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エゴとは簡単に言うと何なのか?【性格・具体例・自己チェック】

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エゴを理解するには、実際に自分自身のエゴを観察するのが最も手っ取り早い方法です。

観察・考察・洞察は私におまかせください。

ここでは、私自身が自らのエゴ、他者のエゴをまじまじと観続けたことで把握した共通点にフォーカスします。

  • エゴをわかりやすく知りたい
  • シンプルにエゴについて考えたい

共通点から見出されるのは、エゴの詳細を簡単かつわかりやすく説明するための『ある材料』

誰しもにあるものですので、人間理解を深める一つのご参考になれば幸いです。

それではエゴの分解に入りましょう。

エゴとは簡単に言うと…?

エゴの定義

北斗
北斗
初めに辞書の定義をご覧ください。

エゴとは、
認識、意欲、行動などの主体として、他と区別される自分。自己。自我。
自分本位の考え方や態度。また、そういう考え方の人。エゴイスト。エゴイズム。
※コトバンク 引用

はて?

これだけでは、「自分のこと?自我なの?自分勝手ってこと?」と疑問だらけでわかりにくいですね。

一旦簡単にするとこうなります

エゴとは、自分をあえて見出そうとする意識。

「あえて」がポイントになります。

あえて自分という存在を見出そうとすることは、自分の存在意義や価値など、「この私が私である!」という確証を欲する狙いがあります。

「欲や目的を持って自分を見出したい」という意識状態を紐解くと、正当化や承認欲求、肩書や特別感願望、自信過剰や被害者意識といったメンタルが明確になります。

エゴについてわかりやすくなりますので、メンタルに表れる性格や特徴をサラッと見ていきましょう。

 

エゴの性格と特徴17選

1,自己承認がない

自分のことを自分で認められない特徴

自分をあえて見出したくて仕方ない不平不満を募らせ、他者から承認してもらおうとします。

エゴは他者承認欲求がとても強いです。

 

2,幸せ自慢に不幸せ自慢

自己主張も被害者意識も強くなる特徴。

エゴが強くなると周りが見えずに加害者になり、反対に悲劇のヒロインにもなりたがります。

幸せ自慢だけでなく不幸せ自慢も行い、周知させて他者の反応を欲します。

 

3,認めて、褒めて、大切にして、愛して欲しい

自分の存在意義や価値を認めてもらうために、他者に高圧的に願望を投げつけるか、被害者面して近づく特徴

不平不満を持っているメンタル、自分を特別視して欲しい願望、正当化や自己主張の在り方が表れています。

 

4,思い通りにならないと不機嫌なかまってちゃん

北斗
北斗
エゴのわかりやすい特徴の一つが、他者を思うようにコントロールして承認欲求を満たそうとすることです。

さらに、満たされない暁には不納得が収まりません

かまってもらえなければ怒るか泣くか、思い通りにいかなければ仕舞いに暴れ出します。

注目してもらうためにあえて心配させたり相手を否定したり、不安や恐怖を煽ることも平気でします。

 

5,文句、悪口、批判が多い

「あいつはダメだ、こいつのせいだ」

他人を批判することで自己価値を見る狙いがあり、人の不幸は蜜の味。

人のエネルギーを吸い取るのがエゴであり、エナジーバンパイアクレーマーはエゴが強い状態を表します。

 

6,比較、区分け

自分を見出すためには誰しも比較を要しますが、エゴは少し違います。

比較や区分けに上下良悪の格差を作り、差別化を図ります

「この人より私の方が偉い、スゴイ」だけでなく、「負けたんだからダメな奴、私は何してもいいんだ」といった権利や立場の取得、何かしら自分に特権があると思い込みます。

 

7,優越感、劣等感を強く欲する

北斗
北斗
エゴの大好物、優越と劣等の気持ちは「エサ」です。

優越感は自分を認める我蜜、甘くて美味しい。

劣等感も自らを卑下、憐憫、悲劇のヒロインになることで自分という存在を見出せるので、苦くて美味しいものです。

 

8,自己顕示欲、支配欲

自分を認められず自分を見出せないから大人しくする、なんてことのないエゴ。

[他]を利用して、「我は我なり!」と自己を顕示し、他者を支配して自己を主張せしめす。

DVやモラハラ人の他者支配は典型的なエゴです。

 

9,所有欲

「これは私のもの」

毒親の子に対する私物化やぬいぐるみ化は典型的なエゴです。

 

10,物欲、刺激欲

北斗
北斗
エゴはハマりやすい傾向があります。

自分を見出せない結果、物に執着し、刺激に依存します。

特に自分を見出してくれる人や物、刺激をくれる人やモノにハマります。

快楽にハマり、食べて吐いてを繰り返し、感情を発散するカルトにハマり、壺を買います。

 

11,不安と恐怖を煽る

自分で自分のことを不安にさせる特徴。

もはや不安好き、心配好き、焦り好き、迷い好き

実際には不安や恐怖をあえて煽ることでの情動から、自分が存在している確証を得る狙いがあります。

この特徴の典型例は日本のテレビ放送の仕方かもしれません。

 

12,実際に恐怖を味わうとパニックになる

北斗
北斗
不安と恐怖を煽るにもかかわらず、本当に恐怖心を味わうと泡を吹きます。

エゴは、「不安と恐怖はこれだ」という思い込みをしますが、現実を知らないのでリアリティの体感があるとどうしたらいいかわからなくなります。

自分が想定していた枠を抜けると、突然子猫が黙ったようになるのでわかりやすいです。

 

13,自分勝手、わがまま

自分を見出すことを目的にした意識は、自動的に自分勝手でわがままになります

周囲(他)に着目することで自分を見出すので、自分自身を見ておらず、実際には周りも見ていません。

満員電車でお弁当を食べるのは、メンタルが強いのではなく周りが見えない認識力の低さを物語ります。

 

14,心がない

エゴのわかりやすい特徴の一つは、心の感受がないこと。

魂との繋がりがなく、心がないために他者への配慮、心配り、思いやりはありません。

「これは迷惑かな?」なんて考えることはありません。

唯一出せるのは自己利益を得るための優しさという思考的な計算です。

 

15,耐えられない

北斗
北斗
少しも我慢したくない性格であり、嫌なことには絶対と言えるほど立ち向かいません。

嘘や誤魔化しを多用して回避する癖があり、嫌なことと向き合うくらいなら泣くか暴れるか、強硬策に出ます。

ちなみに、エゴは自分との向き合いをしないのではなく、できません。

 

16,妄想が激しい

ないことをあることのように仕立て上げるのを得意とします。

この時に不安で煽り、自らを苦しめたり、周囲を困らせる趣味があり、激化した妄想を多用します。

 

17,無責任

北斗
北斗
最もわかりやすい特徴が、無責任であること。

自分の思考、行動を自覚して認めることを責任と言いますが、認めません。

都合が悪ければ人のせいにして、まるでなかったことに誤魔化します

常に人を責め、自分は責任を逃れ、いつまでも現実と向き合いません。

実際には現実と向き合えない、が正確です。

以上、エゴの特出した性格と特徴でした。

 

エゴとは、簡単に言うと…

これまでの内容から、エゴを要約するとこうなります。

エゴとは、責任を持てない(自分の思考と行動を認められない)自分。

※無責任は無責任ですが、「責任を持つことができない」というニュアンスが近い

責任とは社会的なものではなく、自分に対する責任です。

「自分が何をしたかちゃんとわかっていますか?」ということでして、「わかっています、だから私は学校に行きません」となれば責任を持っています。

責任を持てないと周囲に迷惑をかけ、嘘をつき、人のせいにしたり、有耶無耶に誤魔化したりします。

開き直って失敗や悪を正当化することもあり、仏教で言う『極悪人』に該当します。

この在り方は他者を配慮できず自分のことしか考えていないので、自分勝手やわがままなさまになりながら事実に気づきません。

北斗
北斗
簡単にお伝えするとこうなります。

ここからはより詳しく知りたい方へ向けて、具体例も含めて深掘りしていきます。

 

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エゴとは何か【要自己チェック】

エゴがわかりにくくなる理由

エゴは誰しもの心身内部に存在する意識です。

詳しく洞察すると、脳の中でしか生息できない意識であり、自我意識とは別物、我です

誰しもが持ち、ふとした時にエゴに肉体を牛耳られる可能性があり、自分の意思に反した声が内側から聞こえることもあります。
※精神病を患う状態は基本的にエゴが肉体を牛耳り支配する

人によっては卑猥なことを考えたりトラウマを挑発したりと不安と恐怖を煽り、はたまた自分で見出しておいて不安と恐怖を誤魔化して逃避する、そんな矛盾だらけの生態です。

そんなエゴは日常的に出てくるので観察できますが、特定がわかりにくくなる理由がこちら。

『エゴ意識単体で存在することはあまりない』

エゴが完全に意識を牛耳った時に単体で存在しますが、それは精神病を患った時くらいです

エゴ以外にも自我意識と魂の意識を併せ持つのが私たち人間、常に意識を複合、分離させ、割合もバランスも変え続けています。

「これはエゴ?それとも自我?魂もちょっと入ってる?」なんて具合に見極めにくいです。

例えば、突然講演を頼まれたZさん。

不安と恐怖が出てきて、ステージ脇で足がガタブルして胸がギュギュっとキュー。

北斗
北斗
「大丈夫、私にはできる!」と勇気を出せばエゴはシュルシュルと衰退します。
北斗
北斗
「何を喋ればいいかわからんけどやってみっか」と前に進む意志がある場合もエゴは衰退します。
北斗
北斗
「私には絶対できない、無理無理」と言いながらも、なんだかんだステージに進む人はエゴに打ち勝っています。
北斗
北斗
エゴに意識を牛耳られた人はもうステージにいません。嘘をつき、誤魔化し、他人に責任をなすりつけ、「こんなのお願いする方が悪いんだ」と正当化して、走って逃げています。

エゴをまざまざと把握できるのは、エゴが意識を牛耳り、肉体を支配し、自分という存在の主体になった時。

多くは、エゴが不安を煽ってやらない理由をたくさん頭の中から見つけてきても、自我意識は常識や規律を持って「任された以上はやらねば」と奮いたたせます。

結果、頭の中で[エゴvs自我]の意識戦闘が勃発し、どこかで折り合いをつけます。
※日本人の場合、折り合いは“嫌々頑張る我慢”になりやすい傾向有

エゴ単体であれば有無を言わずに「やらない」一択。逃げる、誤魔化す、他責で終わります。

意識が複合性を持つためにシンプルにエゴとは何かを把握しにくいのが私たち人間であり、意識体であるが故のジレンマです。

 

具体例6つ:エゴチェック

北斗
北斗
エゴとは何なのかをわかりやすくするためにも、具体的な例で確認していきましょう。

自己チェックするためにも、当てはめて考えてみてください。

例①:学校に行きたくない子供のエゴ

無責任なエゴは、「学校に行かされている」などと親や先生や社会のせいにします。

責任のある人は妥協点を見つけて行けるように工夫する、助けを求める、学校以外の施設へ行く、行きたくないので行かない、働く、旅するなど、自ら選択します。

エゴが主体になる典型例は、「来たくないのに教師がうるさいから来た」と人に責任を押し付ける。

存在意義を欲してバイクで校庭をブンブンする、グレて授業の邪魔をする、などが該当します。

 

例②:クレーマーはエゴ

批判や批評を意見や価値観を磨くためではなく、他者を劣等させて自らを優越させるために使う場合、エゴです。

特にクレーマーという客としての立場や権利を主張し、相手の弱さにつけ込んで自分を[上]にする狙いはエゴそのもの。

文句や否定が多く、攻撃的で排他的、悪口の自制がなく、自分の機嫌を取れないので他者になんとかしてもらおうと不納得を発散するさまは、完全にエゴに牛耳られています。

※エゴの否定癖は、否定ばかりする人の心理と対処法│「エゴ」を知るチャンス をどうぞ。

 

例③:嘘つきはエゴ

上司に業務報告連絡を忘れて飲み会に参加しているPさん。

ピピピ、「やべ、部長からだ、今話すと長くなるな、でももう飲み会始まってるし、飲みたいなぁ」

「もしもし、電話できずすいませんでした。実は今重要な取引先の〇〇さんにぱったり会って少し話し込んでるんです。大切な今後の話なので報告は明日でもいいですか?すいません、ありがとうございます!」ピ

「さ、飲も呑も~」

自己都合の嘘をつき、快楽と刺激欲求を優先し、他者への配慮や思いやりなどは皆無になるのがエゴです。

※このエゴの特徴は、エゴ単体が主体になっている訳ではなく、自我意識によって常識や規律に則る自分と結託し、我と自我が協力して無責任にその場を凌ぎ、その場限りの快楽に逃げ込む在り方。

※エゴっぱちの末路は、嘘をつく人のスピリチュアルな覚悟は硬く軽い|末路は常に決まっている をどうぞ。

 

例④:態度の豹変はエゴの十八番

高級ブランド店の店員Yさんは外見と格好で良客か否かを判断する。

みすぼらしい格好をしているお客さんを不適当にあしらうが、大金持ちだとわかった瞬間に態度は豹変し、へりくだって靴でも舐める勢いに。

威勢よくいきっていたのに、自分より強い者の前では黙りこくって子猫になるのがエゴであり、強そうな人が弱いとわかればハイエナになるのもエゴ。

「あいつは信用ならん、ありゃ成功せん」と言っていたのに、社会的に成功した瞬間に、「やっぱり凄い人だと思ってたんだよ」と言う無責任さはエゴそのもの。

中身がないのでどちらにも肩入れでき、同時に肩入れしていない空虚さが際立ち、一切信用や信頼を持たれないのはエゴの末路です。

※エゴの外観重視性は、人を見た目で判断する心理とエゴ【外見以上に見ているのは姿勢】をどうぞ。

 

例⑤:見て見ぬふり

目の前で人が倒れても見て見ぬふりをして通り過ぎるAさん。

エゴは自分を正当化するために罪悪や批判を浴びない理由を探し、「他にも人がいるから大丈夫だと思った」などと垂れます。

エゴが強ければ強いほど悪や闇へ向かうのが人間の特性であるため、この件に対して何も思わなくなっていきます。

しかし、悪へ行くことも拒み光へも行けないエゴに留まると、この件を他者に話して自分は何かしたかったけど何もできなかった可哀想な人間で、もはや被害者ではないかと思える安息を得ようと他人利用します。

これに該当するエゴの人間は、自分の正当化と見栄が過激に強く、かつそうは思われない嘘で取り繕い、あらゆるエゴの特性を用いて自分を誤魔化し、他者を誤魔化し生きていきます。

※エゴの誤魔化し心理は、かわいそうと言う人の心理にエゴ臭プンプン【極端に違う二つのタイプ】をどうぞ。

 

最終結論:エゴとは自分の弱さであり、防衛システム

無責任なエゴ。

着目は、責任を持たないのではなく“持てない”ことです

どうして持てないのか気になるところ。

自分を認められないからです。

※自己肯定感が低いから肯定できない、とは意味が違います。

自分と向き合わないために自己認識できない、欲や願望を持ちながら自覚できない、思考と行動をしながら自覚できない意味。

認められないと、内省、自省、反省ができず、変化できません。

変化できないので正当化と見栄(プライド)を強めて、自分を現状のまま保持、維持しようとします。

自分そのものがわからないことに納得いかず、あえて自分を見出そうと他人、モノ、情報、固有名詞(名誉、肩書、名前など)を用いて、自分を何者かに仕立て上げようと頑張ります。

これを紐解くと、自分を認識できないことへの不安や恐怖があり、存在が消えてしまう危惧や危険を解消しようと働いている意識、と言えます。

不安、恐怖、危惧、危険から自分を護ろうとする防衛システム。

他との共存環境の中で自分の存在や価値を見失わないためのものです。

自分を護るためでありながら、弱いからこそ発達する意識

強さ(=という優しさ)を育み高められるのが私たち人間であるため、生育と共にエゴの必要有無は人によって変わり、いつまでも変わりたくない人はエゴに執着することになります。

エゴを手放すことで「悟りを開く」と仏教では表現し、弱さを克服した証を体感します。

弱くなるにも、強くなるにも必要な意識、それをエゴと言います。

 

最後に:エゴとは簡単に

「自分をあえて見出そうとする意識」

「責任を持てない自分」

「弱くなるにも、強くなるにも必要な意識」

どれがわかりやすいかは人それぞれですので、この内容から役立つ言葉があればと思います。

エゴはかなりトリッキーです。

脳内に住んでおり、私たちの脳は「妄想と幻想」を作りなんでも思い込めるためです。

思い込んだらエゴのもの、それを「正解」と決め付け固執して離れなくなります。

そこで、根本的に準備しておきたいのは、この世に正解も間違いもないこと。

正否の区分けや条件付けられた宇宙ではなく、その一部に社会という人生ゲームをペラペラと開いてルーレットを回しているにすぎません。

正否のない原理で成り立つ私たち生態ができるのは、ただ現実を見つめて、認めて、変化していくことかもしれません。

そのためにも自分が自分を見つめる大切さがあり、自分の中にはあらゆる『自分』という思い込みや作り込んだ意識が何体も存在すると理解するのが欠かせません。

エゴを見つめて洞察する先に、自分とは何なのかの光明がある。

なんともややこしい言葉ですが、簡単な事前知識になれば幸いです。

それではありがとうございました。

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