心理と特徴

【草食の最大能力】女性性が強い男性の特徴15選&類まれなメリット

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ニコニコと、楽しそうに木に話しかけている男性がいた。

変な人なのかなぁ、と思いきや、ただ女性性が強い男性だった。

世の中には女性のような柔らかい雰囲気を持ち、きめ細やかな性格で、調和や共感を重んじる男性がいます。

草食系男子、そんなイメージが付きやすい人です。

ムシャムシャと静かに草を食べるありさまは、一般的には『弱さ』の象徴かもしれませんが、それはサルの頭で考える概念です。

実際にはどんな人なのか。

ここでは、女性性が強い男性の内面に迫り、本質的な人間性をお伝えします。

  • 女性性が強い男性とはどんな人か知りたい
  • 男性だからこその女性性が強いメリットを知りたい

割合を調合することで生まれるケミストリー。

人間構造を知るご参考になれば幸いです。

女性性が強い男性の特徴

女性性が強い男性の特徴15選

なんでも
なんでも
ここでお伝えする対象は、男性性よりも女性性の割合が強い人。

肉体や脳の構造は男性であるため、さまざまなギャップと結合を抱える特徴が多くなります。

1,マイペース

ほんわかと柔らかい雰囲気があり、自分のペースがあります

「ん、ちょっと待ってねぇ、えーと」とゆったりしており、待ち合わせによく遅れます。

反対に相手が遅れたとしても何にも思わず、待っている間はフラフラ~とどこかへ出かけ、アイスクリームでも食べています。

 

2,我慢屋&頑張り屋

マイペースなのに自分を抑え付ける性格

相反する性格が組み合わさり、我慢屋と頑張り屋のいい人になります。

身を粉にしても働き、笑顔や愛想笑いを絶やさず、無言になれば即座に話題提供し、接待を欠かしません。

ストレスと疲れが酷く、生きづらくなります。

 

3,調和と個を両方大事にする

他者との関りも、一人の時間も両方設ける特徴

女性性によって調和意識があり、「みんなで助け合おう」「できる人がやればいい」「常識にこだわる必要はない」という柔軟な考えを持ちます。

男性性によって個人意識があり、「私が我慢すればいいんだ」「休みの日は一日ゲームをしていたい」「いちいちの作業はめんどーだから、プログラミングで作っちゃおう」という個を特化した考えを持ちます。

 

4,人に尽くす

献身的に尽くす特徴

自分一人であればコンビニ弁当でOK、だけども人と一緒の時は手料理でもてなします。

旅行すれば友人や恋人に言われるままどこへでもついていき、「今日は楽しかったねぇ」の一言を忘れません。

本当は足の裏のマメが潰れて血だらけです。

 

5、聞き上手

女性性が強い男性の大きな特徴は、コミュニケーション能力の高さ。

相手に合わせながらも自分の喜びを忘れず、女子会にいても違和感なし。

聞き上手であり、周囲には話好きが集まりやすいです。

なんでも
なんでも
男性性が強いと自分の話はしなくなりますが、女性性が強い人は自分の話もするのが特徴的です。

 

6,すぐに人と仲良くなる

とても調和的な性格

中立の立場になることが多く、狭間に陥り幾度と苦労します。

一方、直ぐに人と仲良くなり、継続的に仲良くなり続けることもできる人。

知らない人から話しかけられやすく、道をよく聞かれたり、助けを求められる頻度も高いです。

 

7,執着されやすい

人当たりがいいために直ぐに執着される特徴

優しいけれども厳しさがない、相手の機嫌を取ってばかりの場合、いいように使われるので注意が要ります。

なんでも
なんでも
本人はこのことを自覚していることがほとんど、しかしなかなか改善に向かわない場合は女性性が強すぎる状態です。

 

8,自己肯定感が強すぎる

女性性が強い人ほど男性性が内部で暴れ、時に破壊的、自信満々、衝動的、没頭して周りが見えなくなります。

特徴的なものとして、自己肯定感の過剰(男性性質の一つ)が起こります。

「私はこれでいい、私がこう思ったんだからこうなの!」と突然頑固になります。

過去のトラウマやコンプレックスに触発する出来事が起こると、頑固に変化を拒み、我を通そうとします。

なんでも
なんでも
我を出すか出さないかはしっかり見極めており、かなり身近で心を開いている人にのみ露わにします。

※変わっている男性の特徴は、【男性編】変人の特徴12選|思考から面白みが出る奇怪な意識 をどうぞ。

 

9、スピリチュアルに抵抗がない

柔軟かつ多様性に富んだ性格

自分を強く信じるため、第六感やサイキック能力など、まだ見ぬ世界への興味や可能性を大いに受け入れようとします。

コミュニケーション能力が高くなる理由の一つでもあり、見える物理概念に縛られず、あらゆる考えを俯瞰的に見ることに長けています。

 

10,地頭がいい(探偵タイプ)

認識力の高さは超一級。

よく気づき、よく考える人

部屋に入った瞬間に何がここで起こったのか予測でき、さまざまな可能性を導ける探偵タイプです。

女性性が強い男性の地頭のよさは、自分を外側から捉えるだけでなく、他者を他者側の目線で捉えることもできるので、内外両面に幅が効きます。

「相手が何を考えているか、求めているか、どうして欲しいか」を把握でき、ホスピタリティに富んだ能力となります。

 

11,癒しの力が強い

平和的な人。

癒しの体感を好み、さらに人を癒す力を持ちます。

エネルギーが本質的に強い人であり、内包したエネルギーで周囲を包み込み、見えない領域で和やかな粒子を与えていたりします。

本格的に覚醒すると気を察知したりオーラを見たり、人のエネルギーを読み取り、外的に与えることもできます。

※癒しの力がある人の特徴は、【隠れている人多数】癒しのエネルギーが強い人の特徴20選+特別編15選 をどうぞ。

 

12,負けず嫌い

なんでも
なんでも
女性性が強い男性は、負けず嫌い。

普段は表に出しませんが、闘志や情熱が内側でフツフツしています。

芯や信念が強く、一本筋が通っているので信頼されやすく、プライドが高くなりやすいのも特徴です

負けることを嫌いますが、勝つことを求めるかどうかは人それぞれ。多くは勝つことにそんなに興味がなかったりします。

一方、「これが私なんだ」と自分に固執する場合、心や精神が傷つくことで家に引きこもり、自分の世界から出てこなくなる可能性があります。

 

13,繊細

理論的であり感覚的でもあり、感受性がとにかく高い特徴

なんでも
なんでも
知性も感性も常にフルスロットルなので、感受機能が働きすぎ、感覚過敏にて苦しい時を経験します。

傷つきやすく、一方で人を傷つけることもでき、感受性は頭のよさにも生きづらさにも、選択肢の増やしにも疲弊にもなります。

 

14,本音を言わない

相手を否定批判したくない、自分のことも否定批判されたくない気持ちが人一倍強い人

嫌な気持ちにさせてしまう、または自らが嫌な気持ちになる懸念があれば、本音は言いません。

心を開いていない(壁がある)と思われやすく、周りに合わせて自分を取り繕うことが多いため、「もっと自分を出していいんだよ」と周囲から言われることも。

しかし、「え、(本音を言わないのも)自分なんだけど」と思うため、引き続き本音は言いません。

 

15,愛を与える

なんでも
なんでも
「人の喜びが自分にとっての喜び」になる人です。

女性性が強い男性は愛を与える気持ちがあります。

平等に物事を見て、利他の心を持ち、自分が持っているもの(能力、体力、知恵、エネルギー、物)を与える気持ちが強いです。

刺激を求める人間関係では物足りないと思われやすい一方、「一緒にいたい」気持ちと共に落ち着いた関係性になりやすいです。

以上、女性性が強い男性の特徴でした。

 

女性性が強い男性の注意点・メリット

人間関係での注意点①:依存と執着をされやすい

なんでも
なんでも
女性性が強い男性には人間関係における注意点があります。

優しく、よく気づき、我慢でき、頑張ることもでき、他者側の立場になり、利益を与えられる…。

女性性が強い男性は価値に富んでおり、関わりたい動機をたくさん持たれます(価値が多い人)。

有難く嬉しいことだと思いますが、世の中は雑多であり、事実を隠し覆っているだけでどこもカオス、集団の職場なんか大変です。

「関わりたい」と純粋に思ってくれる人だけでなく、「グヘヘ、利用できるじゃん」という人はたくさんいます。

価値は利用価値にもなるため、女性性が強い男性は依存と執着をされやすい注意点があります。

注意点を増長するのが、他人の不機嫌を取ってあげる行為

不機嫌な人をあやしたらその利用価値はドラッグレベルですので、目を紫色にしてハマります。

人間の感情と欲望をあやすと、依存心と執着心がある人はこの世で一番甘い蜂蜜をもらったと勘違いして、心から突っ込んでくるので要注意です。

与えることができるのは[0から1を作り出す意味]ですので、何もなかった状態に喜びだけでなく不安やストレスや悩みも作る意味。

これを解消するためには、どんな優しさを与えようと、「私は私の自己満足のために与えているだけなのさ」と決めてしまうのがおすすめです。

 

人間関係での注意点②:生きづらくなりやすい

女性性が強い男性の性質は、女性性と男性性が入り交ざり、かつ女性性が先行している在り方です。

女性性と男性性の違いはシンプルにするとこうなります。

  • 女性性・・・力が抜けた在り方
  • 男性性・・・力を入れる在り方

力が抜けると、自然体で、受容的、迎え入れ、静かに待ち、平和的で、調和や共感が増えます。

力が入ると、我慢や頑張り、自発的な行動による動きが増え、果敢に攻め、攻撃的になり、あえて肯定し、あえて与える状態です。

「力を抜くために力を入れる」

そんな矛盾を生み出しやすく、葛藤や悩み、問題や不具合が起こりやすいのが女性性が強い男性です。

男性性を基盤に女性性で覆っている状態ですので、力を入れながら力を抜こうとするので、嫌でも頑張ってしまう傾向があります。

「マイペースなのに自分を抑え付ける」ように、相反するものが一緒くたになりやすく、若年時ほど苦労が多くなります。

これを解消するためには人間や自己を学ぶことが第一なので、特に自己理解をおすすめしたい対象が女性性が強い男性です。

 

女性性が強い男性のメリット①:相手の立場になる能力

なんでも
なんでも
メリットもたくさんあり、特出するのは他者認識力の圧倒的高さです。

相手の立場になって物事を捉えることを、『他者認識』と言います。

他者側の目線・思考・認識で物事を考えることは、相手の気持ちに共感したり、寄り添える意味。

男性性が強い女性も他者認識力に長けていますが、女性か男性かによって“確実性”に違いが出ます

根本的に肉体が男性である場合、理論を重んじて確証を重んじる基盤があるため、相手の気持ちへの共感は実際、かつ現実的に相手に利益になる方法を選びます。

例えば、失恋して悲しむ友人がいる。

女性性が強い男性は、相手の真意に合わせて寄り添い、癒し、解決方法を導き、一緒に何がいけなかったか考え、将来に繋げてあげるなど、相手にとって何がベストかに着目して行動します。

男性性が強い女性も相手側の認識になることが上手ですが、思い込みや決め付けが混ざりやすいために確実性が違います。

何度も検証・修整して他者側の目線になれているかどうかの確証度を高めていくので、ピンポイントで相手の欲しいものや考えていることを当てる、そんな他者認識力を高めやすいメリットです。

イメージは、「メンタリスト」になれる人。

 

女性性が強い男性のメリット②:利益を与える

なんでも
なんでも
女性性が強い男性は相手に利益を与えようとします。

物だけでなく優しさや知識を与え、癒しと解放を与える人になれるのは、女性性が強い男性のメリットです。

女性性の大きな性質は受容(凹)。

迎え入れるウェルカムマインド(凹)に、男性性(凸)が追加されると、「与える」という優しさになります。

 

女性性が強い男性のメリット③:推理、探偵、暗躍上手

なんでも
なんでも
特にお伝えしたいメリットがこちら。

想像力が高く、認識力が高く、他者認識力も高いため、推理上手です

探偵向きであり、闇側の育ちをしていれば暗躍のプロになれます。

誰にも気づかれないように裏で手回しして思うように人をコントロールする、思うように出来事を発生させる隠れ誘導も可能です。

人を上から紐でパピパピヨンと操るのはお手の物。

悲しいのに笑ったり、本当につまらないことに大爆笑する演技はピカイチ。

ですが、ある程度人々の行動心理パターンがわかってくると暗躍や演技はしなくなり、子供や動物との触れ合い、または人々との調和や愛の共有に向かう傾向があります。

 

重要:女性性が強い男性に大切な考え方&最大能力

なんでも
なんでも
性質が入り混じることで生じる特性を理解すると、生きづらさを解消して生きやすくすることができるので、一つの考え方をお伝えします。

女性性は受け身で柔らかいため、ほんわかした雰囲気を漂わせます。

同時に男性(凸)であるため、ほんわかは発され、与える(凸)になります。

結果、ふんわりした草を好んでマイペースに食べながら、「これ美味しいんで、どうぞ」という人になります。

例えば、甘くてとろっとろのバナナ(小さいやつ)を見つけた時、女性性があると「誰かと一緒に食べたい」なんて気持ちが出ます。

さらに男性性が基盤にあると、「これをたくさん買って、みんなにあげよう」となります。

女性性が強く、かつ基盤に男性性があると、調和や与える優しさを調整できる最大の能力があります。

「一体誰のために、何のために、何がどう得する?損する?」といった目的と、利益不利益を決められるため、人間関係での主導権を握れる立場にいながら、握るも握らないも自由に選べます。

 

優しさを調整しないと自分だけ苦しむ

なんでも
なんでも
「いい人」にとって調整の重要性は絶対です。

「一体誰のために調和しているのか、優しさを与えて何になるのか?」をしっかり決めないと、女性性が強い男性は自分だけ疲れ、ストレスを溜めて精神ダウン、苦しんでしまいます。

目的や意味を理解するのではなく、決めるというお話です。

なぜならば、与えている張本人が全てを決める立場だからです。
※決める権利があるのではなく、唯一決められる人

 

「私は私のために与える」と決めるのがベスト

女性性と男性性が入り交ざると見失いやすい本質があります。

「誰しも自分の精神を満たすために生きている」こと。

私たちは例外なく自分を最も愛しており、最も愛したい対象であり、最も利益を与えたく、最も苦しみを与えたくない(苦しむことが自分の利益であれば与えたい)と思っています。

性質が交錯するとこの絶対性を忘れてしまう可能性があり、生きづらさに繋がります。

女性性が強い男性は何か相手のために与える際、「これは私のためにしている」と決めてしまうのがおすすめです。

実際に事実ですので、「自分のために優しくしているんだ、へへ、いいでしょ」と思えば、与える度に心から喜べます。

優しくできたことを喜び、さらに相手が喜んでくれたことまで喜べる。

「私は私のためにやっている」という認識は、性質のメリットをどこまでも引き出してくれますよ。

 

最後に:女性性が強い男性

一見、ふにゃっとした印象を与えますが、実際はどうなのでしょうか。

一本筋が通っているので、『弱さ』とはかけ離れています。

「本当に強い人とはなんなのか?」を教えてくれる存在でもあり、「戦わず負けない」ことに真の強さを見せてくれます。

両性質を兼ね備え、さらに女性性を強めに持つ人は、エゴを持ちながらも最終的にはエゴに帰属しなくなるさがです。

中枢には常に愛があり、人を想う調和と平等の気持ちがあります。

さまざまな経験、それは苦労や辛さであるほど乗り越えた暁にはたくさんの愛が育まれます。

女性性が強い男性は社会以上に自然な生活、シンプルに好きなことをしたり、子供や動物に囲まれた豊かな暮らし、自然を大切にしながら共存する、そんなスタイルを年々求めていきます。

自由と規律。

そこにあるのは、強いとか弱いとか、なんでもいいってこと。

最後までありがとうございました。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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