スピリチュアル

嫌な人を自然に遠ざける方法【頑張らないでスピリチュアルにやる】

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※本気で人生を変える方専用。

まるで猿の惑星、どうしても合わない苦手で嫌な人は、今日も自分勝手にやっている。

関わるとトラブルが起こり、損害が発生、ストレスが溜まり、精神にも良くない。

こらしめるのは環境的に難しい、そんな時は自然に遠ざける方法があります。

ここでは、自動的に縁が切れていく仕組み、「気づくこと」が重要になる。

そんなスピリチュアルなお話を見ていかれてください。

  • 嫌で苦手で合わない人とバイバイしたい
  • スピリチュアルな仕組みを理解したい

この内容は、我慢や頑張り癖があり、苦手でもどうにか関わってきた人ほど、「気づき」によって効果があります。

頑張らずに遠ざける仕組み、頑張ってきた方のお役立ちになることを願います。

Youtubeもあります。

嫌な人を遠ざけるスピリチュアルな仕組み

嫌な人が離れない原因

なんでも
なんでも
どうしても苦手なあの人、関りがある以上明確な事実があります。

波動が同じ。

「類は友を呼ぶ」

波動や波長が同調しているからこそ、私たちエネルギー体には関りが生まれます。

ここでさらに考えられることがあります

嫌な人と関わる際、自らの波動が下がっていること。

元々は波動が違うのに、関わって下がった状態で同調している。

または、お互いに「嫌だなぁ」と同じくらい思い合っている。

これによって可能性が二つ出ます。

  1. 自分の波動を下げて、相手に合わせている
  2. とんでもなく合っている(すっごく仲良しになれる)

②は「嫌いな人ほど実は好き」のあれでして、別でやってくださいというお話ですので、ここでお伝えするのは①自分の波動を下げて、相手に合わせていること。

嫌な人が離れない原因は、自分の波動を下げて、相手に合わせていることです。

 

波動をあえて下げている =(すなわち)

なんでも
なんでも
波動を下げている前提があると、自らの土俵ではなく嫌な人の土俵に立っています。

これを無自覚にやってしまうのは、「この人嫌だなぁ、苦手だなぁ」という拒否感の生み出しに起因します

拒否感とは恐怖心を意味します。

相手によって自己内部に恐怖が生まれ、いつの間にか相手に飲まれます。

「嫌だなぁ」という気持ちを拒むと、無意識に起こるのが、『執着』です。

嫌な気持ちを味わいたくないことへの執着によって、あえて波動を下げることで拒否感を味わわないために対処します。

  • 気にする
  • 心配する
  • 我慢する
  • 誤魔化す
  • 合わせる
  • 気を使う
  • 自分を抑圧する

全ての行為は波動を下げます。

執着によって上述の行為が加速し、意図的に波動を下げながら気づかなくなり、いつの間にか相手の土俵に合わせて関わり続けます。

 

嫌な人を遠ざけるスピリチュアルな仕組み

仕組みはこうなります。

私たち人間はエネルギー体(意識体)であるために、波動が同調することで関りが作られます。

波動が合わなければ関わることはありませんが、自らの波動を下げて相手に合わせる潜在的行動があると離れなくなります。

そこには恐怖心を嫌がることへの執着があり、拒否感を対処するために離れる以上に自己防衛を発達させ、引き換えに離れられない原因を自ら作ります。

嫌な人を遠ざけるためには自分を相手に合わせない。

具体的には、気にしない、心配しない、我慢しない、誤魔化さない、合わせない、気を使いすぎない、抑圧しない

総じて、執着している自分に気づき、波動を元に戻すことで自然と遠ざけられます。

それでは現実的に何をするか、詳細に入りましょう。

 

嫌な人を遠ざける方法

嫌な人を遠ざけるポイント:波動を戻す

・「嫌だなぁ」と感じる人と関わる時の自分がいる

・「イイなぁ」と感じる人と関わる時の自分がいる

・「自然だなぁ」と感じる人と関わる時の自分がいる

全部違うエネルギーであり、意識状態になるのが私たち人間です。

嫌な人を遠ざけるためには、「自然だなぁ」と感じる人と関わる時の自分になるとバッチリです。

これが波動を戻すさま。

自然な状態は執着がないので、全く相手のことが気にならないフェーズです。

波動の不合致によって何もせずとも嫌な人は遠ざかっていき、離れるための出来事がポポンと発生し、本来の状態になっていきます。

このための具体的な方法があります。

 

嫌な人を遠ざける方法①:俯瞰する

なんでも
なんでも
波動を低くしている状態と、元々の高かった状態の大きな違いは、俯瞰性です。

物事を客観的に捉える目線があると、波動は高まり(戻り)、嫌な人との波動合致がなくなるために遠ざかっていきます。

相手に合わせていると俯瞰できなくなります。

すると自分を認められなくなり、「あ、今は合わせてるな」「これは本来の私とは違うな」といった自覚が減っていきます。

怒っていると、自分の顔がどうなっているか考える余裕がなくなるのと同じです。

具体的に、「嫌な人と離れられない原因は自分にある」と認めることで俯瞰できます。

「私は執着しているんだ(だから執着しないようにしよう)」と気づくことは、俯瞰するための大きな原料になります。

気づきを増やすために自分を客観視する、観察する、そんな癖を付けるとより俯瞰性は高まります。

 

嫌な人を遠ざける方法②:執着を手放す

気づきが増えると、波動を下げる行為が見えやすくなります

  • 気にする
  • 心配する
  • 我慢する
  • 誤魔化す
  • 合わせる
  • 気を使う
  • 自分を抑圧する

「これらが波動を下げているんだ、執着によってこういうことをしているんだ」と認められると、執着は弱まり、波動は元に戻っていきます。

 

嫌な人を遠ざける方法③:相手に何もしない

なんでも
なんでも
上述の執着を弱める最たる方法が、相手に干渉しないことです。

何もせず、放っておきます。

関心を示さずフンフフーンと過ごす。

相手の土俵に立たなくなり、波動を下げる行為がなくなり、元の波動に戻るので、気づけば相手がいなくなっているか、こちらがいなくなります。

こちらがいなくなる出来事が発生する場合、波動が高まっているのでこれまでの好転としてうまくいきます。

流れに身を任せてフンフフーンはメンタル的に最強な状態でして、引き寄せも発動しやすくなり、嫌な人は自然と消えていなくなります。

 

嫌な人を遠ざける方法④:「あ、執着、手放した」

なんでも
なんでも
最後は認めるための自作自演の方法。

おすすめです。

嫌な人を遠ざける仕組みは波動というエネルギーを主体にしていますが、波動の根底には意識があります。

意識には善悪があり、善と悪は現実を認めるか認めないかで極端に変わる特性があります。

事実であっても納得有無が主体になりやすいのが現在社会の私たち人間ですので、自作自演にて認めたと思うことは大切な方法です。

具体的なアプローチは、「私は執着に気づいた、そして手放した」認めること

「この人、嫌だなぁ」と思った瞬間にこうします。

「あ、今のは私の執着だ」

「私は執着しているから、手放します、手放します、手放します」

ここで深呼吸を挟みましょう。

そして、「執着は終わり、手放した、手放した、手放した、よし」

頭の中で唱えても、声に出してもどちらでもOKです。
※自覚が促されやすい方でやられてください

執着が出た時にやることで、自分の事実を認めながらどうなりたいかの目的も明確になります。

何より俯瞰性が高まるので波動は上がります。

「いつも相手の嫌なところばかり見てたけど、今日は相手の服装を見てたな」

捉える認識が広がり、「苦手な一点シャープにクリア」ではなく、「ボワッと曖昧はてはてどうした」に早変わり、認識で自らを苦しめることも減っていきます。

唱えた後に相手を見てみると、印象や捉え方、着目点や認識が変わっているはずですので、ぜひ確認されてみてください。

※認識が変わっていない場合は認めたと思い込んでいる状態ですので、実際に認められるまで唱える日々の継続が大切です。

 

嫌な人を遠ざけるための最重要理解

「あ、原因は自分にあったんだ」

「自分を護るために自ら波動を下げていたんだ」

「頑張って我慢していたことで逆に近づいていたんだ」

この内容は頑張って嫌な人と関わり続けた人ほど、気づきによって自己理解を深められ、正しいポイントを見定めて実践することで効果が生まれます。

効果が生まれなくなる注意点となるのが、「この問題の原因は相手にある」として、自らを見つめないことです。

なんでも
なんでも
嫌な人を遠ざけるためには、離れられない原因は自分にあると認められるかどうかが最も重要です。

この問題はもしかすると相手の波動の方が高かったのに、相手が「嫌だなぁ」と思ったことで始まっている可能性もあります。

いわゆる、相手が波動を下げて合わせている。

いかなる可能性もありますが、離れられない原因は自分にあると捉えることは、自分次第で遠ざけるも遠ざけないも変化できる、そんな大切な意味があります。

 

最後に:嫌な人を遠ざける方法とスピリチュアル

関わっている以上、関わる意味があります。

嫌な人との関わりは、気にすることを初めとした執着との関りが主旨です。

来るべきタイミングが来れば、嫌な人は離れていく。

それは常に執着が手放された時であり、解放か成長が人それぞれにあります。

私たちをエネルギー体として捉えた時、波動の高低で物事を考えるとシンプルでわかりやすくなります。

一方で、相手の波動が高かったという可能性も含めて、俯瞰的に捉えないと物事の理解は歪んでしまうので注意も必要です。

嫌な人とは最初から関わらないに限るという考え方もありますが、私の理解ではこれまで我慢や頑張りにて関わってきた経験が欠かせません。

波動を高めればそれでいいとは違い、「波動を戻す」ことに本質があり、抑圧と解放の一連に地球の原理があり、その先が見出されます。

嫌な人との時空に意味を持つためにも、ここでの内容がご参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

『心理とスピリチュアルの学び場』

誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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