手の温かさに包まれて喜んで共有する空間になり、一切抵抗も反発もなく、心を開いて解放的になります。
眠くなくとも眠ってしまう、「心地良さ」を感じるのが特徴的です。
愛する人ほど眠くなる
愛とは、「この人を守りたい」「認めたい」という敬いでもありますが、相手を受け入れる自らの在り方や許容をも意味します。
「愛している」と意識せずとも、潜在的に相手のそのままを敬い干渉しない様があると、お互いに無意識に敬い合う深い愛の形となり、安心感を作り合う空間が完成します。
愛によって反発がない上にお互いに安心感を創作できる関係性は、一緒にいると心地良く、愛と信頼と幸福にて眠くなります。
愛と幸福ホルモンの分泌が促され、セロトニンとオキシトシンが分泌されて眠くなる心理状態です。
※よく寝る(眠る)人のスピリチュアルは、【よく寝る人の意識の高さ】寝るのが好きな人のスピリチュアルと心理 をどうぞ。
4,魂の中に戻る必要性
四つ目は魂として合う人との関わりです。
魂の繋がりがある人を意味し、一緒にいる時に眠くなります。
運命の人であり、今世での重要人物であり、過去世も含めて繋がりのある人です。
ソウルメイトと一緒にいると眠くなる
ソウルメイトとは魂の繋がりを持つ仲間、グループソウルと言われる同じ共同体の一員です。
グループとしての役割や使命を持つ仲間であり、共同体全体の波動や成長を高めるために、個々に切磋琢磨して生きます。
魂としての繋がりがあるために、ソウルメイトと出会うと他者とは違う関係を感じ、彼氏彼女などの男女関係に限らず、仲間として大切な存在、家族のように関われます。
ソウルメイトと一緒にいると、無意識に安心感や仲間同士の信頼を感じ、感覚的な人であればあるほどに眠くなります。
ツインソウルと一緒にいるととにかく眠くなる
ソウルメイト以上に眠くなるのがツインソウルです。
魂の片割れと言われ、双子の魂の相方。まるで自分のように敬い愛することが自然とできる相手です。
お互いの試練や成長を越えた後に、協力して使命や役割を実行する関係性でもあり、両者の合致が強く、一緒の空間共有や相互認識は顕在的でも潜在的でもなく、魂的で深い繋がりになります。
相手を考える際には自然と心で想う状態となり、超意識と言われるワンネス認知が起きます。
超意識は魂の記憶へのアクセス状態になり、眠る意識状態にて魂へ向かいます。
起きていながら、眠る時の意識状態になってしまう相手であり、一緒にいると眠くなると言うよりは、目が開かなくなっていくという状態です。
一緒にいると魂の中に入っている意識になり、意識状態に合わせて現実を調整し、肉体を眠らせるという半強制的な眠りへ誘われます。
※相手を想うだけで眠くなる人もいます
魂の中に入ってメッセージ受信するために眠くなる
ソウルメイトやツインソウルは、生前に生まれてきた決め事や、お互いの関わりをシナリオ付ける場合があります。
情報は魂の中に保管されているため、シナリオや重要なメッセージがあれば再確認するために眠くなることもあります。
顕在的に自覚することは困難ですが、魂が認知するための時間となり、「この人とは協力し合って障害者支援活動にてアーティスト養成をするんだった」などと人それぞれの人生シナリオ確認があります。
※一緒にいると眠くなる心理は、【アイデンティティの共有】好きな人と一緒にいると眠くなる仕組み をご覧ください。
一緒にいると眠くなる人の特徴
一緒にいると眠くなる人の特徴7選
眠りを誘う人にはいくつかの特徴があり、眠くさせるスピリチュアルな理解があります。
1,ツインソウル
睡眠不足でもないのに眠くなり、目が開かなくなっていく。
運命の人であり、ツインソウルの可能性があります。
2,愛があり波動が高い
敬いと許容があることで波動が高い特徴。受け入れスタンスが主体の人間性です。
常に愛があり波動が高いかどうかは人それぞれで、一緒にいる人の前では愛がある特徴です。
3,エネルギー量が多い
許容できるほど自らに余裕があり、分け与えるほどにエネルギーを多く持ちます。
※一緒にいたくなる人のタイプ詳細は、【居心地がいい人の5タイプ】一緒にいたいスピリチュアルな訳 をどうぞ。
4、無意識にヒーリングしている
エネルギーが多いために周囲の人を包み込み、癒しを与えます。
意識的にしておらず、この人がいるとトラも眠る。そんなイメージです。
5,懐かしい気持ちになる
昔を思い出すような、無気力になるような、ボーッと川でも眺めていたくなるような気持ちにさせる人です。
魂の認知を起こす人との時間は、「自分は何者でもない、名前もない、それが自分、自分でもない自分、なんでもいいや」というアイデンティティの認識が起き、一切のルールも固定観念もない物事の観方となり、良いも悪いもない俯瞰状態になります。
6,恐怖を受け入れた優しさ
苦労人です。
苦労を苦労とも思わない、苦しみや困難の受け入れを既に済まし、恐怖経験の賜物による強さがあります。
強さの誇示や主張がなく、周囲に安心感を与える優しさとして強さを持ちます。
7,関わる人によって怖くなる
愛のない人との関わりや危害を加えられた場合は、怖くなる人もいます。
一方では優しく愛があり、一方では怖くて闇を持ち、眠くなる時は優しさの一面が出ている時です。
以上が特徴でした。
※一緒にいると落ち着く人の特徴は、一緒にいて落ち着くのはなぜ?特徴と【ほっこりフィーリング】の紐解き をどうぞ。
一緒にいると眠くなる人の正体
私達人間は、「自分」という個であり個体として生きているため、他者との関わりでは意識しても無意識でも自他の線引きが起きます。
パーソナルスペースがあり、自他境界線があり、テリトリーがあり、自らを保持、維持、管理、成長する自我意識があります。
眠くなることは眠る時の意識状態となり、スピリチュアルを含めると超意識や魂の記憶へのアクセス状態を意味し、「私は私」「これが私」という自我意識が薄れ、なくなります。
さらに、睡眠という防衛できない状態を他者の前で披露するため、自己防衛を一切撤廃した様となります。
自我と防衛意識がなくなる様によって、一緒にいて眠くなる人は愛か魂か、どちらとの繋がりかが分かれます。
防衛意識がなくなる人は愛の認知にて眠くなる
「自分を護りたい」という防衛意識がなくなる人。
お互いの共有と共通認識にて、包まれるように解放的に眠くなる場合、愛を認知させてくれる波動の高い人が一緒にいて眠くなる人の正体です。
心地良さがあり、心と心が繋がった温かさがあり、最高な気持ちにて眠れる、愛し合う素敵な関係です。
自我と防衛意識がなくなる人は魂の認知にて眠くなる
「私とは私」「自分を護りたい」という自我と防衛意識がなくなり、相手と自分で一つになるか、何者もそこにはいなくなり、一つの魂と一つの魂が存在します。
魂の認知となることで、「これが私、あなた」「これは正しい、間違っている」「これがルール、見方はこう」という認識がなくなります。
存在するだけで十分な、何者でもない自分になれる空間は、ルールも観念も価値観も一切を取り外した、今世だけではない長い過去からの懐かしさ感じ、魂の記憶を呼び覚ます状態となります。
ソウルメイトやツインソウルなど、過去世も含めた深い繋がりにて、一切の自我意識も自己防衛もなくなる魂状態を誘発するのが、一緒にいると眠くなる人。
自分という存在が魂になる(戻る)のが、一緒にいると眠くなる人です。
※眠くなるスピリチュアルな詳細は、異常に眠いことに潜むサイン│睡眠のスピリチュアルは自我の重要活動 をご覧ください。
一緒にいると眠くなる人 スピリチュアル まとめ
合う合わないの両方の理由がある眠くなる人。
実際に目の前で目を閉じられるのは、おそらく合う人であり、愛か魂を認知する状態だと思います。
愛を認知する際には心地良さがあり、安心感に包まれるように眠ります。
魂を認知する際には、良いも悪いもルール付けられた認識がなくなり、物事を俯瞰して捉える、全体の一部になるような感覚の中で眠ります。
魂状態になってこの世を見て、感じて、想って、捉えられるのは貴重な瞬間です。
魂状態は少しイメージしにくいかもしれませんが、自我も防衛意識も持たない様は良いも悪いもルールがなく、あらゆるものを受け入れ、名前も肩書も名誉も権利もなく、欲しもしない、そのままをそのままにする自分です。
風が吹けば風を感じ、川が流れれば川の流れを感じ、人の声がすれば人の声を感じ、低い波動があれば苦しく感じ、高い波動があれば温かく感じ、そこに良い悪いはなく、眠ければ眠ります。
一緒にいたり、会った際に眠くなる人は、そんな状態にさせてくれる人。スピリチュアルな魂の繋がりがある貴重で大切な人です。
眠くなる人の理解が深まり、お互いの関係性をより明確にして、共有意識と魂認知が育まれる内容となれば幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission
※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。
北斗さん
わざわざご返信申し訳ありません、そしてありがとうございます。
重箱の隅をつつくようなメールをしたのではと送信してからしばらく一人赤面していたのですが。
こちらこそ貴重な体験や真理を記事にしていただき大変感謝しております。
掲載は申し訳ない気もしますが、北斗さんがよろしければどうぞm(__)m
では記事を楽しみに、私も精進して参ります。(何だか硬い文章でスミマセン)
maと申します。
初めてのコメントで失礼になったら申し訳ありません。
気の置けない、の意味が下記のようになるようでしたのでメール致しました。
「気が置けない(気の置けない)」は「気が置ける」の反対ですから,「気遣いの必要がない」「遠慮がいらない」という意味になります。「大辞林」は「気が許せない,油断できない」という意味で使うのは誤りであることを指摘しています。
半年程前から興味深く拝見させていただいており、初めてのコメントがこちらになり申し訳ありません。
ご返信には及びませんので。こちらのコメントは削除していただけたら。
ブログ楽しみにしております。
失礼致しました。
maさん、はじめまして。
とんでもないです。ご指摘いただけたことに感謝です。
ありがとうございます。
訂正を済ませたと同時に、勉強になりました。
なんとも価値のある嬉しいコメントです。
また何かお気づきの点がありましたら、お手間でなければ教えていただけると有難いです。
大切なコメントですので掲載させていただきたいのですが、もし不都合があれば未掲載にしますので、教えてください。
今後とも楽しい内容をお伝えできるように、努力してまいります。
これからもよろしくお願いします。