心理と特徴

【女性編】変人の特徴11選|自由過ぎる行動に性別を超えた奇妙さ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

『DNAシフトセラピスト養成講座』

・セラピストになりたい方
・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※本気で人生を変える方専用。

男女の変人がいる中で、変人的特徴を持つ女性には女性らしく男性らしい不思議な印象が加わります。

そこには興味をそそられる魅力があり、つけている香水にはどんな魔力があるのか。クンクン引き寄せられるけど、「気づくと目の前にはいない」という、“謎だけど良き”があるかもしれません。

変人には女性と男性で特徴にある奇妙さに変化があります。ここでは、女性に関する変人的特徴をお伝えします。

女性ならではの生き方から作られる変人の特徴がありますので、変人の方、または変人ではないけど気になっちゃう方の認識が広がることを願い、変人女性の正体を紐解きます。

それでは、変人女性の世界を一緒に見ていきましょう。

変人の女性とは

変人とは

初めに変人についての定義を統一しておきましょう。

変人とは“普通ではない人”のことです。その普通ではないとは、「普通の人には理解できない」という意味です。

普通の人には理解できない行動や思考をする女性が変人女性となります。

そんな変人、「実はほとんどの人は変人ではないか?」という疑惑を提唱します。

なぜならば、この世で理解できるのは社会的に統一意識を持った“法律”や“常識”や“文化”くらいなものです。

「はい、今私は何考えていると思う?」と突然朝の通勤電車の隣に座った小太り女性に言われたらどうしますか?

それが綺麗な女性だろうと何だろうと同じだと思います、「はっ?!わかりませんけど」と。

そのため、仕事中や公共の場にいる以外の時間で、理解できることなんてあるのかどうか。

お風呂で完全に開放気分で大声で歌っている人の気持ちはわかりません。実はメチャクチャ怒っているのかもしれないということです。

それを考えると、変人とはみんなのプライベートな自分のことで、何にも縛られずに過ごしている時なのかもしれません。

変人とは : 何にも縛りや抑制のない時の自分自身

 

変人とは四六時中変人

本当はみんな変人かもしれませんが、変人と言われる人はずっと変人ですので、最早仕事です。

「あ、どうも初めまして。お仕事は、何を?」
「あぁ、わたくし、変人をしております」

以上から、変人とは下記のような生物のことです。

変人とは
  • 我慢や忍耐は一切NG
  • 押し付けや決め付けは無視
  • 他の干渉はブンッと投げる
  • ずっと開放的
  • ずっと自分として生きている

これが女性になると、もう開放が止まりません。

※変人の正体については、変人と言われる場合の明確な捉え方|変わっている人には基準がある をご覧ください。

 

変人女性とは

変人の特徴をお伝えする前に女性における変人の意味をご覧ください。

変人女性は、“女性として”生きる状態に歯止めがありません。

それは、身体の仕組みや身体機能と認識の基となる構造、原理、ホルモン分泌などにて構成される感覚と感性優位になるの生き方でして、言い方を変えると心を主体にした生き方です。

解放と自由を求めることが思考的ではなく感覚として、「それが当たり前でしょ」という無意識の認識があり、抑制されることはホントNGです。

しかし、抑制されても我慢できてしまうのが女性でして、精神力が強いために抑制を苦と思わない状態に持っていけます。

それがジャパニーズヤマト姫のトマトだかタマゴだかの魂です。

我慢や忍耐の環境があることで、「そういうものだ」と思えてしまうほど強いために、それが恒常化してしまい、自分を解放することを忘れることがあります。

しかし、変人女性、忘れません。

変人女性とは
:抑制せずに最大限の自分を表現する自由な人

もうずっと開放・自由。

それができることに変人女性の特徴があり、強さがあり、歴史があります。

それでは、変人女性の特徴を順番に見ていきましょう。

 

変人女性の特徴10選

1、自由過ぎる

もう最強です。誰も止められません。
「したい、やりたい」と思えば、目的のためにまっしぐらです。

ですが、途中で、「ちょっと止めようかな?」と思えば中止、なかったことになります。

“今を生きる”という言葉に尽きます。

この瞬間にフォーカスして、「今何を感じ、何を考え、何を想うか」

1秒後のことなんて誰もわかりません。そうです、わかる必要もないんです。そんな自由な女性は変人です。

普通の人には理解できません、さらに嫌われます。ですが、一部の人にメッチャ好かれます。

 

2、物事の重要度の基準が決まっている

変人女性が物事を見たり、捉えたり、認識したり、決断する際の基準は“愛”です。

それは、自分と他者の両方に向けた愛でして、自分への愛は“喜び、開放、自由”などで、他者へは“愛する、敬い、感謝”などです。

自分と他への愛を基準にして、行動動機や思考認識が決まり、考え方や生き方が決まります。

愛を基にしているために心を主体にする生き方となり、それは、感覚的で感性優位の“今を生きる”ことになり、思考過多になることが少なくなります。

 

3、行動力があり過ぎる

すぐ行動します。衝動的でして、“決意”というものを知りません。

パッと思いつけば、ビュンと行動。

「あ、フィジー、海」と思えば、数日後にはフィジー島の海でココナッツでも飲んでます。

行動力があり過ぎるほどで、物事を決める際に“恐怖”がありません。

もし“恐怖”があれば最初から選択に入れないようにするので、「パッ、インド!」となって、「一人はちょっとあれだな」と思えば、「じゃあ、ネパール!」みたいになり、「インドと思いついたことが布石となりネパール、初めからネパール行きたかったんだ」と解釈します。

決意がないのは男性と違うところで、感覚的であることから選択が早く、少しでも嫌だと感じればピュッと一瞬で変わったりしますので、切り替えが早い特徴でもあります。

 

4、気分の移り変わりが激しい

好き嫌いが綺麗に認識されていますが、今この瞬間を生きているために、好き嫌いも一瞬一瞬で変わります。

気分の移り変わりが常にあり、同じ気持ちをキープすることはしません。

それは、依存や執着をしない意味でして、他者や物にすがることをしません。

しかし、唯一は“自分”、“過去の自分”に依存や執着をすることがあり、突然自制なく、感情の起伏が激しくなることがあります。

変人女性はさまざまな経験値があり、過去の出来事などから体験していることが多い特徴があります。

 

5、人に興味がない

他人に関心があっても興味がない特徴があります。

他人と関わることでの喜びがなく、自分で喜びを作る方が楽しくて興味があります。

そして、思考的に物事に線引きをしないために、人の権利や名誉、お金や物質的豊かさへの魅力を作る洗脳がなく、自分でその人を見て、どう思いどう感じるかが全てです。

線引きがないために、人も動物も生物は同じように捉え、自分の認識が主になります。

すると、愛を基にして自分の喜びを求めて生きることから、愛のある人、子供、動物、自然が好きになり、それ以外の人には関心も興味もありません。

自分への愛を持ち、愛を持つ人との愛の共有をして、より喜びを作ることをする特徴があります。

 

6、主観が自分以外にない

これは当たり前のことなのですが、変人は自分以外が人生の主人公には成り得ない認識があります。

全ての中心は自分で、自分を主観にして物事を見て、考え、捉え、意見を作ります。

他者を介入させることはなく、干渉は一切なしです。自分も干渉せず、他者に干渉されることもノーでして、自分の世界を持っている基本状態が標準としてあります。

 

7、責任は自分で負う

変人女性は責任を負うことに慣れています。

その負い方は完全に人それぞれです。許してもらう場合も多いですが、それも人ならではの対処法であり、解決法です。

変人の女性は好かれるか嫌われるかが本当に綺麗に分かれます。基本的には嫌われることが多く、特に女性に嫌われます。

自由過ぎることで責任の負い方がテキトーに見られます。変人女性は経験値が高く、いろいろなことをして生きているために、責任を重く捉えていません。

言い方を変えると、自己犠牲精神や、物事を重大に捉えようとする自己否定や自己憐憫感を出すネガティブがなく、実際に困るようなことが起きても、結局何とかなったりして解決します。

何とかならなくても、自分で責任を負う意識を持ちますが、外観として糞真面目に、「責任を取ることは謝ることだ」みたいなことをしないので、普通の人にとっては引っかかります。

そんな光景が、「不真面目だ」「常識がない」「甘えている」「我慢が足りない」「なんだかなー」という見方をされることがあり、我慢をして生きている人にはネガティブに捉えられます。

しかしその反面、一部の女性と多くの男性に好かれます。

 

8、男性にモテる

変人女性は男性にモテます。

男性は大人しい人、世話好きな人、犬系の人に特に好まれます。

自由で自分としてありのままで、開放的でストレスのないさまから、エネルギーが強いです。

そのため、変人女性とは行動や思考にて目立つと同時に、存在自体が目立つ雰囲気がエネルギー量から醸し出され、その様や雰囲気から目を惹かれます。

※変人がモテる詳細は、変人がモテる理由は内面から溢れる|無意識な性エネルギーの秘密 をご覧ください。

 

9、考え方がクリティカルシンキング

懐疑的な考え方をして、相手の意見に疑問を持つ思考の在り方を“クリティカルシンキング”と言う

変人女性は、「なんでそうなるの?」「どうして?」「理由は?」「意味は?」と疑問を持ち、他者の意見をそのまま鵜呑みにしたり盲信しません。

相手を批判するわけではなく、中身を掘り下げてより理解する意識を持ち、さらに自分の見方で意見を捉えるので、懐疑的に自然となります。

そのため、感覚的に生きている女性の中でも考えることをする女性が変人には多いです。

それは男性的に見え、自分の意見を持つ様から“人としての強さ”が強調されるために、より目立ちます。

感覚的で自由に生きながら、思考を使用して自分の意見を確立しようとすることで、自分でわからずに物事が動いていることがなく、自分が主人公としていられる理由になります。

変人は自由気ままなイメージもありますが、女性の場合はビジネスマンや社長など、個人経営でも何でも自分を主として物事を進める人が多いです。

 

10、化粧がシンプル

女性にとってお化粧は大切な行為の一つだと思いますが、自分の喜びを考えるために、化粧することを第一優先にしません。

一応社会的にパッパ、ポンポンとしますが、「自分が嫌ではない程度、自分の意見が主体、周囲の目が気にならない程度」と、批判や称賛のバランスを見て、自分を忘れません。

全くしない人もいますが、シンプルで気楽な化粧をします。

変人男性の場合は他の目や反応を一切気にしなくなるので、髪は伸びて、髭はボーボー、服はいっつも同じだったりします。

 

11、自分の好きなことが好き

変人的な女性は自分を俯瞰して観る特徴があります。

そのため、自分を第三者的に捉えた上で、自分を喜ばすことをします。

すると、“自分の好きなことが好き”という感覚になり、喜ぶ様を俯瞰的に捉えて喜ぶという相乗的な喜びがあります。

自分を客観的に見ることでの楽しみとなり、自分を奇抜な姿にして鏡で見るのが好きだったり、他と全く違う外見を作ることで違いを楽しんだりします。

あくまで自分を主観にして、他の反応も含めて自分を捉える見方があり、「すっごい化粧しているよ、ひそひそ」という怖がり達の声を聞いて、堂々と歩いている自分を俯瞰して、「はは、この人(自分)全然気にしないんだ」と楽しみます。

以上が、変人女性の特徴です。

 

変人女性の正体とは?

これまでの内容から、「変人女性とは何者なのか?」が表れます。

感覚や感性を主体にする女性ならではの生き方があり、その度合いを越えることで普通の人には理解ができない状態となり、自由過ぎることや行動力がある状態、人に興味がなかったり、女性にとって大切な化粧が気楽となり、「この人どういうこと?」という不可思議さを周囲に与えます。

同時に、思考的で男性のようなところがあり、自分の世界を持っていることから自分の意見を明確に持ち、さらに人の意見を自分の世界の中で聞くので、解釈を深めようと懐疑的になります。

その様は常にアウェイ感のないホーム状態でして、恐怖や物怖じをしない姿にもなり、女性的でありながら男性的にも見られます。

すると、性別を超えたような、不思議さを含めた人間の魅力がブァンブァン噴き出ます。

フェロモンか、ホルモンか、エネルギーか、波動か。

それは、変人の醸し出す“雰囲気”、自己の尊重にある恐怖のなさ、愛です。

物事の線引きをしないために、差別や外見だけで捉えることがなく、人の内側を見る女性面から入り、より自分を喜ばし認識を広げるための男性面を用いて思考を持つ。

※思考が独特な変人の詳細は、【思考が変わっている人は本当に変人】極端にシンプルで重要な考え方 をどうぞ。

 

変人女性は発信者

感覚と感性があることで心の気持ちを忘れることがありません。

それにより“愛”を認知して自分の喜びを最大限に引き出します。

さらに、思考を使用することで自分の意見や世界の認識を形作り、構築度合いを高めていきます。

それは自分を確立することに繋がり、ありのままの変人性を強く持つことになります。

そんな変人女性を一言で表すと“発信者”。社長的な人間性を持つ、みんなのリーダー的存在ではないかと思います。

変人女性の正体とは : 発信者
※自分で物事を考え、作り、生み出す人

社長かリーダーかどうかの立場や肩書は重要ではなく、自分で物事を発信する役回りとして人々の中心となり、自分の喜びも他の喜びも大切にする認識によって、発信者や経営者としての意識を持つ女性が変人になります。

そんな人が女性における変人性です。

 

変人女性の特徴 まとめ

以上、変人女性の特徴についての内容でした。

変人女性とは打って変わって変人男性がいます。

男性は一言で表すと“子供”になります。自由であることや自分の世界を持っていることへの共通があり、こだわりが強く、他者の干渉は女性以上に受け付けません。

変人女性と男性の違いには、他者を気にする概念の多少や、思考頻度の多少があり、男性は子供のように好きなことを追求する純粋な生き方があり、容姿も外見も何も気にしません。

女性はそこに感覚と感性があることで、周囲のエネルギーとなる感情や心情を感じやすい特徴があり、自然と他が自分の世界に入ってきます。

しかし、普通の人と比べれば完全に他のない自分のみの世界を持ち、そこに思考を含めることでバランスを取るのが変人女性の柔軟性であり強さではないかと思います。

リーダータイプであるかどうかは関係なく、変人の特徴を持つ女性は、自らが発信して作り出す意識や能力があり、その基盤が普通では理解できない特徴となり、“変人”と名が付くのかもしれません。

変人への認識が広がり、気楽に生きられる考え方や生き方への一助となれば幸いです。

では、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です