心理と特徴

【邪気だらけ即回避】聞こえるように悪口を言う人の末路と注意点

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悪口とは無知と愚かさを表す悪行だと、仏教では言われています。

そんな悪口を歪めた陰口+α、その名も『聞こえる悪口』

聞こえるように悪口を言う人は、悪行に追加して邪念をも生み出します。

さらに相手に邪気を与える悪行を働くと同時に、自らの首にウサギの毛皮マフラーのように邪気をまといます。

あらゆる現実が可視化される世界であれば、これほどおぞましい光景はありません。

ここでは、悪口以上に悪影響となる、聞こえるように悪口を言う人の末路をお伝えします。

  • 聞こえるように悪口を言うと起こることを知りたい
  • 聞こえるように悪口を言う人と離れるべき理由を知りたい

真剣に関わるべきではない対象であることを明確化することが目的です。

私たちの行為は一つ一つに“気持ち”があり、複合と合算によって末路も因果応報も決まりますので、一つの考え方として注意喚起になれば幸いです。

聞こえるように悪口を言うと起こること4選

聞こえるように悪口を言うと起こること①:悪人自覚からの逃亡

悪口を言うメンタル

悪口は自己解決できない自分を目の当たりにしても認められず、不納得を言葉にして発散することで、向き合えない恐怖心を誤魔化す他責と正当化狙いの悪行です。

「もう自分ではこの不納得をどうすることもできない、どうしたらいいかわからない」

「だから他者に吐き出して、不納得を心に留めないようにしよう」

無知と未熟さ故に自分のことだけを考えた行為です。

吐き出すのは負のエネルギーであるために大きなカルマを作り、さらに意図すれば他者を傷つける攻撃にもなる。

結果的に悪の所業になりますが、無知とその場凌ぎの自己愛が先行しているので、人によっては悪意はなかったりします(それでも悪行ですが)。

このように悪口とは人によって自己愛過多による無意識の防衛行為ですので、シンプルにストレスを発散したいだけだったりもします。

北斗
北斗
問題はこれに他者を傷つける作為が加わった場合です。

聞こえるように悪口を言う。

「あの人に嫌な気持ちにさせるぞ」と言っているのと同義です。

これは、既に悪人です。

いじめたことがある人は完全に悪人決定であるように、悪人と決まった以上は闇に進むか、恐怖を克服するか、はたまた自分の恐怖から逃げ続けるかを選ぶことになります。

しかし、道を選ばない人はいつまでも聞こえるように悪口を言い続けます。
※道を選んだ人は直接の悪口や攻撃になる、または反省して心を入れ替える努力をする

道を選ばないというのは自分の行為を自覚して深く見つめていないさまであり、悪人である自覚を拒み、誤魔化し、彷徨い、闇や恐怖が自分のいる世界だと認めず逃げ続けます。

悪にも善にも行かない道は、空虚さの中枢でありエゴのど真ん中、八方塞がりの監獄みたいなものかもしれません。

聞こえるように悪口を言うと起こるのは悪人自覚の逃亡、いわゆる自分そのものを見つめない疑似的な生き方の邁進です。

 

聞こえるように悪口を言うと起こること②:トラブルメーカーになる

北斗
北斗
相手を嫌な気持ちにさせるために攻撃すると、戦いが勃発します。

トラブルしか生みません。

解決に何年も何十年も要する宣言です。

解決できればいいものですが、未解決で人生を終えるかもしれません。

来世に持ち越し、しかしミミズに生まれ変わるかも、そしたらまた解決できない。

「それじゃあ輪廻転生なんて信じない方がいいや」と思考も認識も制限が強まってギュウギュウ、一生終わらない。

人を傷つける意図を持ち、聞こえるように悪口を言うことは責任の観点では大きな仕事を作った行為です。

悪口を言った方がトラブルを作った張本人であるため、責任を負うことになり、トラブルの解決主導を担います。

どういうことかと言いますと、本人の未熟さ故に始めた問題を、「私がわるーござんした、申し訳ありませんでした、お許しください」と本人が片付ける。

「私は一人で他者を巻き込んで何してんだ…トホホ」というものですので、自分の未熟さ、不甲斐なさを認めるハードルが増えます。

見栄やプライドなんかあればこのハードルを越えるのに一生費やす可能性もあり、もう時間はありません、次はミミズなんです。

このことからお伝えしたいのは、聞こえるように悪口を言う人はトラブルメーカーであり、周囲を巻き込んで迷惑をかけやすくなります。

さらに自己解決できないから悪口を言うため、解決できずにトラブルだけ作って野放しになってしまう。

聞こえるように悪口を言うと起こるのは、迷惑な人間になることです。

 

聞こえるように悪口を言うと起こること③:誰かに当たらないといけなくなる

北斗
北斗
聞こえるように悪口を言う人は、自分が迷惑な人間だなんて何があっても認めたくありません。

元来、納得できないこと(不安と恐怖)に向き合えないからこそ悪口を言います。

これが前提にあると、「聞こえるように言う」ことの狙いがわかります。

どうして聞こえるように悪口を言うの?

[陰口+傷つける意図=責任を逃れながら相手を嫌な気持ちにできる]

自分を不安と恐怖から誤魔化せる状態にしながら、相手にはクリーンヒットを与えて目的は果たせる策略。

「今、私の悪口言ってたでしょ!」

「え、何それ、知らないんだけどー。みんないこーぜ、はは」と場合によって逃げることもでき、自分に非を認めないこともできながら、明確に相手には傷をつける。

このメンタルはずる賢さと言うよりは、自分の悪行を自覚しないための責任逃れです。

徹底的に心と向き合わず(罪悪や悪人自覚から逃れるため)、頭の中の不納得だけを刺激で解消したと思い込ませる依存です。

このようなタイプは強い相手には何も言えず、自分より下だと思ったり、仕返しされないからとなめて、見下せる対象を狙います。

自分より弱者だと思い込める対象がいなければ、不安と恐怖に直面したら膝から崩れ落ちてガタブルする以外に何もできなくなります。

北斗
北斗
当たれる対象がいないと不納得が溜まってメンタルが壊れてしまうので、常に弱者を探し回ったり、相手を責められる記憶をいつまでもしつこく言う特徴があります。

自己解決も対処もできずに他責と正当化をし続けてきた観念をコロッと変えることはできないため、悪口を言える人がいなくなれば直ぐに別の人を探すか、しつこくする必要があります

聞こえるように悪口を言うと起こるのは、誰かに当たらないとメンタルも精神も保持できなくなることです。

精神的自立から遠く離れた状態です。

このメンタルによって性格は執拗で陰湿、ネガティブでジメジメしてきます。

 

聞こえるように悪口を言うと起こること④:嘘をつき続けなければならない

北斗
北斗
当たれる誰か、責め立てられる対象がいなくなると起こるのは、誰も関わってくれないことです。

聞こえるように悪口を言う人にとって孤独は完全にNG、そのために体裁がとてもいい特徴があります。

人との関わりはマスト、その危機感は人一倍強く自覚しています。

孤独を阻止できるならなんでもするかもしれません。

友達を作らないと、いい彼女であらねば、いい彼氏であらねば、いい奥さんで、いい旦那さんであらねば。

公然ではいい人の振りをして、笑顔を作り、徹底的にキャラクターを作り上げます。

結婚して子供ができた瞬間に、モラハラが始まる奥さんや旦那さんはこの典型例です。

裏では陰湿に聞こえるように悪口を言いながら、表では素敵な上司であり、可愛い後輩であり、愛らしい奥さんであり、できる旦那さん。

仮面が強固になるため表と裏の顔ギャップがおぞましくなり、「ねぇ、なんで面白くないのに笑ってるの?」なんて尋ねたらもう、慌てふためいてティーカップ割れちゃいます。

聞こえるように悪口を言うと起こるのは、嘘をつき続けなければならない制約。

生存戦略であり孤独を避けるために自らを縛りつけ、結婚や出産など法律や公的権利を行使できるかどうかを気にしながら生きることになります。

何か気に食わないことがあれば裁判を起こすなど、不納得時のアンタッチャブル感が強いです。

常に周りの目や評価、どう見られているか、どう思われているかを考えて生きるストレスや疲れが義務化されるため、表ではいい人だけども家では狂暴などの二元化が激しくなります。

これによって末路が決まってきますので、先に進みます。

 

聞こえるように悪口を言う人の末路

聞こえるように悪口を言う人の末路

  • 悪人自覚を拒み続け
  • トラブルを作り続け
  • 当たれる対象を探し続け
  • 嘘をつき続ける

全てに共通するのは、嘘偽りの虚偽的生存です。

自分を直視するのはとても難しいことですので、私たちは誰しも多かれ少なかれ拒み、誤魔化し、逃げています。

しかし、聞こえるように悪口を言う人は足先から頭のてっぺんまで嘘偽りで固めるように、何から何まで自分として生きなくなります

こうなると自己承認はできず、自己肯定感が低く、自己受容もなくなり、なにより成長や改善が難しくなります。

残るのは自己愛。

他人を一切度外視する自己愛であり、自分のことしか考えられないエゴの異形の末、愛ですらない思い込みの偶像。

反省できない、内観できない、自分を見つめられない。

自分を見つめる利益がなく、他人を見つめれば誤魔化しができる。

だからこそ責められる人を探し、悪口を言い、責任を負わないように直接は言わず、かつ相手に影響を与えていることを目視し、自分の存在意義の確認行為を繰り返し続けます。

北斗
北斗
これによって逃れることのできない末路が構成されていきます。

邪気で覆われることです。

聞こえるように悪口を言う人の末路は、邪気によって不幸にしかならないことです。

 

邪気をまとうと災いと不幸ばかり起こる

邪気とは、よこしまな負のエネルギーであり、不浄を意味します。

浮遊霊や未浄化霊など、低級・低俗意識が好むもの。

よこしまとは心と向き合わず、自らに嘘をついたり誤魔化す気持ちや行為。

まさに、聞こえるように悪口や陰口を言うことが該当します。

これまで吐き続けた悪口や陰口は、全てエネルギー作用として他者に邪気を与え、自らに邪気を盛りました。

邪気は増えれば増えるほど波動を低くし、肩に何か乗っているかのごとく“重み”や“鈍さ”を感じるのが特徴的です。

自分と向き合わないというのはこの状態を改善、解消、打破しない意味であるため、年齢を重ねるほどに波動が低くなり、さらに悪口を言い、陰湿でよこしまな気持ちになると下降の止まりがありません。

邪気はとても低い波動状態ですので、自然と同じ振動数の物事や事象を呼び起こします。

豊かさや温かさといった幸せとはかけ離れているため、あらゆる厄災を呼び、物事は上手くいかなくなります。

外観の取り繕いはできますが、本質的に不幸になるため遅かれ早かれ汚れと膿が露呈します。

ずっと厄日、そんなイメージです。

聞こえるように悪口を言う人の末路は、不納得ばかりに着目するメンタルを貫き、嘘偽りを続けるストレスを味わい、悪口が言える対象を探しながら、さらに波動を低くし続け、不幸を呼び起こし続けること。

不幸が止まらなくなる、という考え方です。

 

注意点:関わると災難が起こる

聞こえるように悪口を言う人は、明確に関わってはいけない対象です。

関わると邪気を貰います。

関わっても心を開いた関係にはならず、嘘偽りの利用関係になります。

もしかすると自らも悪口を言うようになり、一緒に他者を陰湿に責めるような人間になりかねません。

聞こえるように悪口を言う人と関わると負のエネルギーをもらうことで波動が低くなる影響だけでなく、危険な目に遭う可能性があります。

邪気が積み重なると自動的に邪悪なエネルギーになるためです

こうなると直接攻撃する正真正銘の悪人になりながら、自覚を拒んで誤魔化すために被害者意識すら持ち、不幸を楽しみます(仏教で言う極悪人)。

北斗
北斗
邪悪なエネルギーを発する人の近くにいると不幸や災難に巻き込まれ、こちらが危険な目に遭います。

私はこれを体験したことがあるのですが、生死や精神崩壊に関わるので本当に危険です。

その場はなんとか被害が広がらずに済んだとしても、精神を蝕む影響が残り、貰ったエネルギーの残念によって長時間の悪影響を受け続けてしまうこともあります。

本人には本当に大きな課題とカルマがあるため、関わると巻き添えを食らう。

そんな俯瞰的な目線が大切ですので、注意喚起としてこの内容を残します。

 

最後に:聞こえるように悪口を言う人の末路

「どういう類の気持ちを生み出しているか?」が大切な因果と末路。

聞こえるように悪口を言う人の行為は、あらゆることに手を付けています。

[自分のことしか考えない+自分を誤魔化す+自己を虚無化する+相手を攻撃する+責任を放棄する+現実から逃亡する+他に執着する+邪念を量産する+他に悪影響を与える…]

一つの行為でどれだけのカルマを作っているかわかりません。

特に邪念を生み出すよこしまな気持ちがあることは、嘘と偽りにて心をグニャグニャにして、自己のアイデンティティを失うだけでなく、精神を形骸化させて虚無に化します、自らで。

もちろん聞こえるように悪口を言うのは控えたいですが、この行為を働く人の近くにいること自体が危険です。

邪気は邪悪になるため、本当に関わってはなりません。

それは自らを同じ土台ではなく、関わらない領域にシフトする始まりになる、大切な大切な動き出しの合図。

末路には常に因果応報が含まれていますので、そこにどんな類のエネルギーがあり、どういう行為をしているか、本質的に捉えることが大事です。

私自身が痛い目を見た経験があるため、注意喚起としてこの内容を残します。

一つの考え方として自らを守るご参考になることを祈ります。

最後までありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

POSTED COMMENT

  1. のどか より:

    言葉を選べず、自己主張ができずに我慢してきた過去があります。多くの人に利用されてきた自覚があります。
    見返すために努力して、仕事に関して言えば独立できたと思います。ただ、その過程で蓄積された、人間への失望があり、あふれ、溜め込んできた毒吐きが止まりません。
    本当であれば関わらなくてもいいような、すれ違う人でさえ、正論をぶつけて攻撃したい衝動に駆られます。そして実際に声に出します。
    自分が破滅するまでは止まらないでしょうね。自分と向き合うのが面倒くさいです。疲れました。
    要は「自分が可哀想」です。ここで自己主張すること、他人を巻き込んでいるんです。
    残念ですね。醜いものです。自分に失望しています。
    皆さんのための、反面教師としてここに載せておきます。
    そして自分のためにも残しておきます。

    駄文長文失礼しました。

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