『DNAシフトセラピスト養成講座』
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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
知らない人に話しかけられると少し不思議に思うかもしれません。
コミュニケーションには音や表情だけではなく、感情の出し入れ、誤魔化しや演技の内情、行為や思考による雰囲気があり、これらはほんの一部。
ほとんどの行為は無自覚の内になされ、真意、エネルギー(オーラ)、心理と行動にて表れる潜在的な自分の在り方があります。
見えない領域でのコミュニケーションによって、知らない人に話しかけられる理解があります。
- どうして知らない人に話しかけられるのか?
- どんな人が話しかけられる?
- 話しかけられるスピリチュアルな理由とは?
ここでは、心理とスピリチュアルにてわかる紐解きにて、知らない人に話しかけられる詳細をお伝えします。
一風変わったご参考として、理解が深まる一助となれば幸いです。
Contents
知らない人に話しかけられる
知らない人に話しかけられるタイプ
私自身、小さな頃から声をかけられ、道はよく聞かれ、写真撮るのを頼まれ、電車やバスでは飴やお菓子をもらい、公園のベンチに座れば隣に座られ、人生の話や相談までされ、店員に間違えられ、職務質問されまくり。
男ですがナンパされ(なぜか外人女性が多い)、逃げると追いかけられたこともあり、怖いもんです。
「一体何なんだ?外出ると忙しっ」
こんなことを小さな頃は思っていました。
- ターゲットにされるタイプ
(ナンパ、愚痴、執着、一方的に話されるなど) - 話しかけやすいタイプ
(世間話、相談、尋ね、頼み、物をもらうなど)
①ターゲットにされるタイプ
「この人なら私の話を聞いてもらって満足できる」
「この人は弱そうだから、強引に行けば引っかかる」
「この人は断れない感じだから、しつこく執着すれば喜べる」
「この人は同情してくれるだろうから、エネルギー奪って満足しよう」
‥‥
この世には人間の姿をして我欲を持ち、自らの納得や満足のために他者を利用する動物のようなものがいます。
利用できる人を探すハイエナ的存在、自らを満たし、利益を得るために狙いを定めます。
人をいじめるような類で、不安と恐怖を抱えているために、“弱そうな人”を見定めて狙います。
弱そうと判断された暁に、狙われる意味で知らない人に話しかけられます。
自己否定や自己憐憫癖、劣等感や罪悪感を抱き、自己肯定や自己受容が低い人が特に話しかけられます。
私はこのタイプでして、ナンパされても良きものはなく、上から目線で、「いい感じじゃんこいつ(使えそうじゃん)」と話しかけられる様子。
フィリピン人女性に胸を触りながら誘惑された時、「バケモンがー!」と叫びながら逃げたら本気で追いかけられる。
電車内では痴漢されることもあり、女子高生に胸をグリグリされた時には、「男ライフってなんやねん」と悲しくなる。
と、そんなことはどうでもいいのですが、このタイプは知らない人から狙われやすい状態。迷惑を被ります。
我欲が激化すると執着や依存にてストーカーのようにしつこくなり、注意が必要です。
②話しかけやすいタイプ
この内容の主旨です。
話しかけやすいタイプはターゲットにもされやすく、「両方思い当たる」という人は多いと思います。
見えない領域でのコミュニケーションがとても幅広い特徴があり、潜在領域での情報発信が多く、知らずの内に人を引き寄せます。
話しかける人。
引き寄せる人が、知らない人に話したい人、関わりたい人、人が好き、興味心旺盛、不安が少ない、自律があり周囲を気にしない、喜びを求める人など。
話しかけやすい人とは、人に壁を作らない人です。
話しかけやすい印象を周囲に与え、受け身で入り込む隙間があります。
潜在領域での見えない在り方、見えないコミュニケーション、見えない心の開きがあります。
この詳細を心理とスピリチュアルにて紐解いていきます。
知らない人に話しかけられる人の特徴
知らない人に話しかけられる理由
海外と言っても国々で傾向は変わりますが、日本は他国とかけ離れて違う概念がとにかく多い国です。
私が海外を旅して周っていた際に気づいた一つは、知らない人に話しかけられるかどうかは、日本にいる時とは状況が一変することです。
日本では控えめで大人しく、清潔で常識的で優しそうな人が話しかけられます。
個性が少なく、危険性がない人です。
海外ではここに自信と自尊を付け足すことで、知らない人に話しかけられる頻度が高まります。
個性が強く、危険性がない人です。
個性が強すぎて自信過剰、自意識が高くて周囲が見えていない場合には、危険性が高まるために話しかけられなくなります。
日本ならではの知らない人に話しかけられる状態があり、自信や自尊がない人は話しかけやすく見られます。
本当は自信や自尊がある潜在的な在り方にて話しかけられる
話しかけられることが迷惑であれば、自信と自尊を養うと対処できますが、我欲を持って関わる人でなければ、話しかけられても迷惑を感じないのが話しかけられる人の特徴です。
知らない人に話しかけられる人は、話しかけられることを拒みません。
この様には、本当は自信や自尊があるのに現状隠れている心理があります。
自信や自尊があるために拒む必要がなく、話しかけられてもそんなに嫌ではなかったりします。むしろ少し嬉しかったり、なんて人もいます。
知らない人に話しかけられる人の真意
人間は自分を中心に物事を認識して生きているので、嫌なことがあれば嫌だと言います。不利益があれば拒否し、利益があれば受け入れます。
しかし、知らない人に話しかけられる人は違います。
拒まず受け入れようとします。
嫌なことがあっても我慢します。
自らが損をして、事なきを得る。他者が満足すれば、その場が治まれば、無事平穏になるならば自分を抑え付けます。
他者認識力が高く、自己認識力が低いことを意味します。
話しかけられる人は潜在的に自分を抑制している
他者のことはよく観て理解し、自分への着眼が乏しい。他を知り、自を知らない。
この真意には、潜在的な部分では自信と自尊があり、自らも他も敬っている状態がありながら、顕在的な表立った部分は自分を抑制している可能性があります。
自信と自尊があれば他者との関わりは喜び作りの場になり、不安や恐怖へのフォーカスがなくなり、気楽で心地良いものになります。
そのため、よく話しかけられる人は自分から話しかけるのが好きです。
しかし、自信と自尊を抑制していると、「そんなことはできない」と圧を加え、真意を奥へしまい込みます。
潜在意識にて無意識に自分を抑制しても物事を受け入れる許容があるために、受け身、人に壁を作らない人間性、話しかけられることを拒まない様があり、話しかけやすい印象を与えます。
※人から助けられる人の詳細は、助けてもらえる人の特徴に秘密あり│助けられない人との理解の違いがある をご覧ください。
知らない人に話しかけられる人の特徴
これまでの内容をまとめた特徴がこちらです。
- 受け身
- 我慢癖
- 人に壁を作らない
- 自信や自尊がなく見られる
- 本当は自信と自尊に溢れている
- 他者が入り込む隙間を持つ(許容がある)
- 常識的で清潔、個性がなく、危険がない、独りでいることが多い
- 自己犠牲ぎみが優しさから来る(みんなが平穏であることを望む)
- 他者認識力がある(他者の立場や視野で物事を認識できる)
- 自己認識力が乏しい(自分をあまり知らない)
- 話しかけられることが嫌ではない(むしろ好き)
- 本当は知らない人に話しかけたい
知らない人に話しかけられる人の最も大きな特徴が人間性の核
危険性のない様には自信や自尊のなさ、独りでいる状態や自己犠牲ぎみの優しさが大きく関わります。
人間性には芯や意志の強さ、不安や恐怖と対峙して人を助けられる強さと許容が潜み、自意識が高く個を尊重します。
自分のことはよく知っていると思い込む傾向があり、実際には自己認識はほんの一部だったりします。
他者認識力が高いことから他の情報量が多く、自分以外の情報にて自らを認識しようとする他律意識があります。
本来は自律にて自らを他と区分けして自らに従います。これが自信になります。
そこに他者認識の重荷があり、他者のために他律を重んじて従い、自らを抑制して他者を持ち上げたり、何事もなかったかのように自分だけ損する我慢をし、自信を消します。
このような特徴や心理からわかる重要なことがあります。
まだまだ自分を知ることができます。
おそらく既に周囲の人以上に自己理解が深いと思う人もいると思います。それでもまだまだより深い自分が見出せます。
そこには、スピリチュアルな認識からの意識やオーラの話がありますので、最後にご覧ください。
※お年寄りに話しかけられる人の特徴は、【検証結果】お年寄りによく話しかけられる、好かれる人の特徴とスピリチュアル をどうぞ。
知らない人に話しかけられるスピリチュアル
見えざるコミュニケーション
知らない人に話しかけられる場合、話す前から既にコミュニケーションが始まっています。
※波動とは心理や精神や健康状態を表すエネルギー
波動によってオーラが構築され、他者との関わりではお互いに情報交換、押し付け、取得、詮索、干渉、反発、共有、同調…とさまざまに繰り広げられます。
ターゲットとして我欲者に利用される場合、心地悪さや違和感、嫌悪や迷惑を感じる相互理解のない反発があり、「利用したいvs利用されたくない」がバチバチッと。
強引に受け入れることで自らのエネルギーを減らし、奪われもし、疲弊します。
ターゲットにされる人は、話そうかどうかをジロジロと選定されますが、話しかけやすい人はそういうことをされず、無自覚の内に選定されます。
無自覚の領域はお互いの潜在意識下に入り、心理や真意が露になる明確な相互のやり取りが起きています。
潜在意識とは全体の90%以上を占めると言われる無自覚の思考や行動です。私達が日常生活を過ごす上でのほとんどの行為は、事実に気づくよしもないままに過ぎていきます。
潜在領域で最も作用・影響が働くのが波動(エネルギーやオーラ)です。
※話しかけにくいオーラの詳細は、話しかけにくいと言われる人の無意識【話しかけるなオーラの出し方と消し方】をどうぞ。
知らない人に話しかけられる人の波動(エネルギー、オーラ)
波動は自覚(顕在的)に発するものと、無自覚(潜在的)に発するものがあり、魂として発するものもあります。
自覚できるのは全体のほんの一部ですので、ほとんどは潜在的や魂として無自覚にエネルギーやオーラとして発されます。
知らない人に話しかけられる人(話しかけやすいタイプ)は、人に壁を作らずに受け身なスタンスがあるため、自ら話しかけることは少ないと思います。
壁を作らないスタンスは恒常化しているため、潜在的か魂の波動として一定のエネルギーやオーラとなります。
自分らしい波動としてグワングワン出てるイメージです。
話しかけてくる人は利用概念なく、「この人に話しかけたい」と選んで話してきます。我欲にて自分を満たそうとする以上に、喜びを作ろうと会話を試みます。
共有を望む真意があり、上っ面の状態にある波動以上に、潜在的や魂から発される波動と合致を試みる見えないコミュニケーションがあります。
ここで起きているのが引き寄せです。
波動は同じ波長と同調し、引き寄せ合います。
自信や自尊を抑制しているけど、本当は露にしたい真意がオーラ(波動)として発され、受け入れ許容がある様に同調した人が引き寄せられます。
話しかけられる人はオーラで引き寄せている
自分自身の知らざる真意との同調にて、話しかける人が引き寄せられ、真意を知るきっかけが現実として目の前に現われます。
真意の波動は壁のない受け入れオーラとなり、受け身のオーラとなり、話しかけて欲しいオーラとなり、話しかけたいオーラとなり、許容のある人間性が露になります。
勇気を持って話しかけようと思う。
受け止めてくれるだろうと思う。
喜びを共有できるだろうと思う。
一緒に喜びを作り合えるだろうと思う。
このように思われる対象として、見えない領域で認知されます。
自信のある受け入れスタンスの、潜在的なあなたに引き寄せられて目の前にいます。
知らない人から話しかけられる人の見えざる影響力です。
※知らない人から道を聞かれる件は、【洞察結果】よく道を聞かれる人の明確な『心の在り方と運気』をご覧ください。
知らない人に話しかけられるスピリチュアル まとめ
話しかけられた時に嫌な思いをするかどうか、違和感や心地悪さがあるかどうかをぜひ確認されてみてください。
違和感がなければ自らのオーラによって引き寄せ、「話しかけたい」「話しかけてもいいよ」という承諾が見えない領域で既にあったりします。
知らない男性が女性に話しかけると言っても、ナンパという訳ではないかもしれません。
世の中には多くの人がいるので、人を利用して自らの我欲を満たし、蜜を得ようと忙しい人もいます。
純粋に潜在的に情報をキャッチして、話しかけられやすい人のオーラによって話しかけてくれる人もいます。
自らの気づきのためであり、自らが知らずの内に引き寄せている真意の結果。
違和感や心地良さが見極めのサインです。
人に話しかけられることは、精神性や自己理解への育みの機会が多くあり、とてもラッキーな人間性に思えます。
そんな理解が自己理解を深め、よりご自身を知る一助となれば幸いです。
ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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