スピリチュアル

【隠れている人多数】癒しのエネルギーが強い人の特徴20選+特別編15選

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※本気で人生を変える方専用。

ヒーリングの力は誰しもが持つ潜在能力であることをご存知でしょうか。

癒しとは緊張と不安のない状態。

いわゆる、何かを付け足すのではなく手放した状態。

この状態を他者にも与えられる人に、“癒しのエネルギーの強さ”があります。

癒しのエネルギーが強い人には共通の特徴があり、同時に、自覚がないだけで実は癒しのエネルギーが強い人もいます。

ここでは、癒しのエネルギーが強い人に焦点を当て、内部の自己理解に迫ります。

  • どんな人が癒しのエネルギーが強いか知りたい
  • 癒しの力を持っているけれども隠れている人の特徴を知りたい

癒しは第四チャクラを主体にした根源的エネルギー。

愛の人であり、心の優しさを物語る人間性。

自己理解の深淵に踏み入るきっかけになれば幸いです。

癒しのエネルギーが強い人

癒しのエネルギーが強い人の特徴20選

なんでも
なんでも
恐怖と受容の複合に愛があるように、闇と光の真ん中に平穏があるように、癒しとはバランスを物語る人間質。

他者への貢献度がプラスされることで癒しのエネルギーが強まり、癒しを与える人になる。

そんな人の特徴を順番にご覧ください。

1,社交的な人見知り

人見知りでありながら社交的に振る舞える人ほど、癒しのエネルギーが強いです。

[内向的+外交的努力ができる人]

自分の内観と内省を大事にする人は反省と自戒の念があり、経験をないがしろにせず失敗を成長に繋げ、嫌な経験をも力にして他者に利益を与える度量があります。

そこには自制と調整力があり、自分だけでなく他者との調和、社会全体を俯瞰する目線があり、人々を癒し、助け、サポートするエネルギーを育み高めています。

 

2,八方美人

誰にでも優しくできる特徴

エネルギーを多く消費し、周囲に与える在り方ですので、八方美人はエネルギー量が根本的に多いです。

慕われる八方美人は癒しのエネルギーが強く、周囲に柔軟に合わせ、自らを変化させながら人々の調和を図り、喜びを与えます。

嫌われる八方美人は癒しの力がありながらも、上手く使えていない状態が考えられます。

 

3,平等を重んじる

物事も人間もフラットに捉え、上下左右の格差で見ない特徴

境遇に恵まれていてもいなくても、不潔でも清潔でも、分け隔てなく同じように接します。

 

4,支配欲がない

自立している特徴でもあります

他を自に付属させて思うようにしたい我欲、利用概念がありません。

「私のもの」がなく、我が子でも養子でも同じように愛し慈しみます。

 

5,固定観念がない

支配しない、被支配もされない。

凝り固まったルールに支配されず、常識や価値観は自分の目で見て、頭で考えて、心で感じ、判断します。

自分の意思を持っている特徴でありながら、他の意見も柔軟に取り入れるさま、柔軟性の高さを物語ります

 

6,人を縛らない

制約を課さず、罰を与えない特徴

痛みや苦しみを与えるのではなく、他者の意見や在り方を尊重し、Let it go。

押し付けや決め付けは皆無、「あなたはどうしたいの?」「それじゃあ一緒に答えを探そう」

我が子が旅に出たいなら喜んで送り出す人でもあり、厳しさを与える愛がある人もいます。

 

7,協調性、同情性が高い

他者との調和に長けている特徴

他者のことを考えすぎて他者優先、同情し過ぎて過剰適応する人もいます。

良い悪いは極端ですが、同情できる人はエネルギーを奪われも奪いも与えもでき、癒しのエネルギーが強い人は被搾取も奉仕も増えます。

 

8,人が好き(=嫌い)

本質的に人間の善い面を知っている人ほど、人間嫌いにもなります。

人間の愛の部分を知っている人であり、愛欲や愛着も含めて愛のエネルギーを好みます

自己愛だけでなく他者の持つ愛、自他の関わりで生まれる愛に強い興味があります。

愛に反した状態に毛嫌いがありますが、その人が本質的に愛を持っている人であるとわかれば献身的に関わり、愛を引き出すために調和し、手助けします。

※スピリチュアル的には第四ハートチャクラを主体にした意識、緑系(エメラルドグリーンなど)のオーラを放つ人が多いです。

※癒し人が持つ優しい心は、【楽園者の愛と意識】優しい心があるからこその人間嫌い・人間不信 をご覧ください。

 

9,排他しない、肯定的

攻撃性がなく、受容する凹タイプ、受け入れ型

否定批判非難せず、肯定的に物事を捉え、その人の在り方を尊重します。

 

10,大和撫子、あげまん

癒しのエネルギーが強い人は、受け入れて回復して送り出します。

一緒にいる人はポワポワンと傷が癒されるだけでなく、「よっしゃ次こそ頑張るぞー!」と奮い立って走り出ていきます。

あげまん気質があるので一緒にいると、「おいらなんだかできる気がする」と言い出す人続出です。

※癒しの力がある女性については、【エネルギーが強い女性に秘密あり】女性性を知る人を大和撫子と言う をご覧ください。

 

11,楽観的

「まぁ、なんとかなるよ」

大概のことはニコッとします。

楽観的に物事の善い面を見ようと努力し、人々の善い面を探すのが上手です。

 

12,よく笑う

よくニコニコしています。

雰囲気が朗らかで穏やか。

近寄りやすく、話しやすく、慕われやすいです。

※穏やかな人の詳細は、一緒にいて落ち着く人の特徴14選【ほっこりフィーリング】をどうぞ。

 

13,共同体意識がある

「自分だけ」の意識がなく、「人のため、みんなのため」の意識が強くある特徴

ボランティアやチャリティ活動に意欲があり、人のためにすることが自分の喜びだと自覚しています。

 

14,人の喜びが自分の喜び

他者の笑顔で幸せになれる人

人が喜ぶと自分が嬉しくなり、人を喜ばせることが自分にとっての喜びになります。

献身的で慈悲深く、目の前の人を喜ばせたい利他の心を持って行動する人は、癒しのエネルギーが強いです。

 

15,繊細、感受性が強い

HSPやエンパスを初め、繊細で敏感な特徴。

感受性が強い人ほど他者を理解する上での認知質が高くなるため、真に他者側の目線や思考に寄り添えます。

人によってその能力を磨くかどうかが分かれますが、癒しのエネルギーが強い人は感受性の強さによって他者を認識する力を育み、知性を他者のために使います。

 

16,辛い経験が多い

過去にたくさん泣いた人。

憎悪を抱くほど多くの恐怖を味わってきた経験者。

辛さ、苦しみ、悲しみ、虚しさから逃げずに乗り越えてきた人ほど癒しのエネルギーは膨大です。

闇を乗り越えることで光へ向かった人であり、しっかりと悲観部分と向き合ってきたために、楽観的でありながら悲観的な自己も大切にします

 

17,あらゆることに感謝する

「辛い経験を味わわせてくれた」という捉え方をします。

恐怖を乗り越えられた人ほどあらゆる物事に感謝し、今の自分が在ることの意味を感じ取ります。

悪を乗り越えたことで善の力を身に付け、やみくもにも反発的にもならず、道徳的な生き方を持ちます。

嫌なことを経験できたからこそ、人のためとなる力を得て、実際に人のために労することができます。

今日も生きている、ありがとう。

 

18,聞き上手

癒しのエネルギーが強い人は、「会いたい、もっと話したい、一緒にいたい」と思われます。

気楽な空間を作り、周囲に合わせたベストなテリトリーを作ります。

人間ラウンジ。

一緒にいる人は落ち着き、緊張せず、不安を感じず、縛りも重りもないノーストレスな会話を楽しみ、気づけば誰にも見せない本来の自分になっています。

 

19,自然や植物が大好き

人それぞれに海、川、湖、山、森、土、石、風、炎、雷、雲…が大好き。

木、野草、サボテンなど植物を好み、花を好む人もいます。

自然の生命は癒しとのパイプであるため、無意識に自然との関わりを好む人もおり、潜在的に自然と一体化し、共同体である意識を深めています。

暇さえあれば自然の中でボーっとしているなど、思考なく自然に身を預けている人ほど癒しのエネルギーが強いです。

 

20,一人の時間を必要とする

エゴの強い人や場所にいることでエネルギーバランスが壊れ、精神が弱まる傾向があります。

愛のある人や自然との関わりでエネルギーバランスを図り、精神を保存します

自ずと一人の時間を必要とする精神であり、他との関わりを設けてバランスを図るスタイルです。

以上、癒しのエネルギーが強い人の特徴でした。

この先もありますので、一旦休憩されてください。

 

特別編:隠れているけど、癒しのエネルギーが強い人

実は癒しのエネルギーが強い人の特徴15選

なんでも
なんでも
ここからは特別編として、現状は隠れているけれども本当は癒しの力がある人についてご覧ください。

1,自制的ナルシシスト

自分大好き、を抑える人。

自己中心的、自己愛過剰のナルシシズムは自己愛に支配されたアウトオブコントロールですが、自己愛をコントロールできる人は癒しのエネルギーが強いです

このコントロール方法が抑圧である人は、癒しのエネルギーが強いけれども現状は上手く使えていない状態です。

 

2,我慢強い

我慢強い人は自己愛が強いため、潜在的に癒しの力を内包します。

嫌々の我慢は自己抑圧になるため、他者に癒しを与える精神的余裕がなくなってしまいます。

余裕が出てくると癒しのエネルギーが強い人であることが露呈します。

 

3,怖がり

恐怖心を感じやすい人は感受性の強さと内向性、さらに現実を誤魔化さずに捉える認識の誠実さ、自己との向き合いを表します。

怖がって現実から逃げると嘘や誤魔化し癖になってしまい、自己肯定感が下がり、自信を持てなくなる可能性があります。

なんでも
なんでも
嘘と誤魔化しは癒しのエネルギーを衰退させる最たる原因となりますが、それらをしなければ怖がる人ほど人々を癒す力が潜在しています。

 

4、優しすぎる、気にしすぎる

「いい人」

人のために働きすぎ、与えすぎ、奪われる人。

精神的余裕がないにもかかわらずエネルギーを他者に費やす在り方ですので、内向的なのに社交的、我慢にて他者優先する、自己愛が強いのに発散しないなど、癒しのエネルギーが強い人の多くの特徴を内包します。

自己抑圧状態でもあるため、解放された時に愛の癒し人である本性が露呈します。

※エネルギーを奪われも奪いもする詳細は、【Energy rich】エネルギーを奪われやすい人は与える人にも奪う人にもなる をどうぞ。

 

5,なんでも自分のせいにする

責任感が強すぎる特徴。

認識自体に自分を中心に周囲を取り囲む性質があり、全体をブワンと取り囲むほどの大きなエネルギー空間(テリトリー)を持っています。

他者の責任も自分に付帯させる自己犠牲傾向がある人は、エネルギーが多いと同時に、他者と自分を同一化させる共同意識や同情性があり、自他を調和させる愛の内包を物語ります

 

6,大人しいのに目立つ

潜在的にエネルギーが強いと、周囲に与える影響力が強く、何もしていないのに目立ちます。

何のアクションもなしに、周囲に好かれたり嫌われたりと人間ドラマが巻き起こりやすいです。

ポイントは何もしていないことでして、意図せず知らぬ間に他者の好き嫌いの感情を翻弄させる人ほど、癒しのエネルギーが強いです。

※詳細は、「日本人すぎる?!」大人しいのに目立つ人の共通点【嫉妬攻撃の対処法】をどうぞ。

 

7、誰とでも仲良くなれる

いい人、さらに同情できる人は他者との距離感が急速にギュッと濃縮。

時空間が適用されない人でして、どれだけ時間が空いても場所が離れていても会えば瞬く間に仲良くなり、相手のために自分を変化させたり合わせることができます。

柔軟かつ適応力の表れは、他者のために喜びを与えたい努力と愛の心でもあり、癒しのエネルギーを強く内包します。

なんでも
なんでも
この特徴を良く思わない場合、メンタルブロックや暗示がかかり、癒しのエネルギーがありながらも無意識に使わなくなってしまいます。

 

8,嫉妬されやすい

自分より下だと思う人が、実際には上だったと認めた時に抱く怒りや否定、自己正当化やナルシシズムの心理が嫉妬。

嫉妬されやすい人は自らを卑下や謙遜し、自分を下に見せながらも実像や実力が隠しきれていません。

相手のエゴを接待して機嫌まで取っている場合、愛の使い方が湾曲していきます。

癒しのエネルギーがありながらも、自他のエゴを接待するために費やしている可能性があり、在り方を見直す大切さがあります。

 

9,執着されやすい

執着されやすい人は相手に価値を与えながら、エネルギーを奪われていることを意味します。

献身的、奉仕的、調和的かつ、相手に喜びを与える信念や心が裏目に出ると、周囲から都合よく利用され、執着という形で持っているものを搾取されます。

癒しのエネルギーが強いからこそ、メンタルが弱まっている人や精神が骨身の人にすがられやすく、癒しを求めている人からエネルギーを奪われてしまいます。

 

10,死にかけたことがある

癒しの力の原液は愛です。

愛は現実とは何たるかに気づくことで爆発的に認識量が増えます。

いわゆる現実に対する無知が手放された時、執着が手放された時に癒しの力が増え、生死に関わる経験者ほど癒しのエネルギーが強くなります。

なんでも
なんでも
職業では医者、看護士、介護士、葬儀屋など人の最期と関わる経験が多い人。

自身でも病気や事故や臨死体験によって、死の理解に近づくほど癒しのエネルギーを強く持ちます。

 

11,人の精神を傷つけられる

「余計な一言を言ってしまった」
「とっさに相手の心を傷つけてしまった」

肉体などの物理上ではなく、心や精神といった人間の内面を傷つける力があります。

癒しとは真逆であるためにわかりにくいものですが、癒しのエネルギーが強い人は穢しもでき、本当の意味で怖い人だったりします。

優しさと厳しさを兼ね備え、人々のために両方を活かすことに癒し人の名声があります。

※本当に優しい人の正体は、本物は『知る』│本当に優しい人は傷つけ方を知っている をご覧ください。

 

12,負けん気が強い

勝つ気ではなく、負けない気が強い特徴

忍耐強さであり、押しつけない受容、折れない心、信念と意志を貫くスピリットを持つ証。

非暴力を訴えながら耐え抜いたインド独立の父マハトマ・ガンディーのように、勝つのではなく負けないことに精神的な強さがあり、他者ではなく自分に負けない真の強さを持ちます。

癒しとは意識の深さ。

心の清さだけでなく、精神を高めて辿り着く真理に、あらゆる重荷を手放した私たち人間の真実があります。

精神的強さは外見ではわかりにくいものですが、自分だけでなく他者の重荷を手放す影響を与え、マッサージとは違う癒しの意味を体感させます。

※エネルギーが強い人は疲れるか癒されるかになる件は、「エネルギーが強い人とは何者?」関わると癒されも疲れもする仕組み をご覧ください。

 

13,月が好き

月には感と知が入り交ざった情緒の原料があります。

月に見入るさまには感性を感じ取ってさらに知性と組み合わせる意識があり、感覚と思考、心と肉体のバランスがあります。

ものかなしい中にほとばしる灯明を見るように、郷愁と希望の狭間を楽しむ感度。

癒しとはなんたるかを心が知っている人であり、根本的に癒しが“合う”人です。

※癒しと月の関係は、【癒しと情緒に陰の顔】月が好きな人の心理とスピリチュアル をご覧あれ。

 

14,めんどくさがり

プルーン、ベローンと音がしたとかしないとか。

「あぁ、めんどくさい、ペター」と垂れパンダのように寝そべる姿は、一見ただの怠け者ですが、癒しのエネルギを強く持っている可能性があります。

見極めは、ダラダラしていても周囲が気にならない

周囲に迷惑や干渉を与える人は真逆ですが、まるでソファかと見間違えるほどにグデーンとなっているのは癒し人。

「まるでオブジェやね」と思えるさまがあります。

 

15,個性があまりない

何者でもない特徴

特別な個性がある訳でもない、能力も才能もない。

けれども、人の本性を引き出す力がある

何でも言える、醜態を見せられる、怒りを露わにできる、取り繕わないで関われる。

関わる人は自分も知らなかった自分を見ることになり、あらゆる常識、固定観念、執着がなくなり、本当に気楽に躊躇なく関われることに驚きます。

なんでも
なんでも
個性の強さ以上に、全体に同化するように自らを何者にもしない在り方が、癒しのエネルギーを蓄えて循環させ、強大な力になります。

「私は何もない」と思っている人ほど、内包しているエネルギーに気づくことで、癒し人としての人生が始まります。

以上、実は癒しのエネルギーが強い人の特徴でした。

 

最後に:癒しのエネルギーが強い人

癒しとは、既に在る真っ新な状態に気づくことでもたらされる状態。

重りとなる執着、幻想と思い込み、無知と欲望、無自制による支配従順の手放し、これらの気づき。

そんな気づきを与えるのは、「何者でもない人」

あらゆる手放しを続けてきた人であり、これを無意識にしている人もおり、気づいていない潜在パワーとして眠っています。

癒し人は心にフォーカスし、愛と徳を重んじ、自分だけでなく他者のことも考えます。

悪を超えて善に向かった人であり、弱さを克服して強さを育む人。

本当に強い人ほど戦わず、負けないことに重きがあり、負けないとは他者ではなく自分に負けないことだと理解します。

一般的には勝つことに誇りと価値を見出すため、わかりにくい強さとなるのが癒しの力。

しかし、本質であり実際に影響を与えるのは外面ではなく内面、癒しの影響力は膨大です。

そのため、癒しのエネルギーが強い人は自分を変える力があり、人々を変えるサポートもできます。

本当に重要なエネルギーですので、自己理解を深めて新しい人生を始める大きな気づきとなることを心から祈ります。

最後まで、ありがとうございました。

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※これは長期的に本気で変わりたい方専用です。

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