好かれる人

赤ちゃんに好かれる人は認められた天使|意識状態の違う別世界を生きる

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赤ちゃんは愛の塊として存在する人間の象徴です。

赤ん坊は物事の認識材料が“脳”ではないことから、スピリチュアルな心の話になりますが、同時に外見からの物理的な特徴や理由も合わさります。

私が赤ちゃんの時の記憶を持っていることと、波動と意識と周波数の理解から、赤ちゃんを観ているとわかる、赤ちゃんの世界についてお話します。

そこは人間の本質世界となり、「赤ちゃんはたまに人ではなくなる?!」などの不思議な理解となりますので、気楽にご覧ください。

ちなみに、赤ちゃんという語源はいくつもありますが、“赤”という言葉には、「何もない」という意味があり、赤の語源は仏様にお供えする“浄水”のサンスクリット語を漢字にしたものだそうで、“空”という意味があるそうです。

それは、「何もなく、全てがある」ということです。

意味深な赤ちゃんの正体を見ていきましょう。

赤ちゃんに好かれる人の特徴

初めに、赤ちゃんに好かれる人にある特徴を見て、その後に、そこからわかる理由をご覧ください。

赤ちゃんに好かれる人の特徴

1、攻撃性ゼロ状態

赤ちゃんに好かれる人の大前提条件となるのが、攻撃性の有無です。

言い方を変えるとエゴ、恐怖心でして、これらがあると、私の勝手に観察している統計では100%泣きわめきます。

 

2、自分を確立している

赤ちゃんに好かれる人は、攻撃性の反対となる安心感を持ちます。

安心感は恐怖心を克服した強さから生まれますが、強さがなくとも、愛を持っていれば赤ちゃんに好かれます。

大切なのは自分の確立度でして、確立していればいるほどに赤ちゃんとの距離感が近くなります。

お母さんが赤ちゃんに好かれるのは、赤ちゃんの前では「この子の母」として確立されるためでして、他の前では確立していなくても、赤ちゃんの前で確立しているかどうかが好き嫌いを左右します。

 

3、愛をたくさん持つ

愛情豊かで心が広い特徴です。

これは、柔軟性と寛容性に比例します。

頑固ではない意味でして、物事を柔軟に受け入れることから思考も体も硬くない特徴があります。

「体も?!」という感じですが、思考が柔らかいと空気の吸入量が多くなり、呼吸が深くなり、血行促進となります。そして、自然と体も柔らかくなる仕組みです。

せっかちではなく、柔和に余裕を持って物事を認識し、行動し、受け入れることが多い特徴があります。

 

4、魂レベルが高い

スピリチュアルな概念にて、魂としての意識状態が高く、人の喜びが自分の喜びだと心から想える人は赤ん坊に好かれます。

思考以上に心を優先して考え方や生き方を作る認識を持ちます。そのため、感覚と感性を主体にして、今この瞬間を生きる傾向があります。

今何を感じ、どう考え、どう心が想うかを大切にする人です。

物事の見方が俯瞰的で中立な立場に立つことが多く、自分の意見をしっかり持って判断と行動して、自己責任への意識を強く持ちます。

 

5、受け入れる許容が広い

赤ちゃんに好かれる最も大きな特徴です。

物事も自分も他者も受け入れる許容を持ち、自我を押し付けません。

自分が我慢したり耐えたりするのではなく、自分も他者も敬い、受け入れる気持ちがあることで、他の喜びが自分の喜びになります。

そのため、「みんなにとって喜びや幸せがあるように」と考え、拒否や認めない概念が少ない特徴でもあります。

 

6、自己表現が上手

自己表現をあるがままにします。

体全体でジェスチャーやボディランゲージ、顔の表情が多彩で深く、「えっ、そこって動くの?」と思うような、耳の後ろの筋肉とか動かせたりします。

自己表現にてパフォーマンスや人を喜ばせることが好きで、楽しみや喜びを提供する特徴があります。

 

7、感情の起伏がなくポジティブ一定

感情にコントロールされることがなく、起伏が少ない特徴です。

常に落ち着いているか、笑っているか、平和的かという具合に一定。

悩みがなく楽観的でもあり、悩みがあっても直ぐに解決する特徴があります。

以上が、赤ちゃんに好かれる人の特徴です。

反対に赤ちゃんに嫌われる場合には、理由は一つだけになります。

 

赤ちゃんに嫌われる理由

赤ちゃんに嫌われる理由は明確に一つ。

それは、エゴです。

これは愛でも恐怖でもなく、恐怖を抱えて逃避する意識のことです。

愛も恐怖も認めない状態を表し、自らの思考を広げるように認識する世界に制限をします。

すると、自分を自分で認識できず、その事実に対して恐怖を抱き、恐怖との関わりを重要視します。

すると恐怖を認められない恐怖という自らが作り出す思考の中の恐怖を抱え、自分の確立度が低くなり、他者と比較し、正否、良い悪いのルールを重んじ、優劣の感情を重要視、自らの世界を正当化したり、反対に蔑んだりします。

この思いを赤ちゃんが感じると、心地悪く苦しみを抱き、泣いたりわめいたりするようになります。

エゴがあると押し付けや決め付けをするため、自分ルールに赤ん坊を当てはめようとして、さらに赤ちゃんが泣いたりわめいたりと、心地悪さの表現を加速させます。

※赤ちゃんと子供との違いは、子供に好かれる人の明確な理由|小さな大人は仕事の協力者になる をご覧ください。

 

赤ちゃんに好かれる人のスピリチュアル

赤ちゃんの物事の認識で重要なキーワードとなるのが、愛です。

赤ちゃんに好かれる人の特徴には、愛の影響からの人間性が多くあります。

赤ちゃんと愛は切り離せないものでして、赤ちゃんとは愛によって生きていると言えるかもしれません。

そんな詳細がわかる話があります。

 

赤ちゃんは愛がないと生きられない

「赤ちゃんは、愛の基となるスキンシップがないと生きられない」という実験結果があるそうです。

赤ちゃんにスキンシップが必要なことがわかる実験

フリードリヒ二世という人が行った実験が800年ほど前にローマでありました。

50人の赤子を対象にした育児・保育の実験。

それは、抱いたらダメ、目を見ちゃダメ、笑いかけたらダメ、話しかけたらダメというルールの上での育児でした。

すると全員が1歳になる前に亡くなったようです。

さらに、精神分析家のルネ・スピッツ(1887~1974年)という人は、55人の赤子を対象に人工乳の保育と皮膚接触をせずに、保母や看護婦が面倒をみる実験をしました。

その結果、27人が2年以内に亡くなり、残った子供も17人が成人前に亡くなり、11人は成人後も生き続けたが、その多くには知的障害や情調障害が見られたそうです。

※詳細は、家族とは何か?問題やトラブルの原因にエネルギーとカルマの大切な意味 をご覧ください。

 

赤ちゃんのスピリチュアルな認識

上記の実験の内容から、私達が育つためにスキンシップがどれだけ大切かがわかったそうです。

悲しい実験ですが、実験によって今なお、赤ちゃんを大切にする意識を高めるために貢献している情報でもあると思います。

そんな赤ちゃんはスキンシップにある愛を必要としており、赤ちゃんの理解となるのが、“赤ちゃんは愛の存在”ということです。

愛によって生き、愛によって育み、愛によって存在する。

スピリチュアルな認識では、心を紐解くと存在するのが愛。

愛とは自分を認識する源でもあり、善悪の善の認識の基となる気持ちです。

心を主体に生きることは、自我意識の潜在意識と超意識(ワンネス意識)と繋がることを意味し、物事の認識は、「心地良い」と感じるか、「心地良くはない」と感じるかの二つです。

心地良くはないと感じることに脳の思考を使用することで、ポジティブとネガティブの感情が加わり、満足や納得という脳のポジティブを作り、感受は多彩になっていきます。

赤ちゃんは脳が発達しておらず、認識を思考で作る基盤や、自我認知がないこと認識はシンプルに体感感受となり、「心地良い」か「心地悪い」の二つ。

これは愛か恐怖かの二極化です。

そこに、どちらでもないエゴ、思考によって作られる意識のエゴが加わると、赤ちゃんは意味も何も理解できず、心地良いとも悪いとも感じない苦しみ、対処ができないあらがい、反発が起きます。

赤ちゃんの状態として考えられるのは、心を主体にした愛であることから、「心地良い」と感じるかどうかを生きる材料にして、潜在意識と超意識にアクセスして存在します。

赤ちゃんの認識・・・愛、潜在意識、超意識を基にする。

  • 愛とは ・・・心地良いと感じる生きる材料、認識の基
  • 潜在意識・・・想念と思念による過去世も含めた魂としての記憶(長期記憶となる脳の記憶も含み、自分の認識にて理解した過去全ての記憶情報)
  • 超意識 ・・・宇宙全体の全ての記憶。全ての意識体の潜在意識とも繋がり、言葉通り全ての記憶

脳の思考はなく、あるのは心の想いと潜在意識にある記憶、そして、超意識にある宇宙全体の記憶です。

そこに赤ちゃんの見ている世界があります。

 

赤ちゃんの見ているスピリチュアルな世界一覧

赤ちゃんは心の愛、潜在意識、超意識を認識して生きていることから、少し生育した子供とは違う世界の見方をして、私達大人とは全く違う見方となります。

その状態は、知的障害者やダウン症の人が近く、完全に魂としてのスピリチュアルな状態で生きています。

そんな赤ちゃんの認識の詳細を、私の赤ちゃんの頃の記憶を基に紐解いてみたいと思います。

少しばかしですが、赤ちゃんの世界を覗き見ていきましょう。

 

赤ちゃんの世界は波動

私の赤ん坊の時の記憶を思い出すと、父親に抱っこされるとギューッと押し潰されるような苦しい感覚になり、大声で泣いて表現しているシーンがたくさんあります。

これは父親の波動を感じてしまうからでして、エゴによる怒りや恐怖を常に抱えていた父親だったので、もろに感じます。

赤ちゃんは波動認知が凄まじく敏感でして、人の心情が勝手に体に入ってくるような感じがあります。

人によってその度合が違うと思いますが、他者など物事の認識は波動が主体で、何もかもをはっきり捉えています。

ですが思考的に理解ができないので、心地良いor悪い、またはエゴに対する苦しみや反発したくなる気持ち悪い、どうしたらいいのかわからない状態を感受します。

これは、他者の心情・感情・意図・健康状態・精神状態を読み取るのと同じ感受でして、普段と少しでも心身内外の状態が違うと、直ぐにわかります。

本人すら気づいていない変化にも気づくほどです。

それらあらゆる状態表現となるのが波動でして、エゴの波動を感じるとビックリするほど心地悪いです。

心地悪ければそれを最大限に表現して対処しようとしますが、エゴはどうすればいいのかわからないので、「死ぬぅー」というガチなやつを感じます。

波動が低くエゴがある状態は非常に過酷なものがあり、波動が高く愛のある状態は幸せとシンプルです。

 

視覚的な認識は少ないが、波動が高いことや物が好き

赤ちゃんは目で物事を見ていません。

波動で把握しているので、波動が高いか低いかが好き嫌いの基準になります。

波動が高いかどうかは、愛があるかどうかだけではなく、ポジティブで活力的な状態が含まれます。

自分の確立や恐怖の克服による強さ、受け入れ度の高さにて愛を持つと波動が高くなります。

顔の表情が豊かな人や、色が派手なものは波動にある振動数が高くなり、その空間の共振もあり、環境として波動が高くなります。

そのため、派手なものや元気な人の波動を好みます。

さらに大切にしている物、特にアクセサリーや宝石や服などは、普段から喜びの高い波動がエネルギーとして加わるために波動の高い物になり、赤ちゃんに好まれます。

 

赤ちゃんは過去性の記憶が急に出る

赤ちゃんの面白いのは、突然過去世の記憶が蘇ることです。

赤ちゃんとしての今世が始まっているのですが、潜在意識と繋がっているために交錯します。

そして、過去世の人や動物、または虫や植物だった記憶が出ます。

過去世は人だけではなく、動物も虫も魚も、植物や鉱物や雲、または別の星での記憶もあり、突然イノシシみたいな鼻息を出したり、クジラの呼吸をしたり、さまざまに行動が表れます。

「今人間ですよ」という認識を保持し続けている訳ではなく、一瞬一瞬に認識が変わります。

まるで多重人格者のようになり、イノシシかと思ったら、急に1500年代のヨーロッパで貴婦人だった記憶とかが出て、余裕の笑みとかを見せます。

そのように突然過去世の記憶を主体にしている時があり、愛の塊のはずなのに攻撃的になる場合もあり、潜在意識に過去世の動物や根深い攻撃性を持っていた記憶がある際には、攻撃意志を明確に持つことがあります。

例として、赤ちゃん同士の対面で起きた過去世の記憶同士の一場面があるので、気楽にご覧ください。

 

赤ちゃんがトラになる瞬間

母親同士がお互いに赤ちゃんを抱えて対面する場面、私はその一部始終を観察していた時に事は起きました。

片方の赤ちゃんが近付いて来た際、片方の赤ちゃんの意識状態が急変します。

突然でしたので、「何が起きた?!」と空間の雰囲気が変わったことに戸惑う私は、猛烈は覇気を出す赤ちゃんに気づきます。

「何してんの?!」と思うと、あちらから赤ん坊を抱えたお母さんが、近付いてくるではありませんか。

私は両者の対面を見守る体制に入り、じっくり観察しました。

猛烈な覇気を出す赤ちゃんAは、向かってくる赤ちゃんBに明らかな攻撃意志を持っています(波動理解ですのでもの凄い顔はしていません)。

すると、赤ちゃんAはトラになっていることがわかり、赤ちゃんBを見ると小さな犬のような小動物でした。

既に赤ちゃんAの目は人間ではないハンターの目でギラギラしています。

お母さん同士が対面状態となり、「こんにちは~」「どうも~」と朗らかに挨拶し合い、赤ちゃん同士も、「ばぶばぶぶ~(こんにちは~)」となるかと思った次の瞬間、

赤ちゃんAは覇気にて赤ちゃんBに襲い掛かりました!

「うわっ、攻撃した!」と思ったのも束の間、勝負は一瞬でした。赤ちゃんBは本当に一瞬気絶して、お母さんの腕から落ちました。

「うわっ、あぶない!」と思ったのですが、ギリギリお母さんが救い上げ、地面には落ちませんでした。

私も受け取れる状態でしたので無事でしたが、赤ちゃんAを見ると、もう興味なくそっぽを向いていました。

お母さん同士は、「あら、突然どうしたの?大丈夫?!」となっていましたが、言えません、「ヤられた」とは。

既に赤ちゃんAは人間に戻っていて、いつものキラキラした目をしていました。しかし、怯える赤ちゃんBは終始泣き叫んでいました。

潜在意識にアクセスしていることからさまざまな情報を基にし、今この瞬間のみを生きているのが赤ちゃん、たまに自分が赤ちゃんであることの認識もなくなります。

 

赤ちゃんに好かれる人は波動が高いシンプルな理由

赤ちゃんに好かれる理由は、波動が高いに尽きます。

「心地良い」か「心地悪い」の認識で、愛を基にして生きているので、とにかく心地良いと感じるように生きていく赤ちゃん。

そのため、とてもシンプルに波動が高く愛のある人を好きになります。

健康的で活力のみなぎる人も好きになりますが、エネルギー過多はエゴになる場合もあり、感情の起伏なく一定の安心感のある人を好みます。

そんな波動が高い人、何と言ってもお母さんです。

 

お母さんは強い

赤ちゃんは自分のお母さんが大好き。

それは、赤ちゃんとお母さんお互いの共通意識があるためです。

赤ちゃんは愛の存在であるため、愛を一方的に周囲に与えます。そして、愛を返されることで繋がり、相手の波動を認識します。

体の作りとホルモン分泌と脳の作りの違いなどから、女性は男性よりも心を主体にし、お母さんは自分が産んだという経験と記憶からさらに愛を強く持ちます。

自分の産んだ赤ちゃんからの愛を感じることで愛の存在になり、強さも持ちます。

お母さんは赤ちゃんの前では別人のように自分を確立させ、赤ちゃんにとっては何とも高波動で心地良い波動を放ちます。

赤ん坊からすると大好きな絶対的安心感となり、最高に心地良い時間。

お母さんが赤ちゃんと接する時は、お母さん自体が愛の塊となり、魂の状態のような、赤ちゃんの時のような気持ちになり、宇宙と一体となるような感覚になることがあるかもしれません。

まるで全部を包むような愛との繋がりがあり、赤ちゃんに対しては特別で、とても強い確固たる意志を生み出す動機となり、お母さんは強い理由が作られます。

※波動が高い人の特徴は、波動が高い人と低い人の特徴|高めな人は特別おかしいおふざけポンチ をご覧ください。

波動が高い人と低い人の特徴「高めな人は特別おかしいおふざけポンチ」あらゆる空間を空間がないかの如く伝播する、自己表現のエネルギー。 波動というものが存在します。 波動は高いと低いを表すバロメ...

 

赤ちゃんに見つめられるスピリチュアル

赤ちゃんは波動認知や過去世の記憶を持って生きていると同時に、超意識に繋がっているために、自分が産まれた理由や人生の役割を体感として記憶しています。

自分で決めて生まれてきたことや、親、兄弟、姉妹、住む地域、家、生活環境、そして人生の役割などを理解しています。

その後、脳の思考が入ると同時に、夢から醒めたかのようにそれらのことを忘れますが、忘れるまでは全てを認識しています。

そんな記憶から何かを感じる人が現れると、見つめることがあります。

 

同じ目的や使命を持つ人がいると見つめる

生まれてくる前の記憶から、前世で繋がりのある人や、同じような役割を持つ人がいると、「あっ、この人知っている」という具合に見つめることがあります。

「この人、私と同じで地球の波動を上げるために生まれてきた人だ」と、生まれてくる前の記憶や波動から理解し、目の前の人を見つめ続けます。

目的や使命は人それぞれに全く違いますが、同じ目的を持つ人は生まれてくる前から繋がりがあり、あの世で会ったことがあったり、同じグループソウルの一員だったりします。

 

波動や霊的なものを観察していると見つめる

私はこれをよく憶えているのですが、波動認知が敏感で鮮明に感じることから、新しい世界を知ろうとさまざまなものをこの世で観察します。

その際に、私達大人が見ているような感覚とは違い、波動や周波数の影響が物事の認識にあるために、波動が高い人や周波数の違う霊的なものがいると、ぼーっと見つめます。

波動やオーラが高く美しい人を見たり、この世では見えないけど存在する魂の周波数を感じると、「なんか違う」という具合に観察対象になります。

思考が発達していないので何かを深く考えることはなく、それが何かを追求するつもりもありません。

他と違う人の波動や周波数は単純に目立って感じるので、「なんかある」程度にジーっと見ます。

まるで猫。

不思議な赤ちゃんの世界があり、常にたくさんの見えない情報や認識材料が、自分の外側の世界にも内側の意識の世界にもあり、両面を併せ持つのが赤ちゃんです。

※赤ちゃんと母親の関わりがわかる話は、セックスの本質は性エネルギーの受け渡し|赤ちゃんが教える性行為の意味 をご覧ください。

セックスの本質は性エネルギーの受け渡し|赤ちゃんが教える性行為の意味セックスの幅の広さ、驚愕の人間知能、思考にて満足感を得るために脳はいくらでも快感を作り出します。 セックスとは一体何なのでしょうか...

 

赤ちゃんに好かれる人 まとめ

私達が考える以上に実にさまざまな情報を基に物事を見て、感じているのですが、表現方法が泣く、笑う程度なので、自己表現を肉体的・物理的にする練習をこれからしていきます。

赤ちゃんの世界では常に違う意識状態の中を楽しく駆け巡ります。

その際に、過去世や他の星に居た記憶があると、「また地球の時間が始まりますか、よっこいしょ」と重い腰を上げるような気持ちの人もいます。

赤ちゃんを遊ばせるために公園に行って、ママさん同士で話している時に赤ちゃんは、「帰りたいけどもう少し待ってあげよう」と認識したりします。

ですが次の瞬間には、砂の繊維の細かさから新しい認識を見つけて、それを体感することに熱中したりします。

とにかく自由な存在が赤ちゃんです。

そんな赤ちゃんに好かれる人は、波動を認められた人です。

愛に認められた人という意味となり、いわば天使のような人なのかもしれません。

これは赤ちゃんを守るお母さんの特権でもあり、幸福でもあり、繋がりでもあります。

関わる人を天使に変える、そんな力を持ち、赤ちゃんの周囲には天使のみとなる、幸福の鏡のような存在が赤ちゃんです。

赤ちゃんの見ている世界、好かれる理由の紐解きとしてお楽しみいただければ幸いです。

赤ちゃんを抱っこすると懐かしい気持ちになる。

理由は自分が赤ちゃんになっているから、そんな話です。

そうなのー。

赤ちゃんパワー、底知れずー。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

POSTED COMMENT

  1. おたま より:

    カラスと木のたとえで主さまのおっしゃりたい何かが伝わる気がしました。
    主さまありがとう!

  2. おたま より:

    赤ちゃんは親しい存在の死をどんなふうに感じると主さまは思いますか。
    死が悲しいことだと一体誰が決めたんだろうと疑問に思い、答えを求め検索していたら主さまの記事がヒットしました。

    • 北斗 より:

      素敵な質問をありがとうございます。
      私の理解では、「親しいorNOT」の区分けがない瞬間的な人間が赤ちゃんだと思っています。
      一瞬を生きると物事や気持ちに偏れないので、死と生、有と無は同義になり、植物が朽ち、また生えるのを見る感覚に。
      カラスがカラスの死を見るのではなく、木が自分の枝が枯れて落ちるのを見る、そんなイメージです。
      わかりにくくて、すいません。

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