意味

【洞察結果】よく道を聞かれる人の明確な『心の在り方と運気』

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

『DNAシフトセラピスト養成講座』

・セラピストになりたい方
・自己理解を本格的に始めたい方
・専門的に人を癒し、サポートしたい方

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※本気で人生を変える方専用。

あ、あの人は聞いてくるな。

あまりによく道を聞かれる経験から、事前に聞いてくるかどうかわかる。

写真を頼まれるかどうかなんとなくわかる、なんて人もいると思います。

人から道を聞かれない人もおり、どうして聞かれるのか気になるところです。

私自身、幼い頃から人に道を聞かれたり、見ず知らずの人に頼まれるのですが、ある時期の数年間は一切聞かれも頼まれもしていませんでした。

そして、あることを変えた途端、流れが再開するかのごとく一日に何度も道を聞かれ始めました。

この違いを洞察すると、「どうして人に道を聞かれるか?」の真相が判明します。

  • 道を聞かれやすい理由を知りたい
  • 道を聞かれる時の運気を知りたい

見た目や雰囲気など視覚的な理由もありながら、スピリチュアルな理由もあるお話。

自己理解を深めるために、一つの考え方となれば幸いです。

よく道を聞かれる人の特徴と理由

よく道を聞かれる人の特徴

初めに、道を聞かれる頻度が高い人の特徴を一覧でご覧ください。

道を聞かれる人の特徴
  1. 大人しく清潔な顔、人柄、心理、見た目
  2. 拒否されない雰囲気、怖くない、優しそう
  3. 自信に満ちておらず、低すぎもしない
  4. 一人を好み、他者との交流も好む
  5. キョロキョロせず、落ち着いている
  6. 目的を持って行動するタイプ
  7. 女性性が強く、受け入れる凹型
  8. 押し付けず、主張せず、偏見が少ない
  9. 思考が柔軟、挨拶を大切にする
  10. 人様に迷惑をかけたくない気持ちが強い
  11. 初対面の印象がとても良い
  12. 物事に一点集中すると没頭する

インドでは誰に聞いてもテキトーなことしか言わないので、南インドの人に聞くなんて定説も。

日本の場合、メンタル面から尋ねやすそうな印象と共に、「拒否されないかどうか」を見定める人が多いと思います。

道を聞いても、尋ねても、見ず知らずの人に頼っても、不安や恐怖を感じない対象かどうか。

道を聞かれやすい人の印象ポイントは、拒否せず、気楽に教えてくれる人。

このような人は聞かれる時、目が細くなるのではなく、パっと大きくなる特徴があります。

疑うような怖い顔にシャキーンとならず、聞き入れるスタンスでホワンと受け入れます。

その後に拒否することもありますが、最初のスタンスが受け入れであることに、よく道を聞かれる理由が潜みます。

 

人に道を聞かれる理由

道を聞くというのは、初対面の人に願い求める行為です。

見ず知らずで話したこともなく、どんな人かわからないのに自分の希望を求め、叶えてもらう手助けをお願いします。

道を聞く行為は日本の社会的常識に照らし合わせると、とんでもなくリスキーで一方的です。

しかし、よく道を聞かれる人は一切このようには思いません。

「どうぞ、聞きたければ聞いて、わかればお伝えします、わからなければごめんなさい」

凹凸で言うと凹であり、自分の価値観や思想を押し付けずに、まずは受け入れて聞く、見る、待ちます

我を押し付けない意味でして、個々人の“個”を尊重します。

一人一人にシチュエーションがあり、過去や歴史があり、価値観や観念、メンタルに精神の在り方があると理解しているがゆえのスタンス。

大きな特徴として、「初めから理由なく拒否しない在り方」を持ちます。

拒否するとしてもまずは相手の言い分を聞く、そんなタイプです。

この在り方が絶対的であればあるほど、心の深くで自らを律するルールとなり、心や精神から醸し出される雰囲気(オーラ)になって発せられます。

「なんだか、あの人だったら拒否せず、聞いてくれて、教えてくれそう」

見ず知らずの人であればあるほど、私達日本に住む人々は常識を重んじ、失礼や迷惑のないよう、恩徳の見返りをなくしてこの場でサラッと終わらせるようにしたい気持ちが多少あります。

「気楽に教えてもらえそう」な雰囲気も欲しいところです。

この雰囲気となるのも、受け入れスタンス

見返りを求め、凸せず、我を押し付けず、相手を相手のままに聞き入れ、受け入れます

「はい、これで一つ貸しね」なんて雰囲気が出ている人であれば、あまり話しかけたい人はいないと思います。

受け入れスタンスは、まずは相手の出方を見ますので、戦いで言うとカウンタータイプ。

攻撃を受けることで相手に勝るのは、まるで合気道。

攻撃性がなく、平和で優しく、温和で波が激しくない、落ち着いた人。道を聞きやすい雰囲気で溢れます。

 

道を聞かれやすい決定的な理由

見た目や清潔感もさることながら、受け入れスタンスによって醸し出される在り方や雰囲気には、あるものを感じます。

心を開いてくれる気持ちです。

私が人に道を聞く時に感じるのは、「あ、この人は凄くいい人だ」という直感です。

潜在意識や直感を洞察する癖があるので、「あれ、今なんでこの人に聞くべきだと思ったんだ?」を紐解くと、心を開いてくれると感じる波動(エネルギー)をキャッチしています。

この理由となるのは、頼られたり、人を助けること、協力したり、サポートすることを喜ぶ人間性と考えられます。

おそらく、よく道を聞かれる方は聞かれても嫌な気持ちがしない、むしろ嬉しいくらいかもしれません。

人助けを好み、協力できることを喜ぶ受け入れスタンスは、心を開いて人と関わる人の典型であり、個々人を尊重した上で関わり合う人間模様を楽しむ共同体。

アドラー心理学では、共同体感覚と言われるもの。

愛のあるいい人です。

 

人に利用されやすい人もいる

[人に道を聞く=頼る、願う]の人もいれば、

[人に道を聞く=利用する]の人もいます。

使い捨てるように利用する人も世の中にはいます。

我欲を満たして不安を解消してもらうための自己のみの着眼、周りが見えない認識力の低さは、目の前の金魚だけを凝視して、「なんで水の中にいないの金魚は生きてるんだ?」と水槽が見えていないようなもの。

「写真撮ってもらっていいですか?」と頼んでおきながら、撮ってくれる人を放っておいたり、自分たちのことで忙しなく周りが見えません。

見ず知らずの人であるにもかかわらず利用できるというのは、もはや人間ではなくハイエナか猿、または相当心に余裕がなく、精神がバグっている状態です。

このような人に道を聞かれる場合、これまでお伝えした特徴や理由とは別です。

とても利用されやすい人だと考えられます。

初対面だろうと何だろうと利用される場合、道を聞かれやすい大きな理由として考えられるのは、受け入れスタンスがありながら、心を断固閉じている

感謝されず、利用される頻度が高まります。

いい人は都合のいい人として利用材料になり、受け入れスタンスは受け身の凹として利益の吸い取りやすさになります。

この場合は人助けにならないため、道を教えても嬉しくない、違和感や疲れが増え、「使われた」という気持ちが残念します。

受け入れスタンスがある上での心の開閉によって、人間関係で起きることが全く変わりますので、明確に線引きします。

 

人に道を聞かれる時の運気&スピリチュアル

人に道を聞かれると運気がいい?

道を聞かれやすい人は、外観を変えても話しにくい状況を作っても、話しかけられると思います。

受け入れスタンスによって心を開く在り方は、どうしても心の影響が強いため、オーラや波動によって人に与える影響力が強まります。

物理概念上で見た目を変えても、見えない領域でエネルギーがいろいろやっている、という具合です。

スピリチュアルな理解を基にすると、心を開くと確実に起きることがあります

波動の急上昇です。

本当に一気に上がります。

波動の高まりは精神をポジティブにすると同時に、心に余裕をもたらします。

心の余裕は許容や寛容を広げ、自分だけではなく他者を受け入れる余裕になり、周囲は話しかけやすくなります。

オーラの影響によって関わる周囲は心地よさや温かさも感じ、自然と寄るように無意識に近づきます。

ムスッとした人より、ニコニコした人の方が周囲に人が多くなる現象と似ています。

波動を高める心の在り方によって運気が上がります。

が、「運気が上がったところで何?」というのがスピリチュアルな理解です。

じっとしていればお金が天井から降ってくる仕組みはこの世にないため、運気が上がった時は運気の使い方次第で起きる現実が変わります。

そのため、「運気が上がっても特に変わらないよ」と思う人もいます。

「ちょっとほわほわして心地良く、不幸なことが起きないくらいかな」と既にこれまでがそうだから、変化がわかりにくい人もいるかもしれません。

ただ、波動の高まりによって運気が変わっているのは確かです。

運気が良いのかどうかはわかりにくいものですが、心を閉じているから利用されるのではなく、心を開いているから聞かれたり頼られる場合は運気が上がっている状態です。

そんな詳細を知る体験がありましたので、紐解きを見ていきましょう。

 

洞察①:人に道を聞かれない時と聞かれる時の明確な違い

私は幼い頃から外に出れば何かしら起きる類の人間でして、道を聞かれたり、写真を頼まれたり、スーパーで商品の場所を聞かれたり、一緒に買い物することになったり、家まで商品を運んであげるなんて日もありました。

そんな私は個人的に知性を発達させるため、一人こもって孤独を楽しみ始めました

それから数年間、一切道を聞かれませんでした

これに気づいたのは、「よし、そろそろ人と関わる旅モードに切り替えよう」と思ってから。

人との関わりを意識的に増やし、孤独の徹底を緩和して調整し始めてから、瞬く間に一日何回も道を聞かれたり、スーパーで商品の場所を聞かれたり、「あれを取ってもらえませんか?」などと頼まれます。

「あ、これまでと同じだ、そういえば全然人に聞かれなくなってたな」

人と関わらない生活をしていたので、人と関わるメンタルや心を忘れており、心を閉じてはいませんが知らぬ間に心を開いて出歩くのはなくなっていました。

人に道を聞かれていた時、聞かれない時、そして再び聞かれる時を洞察すると、明確な違いがあります。

人との関わりに意欲的かどうか

道を聞かれやすい人にとっての意欲的は、「オラオラ、たくさんの人と関わるぞ、出会いをくれー」ということではなく、受け入れスタンスです。

受け入れるパッションであり、起きることを心から楽しむ準備ができている状態。

道を聞かれなくなった時の私にはこのパッションがなく、「今日も平穏に事が過ぎてほしい、なぜならば私は孤独によって脳内で楽しむから」

自分の世界に強くフォーカスしているのが、道を聞かれなくなった私

自分の世界を大切にしながらも、外界で起きる他からの影響を受け入れる状態、すなわち自他の世界を生きることに意欲的なのが、道を聞かれる私

この違いによって、運気の違いもはっきり表れました。

※道を聞かれない人の原因は、話しかけにくいと言われる人の無意識【話しかけるなオーラの出し方と消し方】 をご覧ください。

 

洞察②:運気アップは確実

人との関わりに意欲的な状態は、受け入れスタンスを開始する心のオープン。

波動が高まり、運気が上がった結果、私は人に道を聞かれたり頼まれ事が増えると同時に、あることが起きました。

引き寄せが簡単になった

私の場合、徹底的に自分と向き合っていたところで、「よし終わり!切り替えだ!」と極端に変え、急激に他を含めた自他の世界を生きる意欲を出したので、違いは明確に現れました。

目的を持った思考、波動、願望は現実として引き寄せられ、ことごとく具現化しました。

運気が上がると願望を引き寄せやすくなり、思考を現実化しやすくなります

運気が上がってもそれを使うかどうかは人それぞれですので、これまでと変わらないと思う人もいます。

運気が上がるとは波動が上がる状態であり、「運気を使うと引き寄せしやすくなりますよ」というものです。

 

洞察③:実は道を聞いてくる人を自ら引き寄せている

自己内部は波動の高まりによってオーラが温かくて大きくなり、思考の現実化速度が速くなり、引き寄せ力が強くなる。

この理解から考えられるのは、人との関わりを好んで無意識に行動している可能性です。

引き寄せとは待っていれば来るのではなく、潜在的に縛りや抵抗をなくし、目的を持ち、波動を高め、同調作用や脳内認知機能を用いる自らの行動によって、結果がもたらされます。

潜在的な思考や行動によって、現実を作る意識の仕組みと言えるものですので、自らの真意と潜在的な行動がキーになります。

引き寄せやすくなっている運気アップ状態では、無意識に人との関わりに意欲的であり、人を助けた時の喜びや嬉しさ、またはシンプルに人とのポジティブな関わりを求めている可能性があります。

その結果、助けを求めている人の近くに自ら行き、意識によって現実を作る引き寄せが発動。

引き寄せられるというのは、他から自にスーと寄って来るのではなく、自己内部の意識が作った世界に自らが寄る意味。

「あの棚のキャットフードは高くて取れない、誰か来ないかな」と思っている人のところにちょうどピッタリ鉢合わせ。

「スモークサーモンってどこにあるのかしら、誰かに聞こうかな」と思っている人のところにちょうどピッタリ鉢合わせ。

助けられたい人と助けたい人の合致。

聞きたい人と聞かれたい人の合致。

頼りたい人と頼られたい人の合致。

実際には、道を聞きたい人を自ら引き寄せており、人との関わりを楽しみ、喜んでもらえる幸福を感じるために、自他の関わりを意欲的に謳歌している、そんな考え方です。

 

人に道を聞かれる運気&スピリチュアル まとめ

道を聞かれやすい人は、大きなオーラ、高い波動を持ち、現実を創造する力が高いと思います。

小さい頃から当たり前になると、運気の上昇には気づきにくいかもしれません。

しかし、運気とは上がった時に如何に使うかの“気の扱い”ですので、いつでも物事の本質を理解した時にアップデートできます。

私自身これを知り、なんだか大切なことを忘れていたと気づきました。

数年間、個人的には恐怖心との向き合いを楽しみ、より陰・ネガティブの力を自分のために活用する術を育めました。

一方で、自他共の組み合わせによって存在するこの世の現実を見過ごしており、人に道を聞かれたり頼られることで、心の在り方の変化に気づけました。

わからんもんです。

自分ばかりに目を向けていると心の在り方がわからないとは、心が己のみで構成されている訳ではないからかもしれません。

そんなことを教えてくれるスピリチュアル。

外観でわかるものだけでなく、内部も意識も紐解くと見えるのが、道を聞かれやすい人の内情や人間性かと思います。

中には人を利用するために聞いてくる人もいますので注意が必要ですが、人との関わりに意欲的であり、心を開く準備ができている場合、聞かれるのは楽しいイベントの一つ。

自らイベント作りをしている現実の創造遊び。

ここでの理解を基にしていただくと、もっともっと楽しくすることも可能です。

遊びを加速する一助となれば幸いですので、人との関わりをより楽しんでいきましょう。

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
PR:株式会社Central&Mission

※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です