『DNAシフトセラピスト養成講座』
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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
どこにでもはびこる美しきスライムのような存在。
そんな変人は自分の常識を持ち、普通の人として生きています。
自覚がありません。
その為、本当に変わっているのかどうか、実に疑問なところです。
特徴を洗い出してみると意外に普通に思えることもあり、実はみんな変人なのではないかという考えも見出されます。
ここでは、変わっていると言われる人の特徴から、どうして自覚がないのか、「だって普通だから」という紐解きを見ていかれてください。
- どういった特徴があると変わっている人になるのか知りたい
- どうして変わっていると自覚がないのか知りたい
変わっている人には共通の気質や生き方がありますので、変人として生きる際の開き直り情報としてご参考になれば幸いです。
それでは変人の情報共有をお楽しみください。
変わっている人の特徴
変わっている人の特徴19選
特徴がこちら。
- 縛られることが大嫌い
- 喜ぶために生きている
- 感覚と感性を大事にする
- 意志が強く、自分軸がある
- 自分に嘘をつかない
- クリエイティブ
- 攻撃性がない
- 他人に興味がない
- 自分を大切にする
- 愛を知っている、愛を持って人と関わる
- こだわりが強い
- 孤独、一人行動が好き
- 思い込みや決めつけが少ない
- 洞察力がある、実は頭がいい
- 子供と動物と自然が好き
- 飽き性であり、直ぐ飽きる
- 目が綺麗
- 若く見られる
- 規則性がある
一つずつ、見ていきます。
1,縛られることが大嫌い
変わっている人にとって、縛り(強制、強要、抑圧、押しつけ、決めつけなど)は敵です。
強制的に自らを変化させられることを嫌がります。
自分に対する認識や意識が強くあるため、「従ってまで嫌なことをする意味などない」となります。
意味のない嫌なことする自虐意識は皆無、縛られるならピョンと即座に消えて、二度と会わないことも。
2,喜ぶために生きている
何のために生きているのか?
「喜ぶため」と明確です。
喜ぶために生きているので自分の好きなことをして、嫌いなことはまずしません。
喜びに繋がらないことをする意志がなく、なんのためにするのかわからなければしません。
3,感覚と感性を大事にする
変わっている人は感覚と思考を明確に使い分けるのが特徴的です。
行動基盤には心の感覚を、行動抑制には脳の思考を使う傾向があり、喜びを増やすために心の感覚を使い、辛さや嫌なことは思考的に判断してやらないためです。
喜ぶために生きているので、普段は感覚や感性である[感じ]を主体にしており、一つに集中して周りが見えなくなることがあります。
今ここを生きている表れであり、過去や未来を生きることが少ない特徴でもあります。
4,意志が強く、自分軸がある
大きな特徴となるのが、意志の強さです。
自分を持っており、自分軸が明確です。
一方、縛りや抑圧などで大衆的に依存させられる環境があると自分を見失いやすく、精神疾患にかかりやすい特徴があります。
精神が弱いのではなく、意志が強いために自分を消すことが強い苦しみになります。
5,自分に嘘をつかない
自分に嘘をつくことは喜びと正反対の気持ちを作るため、罪悪や後悔など強い心地悪さを抱きます。
誤魔化してその場凌ぎをする優先度が低く、自らと真正面から向き合う誠実さ、現実をしっかり見て認めようとする真面目さがあります。
一方、物事をはっきりと言うことが多く、知らぬ間に周囲を青ざめさせたり喜ばせたり、良いも悪いも影響が強いです。
ちなみに、稀に嘘をつく人がいます。
嘘をついても、そんな自分を受け入れて開き直る人は虚言壁になる傾向があります。
こうなると変人性は薄まり、俗物として普通と言われる人々の中で浮く生き方になる人もいます。
※変わっている人の基準がありますので、変人と言われる場合の明確な捉え方|変わっている人には基準がある をどうぞ。
6,クリエイティブ
感覚と感性を大切にして、創造力を発揮して喜び作りに邁進します。
生きている間の多くを使う仕事or睡眠時間を喜ぶために費やし、好きなことやしたいことだけします。
遊びに熱中したり、芸術や音楽にのめり込んだり、経営やお金稼ぎを楽しんだり、ボランティアや人助けを行うなど、人それぞれ自らにとっての喜びを作るためにクリエイティビティを発揮します。
7,攻撃性がない
変わっている人は自分の価値観や観念、在り方や生き方を尊重しています。
「嫌なことは嫌、好きなものは好き」とはっきり認識するため、自分に対するブレや不一致が少ないです。
自己不一致(アイデンティティクライシス)がないので心に余裕があり、多少の疲れやストレスがあっても、クリエイティブにパパっと対処します。
心の余裕と自己対処できる自力、自責があるため、余裕がないことでの攻撃性や、他者を思い通りにしたい支配欲など他力に執着した在り方が皆無な特徴です。
8,他人に興味がない
変わっている人は自らが主人公であることを強く理解しています。
理解する必要がないほど、自覚する必要がないほど知っている状態。
結果的に、他の人間への着目が薄くなりやすいです。
特に普通と言われる大衆、社会に従順して自分がない、中身がない人など、独自性がなければ教科書を読んで理解できるため、興味を抱く意味をもちません。
このさまは冷酷なサイコパスに思われることもあり、上っ面の関りなのか、深く関わりたいのか、はっきり表れるのが変わっている人です。
9,自分を大切にする
嫌なことを無理強いせず、自らを満たすことにフォーカスします。
自己愛の主張や貫きとは違い、自らと向き合う自己理解が深いからこそ、どうすれば自分を大切にできるか知っている特徴であり、迷わず自分を愛します。
縛りの中で満たされようとはせず、解放の中で満たすため、どれだけ不健康だと言われようと大好きなカレーを毎日食べ続けたりします。
幸せに満たされるほど、他者を批判して愚痴や文句を言う意味がなくなり、誰かに認めて欲しい褒めて欲しいという承認欲求が減り、独自の自由な生き方がどんどん進んでいきます。
10,愛を知っている、愛を持って人と関わる
人間関係は狭く深いです。
深く関わる相手は共通しており、愛を持って関われる人。
変わっている人は自らと向き合うため、他によって自らを認め、見出し、喜びをもらい、現実を逃げるなど、他力、他律、他立、他責がありません。
エゴが少ない意味でして、他ではなく自らによって自らを認め、自らで喜びを作る意志があるので、恋愛に興味のない人が多いです。
いわゆる、「あなたが私を喜ばせるから好き、私を喜ばせないから嫌い」というエゴゲームに興味がありません。
愛には興味があるため、愛を持って関われる人に対しては誠心誠意しっかり相手を見て、感じて、理解する努力をします。
自分一方だけでなくお互いがお互いを向き合う、そんな尊重し合う関係性が人間関係の主である特徴です。
11,こだわりが強くて、こだわりがない
変わっている人は、喜ぶため、嫌なことに縛られないためのこだわりが強いです。
「これは楽しくて最高だ」とアスレチックパークの蟻食い地獄を味わえば、帰るまで蟻食い地獄で遊びます。
こだわりは強いですが、固執しないのも特徴。
今この瞬間を生きることでの体感を重要視するため、「ブランコより蟻食いがいい」と思っても、明日には真逆になっているかもしれず、本人の気分次第で何が正しいかは都度都度変わります。
喜びや愛や幸せに触れない物事であれば一切無頓着。
食べられればなんでもいい、着れればなんでもいい、観光なんてどうでもいい、こだわりが皆無なものも多いです。
※こだわりが強い男性の変わっている特徴は、【男性編】変人の特徴10選|思考から面白みが出る奇怪な意識 をご覧ください。
12,孤独、一人行動が好き
変わっている人は一人でいる時間が多いです。
自分という存在と意志があるので、他の価値観で自らを消すような他力、願望、受動、他者承認欲求、エゴなどの他に依存する在り方は邪魔になります。
ありのままの自分や、今のそのままをただ、「これが私」と受け入れるため、自己世界に入って楽しむことが多いです。
一人旅や単独行動を好み、集団にて他に合わせるなどの自己排他要因が多い環境を嫌がります。
自らを喜ばせる力が強いために、孤独に困る寂しいという概念はなく、如何に孤独環境にて解放を広げ、自由を深掘りするかを遊んでいます。
13,思い込みや決めつけが少ない
何も考えないで従うだけのさまがなく、自己ルールとマイペースを持ちながら、他者や世の中を自らの思考、肉体、心で捉えようとします。
明確に自分を持って外界をしっかり捉えようとするスタンス。
「これが正しいんだ、私が正解だ!」という固執がありません。
この結果、自分の認識で納得できないことは受け入れないため、思い込みや決めつけ、固定観念が少ないです。
受け入れられなければどうでもいいのですが、拒否する訳ではないため、納得できれば柔軟に考え方を見直し、他の意見を取り入れます。
しかし、愛ではなくエゴによって押しつけてくる(興味がない)人々に対しては、納得できないので頑なに受け入れないことがあります。
※変わっている女性については、【女性編】変人の特徴11選|自由過ぎる行動に性別を超えた奇妙さ をどうぞ。
14,洞察力がある、実は頭がいい
「IQテスト?どうでもいい」と他によって自らを図る物差しに興味がないので、なかなか頭がいいとは思われにくいところがあります。
実際は地頭がよく、頭の回転が速く、物事に気づく認識力が高いです。
自らを内部からだけでなく、外部から俯瞰することもでき、同様に他者側の目線でも捉えられるため、多角的に物事を認識する能力があります。
のみ込みが早く、物事を習得するスピード、質が高く、教えてくれる人を超えてしまうこともしばしば。
特に物事を見抜く力があり、本質的に洞察することで外側の仮面や化けの皮ではなく、本物を捉えます。
※思考の変人性については、【思考が変わっている人は本当に変人】極端にシンプルで重要な考え方 をどうぞ。
15,子供、動物、自然が好き
変わっている人は無意識に愛を重んじます。
愛という、自分だけでなく自と他が向き合う尊重、平等な敬い合いを大切にする心があります。
結果的に、それができる子供、動物、自然を好み、愛を感じる関りを増やして堪能します。
16,飽き性であり、全く飽きずに同じことをし続ける
飽きる飽きないが極端な特徴、興味有無がはっきりしています。
もずくにハマればそればっか食べ、チョコボールのイチゴ味しか食べない。
数日で飽きるのではなく、飽きないものは本当にずっと変わらずに継続し続けます。
飽きるものは一瞬で飽きるので、好き嫌いがはっきりわかります。
17,目が綺麗
目に淀みやどす黒さがない特徴です。
心豊かに生きているためにストレスが少なく、子供のようにキラキラと綺麗に見えます。
ストレスだけではなく、自分に矛盾がないことと心を主体に生きて嘘がないことで、波動が高く、綺麗なオーラやエネルギーを放ち、見えない輝きをもたらします。
18,若く見える
肌艶が整っている特徴です。
実年齢以上に若く見え、年齢不詳なほどわからない人もいます。
好きなことを自由にしているため、時間の概念がなく、あっという間に人生が終わっていく体感を味わっています。
熱中していた図工の授業は一瞬で終わるみたいなものでして、それを人生に置き換えたのが変わっている人です。
19,規則性がある
変わっている人は精神に統一性があるので、規則的になりやすいです。
何よりも自分を喜ばすことを優先するので、一番好きなものを毎日食べたり、毎日あえて全く違うものを食べるなど、人それぞれの規則性があります。
毎日夕方になったら趣味を小一時間、土日は旅行などの規則的予定を初め、起きる時間に寝る時間など、あえて規則的にしている意識なく、自然と同じことをルーティン化する特徴があります。
※変人と天才の共通点と違いは、変人と天才は度合いで生まれる|バロメーターは地球との順応度 をご覧ください。
変わっている人は自覚がない
変わっている人の自覚がない理由
「変わっている」と思われる理由はシンプルです。
- 普通ではない
- みんなと同じではない
- 一般概念ではわからない
- 思考と行動の意味が理解できない
一般常識や社会通念など、「これはこういうものですよ」と教科書や誰か他者の情報にて教わってきたもので理解できない対象に、[変わっている、変人]と名前が付きます。
このことから明確にわかるのは、変わっているかどうかは本人ではなく、大衆(一般)という他と比較照合しないと判断できないことです。
他がいなければ私達は、[自分]という存在すら認識できません。
[自分→さらに変人]と認識するためには、より他が必要。
自分以外の他に頼る他ありません。
変わっているかどうかを知るには、他者や他の情報(社会性や大衆観念)など、変わっている人の特徴を見ていただくとわかるのは、「自分のことは自分で」というキーワードです。
自らのことは自ら見つめ、向き合い、感じ、考え、認め、喜ばし、創作する人。
他によって自分を見出したり、認めようとしないのが変わっている人ですので、変わっているかどうかを自覚できないのが当然です。
自覚がない理由はシンプルに、他によって自分を存在させておらず、自らによって自らを存在させる人だから、という考え方です。
※変わっていると言われる際の解釈は、「変わってる」と言われるのが辛く生きづらい時に知りたいこと をご参照ください。
変わっていると自覚した場合、精神を病む
「私って変人なのかも」という人は多いと思います。
変わっている人は嫌でも世間から浮き、何をどうしても集団環境では目立ちます。
特に日本という不安国家では、「みんなと違う存在」というのは何をするかわからない、把握できない危険因子。
不安要素として無意識に恐怖を抱きますので、無視なんてできません。
すると本人に自覚がなくても、「あなたは変だ、明らかに違う種族だ、宇宙人だ、先祖はキノコでしょ」と言われます。
まさに他によって自分が見出されようとしている状態であり、周囲にとってはなんとか名前を付けることで存在を特定し、不安を少しでも緩和しようとします。
これをされ続けると、自らで自らを見出す人間性があったとしても、「そんなに言われるなら、きっと私は変人というやつなのだろう」と思わざるを得ません。
そこでどう思おうが自由です、が、
「私って変わっているのかも」と他の影響で考えたとしても、自覚は難しいのが変わっている人です。
自覚した場合、正式に他によって自らが見出され、エゴがブクブク太ります。
※エゴとは他によって自らを認めて見出そうとする意識
変わっている人はこのエゴが少ないため、エゴによって自覚した暁には、変わっているのではなく、こうなります。
- 変わっていると思わせられた(自分を見失う道に入った合図)
- 他によって独自性、特別感、万能感、承認欲求を味わっているところ
- 自称することで自分という存在を明確に認識していると思い込む手法
エゴが増えれば増えるほど、自ら喜びを作らなくなります。
他の情報、価値観、生き方、願望、物欲、支配欲、顕示欲、他者承認欲求など、他に執着と依存することで、喜びを求めて得る状態になっていきます。
今ここを生きなくなり、過去と未来にフォーカスして後悔や期待を持ち、「ああなって欲しい、こうなったらいいな」と受動的になり、消費概念が強まり、行動しなくなります。
これは変わっている人にとって地獄です。
精神を蝕み、アイデンティティを失い、病みます。
この世は周囲の影響にて、「私は変わっているのかも」と思える機会で溢れていますが、そう思ったとしても実際に自覚すると精神疾患になってしまう可能性があります。
変わっている人にとって自覚があるかないかは、自らを喪失するか否かの大事な事。
「自分のことくらい自分で決めますよ」なんてスタンスがバッチリかと思います。
※変わっている人に適した生き方は、普通じゃない人ならではの特徴と生き方│新しい世界の創造者は変人必須 をご参照ください。
まとめ:変わっている人の特徴&自覚がない理由
何かに執着するのは一概に悪いことではありませんが、他によって自らを決定づける物事に執着すると、変わっている人は壊れかねません。
実際は誰が何を言おうがなんでもいい。この内容だってなんでもいいんです。
変わっている人は自分が主体です。
それによって冒頭の特徴が表れます。
特徴はいたって普通のことなのかもしれません。
他に従うのは法律や共存ルールとして大切ですが、一方で自らを見失い、それにも気づかなくなり、思考力と創造力が衰退してしまいます。
自らを主体に物事を捉え、他者と関わり、社会を受け入れる。そんなスタンスによって自ら共存ルールを重んじ、自己ルールも重んじ、自他のバランスを図れます。
変わっている人はこのバランス図りの調整に特徴があり、「自分の喜び、主体の縛りなし」をとっても重要視します。
他を排他拒絶する訳ではなく、「シンプルに私は喜びたいから、私で喜びを作って遊びますね」
私たちは誰しも自分の喜びに集中している時、変わっている人と同じになっています。
自分の好きなこと、熱中できることをしている時、変人の特徴が表れています。
お風呂場で熱唱する時、変わっている自覚はなく、あるとすれば熱唱が終わった時。
本当は誰しも変人、というお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『心理とスピリチュアルの学び場』
誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。