『DNAシフトセラピスト養成講座』
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著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※本気で人生を変える方専用。
植物とは謎めいたスピリチュアルな存在かもしれません。
綺麗なお花、観葉植物や草木を見るだけで癒されるような感覚があり、日常的に私達に喜びを与えてくれる身近な存在。
そして、あるがままに存在する自然体そのものとして、生きることの意味を教えてくれる一面も持つのが植物です。
ここでは、植物が持つエネルギー概念から、植物のスピリチュアルな力をお伝えします。
あくまで私の理解ですが、波動とエネルギーの認知からわかる植物の力と同時に、海外に存在する植物による儀式など、スピリチュアルな認識を広げる摩訶不思議な植物の能力についてご覧ください。
「植物っていいもんですねぇ」という癒しの理解と同時に、「人間ってこういう存在?」という哲学的なこの世の仕組みを紐解くこととなりますので、気楽に見る感じがちょうどいいおかしな話になります。
不思議なことがお好きな方はぜひご覧ください。
Contents
植物の不思議な力とは
植物の不思議な力に波動とエネルギー
植物を観ていると感じる何か、そこに植物の持つ不思議な力があります。
不思議な力には、スピリチュアルなエネルギーの仕組みがあり、見えない世界にて起きる波動発信と受信による影響があります。
そんな波動に、植物の状態や気持ちを知る認識があります。
- 五感、感情、気持ち、心情、意図、精神や健康や心理などのあらゆる己の状態表現として発される、感受の基
- 植物も人も同様に波動を発し、自分の状態を表している
- 植物が発した波動を受信することで、植物の状態を理解することができる
波動感受があることで、植物が発する波動を感じ、不思議な力を理解することになります。
草や花や木々などの植物を観ると、何か心地良い温かさ、心豊かさを感じることがあるかもしれません。
そこには植物が発する波動があり、それを自然エネルギーと言います。
※波動に関しての詳しい内容は、自分の波動を知る方法│波動とはエネルギーであり存在の源であり自己表現 をご覧ください。
植物の不思議な力とは自然エネルギーのこと
自然エネルギーに植物の不思議な力の理由があり、人々を心豊かな心地良い気持ちにする癒しの波動があります。
自然エネルギーを波動として感じる際、私達人間は“心”を使用します。
心が波動を気持ちに変換することで、「心地良い、心地悪い」と感じます。
自然エネルギーには癒しのエネルギーがあり、人々にエネルギーを供給している植物達の見えない活動が隠されています。
植物の不思議な力にあるスピリチュアル
植物を観たり、囲まれる環境に居ることで常に何かを感じます。
その際に感じる感覚は、“今この瞬間”にのみ存在する波動であり、植物が発している自然エネルギー。
自然エネルギーは心地良さを感じる癒しの基となる、原材料です。
「どうして癒しの基なのか?」の疑問に植物のスピリチュアルな理解があり、自然エネルギーとは愛である認識があります。
自然エネルギーとは愛
自然エネルギーは癒しの基となり、“心”が波動認知することからの仕組みがあります。
心が波動を気持ちに変換すると分かれる心地良さ・悪さは、愛かエゴかの違いを表し、愛に基づく波動は心地良い気持ちとなり、ポジティブで高い波動です。
その反対に、エゴに基づく波動は心地悪い気持ちとなり、ネガティブで低い波動。心地悪いものは全てエゴによる心の反応です。
自然エネルギーには一切エゴがなく、心地良いと感じる心からの愛のみの波動です。
言い方を変えると、完全に自然体な状態のエネルギーで、ネガティブな思いも波動影響も何もないものを植物は持っています。
それは、植物自体がエゴを持っていないことを意味します。
植物にエゴがないことで癒しを与える力を持つ
植物は自然エネルギーによって生存し、エネルギーが命の源です。
「植物に何か特別な力がある」ということではないのですが、エゴを持っていない純粋でありのままの自然であることに、植物が不思議な力を持つ所以がありまして、自然エネルギーをそのままの形で循環させることで人々に癒しを与えます。
そのため、植物からエネルギーを奪うことをしたり、循環を止めるような状況になると、植物は枯れて朽ちていきます。
エネルギーを循環させることが大切で、循環し続けるために地球の自然である大気や水や土と繋がり、エネルギーを吸収して供給して循環します。
供給は植物同士や地球に対しての供給にもなり、虫に対する食物連鎖としての意味もあり、さらにエネルギーを求める人などがいれば、与えます。
そこには、植物の認識にある“愛とは何か?”の意味があります。
掘り下げましょう。
植物にとっての愛とはエネルギー循環に抵抗がないこと
私達にとっての愛とは気持ちであると同時に、スピリチュアルな認識では心そのものを言います。
ワンネス意識(一体化)の認知にある、自分を認識することでもあり、自分も他も敬う認識が愛です。
植物にとっての愛はそれとは違い、自然エネルギーを循環させる際に、抵抗なくありのままにエネルギーを受け取り、流すことが愛です。
言い方を変えると、“自然”であることが植物にとっての愛でして、エネルギーに停滞や滞留の抵抗なく、自然体にそのまま、地球の一部としてあるがままに存在することです。
エネルギー循環
エネルギーは“気”や“波動”のことです。
チャクラという言葉があるように、常にエネルギーは流入して流出してを繰り返し循環しています。
エネルギー量が多い人はとても活発で健やかで声が大きく、服装も派手です。
エネルギー量が少ない人はうつむき気味で、体が重く、目線も下を向いている時間が多く、考え事が多くなります。
植物も同様にエネルギー量が多いものは、強く逞しく育ちます。
エネルギー量が少ないものは、へなっとして、しなっとして、ふてっと下を向いていたり、元気のない色をして、枯れ朽ちます。
エネルギー循環によって人間も植物も生存維持をする
エネルギーによって人間の体も植物も維持されています。
私達はエネルギーをさまざまな方法で摂取し使用し、共有しながら日々を生きています。
そのため、自然体で地球の一部としてそのまま育った食べ物は、エネルギー循環が促進されてたくさんのエネルギー(栄養素)を持ち、自然な状態ではないものには愛がなくてエネルギー量が少なくなります。
植物のご飯はエネルギー、人間のご飯は食べ物のエネルギー
人間以外にも植物や石や菌、動物や虫や魚などの生命体は、エネルギーによって生命維持を図っています。
それは、体力ゲージのようにエネルギーが増減する日々を過ごし、食べ物でエネルギーを摂取している人は食べなければ生きていけません。
食べ物を摂取することで、自然エネルギーや宇宙エネルギーを生命エネルギーに変換して生存を図り、命の源となります。
植物は水や土、太陽の陽によってエネルギーのご飯を摂取し、それによって自然エネルギーの塊となります。
- 植物は自然界から自然エネルギーを摂取して生きている
- 常に自然エネルギーの循環を繰り返しているので、自然エネルギーの塊となる
人は食べ物が既に摂取したエネルギーを頂くことで、自らのエネルギーとして生存を図ります。
それは、直接エネルギーを摂取するのではなく、食べ物を媒介することで栄養素をエネルギーとして摂取します。
そのため、植物同様にエネルギーが命の源で、直接自然からエネルギーをもらうか、他の生き物や野菜などの植物の命をもらうかの違いがあります。
植物の不思議な力とは?
結局のところ、植物の不思議な力とは何か、まとめます。
植物の不思議な力となる自然エネルギーは、植物が自然界から摂取したエネルギーです。
自然エネルギーを循環させる、エゴのない愛の存在として生存することで、人々に自然エネルギーを与えて、私達の体力ゲージを回復させてくれます。
それは命を分け与えてくれることでもあり、エネルギーチャージされることで“癒しの心地良さ”を感じる仕組みがあります。
「心地良さ」はその瞬間に感じているエネルギーチャージの恩恵による気持ちで、体力ゲージが回復していることを表す。
以上から、植物の不思議な力を一言にまとめるとこうなります。
植物の不思議な力とは、植物の自然エネルギーを貰うことで体感する、癒しのエネルギーによるヒーリング。
「くぅ、心に傷を負ったから植物鑑賞しよう」「ホワワワワン、うん、心地良いなぁ」という感じです。
※植物と会話する不思議な話については、植物や石と話す。この世は不思議に満ちたファンタジーの世界 をご覧ください。
植物の役割
自然エネルギーの塊である植物は、虫や動物達のように“役割”に忠実です。
生命を宿す意識体は脳がなくなっていくことに比例して、忠実に自身の持つ“役割”を遂行します。
脳が減っていく…
人間 → 動物 → 魚や虫 → 植物 → 鉱物
植物からは脳はありません。
脳がなくなっていくと、生存活動として役割に忠実に生きていきます。
あらゆる意識体は役割を持ち、地球の一部としての役割や、個の命としての役割があります。
例えば、虫の『ハエ』
ハエの役割は、「ブンブン飛び回って人間を苛立たせる」ではありません。
役割 → 老廃物を分解して地球に還す
彼らがいなければ地球の表面上には、たくさんの老廃物が残ったままで、異臭も酷く大気汚染どころの話ではなくなります。
存在する意識体全ては役割を持ち、それが地球に生きる意味や理由になります。
蜂も、蟻も、てんとう虫も、毛虫みたいなのも、動物も、そして、花も木も植物も、人間も同様に役割があります。
人間が少し違うのは、自分自身で役割を決められることでして、これを“自由意志”とも言います。
花や木など植物の役割は、自然エネルギーの循環です。
植物でも、花や草、木や竹など個々の役割がありますが、地球の一部として自然エネルギーを吸収しているために、どの植物も“自然エネルギーを循環する”役割を持ち、本能のように忠実に働きます。
地球の一部として循環を作り、地球の生命活動の一役になり、大気を浄化し、空気を作り、エネルギーを増やし、波動を高め、食物連鎖の一部としてなど、さまざまな意味を持ちます。
循環する生き様があることで、植物の不思議な力を私達が体感することができます。
※植物のスピリチュアルな認識は、植物がよく育つ人と枯らす人にある意識の違い|魂が伝わるスピリチュアル をご覧ください。
不思議な植物とスピリチュアル
ここからは、突然テイストが変わり、奇妙なスピリチュアルとなりますので、お好きな方のみご覧ください。
不思議な植物の存在
植物の不思議な力には、摩訶不思議なスピリチュアルな認識があり、人間の存在意義やこの世の仕組みを紐解く、ただただ不思議な植物があります。
私が海外を旅して周っていた際、世界各地のインディアンやシャーマンによって大切にされる植物を知り、儀式にて使用されるものが数多くありました。
不思議な植物によって魂としての認知がもたらされ、物質概念ではないエネルギーと同時に、意識状態や周波数が変わることで、人間やこの世の見方が一変する力を体感します。
植物は地球の一部である完全な自然物であることから、肉体と心を自然体にする効果によって、「自分とは何者か」「本当の自分とは」「この世とは」「あの世とは」といった理解が生まれます。
そんな理解を促す植物を、一部ですが私のわかる範囲にてお伝えしますので、見ていきましょう。
不思議な植物:アヤワスカ(カーピ)
一つ目の不思議な植物は、南米はアマゾンのみに生息する蔓植物のカーピ。
南米のシャーマンによってアヤワスカというお茶にして儀式のために使用します。
カーピ以外にも植物の葉を調合して作るアヤワスカは、あの世に行っちゃいます。
「??!」って感じですが、意識状態を変える効果があり、同時に肉体の完全浄化と、精神浄化の意味があります。
意識が変わることは次元が変わることを意味し、魂状態となる自分の存在に、この世での意識を残せることで少し不思議な体験を伴います。
それが、「寝ている状態を起きて過ごせる」というものです。
それはそれは不思議な力でして、魂状態となることで自分の脳やエゴを俯瞰して見ることができ、トラウマ解消やうつなどの神経症の治療にも使用されている植物です。
※アヤワスカの詳細は、アヤワスカの神髄とシャーマンの力|あの世に行く儀式が始まる をご覧ください。
不思議な植物:サボテン(ペヨーテ、サンペドロ)
お次の不思議な植物は、サボテンのペヨーテとサンペドロの二つです。
サンペドロは南米のボリビアに多く生息しており、アメリカ大陸に広範囲に広がって生息しますが、ほとんどはボリビア、ペルー、中米に集結します。
ペヨーテはメキシコのインディアンとUSAのネイティブインディアンによって儀式にて使用されており、メキシコ北部とUSA南部に生息します。
ペヨーテは、メキシコで州からの持ち出しをかなり厳しく取り締まるほど大切にされているもので、儀式以外にも医療目的にて使用されています。
ペヨーテもサンペドロも食すことで、アヤワスカのように魂状態となる不思議な力があり、 精神治療として自分を理解するための薬にもなります。
意識状態に合わせて効果が人それぞれに異なり、精神薬以外にもこの世の仕組みを理解する力があり、次元状態を変えることで物事の認識を変える機会となる、植物の不思議な力があります。
それは、自分の未来を観ることや、スピリチュアル能力の開花への気づきとなり、波動エネルギー認知を容易にします。
ペヨーテもサンペドロも自分を理解する魂状態になりながら、完全に意識をこの世に残せることで、肉体を持った上での魂の分離が起き、さまざまに見るもの、感じるものの違う新しい世界の見方を披露してくれます。
サンペドロはアヤワスカに似ているのですが、アヤワスカは自分のネガティブもポジティブもありのままに見せるのに対して、サンペドロはポジティブな面を見せる植物で、不思議な力としての効果が異なります。
※サボテンペヨーテの詳細がありますので、ペヨーテの効果に9つの神秘|鹿が誘う魂は本当の自分の能力を教える をご覧ください。
不思議な植物:イボガ
次の植物は宇宙的です。
イボガとは西アフリカ周辺に生息する低木の一種でして、不思議な力を持つことで知られています。
西アフリカのマリ共和国にあるドゴン族という部族では、儀式にて使用されていて、イボガを摂取することで魂状態となると同時に、宇宙の真理を体感すると言われています。
不思議な力による効果は人それぞれに異なり、宇宙の真理を体得する際は、それを理解する魂レベルが見合っている条件があり、現地の部族の長老には宇宙の誕生など、あらゆるこの世の仕組みを理解している人がいます。
アヤワスカやサボテンのように魂の状態にするという不思議な力がありますが、そこからさらに宇宙の理解に踏み入る植物です。
アフリカには不思議な力を持つ植物は日常的に生息しており、現地のさまざまな木は、エネルギー概念と共に、鳥や虫や動物を守る意識を持ち、少し別概念の不思議な植物が多く存在します。
私がアフリカにいた際には、さまざまな植物から、体内デトックスや、魂の認知、波動理解を促される不思議な力をもらい、ガムのように食べて体のあらゆる毒素を浄化するコロナットという植物など、実にさまざまな植物が日常的に人と共存します。
※ドゴン族の詳細は、マリに宇宙人。日本人との不思議な繋がりを知るドゴン族の暮らし をご覧ください。
不思議な植物:マリファナ(麻)
最後に紹介する植物はマリファナ(麻)です。キノコはファンタジーすぎるので紹介を控えます。
認知度が非常に高く、現在では世界各国で医療大麻として使用されている植物です。
言わずもがなかもしれませんが、精神薬としてトラウマ解消や不安障害の緩和、神経症、がん、薬物依存の治療など、多くの効果があると知られている麻です。
麻の不思議な力は自分を理解させる意識状態にさせる以外にも、行動や思考をはっきり認識させる力があり、「風が吹いている」「空気を吸っている」などの当たり前に認識していることを明確に把握することができ、それによって今この瞬間を感じて、生きている意味を理解することに繋がります。
医療用として以外にも不思議な力があり、それは燃料になったり、洋服になったり、紙になったり、捨てるところがない植物です。
さらに日本では神道文化があることから、古くから神様に捧げる神聖な植物として、なくてはならないものとして取り扱われており、エネルギー量が高く、大きな力を持つ植物として、お祓いやしめ縄に使用されています。
この世にはさまざまに不思議な力を持つ、不思議な植物があり、私達を正常に回復させる効果と共に、自ら真実や事実に気づくきっかけを与え、真理をひとそれぞれに紐解く機会を提供します。
不思議な植物に共通しているのは、“エゴを理解するための気づきを与える”という不思議な力です。
植物の不思議な力 まとめ
植物は癒しの自然エネルギーを吸収し、一方的に奉仕で供給してくれます。
そこには、植物の不思議な力とスピリチュアルな認識があります。
植物は本質的な宇宙からのエネルギーを変換した自然エネルギーのみを有し、癒しの高波動としてのエネルギーを発し、循環の役割を遂行します。
木を触ると不思議と手が温かくなり、心休まる感覚があるかもしれません。
自然の中に行くと、心が洗われるような心豊かな気分になるかもしれません。
そこには、植物の不思議な力である、奉仕の精神と癒しの自然エネルギーの存在が広がります。
さらに、不思議な植物達による人間理解や自己認知、そしてこの世や宇宙の仕組みを紐解く機会を与える力があります。
一人一人が持つ魂としての意識を表し、「何のために生きているのか?」「自分の役割は何なのか?」「自分とは何者か?」という真意の紐解きに繋がり、肉体的な浄化と共に、医療的な治療効果、そして、魂的なスピリチュアルな真理への誘いがあります。
さまざまなことが常に起きています。この世は楽しくファンタジーに溢れたスピリチュアルな世界が広がっているかもしれません。
植物が自然体で愛の循環をすることから、同じように愛を持って植物と接することで、愛の共有としてエネルギーの供給と循環が促進され、これまた新しい不思議な認知を植物が見せてくれます。
日常的に関わる植物の違う見方がありますので、少し変わった楽しい時間となるかもしれませんね。
それでは、植物との不思議な時間をより一層楽しまれてください。
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誰しもに人生を変える機会と選択があると信じています。著名な心理セラピストとして知られる、西澤裕倖(にしざわひろゆき)先生プロデュース。
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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。