スピリチュアル

エネルギーを奪う人の特徴と真意「人の幸せを奪っています」

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理由がわからないけど、「何となく心地悪い」「あの人と居ると疲れる」「あそこに行くと気分が悪くなる」などの違和感を感じることがあるかもしれません。

自らエネルギーを作り出しても不調和や不満足を拭えずに、人を利用することでエネルギーを奪う人がいます。

理由がわからないネガティブな気持ちを洞察すると、そこでは不可視の戦いが繰り広げられており、見えない世界では命であるエネルギーが一方的に奪われる現実があり、苦しみ辛い思いをする人がいます。

エネルギーを奪う人と奪われる人の特徴や、そこに隠されたエゴと心理と隠された関係性を理解し、苦しみの改善となることを願います。

エネルギーを奪う人とは

エネルギーとは

人それぞれにエネルギーを基に生存を図るのが私達人間です。

エネルギーとは生命エネルギーであり、自分自身の命のゲージです。

格闘ゲームの体力ゲージと同じものでして、体力ゲージとなる生命エネルギーを消費、回復、蓄えながら人生を過ごします。

体力ゲージが満タンの状態はエネルギーに溢れて健康で快活で波動が高く、幸福な状態を表します。

体力ゲージが赤くなって残りわずかとなると気力がなくなり俯き、覇気がなく波動が低い苦しみや辛い状態を表します。

 

生命エネルギーとは生命力のことであり、生きる源

生命エネルギーの基は全てエネルギーです。

エネルギーとは:生きる力となる生命力

※生存する全ての源
※エネルギーには、波動による生命エネルギー、食べ物の栄養素にあるエネルギー、自然エネルギー(自然界の波動)、宇宙エネルギー(太陽などの波動)がある

私達人間は栄養素を生命力となるエネルギーに変換しています。

食べ物の栄養素を紐解くと全てがエネルギーであり、動物や植物などの生命体を食す場合には、それらの生命エネルギーを頂いています

植物や野菜は、土の養分や水の自然エネルギーを変換してミネラルやナトリウムやカリウムなどの栄養素となり、基を辿ると太陽などの宇宙エネルギーを吸収しており、命を食す場合には自然エネルギーや宇宙エネルギーを頂くことを意味します。

物質・非物質に限らずに万物が持つ存在を認識するエネルギーに波動もあります。

ポジティブで高い波動を認識して吸収することで、生命エネルギーとして頂きます。

全てはエネルギーによって人間は作られており、生命エネルギーの多少によって幸福度や快活度が変わります。

波動によってエネルギーを自ら作り出し、生命エネルギーとして蓄えることができます。

生命エネルギーを他人と共有して増やしたり、奪い取ることができるのが人間の能力です。

 

エネルギーを奪う人の特徴

エネルギーを奪う人とは生命エネルギーを奪う人。

そんな人には特徴があります。

エネルギーを奪う人の特徴
  1. 不満足や苦しみの恐怖を持つ
  2. 恐怖への対処法がわからず、一時凌ぎを求める
  3. 人から命を吸い取っている自覚がない
  4. 同情を誘うことでエネルギーを奪う
  5. 否定・批判・泣き言・愚痴・文句・怒り・自己憐憫の言動をする
  6. エゴを強く持つ
  7. 自分を見失っている
  8. 承認欲求が強い
  9. 自己顕示欲が強い
  10. 思い込みと決め付けが激しい(自覚なし)
  11. 恐怖を味わわないことが喜びになっている

 

人から命を吸い取り、不満足や苦しみの一時凌ぎをする意思を持つ

詐欺に近いかもしれませんが、視覚的に見えていないだけで見えないエネルギーの世界では覆面もせずに堂々と、「おらおらおら!エネルギーをよこせー!」と奪い取って去っていきます。

エゴが強く、自分で自分のことを認識できずに見失っている状態です。

他人と区別したり比較することで自分の存在を認識し、存在価値を見失わずに見出すために他人を利用します。

承認欲求が強く、自己顕示欲による他者の支配欲、そして自分自身の支配欲が強く、自己主張として優越感と劣等感を多く持ちます。

 

エネルギーを奪われている状態とは

私達は自分や他から生み出されたネガティブなエネルギーを認識することで、“心地悪い”と心が感じます。

心地悪くなる理由
  • 人のネガティブなエネルギーを感じている
  • ネガティブな人と“同調”している
  • 人に同情している、気を使っている
  • 自分の愛に反発して、受け入れられない状態を我慢している
  • エゴを持っている

エネルギーを奪われることで、心地悪い気持ちから憤りや怒りや落ち着かない思いが湧き出ます。

自分らしくないことを表している状態で、何かしら自分らしさへの抵抗が起きています。

それがエネルギーを奪われている、同調して自分がなくなっている、同情して他者に飲み込まれている、そして自分自身にエゴがあり、我慢や忍耐を自分に無理強いしている状態です。

エネルギーを奪うのは“エゴ”でして、自分を自分として受け入れない意識のことです。

エゴがある人の世界に介入させられ、自分自身でエゴを持つことで自分を受け入れない拒否が強いと、エネルギーを奪われている状態になります。

※一緒にいると不幸になる人の詳細は、【不幸化能力の存在】周りを不幸にする人の特徴とエネルギーの詳細 をどうぞ。

 

エネルギーを奪う方法

エネルギーを奪う方法を知る

エネルギーを奪う方法を知ることで、奪われないように対処することができますので見ていきましょう。

エネルギーを自分自身で生み出せない、または生み出しても自分のエゴに蝕まれることで、エネルギーが足らず人から奪う行為に走ります。

自分を自分で認識できずに見出せなくなることで、エネルギーを奪っている自覚もなく、無意識に人の命の吸い取る危険な状態となります。

そんな人のエネルギーを奪う方法は一つです。

エネルギーを奪う方法は、相手に同情させる。

  • 同情とは、自分と相手を同じにするために、相手の感情に合わせること。

エネルギー同士を同調させるために、波長を合わせます。その方法が“同情”という自分の空間に入れ込む行為です。

同情させることで自分のエネルギー空間がホームになり、入ってきた人のエネルギーは奪い放題になります。

これは技であり、見えないバトルフィールド展開だと思ってください。

 

同情を誘うのは、「エネルギーをくれ」という意味

怒る方法でエネルギーを奪う行為はわかりやすいですが、愚痴や泣き言、文句や否定批判、自分や他を非難してネガティブな波動を直接発してくる人は見えにくくチューチュー吸い取ることでエネルギーを奪い取ります。

物理的な攻撃ではないのですが、エネルギーフィールドでは戦いが起きています。

もし同情を誘う人と一緒にいて、疲れる、イライラする、自分らしくなくなるなどの心地悪さがあれば、攻撃をされているサインを体がアラームにて教えています。

攻撃が物理的ではなく精神的なので、外傷か内傷かの違いがあります。

動作や行為が“怒り”のように、「これは攻撃だー!」とならないのでわかりにくい。

しかし実際は、「私の言うことを聞きなさい、チューチューしてあなたのエネルギーを吸い取っているのだから」と言わんばかりの顔をしながら、必死に人の命を吸い取る行為に及んでいます。このやろう。

「心地悪い」「疲れる」と体調が悪くなると同時に相手は、「なんかスッキリした」「あなたのおかげで元気になった」と喜びます。

同情は共感ではないためエネルギー交換ではなく、エネルギーを一方的に奪われれます。

満足したら帰って行きます、お腹一杯です。

離れましょう。

泣き言、否定、批判、愚痴、文句、怒り、悲観、卑下などがメインの技です。同情するとエネルギーを奪われます。
直接あなたの文句を言ってくるかどうかに限らず、第三者の否定や批判や文句なども同じ効力があり、自分のエネルギー空間に入れ込むことが目的です。

 

エネルギーを奪う場所

エネルギーを奪うのは人だけではなく“場所”もあります。

見えない非物質の波動でありエネルギーは、常に周囲に張り巡り生み出され続けています。

電車内などの密閉空間はよりエネルギーを感じやすい空間となりますが、街や場所などの空間にもエネルギーがあります

そのエネルギーは全て人間が生み出しています。

満員電車内は人のネガティブなエネルギーが蓄積して滞留した結果として、その環境に入ると気分が落ちます。
ヘドロのお風呂に入っても体は綺麗にならないことと同じです。

エネルギーの特性

  • エネルギーは同じエネルギー同士で引き寄せられる
  • ネガティブなエネルギーにはネガティブなエネルギーを持った人が寄ってくる。
  • ポジティブなエネルギーにはポジティブなエネルギーを持った人が寄ってくる。

※引き寄せ合う同調エネルギー

 

全ての空間のエネルギーはその場に居る人が生み出している

東京都の新宿や池袋や渋谷などの大きな街も、そこにいる人々の発している気持ちによってエネルギーが構築されています。

犯罪が発生する場所には、ネガティブ気持ちや攻撃意志のある波動を発している人が多く、その気持ちによってネガティブなエネルギーが作られ、蓄積し、滞留します。

人ごみという環境にて人が作り出す波動からエネルギーを奪う場所が作られます。

ライブ会場などのポジティブな目的を持った場所や、人を楽しませたり喜ばせたりする場所では、心地悪くなることは少ないと思います。

満員電車でも時間帯によっても、車両によっても違うエネルギーがあります。
例えば、平日の14:00頃の電車内には空席が多く、デートや食事会などに向かう人が居たとすれば、その場のエネルギーは楽しく嬉しいポジティブなものになります。

そのように、その場に居る人がエネルギーを生み出すことで場所のエネルギーを作っているために、同じ人ごみでもエネルギーを奪われる場所と奪われない場所が分かれます。

 

エネルギーを奪う場所で感じる感覚

実際にエネルギーを奪う場所に入った感覚があるので、ぜひご参考にしてください。

エネルギーを奪う場所のネガティブな感覚
  • 頭が下を向き出す
  • 息がしにくくなる
  • 心臓を五本指で鷲掴みされているようで苦しくなる
  • 感覚的にザワザワする
  • 落ち着きがなくなる
  • 何かをしないといけないけど、何をすればいいかわからない状態になる
  • 自分らしくなくなる

エネルギーを奪う人と同様に“自分らしくなくなる”状態が表れます。

それは、現実やその状況を受け入れ難く、喜んで認められない認識となる“自分らしくない様”です。

・人や場所のネガティブなエネルギーが蔓延し、そのエネルギーを感じているために心地悪くなる
・目的のないフラットな心境で人ごみにいるため、心地悪くなる

※波長が合わない際の自分を護る方法は、波長が合わない人や場所から離れる?留まる?│対処法は人間の基本原理 をご覧ください。

 

エネルギーを奪われない方法

エネルギーを奪われない方法

大きな街の人ごみでも気分が悪くなる人もいれば変わらない人もいます、楽しくてはしゃいでいる人もいます。

これらには、同情しているかどうかの違いがあります。

人のネガティブな波動やエネルギーの滞留する場所に“同情”しないと、エネルギーを奪われない。

何を良いと思い、何を悪いと思うかの認識が人それぞれにあります。

例えば、人の多い飲食店で子供がはしゃいでいる様子を見て、「けしからん!親は何をしているんだ!」とネガティブな低い波動を出す人もいれば、「平和だな。子供が子供らしくて良い世の中だ♪」とポジティブな高い波動を出す人もいます。

「けしからん!」と言う人に対して“同情”して、「本当ですね、まったくなっていない最近の人は」となることで、エネルギーを奪われてさらに自らエゴを作りました。

しかし、同情をせずに発言を気にしなければ、エネルギーを奪われることもエゴを作り出すこともありません、「ふーん」です。

同情をするかどうかで大切なことは“認識”です。

物事をどのように認識しているかの理解や考え方によって、人の気持ちや意見に同情しないように対処をすることができます。

極端ですが、無視をすることで同情をすることはありません。

さらに、同情ではなく共感をすることで、相手に飲み込まれて合わせるのではなく自分の意志や意見を持った上で関わるために、エネルギーを奪われることはありません。

物事をどのように認識するかによって、人々の発するエネルギーに同情してエネルギーを奪われることを対処できます。

場所に関しても同様で、満員電車に乗る場合、その場のエネルギーに同情することでエネルギーを奪われ減退するので、携帯電話を見たり本を読んだりすることで対処できます。

電車内で携帯電話を見続けることは、多くの方が無意識に実施している自己防衛であり、エネルギーを奪われないための対処法になります。

 

エネルギーを奪う人や場所を見極める方法

人ごみでも場所や時間帯によって人が違い、人によって“ポジティブなエネルギー”と“ネガティブなエネルギー”が生み出されます。

その違いを“感じる”ことで見極めて、距離を取ることで対処ができます。

「心地良い」と感じれば、その場所は本人にとっては良い環境です。その反対は好ましくない環境であり、エネルギーを奪われたり減退します。

エネルギーを見極める方法は、心臓当たりの感覚を観察することです。

スピリチュアル的な解釈ですと、第四チャクラ(ハートチャクラ)が感じる感覚を観察することで、自分自身にとってエネルギーを奪う人か場所かの見極めができます。

エネルギーの体感感受を理解する

*エネルギーを吸収している時の感覚 : ドキドキする、高揚感、活力的でウキウキ、心臓が解放されているような感じ
→ 心地良く、抵抗や引っ掛かりがなく、物事を喜んで認められる状態

*エネルギーを奪う人や場所にいる感覚 : ドキドキする、苦しい、圧迫される、鷲掴みされているような感じ
→ 心地悪く、自分らしさへの抵抗が多く、物事を認めたくない拒否や否定が多くなる状態

エネルギーの体感は“心”の役割です。

そのため、心の気持ちとして“心地良いか悪いか”というシンプルな感覚があります。

脳では考えず、感じてみてください。

 

エネルギーを奪われる人

エネルギーを奪われる人とは

エネルギーを奪う人は奪う相手を見定めて、エネルギーを奪える獲物を狙います。

全員ではなく特定の人が奪われる傾向があり、奪われる人には心理的な共通点があります。

 

エネルギーを奪われる人は、『同情をしやすい人』

同情をしやすい人は、人の心配や気使い、断れない、気が弱い、押しに弱いなどの特徴があり、これらに共通しているのは、人から嫌われたくない思いを持っていることです。

「否定されたくない」「自分の存在価値を見失いたくない」と思うことで同情をし、“気を使う”という大きな特徴を持ちます

周囲に気を使う人は、怯えている様が見えてしまうため、エネルギーを奪う人に狙われます。

狙われていなくともいつのまにかエネルギーを奪われていることもあり、気づくと疲れて元気がなく、波動が低くなってエネルギー不足を感じます。

それは、エネルギーを奪う“場所”もあるため、その場の雰囲気を気にして同調することで、知らずの内にエネルギーが奪われています。

 

エネルギーを奪われる人が同情するのは、自分の利益のため

“気を使う”ことは優しさとは違います。自分の感じている不満足感や不調和や違和感を解消することを目的としています。

周囲の人から嫌われたり排他されることを逃れるので、恐怖心や不安感への対処となる利益があるために気を使います。

気を使う行為には、エゴによる自分の存在価値を見出す、または存在価値を見失わないための対処があり、エネルギーを奪う人と同じ目的があります。

エゴの言動をしながら自分の利益のために気を使い、エネルギーを奪われる結果が伴う状態です。

エネルギーを奪う人も奪われる人も同じ目的を持つことで、お互いに同調しやすい関係性があります。

これを理解することで、自分の気をどのように使用するかを考える機会になれば幸いです。

 

場所からエネルギーを奪われる人

人ごみなどの場所や環境で心地悪くなるのは、自分自身の心持ちが“空白”である理由があります。

場所からエネルギーを奪われる理由は、目的のないフラットな心境で居るため。

  • “人ごみに居る目的”が明確ではない場合、その場のエネルギーに飲み込まれてしまう。
  • 目的が遂行されたことや過程に満悦し、喜び楽しんでいる状態であれば、ネガティブなエネルギーを追い払っている状態。

目的がない場合はどこにもフォーカスが向いていないので、人ごみの雰囲気やエネルギーに同調(同情)しやすくなります。

意志がない際には無意識に自ら同調して、集団に属すことで恐怖を味わわない利益を得ようとする。そんな心理があります。

 

エネルギーを奪う人と奪われる人の関係性

エネルギーを奪う人は善悪で言う“悪”に該当します。

悪行をこなす人には、その人の立場や環境としての気持ちや考え方があります。

攻撃意思を持つことで強引にエネルギーを奪いますが、ただ攻撃をするだけでは傷を付けた本人には何の利益もありません。

そこに、自分の行為を相手に納得させるために、怒りで押し付けたり強制したり、脅すことで同情を買わせ、自分を正当化させる利益へ繋げます。

自分を見失うことで無意識にそのような悪行をしている人もいますので、その際には、「あなたは私のエネルギーを奪っています。やめてください」とはっきり言えば止まります。

そこには、人のものや人の幸せを奪う意志はないけど、自分の利益しか見えなくなってしまった経緯や理由が人それぞれにあります。

自分のネガティブな状態に対処するために他者から奪って満足するのですが、奪う人と奪われる人は共に同じ目的として、「ネガティブな状態から自分を納得させたい」という思考があるかもしれません。

受信的な人がエネルギーを奪われる人ですが、受信しながら自己否定や自己憐憫の方法を取り、同情を誘うことでエネルギーを奪う人になり得ます。

エネルギーを奪う人は、奪われる人になることを意味します。

エネルギーを奪う人も奪われる人も、過去の環境や周囲の影響によってネガティブな思いを持たされ、心の傷を守る対処をします。

自らの意志なく、人への依存と不安感と恐怖心を持つ状態を作られるので、エネルギーを奪う行為や奪われる行為を止めたくても止められない人もいます。

エネルギーを奪うというのは人の命を削り奪う行為ですので、人のものや幸せを奪い、それはカルマとしていつか返ってきます。

そのため、奪うことも奪われることも、自分の行為を観察して自覚することが大切になります。

特にエネルギーを奪われる人は自らが取られて苦しみながら、一歩間違えれば自らもエネルギーを奪う状態にいるため、自らが気づきと自覚を持ち、エネルギーを奪われないように護ることがとても大切です。

それが何よりも自分のためになります。

 

エネルギーを奪う人の特徴と対処法 まとめ

エネルギーを奪う人は、過去の環境に自分自身のエネルギーを奪われる環境があるかもしれません。

すると、自然と押し付けや強制や否定や愚痴や文句や怒りを使用して、人からエネルギーを奪います。

同時に、エネルギーを奪う人が周囲に居れば、そういった人々の気持ちがわかるので同情して、自然とエネルギーを奪われます。

エネルギーを奪われる人は、過去の環境に自分自身のエネルギーを奪われることで自分の存在価値を見出す環境があり、自然と自己否定や自己憐憫となり、哀れみや悲しみを使用しやすい傾向があります。

そして、エネルギーを奪う人が周囲に居れば、エゴの対処として違和感なく気を使い、自然とエネルギーを奪われます。

気を使う行為は、周囲の人には自然な動作には感じられないので違和感を与え、それが相手の否定になり嫌悪感を持たれる理由にもなり、エネルギーを与えて奪ってを見えない世界で繰り広げます。

相手のことを気に掛ける行為は自分のエゴのための対処ですので、相手を利用した自分の利益を求める行為となります。

しかし、無意識でそれが相手のためだと思っていることがほとんどですので、そんな自分を自覚して理解することで物事は急速に変わりはじめます。

戦う必要はありません、逃げましょう、距離を取りましょう。

自分を大切にするためにも離れましょう。

自分の行動を認識して意志を持って、人から無意識にエネルギーを奪われないことが大切で、それは周囲と自分自身に恩恵をもたらします。

少しでも気楽で心地良く、心豊かに過ごされることを願います。

それでは、エネルギーを奪う人と奪われない方法の話を終了します。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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