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【最近なんだか…】邪気が溜まっているサイン10選&気を流す方法

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「うーん、なんだか肩が重いなぁ」と思うこの頃。

邪気が溜まっているかもしれません。

溜まったら対処、ですが、そもそも溜まっているかどうかに気づかなければ何も始まりません。

気づかないと邪気は“邪悪”に進化し、戻れない領域に辿り着く人もいるため、とっても注意が必要なもの。

ここでは、邪気が溜まっているサインをお伝えします。

  • 邪気が溜まると起こることを知りたい
  • 邪気が溜まる根本理解をして、防衛対策に入りたい

私自身、邪気(実際には邪悪)だらけで人が何人も亡くなっていく家に住んでいたことがあり、邪気に対する察知を学んできました。

思考以上の大きな縛りとなってしまうため、解放の始まりを切るご参考になれば幸いです。

邪気が溜まっているサイン

事前知識:邪気とは

邪気とは、よこしま(邪)な気。

よこしまとは、ねじ曲がった心。

何も意図せず、作為せずとも、自然と他者に危害を与えることになる、そんなアンタッチャブルな存在に化けさせるベール。

よこしまな気持ちは正直や素直とかけ離れ、心と向き合わないさまを意味します。

その状態でなにかしら行動することで、「よこしまな気持ちで行う」

例えば、悪口を直接相手を傷つけるために吐きつけるのではなく、相手にわかるように陰口にする行為が邪気を生み出します。

邪気が溜まるほどに自他共に危険なため、邪気は本当に注意が必要なものです。

邪気が溜まり続けるといくつかの事柄が起こり始めます。

 

邪気が溜まっているサイン10選

なんでも
なんでも
溜まると起こることを順番にご覧ください。

1,妄想が増える

妄想による現実逃避を意味します。

目の前の現実を見る以上に、妄想する時間が増えたら、邪気が溜まっているサインです。

例えば、職場の先輩は夢の中ではとっても優しかった。

いざ現実世界で関わると思いやりもへったくりもない。

この時、期待外れな気持ちになったり、落胆したり、ため息をつく状態が邪気溜まりです。

 

2,忘れやすい

忘れっぽくなったら邪気が増えているサインです。

記憶に留めていないのではなく、憶える気がなくなります。

ただ、自分にとって嫌なこと、不納得だった出来事は憶えていたりします。

 

3,陰口が増える

陰湿さが増し、自分らしくなくなると邪気が溜まっているサインです。

直接悪口を言うのではなく、裏で悪口を言う。

相手が嫌がることを直接ではなく、間接的にわかるように伝える。

表では体裁を保ち、笑顔を用い、裏では否定が多く、批判や非難もします。

これが増えるほどに邪気が増えていき、周囲も巻き込んで否定や批判をするようにもなります。

 

4,思考の反芻

なんでも
なんでも
邪気が溜まるのは知性がある証拠でもあります。

考え事が増え、彷徨い、迷い、悩みが増え、思考過多にてストレスを溜めやすくなります。

邪気が溜まると自動思考でグルグルと同じことを頭の中で反芻するのが頻繁になります。

実際には何も考えておらずエネルギーだけ消費する状態なので、考えの答えは出ずに疲れるだけになってしまいます。

 

5,やる気が出ない

活力や気力がなくなるのは、邪気が増えているわかりやすいサインです。

やる気が出ず、なんにもしたくない、めんどくさい、寝てよう。

気の失念状態でして、邪気が溜まるほどに何かが乗っかってるように姿勢が悪くなり、沈み込むように俯きがちになります。

 

6,刺激欲求が増える

なんでも
なんでも
忘失、低迷する虚無な状態を打破するためにも、刺激を欲します。

邪気が溜まるほどに自分を喜ばせるためではなく、認めがたい現状を誤魔化したくなります。

酔うためだけにたくさんお酒を飲む、たくさん食べて吐く、たくさん買い物をして使わない、たくさんの人と交わりその場限り。

刺激を欲しながら虚しくなる場合、邪気が多く溜まっているサインです。

 

7,尊重がなくなる

他への配慮や考慮ではなく、リスペクトがなくなります。

思いやりや愛する気持ちがなくなっていき、一方的な自分の見方に偏ります。

結果的に思い込みや決め付けが増え、それを自覚できなくなるのが邪気が溜まっているサインです。

尊重する意味を失った時、邪気は邪悪に進化していきます。

 

8,自己否定が増える

自分をないがしろにして、自ら傷つけるようになったら邪気が溜まっているサインです。

典型例が自己否定

「私はダメだ、こんな状態になるなんてどうしようもない、なんでこんな風に生きてきたんだ」

自らを責め立て、否定して傷をつけ、心を奥へ仕舞い込み、心を開かなくなっていきます。

 

9,嘘が増える

なんでも
なんでも
その場凌ぎの嘘が増えます。

罪悪や後悔を感じなくなり、平気で嘘をつけるようになると邪気が溜まっているサインです。

嘘によってアイデンティティを自ら捨てることになり、精神を形骸化させて虚無へ向かいます。

すると不安が増え、答えのない考え事が増え、あることないこと妄想が増えます。

人によっては心地悪い耳鳴りが起こり、自律神経が弱まり、幻聴や幻覚も出てきます。

 

10,霊が見え始める(スピリチュアルな人限定)

一般的ではない知覚がある人は、突然霊が見えたり感じたりします。

思い込みの人もいますが、実際に知覚できる人の場合、低俗な浮遊霊や動物霊と同調するほど波動が低くなったことを意味します。

霊が見えて困らなければ何の問題もありませんが、怖くて嫌な気持ちになる場合は邪気が溜まっているサインです。

以上、邪気が溜まっているサインでした。

 

邪気が溜まったらどうしたらいい?

邪気が溜まっている状態:4次元

邪気が溜まることは意識が曖昧さを増し、彷徨うことを意味します。

これは肉体前提の3次元世界から、邪気が増えることで意識が浮き(抜け)、4次元に入ることを意味します。

なんでも
なんでも
この状態は、幽霊(低俗浮遊霊、不浄化霊)がわかりやすい例です。

浄化できない幽霊は、霊界という5次元に行けない縛りが課されます。

かといって肉体がないので3次元に留まれず、幽界と言われる4次元を彷徨います。

行き場がない状態です。

邪気とは行く場を失う彷徨いの元凶。

“気”そのものは軽いのですが、“邪気”は限りなく3次元に近い重たい気です。

「重みがない空虚で空っぽなものでありながら、重い」という不可思議なさまでして、このような言葉に当てはまります。

邪気と言えば

:彷徨い、迷い、忘却、喪失、妄想、誤魔化し、縛り、執着

人に限らず家、土地、国などがこの状態に長く留まり、不納得や不満足を生み出すことで邪気が作られます。

例、経済低迷から抜け出せない状態が続くと、国そのものが邪気をまとう。

邪気が溜まっている状態は、肉体は3次元にありながら、気(エネルギー)は4次元領域と言う曖昧な状態を意味します。

 

邪気が溜まると災難が増える

邪気とはエネルギーの一種です。

私たち人間は肉体という物理概念での捉え方がありながら、素粒子を分解していくとエネルギーであることが知られています。

そのため、私たちもエネルギーです。

邪気が溜まると自分そのものが邪になるため、同じ邪なモノとエネルギー同士で同調し、引き寄せ合います。

邪気とは低俗な浮遊霊が持つものと同じであるため、とても低い波動であり、災難や害悪を呼びます。

私を例にすると、邪気が溜まっていた時は本当にひどいことばかり起こり、最終的に住んでいた家もろとも、人間も何もかもが壊れ、滅失しました。

邪気は溜まり続けてあるラインを超えると“邪悪”に進化します。

邪悪はあらゆる悪事を呼び、災いを起こします。

そのため、邪気が少しでも溜まったならば気づき、対処する必要があります。

 

邪気が溜まったら毒素出し

邪気は膿みとは違い、治癒に関与しません。

よこしまな気持ちや影響の蓄積であり、足し算した結果、災いの元です。

なんでも
なんでも
いち早く本人が溜まっていると気づき、自ら毒素を出す必要があります。

キングよこしまである“邪悪”なエネルギーになったら個人でどうこうできなくなり、悪魔祓い、厄払い、結界張り、妖怪退治など、本職に頼らざるを得なくなります。

少々の蓄積であれば直ぐに対処できます

邪気が溜まった時にするのは、自然との触れ合いです。

 

自然と触れ合うことで気を元に戻す

俗物から離れることをおすすめします。

刺激で対処、脳を麻酔させて対処はできません、お酒を飲んでも何にもなりません。

なんでも
なんでも
よこしまな気持ちは心の向き合いを拒む、または拒みたくなるような他からの影響で増えるため、その環境を変える必要があります。

それが無理なケースは多いと思うので、少しでも心と向き合える時間の確保が重点です。

心と向き合う方法が自然との触れ合いです。

土に触れ、植物に触れ、木に触れます。

水に入り、川で泳ぎ、海でプカーっと流されます。

風に吹かれ、台風ではしゃぎ、嵐に浄化してもらいます。

これら自然との関りは、呼吸を自然にして、気を循環させることを意味します。

自然と関わることで呼吸は自然になり、気が滞らずに流れると空気を吐き出す際に邪気も共に吐き出せます。

植物は浄化作用があるため、森に行けば人間の毒素をも吸収して取り払ってくれます。

その代わりに弱まり枯れて朽ちていくため、大きな尊重と感謝を抱き、心を前面に出して関わることができるので正直で素直な気持ちにもなれます。

自然との触れ合いを増やす、自然な状態を目指して気を循環させることが、邪気という毒素を流して気を元に戻す方法です。

 

最後に:邪気が溜まっているサイン

邪気が溜まっている場合、次元そのものを意識すると役立つかもしれません。

4次元とは想念の世界。

自己愛と感情を基に、3次元の概念とエゴを用いて、比較して見出した思い込みの自己世界です。

私たち現代社会に生きている人の多くはこの4次元領域にいます。

思い込みのカルマ影響は大きく、思い込みの状態で不納得が増えると邪気になってしまいます。

そのため、自分の見ている事実や事象は本当に自分が思っている通りなのか、見つめ直す大切さがあります。

邪気が溜まると思ったようにはいかなくなるため、自分を見つめ直す大きなチャンスとして活かせます。

事実を一つ一つ見つめ、自分の思い込みやそれそのものとして見ていない認識に気づき、自分の状態を認める。

この繰り返しが結果的に邪気をなくす在り方になります。

自己世界から抜け出し、違和感のない自分らしい現実を生きるためにも、一つの考え方としてご参考になれば幸いです。

最後までありがとうございました。

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